ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5482888
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【武甲山・小持山・大持山・ウノタワ・武川岳】穏やかな晴天の平日に静かな山歩きを楽しむ♪(一の鳥居駐車場より周回)

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
16.0km
登り
1,767m
下り
1,764m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:10
合計
7:02
7:38
17
8:05
8:07
22
8:29
8:33
32
9:09
9:09
4
9:13
9:32
2
9:34
9:35
2
9:50
9:50
38
10:28
10:30
21
10:51
10:53
14
11:07
11:08
0
11:08
11:08
5
11:13
11:20
7
11:27
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12
11:39
11:44
19
12:03
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9
12:12
12:24
30
12:54
12:55
28
13:23
13:25
10
13:35
13:38
14
13:52
13:52
17
14:09
14:16
22
14:38
14:39
1
14:40
ゴール地点
天候  
天候:晴れ
 風:終日無風〜微風
気温:武甲山の山頂(9時半)で15℃前後
 
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・圏央道/青梅ICより一般道を利用し、武甲山登山口のある
 ”一の鳥居駐車場”へ(7:20着)

<圏央道/青梅ICから一の鳥居駐車場まで>
・距離:約46km
・所要時間:渋滞無しの直行で1時間7分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、”一の鳥居駐車場”を利用
・駐車料金:無料
・駐車台数:25〜30台ほど
・トイレ、水道、登山ポスト有り
*詳細情報はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-993

■コンビニ
・青梅ICから先の一般道沿いに大手コンビニが数軒あります。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ、山小屋など】 2023/05/10 現在

1、トイレ
・始点の一の鳥居駐車場内と武甲山の山頂トイレが利用できます。

2、山小屋
・今回の周回ルート上には有人、無人含めて山小屋はありません。
 従って、山上での食料や飲料の補給はできないのでご注意を。


【ルート状況など】 2023/05/10 現在

<全般>
・今回の周回ルートは全線一般実線ルートで各峰を繋いだもので、
 基本的に踏み跡は明瞭で標識類も各所に設置してあり、殆どの区間は
 無問題で歩けます。但し、ルートが多いと分岐も多数あるので、
 間違えて予定のルートから外れないように注意が必要です。
・この日辿ったルート上に積雪や氷結箇所は一切ありませんでした。

<特筆すべき危険個所など>
・小持山〜大持山の区間は一部岩場があります。一般登山道の域を
 超えるほどではありませんが慎重な対応が必要です。
 お助けロープもありましたが、部分的に手足フル稼働で登降する箇所
 もあります(写真29)。また、この区間はヤブが登山道にせり出して
 道幅が狭い箇所が多く、やや鬱陶しくて歩き辛い区間でもあります。
・妻坂峠〜武川岳の区間は結構な急登区間になります。踏み跡自体は
 九十九折になっていますが、下りではスリップによる転滑落など
 しないよう十分注意してください(写真43)
*その他詳細については写真の方に記載してあります。
 
その他周辺情報  
<下山後の温泉はこちらを利用しました>
■秩父湯元 ”武甲温泉”
http://www.buko-onsen.co.jp/

・利用料(入館料)平日:700円、土日祝日:900円
*但し、脱衣所内のコインロッカーは有料で別途100円必要

・浴槽は露天が1槽、内湯は2槽(通常の浴槽と炭酸泉の浴槽)
・主なアメニティーはリンスインシャンプー、ボディーソープ、
 ドライヤーが常備されている。
・洗い場、浴槽ともにそれなりの広さでゆったり浸かれる。
・湯温はややぬるめ〜常温なので熱い湯に浸かりたい方には不向き。
・シャワーは制限付きのタイプで、途切れるのがかなり早い印象。
・館内には広めの無料休憩室や食事処もあり。
(今回は入浴後にモツ煮定食を戴きました。750円)
 
