岩殿山

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.9km
• 登り: 656m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:10

10:03 大月駅
10:19 10:20 岩殿山強瀬登山口
10:30 10:30 岩殿登山口
10:38 10:41 岩殿山畑倉登山口
10:43 10:50 鬼の岩屋
11:13 12:02 岩殿山
12:05 12:05 用水池
12:10 12:13 三の丸跡
12:16 12:16 三ノ丸跡展望台
12:28 12:29 築坂
12:55 13:11 兜岩
13:22 13:29 天神山
13:58 13:59 稚児落し
14:37 14:38 浅利登山口
14:50 14:50 花咲山方面分岐
15:12 15:12 大月駅
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大月駅9:55集合

写真

5/6 10:10

大月駅9:55集合、土・日はバスがないので畑倉登山口まで歩くことにしました。

5/6 10:19

岩殿山を正面に見ます

5/6 10:22

桂川を渡ります

5/6 10:24

振り返ると山頂に雲を被った富士山が間近に見えます。

5/6 10:43

バス道路を登山口に向かい歩きます。

5/6 10:46

約30分で畑倉登山口到着

5/6 10:52

林の中を進みます。

5/6 10:59

かなりの急登で息が切れます。

5/6 11:21

30分少々で岩殿山山頂に到着。

5/6 11:21

正面に富士山が聳えます。

5/6 11:22

空堀・岩殿円通寺跡の表示

5/6 11:22

岩殿城本丸跡表示

5/6 11:29

富士をバックに記念写真

5/6 11:35

昼食タイム

5/6 12:09

三の丸跡

5/6 12:09

三の丸跡からの眺望

5/6 12:14

岩殿城の沿革表示

5/6 12:16

三の丸跡全景

5/6 12:19

楊城戸跡の巨岩

5/6 12:20

楊城戸跡表示

5/6 12:22

兜岩・稚児落とし方面への分岐

5/6 12:29

稜線歩きが気持ち良い

5/6 12:35

築坂に到着

5/6 12:35

ここからはまた急な登りになります

5/6 12:39

ロープ伝いに急登を登る

5/6 12:50

登り切ってほっと一息

5/6 12:51

兜岩

5/6 12:56

兜岩から岩殿山を振り返る

5/6 12:57

稚児落としへの岩場コース、崩落のため現在通行止め。林道コースを通ります。

5/6 13:02

早速ロープ伝いの急勾配

5/6 13:02

ロープなしでは降れませんね。

5/6 13:03

慎重にロープを伝います

5/6 13:10

降ったところで稚児落し方面に向かいます

5/6 13:11

また登りに差し掛かります

5/6 13:30

天神山に到着です

5/6 13:33

天神山山頂で小休止

5/6 13:35

山頂横に祠

5/6 13:48

これから行く稚児落しを見上げる

5/6 13:49

壮絶な岸壁、ここから落ちるとひとたまりもない

5/6 13:57

稚児落し横の分岐表示

5/6 13:57

ここで小休止

5/6 14:03

稚児落しから見た断崖絶壁

5/6 14:03

「ちごおとし」と書いた丸石が置いてあった

5/6 14:05

稚児落しと右に天神山、左に岩殿山を見る

5/6 14:23

下山途中から浅利を見下ろす

5/6 14:38

浅利登山口到着

5/6 14:43

桂川上流の橋に差し掛かる

5/6 15:05

桂川を渡り大月駅へ

5/6 15:09

舗装道路が続きます

5/6 15:13

大月駅に出る跨道橋に出ます。大月駅まですぐです。

撮影機器：

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

感想

taniishi

心配した天気も持ち直し晴れの中での山行となった。
低山と侮るなかれ、畑倉登山口からの登りはかなりの急登になるがすぐに岩殿山山頂に出る。昼食後の天神山、稚児落しから浅利登山口に降りるコースはアップダウンの連続、クサリ、ロープ伝いの急斜面もあり特に下りは滑りやすく要注意であった。低山ながら変化に富んだ素晴らしい山行だった。