表妙義を縦走 [妙義神社〜中之嶽神社](5/2)


- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:15
妙義神社P⇒大の字⇒奥の院⇒大のぞき⇒白雲山(相馬岳)⇒鷹戻し⇒
金洞山(東岳、中ノ岳)⇒中之嶽神社⇒一本杉⇒妙義神社P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
GWの恒例となった妙義山(表妙義)の縦走へ行ってきました。
妙義神社から中之嶽神社まで白雲山と金洞山を縦走する技術・体力を要するコースとなっています。年齢的にもこれが最後かなと思って臨みました。
このコースは滑落事故が多く、ペース配分・技術・体力の備えが必要です。
昨年同様、昨日尾瀬を歩いて夜中に片品村から妙義神社Pへ移動してきました。
朝到着して既に何人か駐車場から出発している模様でした。
早速準備して出発しました!
これが最後とペース配分に気を遣って、なるべく握力を温存するように岩場をクリアーしていきます。
順調に大の字、そして少し力を使う奥の院の鎖場をクリアーして、見晴、ビビリ岩、大のぞきからの長い下りの鎖場を通過して相馬岳へ到着しました。
休憩はパスして相馬岳の先へ進みます。バラ尾根は、荒廃していて時間を要します。
崖トラバースや木の根っ子、半分崩れかかった斜面を通過していきます。
途中休憩なしで順調に鷹戻し取付きまで到着しました。体力を温存してきたので、調子よく岩場を登れました。
そして鷹戻しを越え、裏側の二段ルンゼと呼ばれている下り鎖場に取り付く。
いつもここは緊張する。二段目(下)のハングアップしている鎖場が核心部でしたが、若い方々もいて今日は難なく降りれました。
このあと、金洞山東岳、中之岳と進み、下山してから中之嶽神社にてお昼にしました。
石門群は修復され入場可能でしたが、中間道は途中鉄階段不良のため通行止となって
おり、妙義神社へはいけません。
県道196号から一本杉コースにて大人場に抜けて、妙義神社へ帰ってきました。
今日は天気もよくサクサクと表妙義を縦走してくることができて、有終の美を飾る気持ちのいい山行となりました。温泉で汗を流しました。
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