おはようございます。今回は自身初となる秩父の霊山”武甲山”へ
こちらが北側の石灰岩採掘斜面。以前からレコなどで見ていましたが、
実際に麓から眺めてみると、あの高さと絶壁が想像以上の迫力でビックリ!
2023年05月10日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 7:07
おはようございます。今回は自身初となる秩父の霊山”武甲山”へ
こちらが北側の石灰岩採掘斜面。以前からレコなどで見ていましたが、
実際に麓から眺めてみると、あの高さと絶壁が想像以上の迫力でビックリ!
採掘斜面下のセメント工場群を抜けて”一の鳥居駐車場”に到着
ここから初の武甲山へ。平日の朝7時半で8割くらい埋まっていました
あの建物に綺麗なトイレと水道、登山ポストもあります
2023年05月10日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 7:24
採掘斜面下のセメント工場群を抜けて”一の鳥居駐車場”に到着
ここから初の武甲山へ。平日の朝7時半で8割くらい埋まっていました
あの建物に綺麗なトイレと水道、登山ポストもあります
身支度を済ませて歩き始めると、前回の奥多摩に続いて今回も”シャガ”がお出迎え♪
2023年05月10日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 7:44
身支度を済ませて歩き始めると、前回の奥多摩に続いて今回も”シャガ”がお出迎え♪
心地良い沢の音を聴きながら沢の左岸を進んで行くと”不動滝”が出てきます
2023年05月10日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 8:07
心地良い沢の音を聴きながら沢の左岸を進んで行くと”不動滝”が出てきます
こちらは一の鳥居から武甲山までの中間点にある”大杉の広場”。それにしても立派すぎる杉だなぁ…
2023年05月10日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 8:34
こちらは一の鳥居から武甲山までの中間点にある”大杉の広場”。それにしても立派すぎる杉だなぁ…
出発から約1時間半、黙々と登り続けて山頂エリアに到達
今日も新緑のグリーンシャワーが心地良い♪
2023年05月10日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:06
出発から約1時間半、黙々と登り続けて山頂エリアに到達
今日も新緑のグリーンシャワーが心地良い♪
こちらが山頂に鎮座する”武甲山御嶽神社”
武甲山は日本武尊を祀る信仰の山だそうです
2023年05月10日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:09
こちらが山頂に鎮座する”武甲山御嶽神社”
武甲山は日本武尊を祀る信仰の山だそうです
登拝ということでお参りして今日の登山の無事を祈願しました
2023年05月10日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:09
登拝ということでお参りして今日の登山の無事を祈願しました
こちらは”感謝石”。ここまでの道中にある道祖神(石積場)に積むんだそう
2023年05月10日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:09
こちらは”感謝石”。ここまでの道中にある道祖神(石積場)に積むんだそう
山頂標のある”武甲山第1展望所”へ行ってみます(神社から上へ3分ほど)
で、どこかで鐘の音がすると思ったらこれだったんですね
2023年05月10日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:11
山頂標のある”武甲山第1展望所”へ行ってみます(神社から上へ3分ほど)
で、どこかで鐘の音がすると思ったらこれだったんですね
こちらが”武甲山第1展望所”。見ての通りこじんまりとした場所です
ここは北方が開けており、秩父盆地などを見渡すことができます
2023年05月10日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:13
こちらが”武甲山第1展望所”。見ての通りこじんまりとした場所です
ここは北方が開けており、秩父盆地などを見渡すことができます
まずは登頂の記念にパチリ。ちなみに武甲山の最高地点は、
石灰岩採掘鉱区のフェンス内にあり、登山者は立入禁止とのこと
あのフェンスの直下は麓から見上げた北面の採掘斜面になります
2023年05月10日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:14
まずは登頂の記念にパチリ。ちなみに武甲山の最高地点は、
石灰岩採掘鉱区のフェンス内にあり、登山者は立入禁止とのこと
あのフェンスの直下は麓から見上げた北面の採掘斜面になります
第1展望所からの景色はこんな感じ。北方の秩父盆地を一望できます
標高は1300mですが、独立峰ならではの高度感があり、見晴らしは最高です
2023年05月10日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:15
第1展望所からの景色はこんな感じ。北方の秩父盆地を一望できます
標高は1300mですが、独立峰ならではの高度感があり、見晴らしは最高です
どこまでも続く青空と見渡す限りの素晴らしい景色。気持ちいい〜
風もなくお天気も良いし居心地サイコーです♪
2023年05月10日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:17
どこまでも続く青空と見渡す限りの素晴らしい景色。気持ちいい〜
風もなくお天気も良いし居心地サイコーです♪
今日は平日、こんな天気の良い日にみんな一生懸命働いているんだろうなぁ…
こうして高台から優越感に浸りながら見下ろす景色ってイイ〜(^^)
2023年05月10日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:17
今日は平日、こんな天気の良い日にみんな一生懸命働いているんだろうなぁ…
こうして高台から優越感に浸りながら見下ろす景色ってイイ〜(^^)
こちらは北麓のセメント工場群。あの山肌を削る北面の採掘場から採れた
石灰岩を左下から延びるベルトコンベアであの工場まで運んでいるようです
2023年05月10日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:17
こちらは北麓のセメント工場群。あの山肌を削る北面の採掘場から採れた
石灰岩を左下から延びるベルトコンベアであの工場まで運んでいるようです
記念に撮っていただきました。ありがとうございました〜(*^^)v
2023年05月10日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:21
記念に撮っていただきました。ありがとうございました〜(*^^)v
可愛らしいお手製の山頂標も発見。気温も15℃前後で休憩にはちょうど良い感じ。ひと休みしたらお次のピーク”小持山”へ
