【天城山縦走】女房孝行？ 山といで湯の旅へ

2014年11月14日(金) 〜 2014年11月15日(土)

• GPS: 05:56
• 距離: 9.4km
• 登り: 688m
• 下り: 695m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:56

距離 9.4km 登り 698m 下り 695m

9:32 天城高原ハイカー専用駐車場
9:49 9:53 四辻
10:47 11:09 万二郎岳
11:37 11:38 馬の背
11:54 石楠立
12:26 12:55 万三郎岳
13:02 13:03 万三郎岳下分岐
13:40 13:47 涸沢分岐点
14:32 101ポスト
14:57 14:59 菅引分岐
15:07 15:10 四辻
15:26 15:27 天城高原ハイカー専用駐車場
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原駐車場は平日のためか約20台の車で空いていた。翌日は、360度伊豆全体を眺望できる「大室山」に行き、登った万二郎岳や富士山、丹沢連峰、相模湾の絶景を堪能した。

コース状況／危険箇所等

万三郎からの急傾斜の下りと天城高原に戻る中腹のトラバース道はごろごろした岩が多く歩きにくかった。

その他周辺情報

すぐ下の伊東温泉の宿で、ゆったり温泉に浸かり美味しい料理を楽しみました。「女房孝行」でした。

写真

11/14 9:43

天城高原駐車場。20台ほどの車がありました

11/14 9:44

万二郎から万三郎岳を縦走し、万三郎の急傾斜を下り、中腹のトラバース道から駐車場に戻る約6時間のゆったり周回コースです

11/14 10:11

年1，2回の夫婦山行です

11/14 10:13

アセビが出てきました

11/14 10:26

途中、見晴らしの良い場所から丹沢連峰を見る

11/14 11:00

急傾斜が終わり平坦な道になりました

11/14 11:01

着いた！　万二郎岳です。2パーテーが休んでいました

11/14 11:04

山頂から。次に目指す万三郎岳を見る。快晴です

11/14 11:16

記念写真

11/14 11:24

山頂からすぐの展望台から。馬の背とその向こうに万三郎岳の頭が見える

11/14 11:24

富士山遠望

11/14 11:24

アップで。沼津連峰と愛鷹山と富士山

11/14 11:30

ヒメシャラの木が目立ちました

11/14 11:38

相模湾。河津方面

11/14 11:53

馬酔木のトンネル。小さな白い花が散っていました

11/14 11:55

急に紅葉の木が

11/14 12:03

「石楠立」ハナタテと読みます

11/14 12:42

万三郎岳山頂

11/14 12:48

陽だまりで昼食です

11/14 13:02

山頂全景。見晴らしはあまり良くありませんが雰囲気のある山頂です

11/14 13:12

修善寺方面。丹沢連峰が雲に覆われてきました

11/14 13:14

八丁池への分岐。ここの急傾斜を下ります

11/14 13:15

気持ち良いブナ林の中を歩きます

11/14 13:35

落ち葉で滑りやすい下りです

11/14 13:53

涸沢分岐

11/14 13:55

時々紅葉が見られます

11/14 14:12

天城山特有の雰囲気のある景色です

11/14 14:14

ゴロゴロした岩で歩きにくいがなかなか趣があります

11/14 14:33

紅葉が映えます

11/14 14:40

広葉樹林帯。葉が落ちて見透視が良くなっています

11/14 14:47

ヒメシャラの群生です

11/14 15:18

「四辻」で周回コースが終了です

11/14 15:37

お疲れ様でした

11/15 9:39

翌日、伊豆半島や富士山、相模湾など360度の絶景を見に「大室山」に行きました。富士山と箱根山、丹沢連峰

11/15 9:39

富士山をアップで

11/15 9:54

相模湾。大島と利島、新島が見えました

11/15 10:02

矢筈山と遠くに万二郎岳

11/15 10:11

360度の絶景でした

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON

感想

chiri14

年1，2回の夫婦山行を久しぶりに伊豆にしました。伊豆の山はハイキング気分で登れる山がいくつかありますが、今回は百名山の天城山にしました。40年ほど前に天城トンネルから八丁池経由で登った時はロングコースできつかった思いがありましたが、天城高原からの周回コースはゆったり景色を眺めながら歩くことができました。翌日、近くの「大室山」からは快晴の360度の絶景を見られ大満足の「山といで湯の旅」となりました。