剱岳 残雪期（源次郎尾根・八ツ峰上半）

2023年05月03日(水) 〜 2023年05月06日(土)

• GPS: 80:00
• 距離: 25.3km
• 登り: 4,158m
• 下り: 4,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:40

8:35 室堂
8:43 8:44 みくりが池
8:47 8:47 みくりが池温泉
9:00 9:00 雷鳥荘
9:07 9:07 雷鳥沢キャンプ場
9:12 9:28 浄土橋
11:23 11:51 剱御前小舎
12:15 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:14
• 合計: 10:52

4:40 剱沢キャンプ場
4:43 4:43 剱澤小屋
5:07 5:07 平蔵谷出合
7:38 7:47 源次郎尾根 I 峰
8:11 8:57 源次郎尾根 II 峰
10:10 10:27 剱岳
10:30 10:36 カニのハサミ
10:52 10:54 カニのヨコバイ
11:07 11:07 カニの縦バイ
11:10 11:10 平蔵の頭
13:09 13:09 剱澤小屋
13:17 13:58 剱沢キャンプ場
14:52 15:05 剱御前小舎
15:32 剱沢キャンプ場

3日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 2:25
• 合計: 9:48

3:42 剱沢キャンプ場
3:45 3:45 剱澤小屋
4:11 4:11 平蔵谷出合
6:22 6:23 V,VIコル
6:27 6:36 八ツ峰六峰Aフェース
6:43 7:18 V,VIコル
7:24 7:36 八ツ峰六峰Aフェース
7:43 7:49 八ツ峰六峰Ｃフェース
9:18 9:18 チンネ
9:29 10:45 池ノ谷乗越
12:05 12:11 平蔵谷出合
13:30 剱沢キャンプ場

4日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:50

5:50 剱沢キャンプ場
7:10 7:10 剱御前小舎
7:30 7:40 雷鳥沢キャンプ場
8:30 8:30 みくりが池温泉
8:40 室堂

天候

晴れ（最終日は曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅からケーブルカー・バスで室堂

コース状況／危険箇所等

稜線の雪は少し少ないかも知れない．日が昇り気温が上がると急斜面の雪が緩み少し危険を感じた．

写真

5/4 4:45

剱沢テント場からの下り

5/4 5:07

源次郎尾根の取付き．冬は最初は尾根に上がらず谷を詰めていく．

5/4 7:10

非常に気持ちの良い天気．風もそれほど強くはない．

5/4 7:24

5/4 7:34

5/4 8:04

5/4 9:30

5/4 10:05

5/4 10:22

剱岳山頂．標高は2998.6mだが積雪があるので3,000m超え．

5/4 10:22

5/5 5:14

5/5 6:23

5/5 6:35

5/5 8:10

5/5 8:19

5/5 8:35

5/5 8:45

5/5 8:46

5/5 8:49

5/5 8:50

5/5 9:14

八峰への登り．雪面をトラバースする．

5/5 9:14

トラバースした雪面を振り返る．

5/5 9:16

トラバース後，雪面を登って行く．日が昇り，雪が緩んできたため体力を消耗する．

5/5 9:22

5/5 9:32

八峰の頂上は易しい岩登りとなる．リーダーがルートファインディングしてくれ，私はついて行くだけ．

5/5 9:41

八峰頂上から．先に見えるのが八峰だと勘違いしていたため登頂の瞬間の喜びを味わえず．少し経ってから自分たちがいるところが八峰だと知る．

5/5 9:41

八峰頂上から平蔵谷の眺め．

5/5 10:44

これから降りる平蔵谷．

5/5 10:55

平蔵谷．

5/5 11:32

平蔵谷を下り切り，剱沢に出る．

5/6 7:53

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） トポ 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ テントマット シェラフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード アッセンダー

共同装備

スコップ ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト ポール テント ロープ

感想

イチ

初の剱のバリエーションルート．気温が高めで八ツ峰は少し雪が緩んでいるところがあったが，トレースがしっかりあったため，全体を通して特に難しいと感じるところはなかった．