2023年05月10日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 9:32
可愛らしいお手製の山頂標も発見。気温も15℃前後で休憩にはちょうど良い感じ。ひと休みしたらお次のピーク”小持山”へ
小持山の山頂に近づくと”ミツバツツジ”が咲き乱れていました♪
2023年05月10日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:20
小持山の山頂に近づくと”ミツバツツジ”が咲き乱れていました♪
まさに今が見頃です。こんなに咲いているとは思わなかったので嬉しい!(^^♪
2023年05月10日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:25
まさに今が見頃です。こんなに咲いているとは思わなかったので嬉しい!(^^♪
これだけ見事な咲きっぷりで「キレイだなぁ…」と思いつつも、
正直、”ムラサキヤシオ”との違いがよく分からず、ずっと見ているうちに
「これ、もしかしてムラサキヤシオかも?」と迷い始めましたが…
2023年05月10日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:27
これだけ見事な咲きっぷりで「キレイだなぁ…」と思いつつも、
正直、”ムラサキヤシオ”との違いがよく分からず、ずっと見ているうちに
「これ、もしかしてムラサキヤシオかも?」と迷い始めましたが…
この写真で右の葉が3枚だったので、ミツバツツジで間違いないと確信しました
・・・あぁ、なんかスッキリしたよ〜(^^)
2023年05月10日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:27
この写真で右の葉が3枚だったので、ミツバツツジで間違いないと確信しました
・・・あぁ、なんかスッキリしたよ〜(^^)
武甲山から1時間弱で”小持山”に到着。ご覧の通りこじんまりとした山頂でした
2023年05月10日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:28
武甲山から1時間弱で”小持山”に到着。ご覧の通りこじんまりとした山頂でした
記念に山頂標も。ここまでの道はいたって普通の道でしたが、
この先の大持山までの道は、一部で岩場の登降箇所や
藪被りロードで道幅が狭くなったりで若干歩きづらくなります
2023年05月10日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:28
記念に山頂標も。ここまでの道はいたって普通の道でしたが、
この先の大持山までの道は、一部で岩場の登降箇所や
藪被りロードで道幅が狭くなったりで若干歩きづらくなります
小持山からの唯一の展望がこちら。武甲山の南面が見えます
石灰岩の採掘で削られた北面とは対照的に、手付かずの山肌と自然が残っていますね
2023年05月10日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:29
小持山からの唯一の展望がこちら。武甲山の南面が見えます
石灰岩の採掘で削られた北面とは対照的に、手付かずの山肌と自然が残っていますね
小持山の山頂付近のミツバツツジは蕾もたくさんありました
今後もまだ暫く楽しめると思います
2023年05月10日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:30
小持山の山頂付近のミツバツツジは蕾もたくさんありました
今後もまだ暫く楽しめると思います
大持山へ向かい始めるとすぐに”シロヤシオ”が咲いていました
2023年05月10日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:32
大持山へ向かい始めるとすぐに”シロヤシオ”が咲いていました
そしてミツバツツジでお食事中の蝶が現る。ちょうど運良く撮れました!
Googleレンズによると”ミヤマカラスアゲハ”だそう
(見た感じ、これはたぶん合っていると思う)
2023年05月10日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:36
そしてミツバツツジでお食事中の蝶が現る。ちょうど運良く撮れました!
Googleレンズによると”ミヤマカラスアゲハ”だそう
(見た感じ、これはたぶん合っていると思う)
小持山〜大持山間にはこのような岩場があります。一般登山道の域を超えるほどではありませんが、慎重な対応が必要です
2023年05月10日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:38
小持山〜大持山間にはこのような岩場があります。一般登山道の域を超えるほどではありませんが、慎重な対応が必要です
雨乞岩にて。基本的に樹林帯のルートなので景色はほぼ望めませんが、
ここは小持山〜大持山間の数少ない展望ポイントになります
2023年05月10日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 10:51
雨乞岩にて。基本的に樹林帯のルートなので景色はほぼ望めませんが、
ここは小持山〜大持山間の数少ない展望ポイントになります
岩場や鬱陶しい藪被り道を経て”大持山”に到着
小持山から約40分ほどでした。ここも樹林に囲まれて展望はありません
2023年05月10日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:04
岩場や鬱陶しい藪被り道を経て”大持山”に到着
小持山から約40分ほどでした。ここも樹林に囲まれて展望はありません
景色もないので山頂標を撮ったらお次のポイント”大持山の肩”へ向かいます
2023年05月10日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:05
景色もないので山頂標を撮ったらお次のポイント”大持山の肩”へ向かいます
大持山の山頂から南側は、幅も広く非常に歩きやすい道でした
グリーンシャワーを浴びながら気持ち良く進みます♪
2023年05月10日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:09
大持山の山頂から南側は、幅も広く非常に歩きやすい道でした
グリーンシャワーを浴びながら気持ち良く進みます♪
大持山から10分弱下って”大持山の肩”に到着。ここは関東平野方面の眺望があり
また、大持山頂・妻坂峠・鳥首峠の三叉分岐点になります
2023年05月10日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:13
大持山から10分弱下って”大持山の肩”に到着。ここは関東平野方面の眺望があり
また、大持山頂・妻坂峠・鳥首峠の三叉分岐点になります
分岐点(大持山の肩)にザックをデポってウノタワまで行ってみます
この区間も新緑のグリーンシャワーが気持ち良かったな〜♪
2023年05月10日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:34
分岐点(大持山の肩)にザックをデポってウノタワまで行ってみます
