陣馬山〜景信山〜高尾山


- GPS
- 06:57
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 893m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:09
天候 | 晴れときどき曇、風やや強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 高尾山駅前 |
写真
装備
備考 | ヤマレコのログが途中から途切れてしまった 高尾山から稲荷コースを下山したが、山頂から下っている最中に標高と時間の音声がイヤホンに届かないため、地図表示をしたところからログが再開した。原因不明。距離、累積標高が正しく表示されていない。 国土地理院の地図で作成したデータ 距離 16.8km 登り 1020m 下り 1145m |
---|
感想
高尾駅北口。陣馬高原下行きのバス停には長蛇の列をなしていた。定時バスより早く臨時バスが3台に登山者が次々と乗り込む。数年前の降雪後、私はこのコースを歩いた。陣馬まで登山口から暫くは緩やかな登山道を登る。標高500mところであと少しと。山頂の標高600mと勘違いしていていた。90分掛けて山頂に着いた。今日は、高尾縦走が目的、花を見ては写真に収めず、登り詰めた。尾根の先が明るく広がっていた。山頂だ。白馬の像は観光地として売り出すために山頂にを建てて象徴化したと聞く。陣馬では、白馬の像越に富士山が見えている。この日で良かった。白馬の像に夢中で山頂標識をすっかり見落としてしまった。オリジンのお稲荷さんを小腹に入れるが、風が強く砂煙が巻き、帽子が飛んでしまう。次の景信山に向かう。景信まで、小ピークを繰り返す。平坦な道は広々としていた。登山者は途絶えることはない。明王峠、底沢峠を通過していく。そろそろかなと時計を見遣る。出だしのハイピッチに徐々にブレーキが効き始めてきた。景信山山頂、茶屋の後ろ手から富士を見ようと思ったが、既に雲で埋まっていた。西側の平野にビル群がぞろりと見渡せた。小仏からも登山者が登ってくる。茶屋は賑わっている。この時間帯には気温も上がり暑いくらいだ。ソフトクリームでも食べたいところだが。さて次は小仏城山だ。標高は少し下がるが小ピークのアップダウンが続く。小仏峠通過。あと少しで城山。どれもこれも懐かしい。小休憩を入れながら前に進む。ヤマレコナビはポイントを過ぎるたびに下山時刻がコロコロ変わる。炭酸水が飲みたいが辛抱した。ここまでくると頭がボヤっとしてくる。高尾の途中の分岐点でアジア系外国人に聞かれた「高尾に行くのにこのピークを登るのか?」聴かれた私も分からず近くの登山者に聞くと、どうやら見晴らし台」とのこと。「BEAUTIFUL VIEW Point」と伝えるとOKとのこと。
高尾の正道の板階段を回避してケーブル駅に向かうコースを取った。人の声がすぐそばに届いてきた、目の前が高尾山頂だった。相変わらずの観光地、高尾。外国人が多い。その風景をボヤっと眺めていた。ほどほどにして、さて下山するか。下山は稲荷ルート。このルートも板階段が延々と続く。まるで塔ノ岳の下りのようだ。途中でヤマレコのアナンスがイヤホンに届かないことに気づいた。一旦、アプリを取り消し再開となったが、ログが切れてしまったようだ。凡そ90分を下山する。滝本駅に着いた。ここも人が多い。京王線高尾山口駅に着いた。天気も崩れず、春の長旅もここが終着駅となる。
【参考】
ヤマレコのログが途中から途切れてしまった
高尾山から稲荷コースを下山したが、山頂から下っている最中に標高と時間の音声がイヤホンに届かないため、地図表示を確認したところからログが再開した。原因不明。距離、累積標高が正しく表示されていない。
国土地理院の地図で作成したデータ
距離 16.8km
登り 1020m
下り 1145m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する