関東百シリーズ 川苔山 ゆるキャン△ついでの奥多摩ハイキング

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,843m
• 下り: 1,916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:13

6:49 川乗橋バス停
7:14 7:14 聖滝
7:28 7:31 細倉橋
7:31 7:32 川乗山登山口
8:11 8:17 百尋ノ滝
8:26 8:33 百尋ノ滝山
8:54 8:54 足毛岩分岐
9:15 9:16 足毛岩の肩
9:50 10:06 川苔山
10:17 10:17 曲ヶ谷北峰
10:21 10:21 曲ヶ谷南峰
10:30 10:32 舟井戸
10:35 10:35 鋸尾根１峰（1240mピーク）
10:51 11:03 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:23 11:24 大ダワ
11:42 11:42 コブタカ山
11:51 11:51 鉄砲指
12:09 12:20 本仁田山
12:22 12:22 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:26 13:30 安寺沢
13:52 13:52 氷川国際釣場
14:02 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

川苔山からの下山コースの舟井戸分岐 ⇔ 大ダワ分岐 の鋸尾根は身の丈以上の段差の通過があり3点支持での通過になる。手足を使った岩登りが不得手な方は避けて巻道を行った方がいいでしょう。特に下りは要注意。

その他周辺情報

下山後の温泉は 丹波山温泉のめこいの湯　＠900円（15時以降は＠600円）

写真

5/5 6:44

奥多摩駅そばのタイムズに駐車してバスで移動。川苔橋バス停からスタート

5/5 7:03

スタートからしばらくは林道川乗線を歩く

5/5 7:27

3km弱の沢沿いの林道歩き

5/5 7:30

チェックポイント細倉橋

5/5 7:31

細倉橋を渡った所が川苔山登山口

5/5 7:36

引き続き道は谷筋についている

5/5 7:43

何度かこんな橋を渡りながら進んでいく

5/5 7:47

春というより初夏を感じながら歩く

5/5 7:55

ギンリョウソウがありました。

5/5 7:57

百尋ノ滝はまだかな？

5/5 8:14

少しばかりコースを外れて百尋ノ滝を拝んでいこう

5/5 8:15

奥多摩を代表する名瀑・百尋ノ滝。落差30mの立派な滝ですね

5/5 8:30

コースに復帰して川苔山をめざす

5/5 8:34

スタートから基本谷筋を歩いて来たがここで一瞬尾根にあがる

5/5 8:50

尾根歩きは長続きせずまた谷に下る

5/5 8:53

今回は1032m分岐点を右方向から川苔山をめざす

5/5 9:10

標高1000mを超えてくると新緑という感じで爽やか〜

5/5 9:24

最後は山頂まで尾根歩き

5/5 9:36

シロヤシオがきれいでした

5/5 9:37

山頂直下。ここではじめて川苔山ピークを視界に入れる

5/5 9:40

満開のシロヤシオ

5/5 9:44

山頂までの最後の上り・・

5/5 9:45

もうひと踏ん張り（汗）・・

5/5 9:48

と思ったらもう一段ありました。登山アルアルですね

5/5 9:49

今度は山頂だろう

5/5 9:50

とうちゃく！

5/5 9:51

川苔山 1362m。関東百山・関東百名山・関東百名山（2019年）いずれにも含まれる奥多摩の名峰です。

5/5 10:04

道中ほとんど眺望がなかったので開けた視界が嬉しい。
百名山 雲取山を中心とした奥多摩の名峰群が一望できた。
鷹ノ巣山〜七ツ石山〜雲取山〜芋ノ木ドッケ〜白岩山〜滝谷ノ峰という感じでしょうか。
七ツ石と小雲取の背後に飛龍山、白岩山の背後に和名倉山かな

スーパー地形で確認しました。

5/5 9:54

ベンチの上に立つとすき間から富士山もきれいに見えた。

5/5 10:10

下山は曲ヶ谷山、本仁田山を経由してマイカーをデポした奥多摩駅をめざす

5/5 10:16

曲ヶ谷北峰の分岐で川苔山を振り返る

5/5 10:24

曲ヶ谷南峰を経て尾根を下る

5/5 10:32

船井戸の分岐を大ダワ・本仁田山方面へ。通行注意と案内されていたが気にせず進む。このルートチョイスが安易だった・・

5/5 10:51

後で知りましたが船井戸〜大ダワの下りはけっこうな尾根の急下りのうえ、進行を躊躇するような身の丈以上の大きな岩の段差を通過する箇所があった。鋸尾根といわれているらしい。

5/5 11:04

ちゃんまは鋸尾根の通過に大苦戦（汗）。急がば回れで巻道ルートにすればよかった。

5/5 11:16

左が瘤高山（こぶたかやま）、右が本仁田山（ほにたやま）

5/5 11:22

川苔山〜本仁田山の鞍部である大ダワを通過して・・

5/5 11:23

瘤高山（こぶたかやま）〜本仁田山へと登り返す

5/5 11:53

瘤高山の分岐を通過して本仁田山方面へ

5/5 12:04

尾根を上りきりゆるく下って上り返せば・・

5/5 12:06

本仁田山（ほにたやま）とうちゃく。1224m。
富士山うっすらとその右手前は三頭山が見えた。

5/5 12:25

下山は大休場尾根を下る

5/5 12:41

こちらもけっこう急な尾根でした。

5/5 13:28

なんとか登山口の安寺沢についた

5/5 13:29

シャガの花が咲いていた

5/5 13:30

あとは奥多摩駅まで舗装路歩き

5/5 13:53

日原川にかかる橋を渡ればゴールは近い

5/5 14:00

クルマをデポしたタイムズ。せっかくだから奥多摩駅まで歩いておこう

5/5 14:03

奥多摩駅で終了

ハイキングの後は温泉♨で汗を流してから丹波山のキャンプ場へ。

5/5 19:16

ゆるキャン△を楽しみました。

朝食はハチワレちゃんのホットサンド

帰路に青梅市内の手打ちそば 梅の内で蕎麦ランチ。梅干しの天ぷらがありました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ほやん

GW後半はゆるキャン△かねて奥多摩の名峰？川苔山へ。1週間前は雨予報だったが一転晴れ予報になりハイキングとゆるキャン△を楽しんできました。

低山ゆるハイクとの認識でヤマプラで適当に繋いだルートにしたら、川苔山からの下りの鋸尾根の通過でちゃんまが大苦戦。下調べが足らずスミマセン・・。

奥多摩界隈の関東百シリーズはこれでクリアできた。夏は暑いので秋以降に奥武蔵へラインを伸ばして行こうと思います。