この区間も新緑のグリーンシャワーが気持ち良かったな〜♪
分岐からグングン下って”ウノタワ”に到着
「ほほぅ、ここがヤマレコでもよく見聞きするウノタワかぁ…」と
2023年05月10日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:42
分岐からグングン下って”ウノタワ”に到着
「ほほぅ、ここがヤマレコでもよく見聞きするウノタワかぁ…」と
どんな感じかなと思いましたが、静かで落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした
まぁ、新緑の眩しいこの時期で平日の貸切だったのも良かったように思う
2023年05月10日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:43
どんな感じかなと思いましたが、静かで落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした
まぁ、新緑の眩しいこの時期で平日の貸切だったのも良かったように思う
伝説ではここに沼があったそうで…
今は気持ち良さそうで寝転びたくなるね(^^)
2023年05月10日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:45
伝説ではここに沼があったそうで…
今は気持ち良さそうで寝転びたくなるね(^^)
これがその言い伝え。ちょっと悲しい感じかな…
2023年05月10日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:45
これがその言い伝え。ちょっと悲しい感じかな…
瑞々しい新緑、色鮮やかで艶もあるね
やっぱり新しいって理屈抜きで良いと思う(もう今の自分にはないものだし…)
2023年05月10日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 11:46
瑞々しい新緑、色鮮やかで艶もあるね
やっぱり新しいって理屈抜きで良いと思う(もう今の自分にはないものだし…)
ウノタワへ行く際に見逃してしまった”横倉山”。帰りに山頂標を見つけました
ここは展望もありませんが、入間川の水源の山だそうです
2023年05月10日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 12:06
ウノタワへ行く際に見逃してしまった”横倉山”。帰りに山頂標を見つけました
ここは展望もありませんが、入間川の水源の山だそうです
分岐点(大持山の肩)へ戻り、ザックを回収して”妻坂峠”まで下りてきました
ここで再びザックをデポって東にある”武川岳”に立ち寄ってみます
2023年05月10日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 12:55
分岐点(大持山の肩)へ戻り、ザックを回収して”妻坂峠”まで下りてきました
ここで再びザックをデポって東にある”武川岳”に立ち寄ってみます
登り始めてすぐに急登。写真ではそれほど感じませんが、実際はかなり急でしたよ(やっぱりヤメときゃよかったかも〜(^^;)
2023年05月10日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 13:03
登り始めてすぐに急登。写真ではそれほど感じませんが、実際はかなり急でしたよ(やっぱりヤメときゃよかったかも〜(^^;)
キツイ急登を30分ほど登り返して”武川岳”に到着
この山は横瀬川の源頭の山なんだそう
この近くに”前武川岳”もあるので、ついでに行ってみることに
2023年05月10日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 13:24
キツイ急登を30分ほど登り返して”武川岳”に到着
この山は横瀬川の源頭の山なんだそう
この近くに”前武川岳”もあるので、ついでに行ってみることに
武川岳から10分ちょっとで”前武川岳”に到着
展望はありませんが、グリーンシャワーが心地よい静かな山頂でした
2023年05月10日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 13:38
武川岳から10分ちょっとで”前武川岳”に到着
展望はありませんが、グリーンシャワーが心地よい静かな山頂でした
本日のラストピークで記念の山頂標をパチリ
この先の”伊豆ヶ岳”も気になるけど、さすがに遠いのでここで引き返すことに
2023年05月10日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 13:39
本日のラストピークで記念の山頂標をパチリ
この先の”伊豆ヶ岳”も気になるけど、さすがに遠いのでここで引き返すことに
”ヤマツツジ”も元気に咲いていました。それにしてもツツジは仲間が多いね
2023年05月10日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 13:44
”ヤマツツジ”も元気に咲いていました。それにしてもツツジは仲間が多いね
前武川岳から武川岳〜妻坂峠まで戻り、ザックを回収して下山します。駐車場まであと僅か。この辺の木漏れ日が良い感じでした
2023年05月10日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 14:35
前武川岳から武川岳〜妻坂峠まで戻り、ザックを回収して下山します。駐車場まであと僅か。この辺の木漏れ日が良い感じでした
そして今日も無事に下山。今回はお初の武甲山と奥武蔵ハイクでしたが、
穏やかな晴天の平日に静かな山歩きをじっくり楽しめてよかったです♪
2023年05月10日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 14:41
そして今日も無事に下山。今回はお初の武甲山と奥武蔵ハイクでしたが、
穏やかな晴天の平日に静かな山歩きをじっくり楽しめてよかったです♪
下山後は”武甲温泉”で汗を流してそのまま館内の食事処で食事にしました
またまたモツ煮定食ですが、これ、モツが見た目以上にたくさん入っていて
お味も普通の家庭で出てくるような”おふくろの味”みたいでとても美味しかったです(^^)
2023年05月10日 16:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 16:40
下山後は”武甲温泉”で汗を流してそのまま館内の食事処で食事にしました
またまたモツ煮定食ですが、これ、モツが見た目以上にたくさん入っていて
お味も普通の家庭で出てくるような”おふくろの味”みたいでとても美味しかったです(^^)
帰りの車中より、夕暮れの武甲山を望む。あの高さと迫力からくる存在感が凄い
これからも山容が変わって行く山だけど、削る前はどんな姿だったんだろう…
2023年05月10日 17:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/10 17:08
帰りの車中より、夕暮れの武甲山を望む。あの高さと迫力からくる存在感が凄い
これからも山容が変わって行く山だけど、削る前はどんな姿だったんだろう…

