英彦山静寂鬼杉コース

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 682m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:20

9:30 鷹巣原駐車場
9:55 10:05 英彦山神宮（奉幣殿）
11:00 11:00 四王寺滝分岐
11:40 11:45 大南神社
11:50 12:20 英彦山の鬼杉
12:45 12:50 材木岩
13:30 13:40 南岳
13:45 13:45 英彦山中岳
13:50 14:10 中岳避難小屋
14:25 14:25 産霊神社 水場
15:30 15:35 英彦山神宮（奉幣殿）
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紅葉の時期は別所駐車場は満杯です。トイレを済ませて200m先の駐車場は空いています。別所駐車場の信号機のところに一日500円の有料駐車場がありますが、無料の大きな駐車場を利用しましょう。そこから奉幣殿へルートがあります。

コース状況／危険箇所等

鬼杉からの急登と南岳までの鎖場2箇所が注意です

写真

11/15 9:35

別所駐車場は満杯ですが、ここの駐車場は第一と第二があって100台くらい駐車できそうです。

11/15 9:37

駐車場から奉幣殿へのルートがあります

11/15 9:37

帰りはここも歩かずに近いルートがありました

11/15 9:37

この左側が駐車場です

11/15 9:38

案内道標もしっかりあります

11/15 9:38

しかもこのルートが自然歩道でした

11/15 9:41

奉幣殿への正面ルートは階段が続きますが、このルートは階段がありませんので楽チンです

11/15 9:41

むしろ別所駐車場よりもこちらの方が歩きやすいかもしれませんね

11/17 7:47

ルートはしっかりしています

11/17 7:47

アスファルトに出ると左に進まずに、ほぼ直進します

11/17 7:47

そうするとバイクなどの進入阻止のゲート？があります

11/15 9:51

静かな木立を歩きます。正面の石段を歩くよりも格段に楽ですし静かです

11/15 9:51

修道館に出ました

11/15 9:52

英彦山修道館

11/15 9:52

付近の地図

11/17 7:48

修道館の紅葉も綺麗でした

11/15 9:54

奉幣殿が見えてきました

11/15 9:55

裏から入ります

11/17 7:48

このルートは階段の上に出ます
ここにトイレがあります

11/15 10:03

英彦山に生息する鳥たち

11/17 7:48

本日のルートを再確認

11/15 10:04

本日の山行の無事をお祈りする

11/17 7:48

鳥居奥の階段を登ります

11/17 7:49

階段を直進すると中岳へ階段のルートです

11/15 10:07

階段を上り詰めたところで右に入ります

11/15 10:07

鬼杉や南岳へのルートです　冬は四王寺滝への入口です

11/15 10:12

このルートは静かで鳥の声がよく響いています

11/15 10:15

奉幣殿と青空が綺麗です

11/15 10:15

滝までのルートははっきりしています
しかし、冬は積雪していることが前提ですから無雪期にしっかりとルートを確認しておきましょう

11/17 7:49

玉屋神社分岐

11/15 10:22

九大生物研究所分岐

11/15 10:28

学問神社分岐

11/15 10:30

奉幣殿から800m　静かな山歩きがいいですね

11/15 10:32

虚空蔵分岐

11/15 10:35

今回は、四王寺滝の入口を偵察します

11/15 10:35

マジックで滝と書いてありました

11/17 7:51

鬼杉まで1700m

11/17 7:51

自然豊かで静寂の空間

11/17 7:51

梵天岩

11/17 7:51

鬼杉まで1300m

11/15 11:03

ここが四王寺滝の入口です

11/17 7:51

この沢の上流が滝です

11/15 11:04

奉幣殿から1600mの地点です

11/15 11:08

四王寺谷へのルートは確認できませんでした

11/15 11:24

三呼峠

11/17 7:52

紅葉以外に花といえばシマカンギクなどのキク科だけですが、マムシグサが赤い実を付けていました

11/17 7:52

鬼杉の上部に出ます。ここから鬼杉へ下ります。この地点は台風で崩落がありルートが新たに作られています。少し分かりにくい箇所がありますので注意です

11/15 11:33

