【へっぽこ登山】妙義山（石門群登山口から一本杉方向に周回）緊張の鎖場が連続ほんとに初心者コース💦？ ちょっと怖かったけど見所いっぱい🤗遠いけど行って良かったです💞

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 5.2km
• 登り: 534m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:35

5:24 スタート地点
5:43 5:47 第一石門
5:47 5:49 名勝石門群登山道
5:57 5:58 第一石門
6:05 6:48 第二石門
6:57 7:03 第三石門
7:07 7:13 妙義山第四石門
7:29 8:05 天狗の評定
8:31 8:32 鷹戻し
9:24 9:30 四阿
10:00 10:01 大人場
11:07 11:16 一本杉
11:33 11:33 名勝石門群登山道
11:45 11:47 中之嶽神社
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

写真

5/1 5:21

ここは群馬県です。
中之嶽神社の第一駐車場は7時からです。
すぐ下の第二駐車場は24時間入れます。
上の建物はトイレです。

5/1 5:25

日本三大奇景の妙義山です。
今見えてる山は金洞山。
これから石門巡りをしたいと思います。

5/1 5:45

ここが石門群登山口。
長い間、落石のため通行止めでした。
去年、ようやく通行可能になりました。

5/1 5:48

藤の花が綺麗。
写真を撮ってるHIROYUKI。

5/1 5:50

まずは「カニのこてしらべ」。
この先、鎖場が続くのでここで試されます。

5/1 5:54

第一石門が見えてきました。
紅葉の葉があって、秋は綺麗そうですね。

5/1 5:56

第一石門をくぐります。

5/1 6:05

本日の難所、第二石門。
カニのよこばい、たてばりです。
たてばりが腕の力で登る感じでした。

5/1 6:27

たてばりが終わると「つるべおとし」。
これは急な下りです。

5/1 6:34

前向きではちょっと怖い。
慎重に下ります。

5/1 6:40

続いて「片手さがり」。
両手で下りても大丈夫ですよ。

5/1 6:49

新緑が綺麗。
キラキラした葉っぱが最高です。

5/1 6:58

第三石門。
ここは見るだけです。

5/1 7:05

第四石門に到着しました。
大きな岩です。
自然の造形美ですね〜。

5/1 7:05

石門の奥に大砲岩が見えます。

5/1 7:16

途中の景色。
遠くに以前登った荒船山が見えます。

5/1 7:18

荒船山も奇跡の山です。
本当に船の形になってます。
不思議ですね。

5/1 7:25

この壁を登ると絶景があります。

5/1 7:27

前の「天狗の評定」まで行ってみます。

5/1 7:30

天狗の評定に登りました。

5/1 7:35

日本三大奇景に選ばれる景色です。
本当にすごいです。

5/1 7:35

振り返ると金洞山。

5/1 7:35

向こうは白雲山。
これらの山の総称が妙義山です。

5/1 7:47

体内くぐりの近くまで行きました。
手前の道が細いので途中までです。

5/1 8:40

周回で下山します。
岩の下を歩いています。

5/1 9:24

あずま屋がありました。
ここから桜の里方向に下山します。

5/1 10:18

大人場（おにんば）をすぎたら上り道が続きました。
これはキツい。

5/1 10:58

一本杉で休憩しました。

5/1 11:41

中之嶽神社まで戻ってきました。
ここの大黒様は剣を持った珍しいお姿です。

5/1 12:30

妙義ふるさと美術館からの山容が素晴らしかったです。

5/1 15:02

この日は平日ということでリーズナブルでした。
いつもはビジネスホテルですが、ちょっと贅沢して磯部温泉に宿泊します。

5/2 7:59

ここは温泉マーク発祥の地ということです。
クラゲのように見えますね。

5/2 8:25

恐妻やきもち？！
これは恐ろしい磯部せんべいです。

5/2 9:24

観光スポットのめがね橋に寄りました。
アプトの道というハイキングコース途中のポイントです。

5/2 9:25

めがね橋に登ってみます。

5/2 9:29

めがね橋からの景色。
気持ちいいです。

5/2 9:31

アプトの道はトンネルも通ります。
私たちは見るだけです。
さぁ、また大阪に帰ります。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

大阪からはるばる群馬県にやってきました。
車で走っていると奇岩が立ち並ぶシルエットが見えてきます。
それはまるでゴジラが佇んでいるような恐ろしい山容をした妙義山です。
以前から群馬を訪れるたびに、妙義山の山容には圧倒されていました。
今回はそんな険しそうな妙義山に、石門群コースで奇岩巡りをしたいと思います。

妙義山とは山域の総称です。
白雲山、金洞山、金鶏山などの山を合わせて「妙義山」と呼ばれています。
修験道の山としても信仰があり、その特徴的な山容から日本三大奇景にも選ばれている山です。

ギザギザした白雲山や金洞山などはロッククライミングの技術が必要だと思います。
今回巡る石門群コースは、初心者や中級者向けとのこと。
それでも十分危ない場所がある登山道でした。

長い間、落石で通行止めになっていた石門群コースです。
ようやく通行可能になったということで楽しみにしていました。
群馬の怪峰「妙義山」は私たちにどんな試練を与えてくれるでしょう٩( ᐛ )و