感想

 
これまでヤマレコでもよく目にしていた、石灰岩の採掘で削られた山肌が強く印象に残っていた武甲山。
今回はあの採掘斜面を一度この目で見てみようと思ったのと、実際に自分の足で登ってどんな山なのか知りたくて、平日で晴天予報の出ていたこの日に行ってみることにしました。
武甲山自体もお初でしたが、そもそも奥武蔵山域そのものが殆ど歩いたことがなかったので、そういう意味では非常に新鮮な気持ちで臨むことができました。
実際に登ってみての印象は、登山道自体は麓から見上げたあの採掘斜面を通る訳ではないので、いたって普通の低山ハイクで楽しめる山といった感じでした。
低山らしい樹林帯のルートを辿り、山頂エリアの第一展望所に到達すると、独立峰ならではの見晴らしの良い景色を楽しむことができます。
当日は程よい気温と穏やかな青空の下、眼下に見下ろす秩父市街や遥か遠方の山並みまで、見渡す限りの素晴らしい景色で晴れやかな気分になりました。
小持山では淡い紫色の花びらが印象的なミツバツツジが見事に咲き誇り、奥武蔵で以前から気になっていた”ウノタワ”では、新緑のグリーンシャワーを目いっぱい浴びて身も心も癒されました。
そんなことで今回はお天気にも恵まれて、色鮮やかなお花と新緑眩しい奥武蔵の山々をじっくり堪能できた一日でした。
奥武蔵は棒ノ嶺や蕨山、伊豆ヶ岳、名栗湖周辺など、気になるところがまだまだあるので、これから少しずつ足を踏み入れていきたいと思います。
 

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コメント

lifterさん、こんにちは。初めまして✨緑の武甲山を楽しまれたようで嬉しくコメントさせて頂きました🌿山頂からの景色も良く見えて✨緑とツツジの良い季節ですね。どこかですれ違ったら嬉しいです。 
2023/5/14 17:14
miruruさん
初めまして。コメントありがとうございます
初の武甲山でしたが、仰るとおり新緑が眩しくでホントに気持ちよかったです。
この時期は陽が高くて、何もかもが光り輝いて見えるのでいつも以上に気分良く歩けますねshine
お花については全く下調べせずにこれだけ見事なツツジに出会えたので、驚きと嬉しさでいっぱいでしたよ
奥武蔵も中々良い山域ですね。今回の武甲山やウノタワもそうでしたが、棒ノ嶺あたりも凄く気になっているのでぜひ行ってみたいところです。
2023/5/14 22:20
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