鬼杉で昼食にしますので一旦下ります

11/17 7:52

下ります

11/15 11:36

台風で大木の杉が多く倒れました。以前は鬼杉付近は鬱蒼としていましたが、今では明るくなりすぎています

11/17 7:53

鬼杉まで300m

11/15 11:38

大南神社が見えてきました

11/15 11:41

案内看板

11/17 7:53

この地点は鬼杉へのルートが分かりにくいですが、下ります。

11/15 11:43

下りましょう

11/15 11:47

鬼杉の分岐です

11/17 7:53

鬼杉到着

11/17 7:53

なかなか全体像が写せません　高くて

11/15 12:16

樹齢1200年だそうです

11/15 12:16

母屋で昼食です　お腹が空きました　暖かいものが良いですね

11/15 12:23

さて、ここから南岳までは急登が続きます　お覚悟召され！

11/17 7:54

ゴロゴロ石の急登を登ります

11/15 12:48

英彦山が火山であったことの証ですね。でも息が上がってそれどころではありません

11/15 13:05

奉幣殿から中岳へのルートが見えます

11/15 13:05

ここは風が通って涼しい、一気に汗が引きました

11/17 7:55

あとどれくらいですか？
あと1/3くらいかな？
がんばれ！

11/17 7:55

20mほどの鎖場　ゆっくり登れば問題なし

11/15 13:18

南岳の巻き道で中岳への分岐　南岳へ向かいます

11/17 7:55

ちょっと難しい鎖場ですが、落ち着いて登れば大丈夫です。初心者は経験者の上り方を見て、足がかりを確認しましょう

11/17 7:55

山頂まであと少し

11/15 13:30

着きました

11/17 7:56

南岳1199.5m　英彦山最高峰です

11/15 13:35

祠と三角点

11/17 7:56

中岳へ向かいます　一旦下ります

11/15 13:37

上宮が見えます

11/17 7:56

上宮

11/15 13:40

北岳方面

11/17 7:57

巻き道と合流

11/17 7:57

現在地点の確認

11/17 7:57

中岳へ

11/17 7:57

中岳山頂＆上宮

11/15 13:49

新設の避難小屋とバイオトイレ

11/15 13:50

老朽化していた避難小屋が新設されました。ついでにバイオトイレも設置されました。英彦山を苦しめ続けてきたトイレ問題は一応このバイオトイレ設置で収まるかもしれません。この地点は彦山神社の私有地でなかなか行政による管理ができませんでした。しかし、昼食後のトイレでこの付近は悪臭が漂っていました。今回のトイレを皆さんで大切に使っていきましょう。

11/15 13:50

避難小屋も新しくなりました。風よけもあって冬季の休憩ができるようになりました。大切に利用しましょう。

11/17 7:58

中岳山頂1198m　四捨五入して英彦山は1200mと言ってます

11/15 14:14

さあ正面ルートを下りましょう　階段が続きます

11/17 7:58

参道は大木の杉で覆われていましたが、現在は下界が見渡せます。英彦山は台風などで相当な被害がありました。現在福岡県では集中的に英彦山の保全・普及に勤めています。

11/15 14:16

道標も相当古いので、新設するよに報告をしております

11/15 14:22

キレイな景色ですが、反面英彦山の自然が後退している風景でもあります

11/17 7:59

安全登山を見守るお地蔵様

11/15 14:25

建家に水場がありますが、飲むには勇気が必要です

11/17 7:59

ほとんど無くなってしまった、大木の杉

11/17 7:59

関銭の跡

11/17 8:00

下山ルート唯一の鎖場

11/15 15:01

倒れている道標　このルートは初心者が多いので早めに道標を新設します

11/15 15:04

陽が傾いて紅葉が金色に光っています

11/17 8:00

紅葉

11/17 8:00

紅葉

11/17 8:00

奉幣殿まで500m

11/15 15:10

杉の木から龍が顔を出しています

11/15 15:23

石段になるともうすぐ奉幣殿です

11/15 15:23

小さなケルン？

11/15 15:24

赤い絨毯が鬼杉へのルートの入口です

11/17 8:01

周回完歩です

11/15 15:49

駐車場に戻りました。
耶馬日田英彦山国定公園の英彦山です
福岡県の宝でもありますので大切に後世に残しましょう。

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON