山陰海岸ジオパークトレイル18,19 柴山-佐津-竹野

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 20.7km
• 登り: 698m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:20

6:45 スタート地点
16:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

列車で柴山駅に行き、竹野駅から帰ってきた。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない。
猫崎半島の遊歩道もよく整備されていた。

その他周辺情報

温泉もある竹野北前館は木曜日休館

写真

5/11 6:45

柴山駅からスタート。ちょうど通学時刻で、香住からはたくさんの学生さんが乗車してきた。

5/11 6:54

柴山駅前の大きな旅館が見える。このコースは初めて。

5/11 7:14

柴山湾沖の巨大ケーソンがよく見えた。そして、柴山港の守り神「黄金松」が双眼鏡で確認できたのはうれしかった。

5/11 7:14

「黄金松」わかりますか？

5/11 7:25

林道から国道へ下るところ。ジオトレイルのために作ったかな？

5/11 7:34

柴山〜佐津間の佐古峠トンネルに昔のトンネルが残っているのは知らなかった。

5/11 7:46

黄色いきれいな花が咲いてたので「花検索」で調べた。「ジャケツイバラ」→「蛇結茨」枝にトゲがあり、つる性で枝がからみあう様子を蛇が絡む様子にたとえたとあった。

5/11 7:55

実にきれいな海

5/11 8:03

佐津駅は昔の風情を残している。

5/11 8:11

佐津川の海側

5/11 8:12

佐津川の山側　なんかとっても落ち着いている

5/11 8:22

訓谷の佐津海水浴場。ここに来る前に、佐津小学校の前を通ると学校から子供たちのすてきな歌声が聞こえてきて感激。

5/11 8:22

5/11 8:31

5/11 8:31

ひょうごの景観ビューポイント
地引き網漁のための見張り小屋「山番」

5/11 8:41

この石碑には昭和32年と彫られていた。私が生まれた年だ。階段を上がってみたが、教室ぐらいの広さに木々が茂っていた。

5/11 9:01

浜安木の浜。陸で待つ奥さん、船を着けるご主人。このあと二人で協力して船をあげていた。ワカメでも採ってきたのかなぁ。

5/11 10:01

香住湧き水十選「相谷金山の水」。歩いていると、こういううれしいところに遭遇できるのがとても素敵だ。

5/11 10:15

香住と竹野の境に会った石碑　相谷から沖浦、香住、下の浜まですべての村の名前が刻まれたいた。そういえば、昔、鎧、餘部、御崎は余部村だったから、香住には入らない？

5/11 11:04

昔、有料道路の料金所を喫茶店になっているのは知っていたけど、初めて入店。

5/11 10:41

はじめはアイスコーヒーだけで休憩のつもりだったが、モーニング500円を発見。新聞も読んで素敵でうれしい時間になった。

5/11 11:13

「はさかり岩」の手前。こうやってできるのかがわかった。

5/11 11:20

今日はサングラスをして歩いた。目には優しいけど、時計やスマホを見るときに見にくいのは困った。

5/11 11:20

「はさかり岩」は、やっぱり、山陰海岸の目玉だな。これで人を呼んで、周りのさらに興味深い自然遺産に足を運んでほしい。

5/11 11:33

5/11 11:33

左の大きな大きな同門。これがこんなに面白いところだとは、このときわからなかった。

5/11 11:40

あの大きな洞門。「あれっ！向こうが見えるぞ！！」

5/11 11:48

なんかすごい洞門です。

5/11 11:47

「淀の洞門」こんなすごい逸話が残ってる洞門だった。すばらしい！！

5/11 11:48

しかし、とてもでっかい洞門だけど。鬼が住めるかなぁ？？

5/11 11:51

5/11 11:51

ここで、スノーケルつけて泳ぎたい！！でも、サザエとか採っちゃダメ。

5/11 12:10

入り口は閉鎖されてたけど、竹野スノーケルセンター、自然学校が来ていた。

5/11 12:11

スノーケルセンターで海の面白さを存分に感じた子供たちたくさん知っている。中でも、ゴンズイ玉。そして、ワツナギソウは子供を一瞬に変えるすごい力を持っている。

5/11 12:11

5/11 12:19

5/11 12:33

5/11 12:34

5/11 12:34

5/11 12:35

5/11 12:44

5/11 12:44

5/11 12:53

ここで、おにぎりを食べました。

5/11 13:28

竹野川を渡って、猫崎半島へ向かいます

5/11 13:39

自分は中学生の時、鳥取の学校に通ってた。そのとき、同級生に「賀嶋くん」という竹野から来たサッカー部キャプテンがいたことを思い出した。

5/11 13:42

5/11 13:49

竹野では「賀嶋」はとても大切な名前であること。改めて知った。

5/11 13:49

5/11 13:50

遠く向こうに余部の御崎が見えた。

5/11 14:06

「賀嶋山」すごい！

5/11 14:11

遊歩道はとてもしっかりしていた。

5/11 14:15

この橋、ちょっとビビった。

5/11 14:16

素晴らしい景色だ！！

5/11 14:21

猫崎灯台到着

5/11 14:24

5/11 14:25

どうして、こんなに細もっと知りたくなった。もっと知りたくなった。

5/11 14:25

西を見ると、余部の御崎が見え。

5/11 14:25

真下は見事な海岸美

5/11 14:25

東に目をやると、双眼鏡でないとわからないけど、米子皆生温泉のような大きな建物が並ぶ海沿いのビル群が見えた。どこだ？？？

5/11 14:26

さあ、帰ろう！

5/11 14:38

遊歩道は実に面白い。遊歩道は実に面白い。

5/11 14:54

竹野集落がしっかり見えた。猫崎半島で分断されてる。

5/11 15:16

「STOP密漁」初めて知った。すみません。

5/11 15:16

こんなすごい内容の石碑がしっかり残ってることが素晴らしい。

5/11 15:16

読んでみてください。

5/11 15:19

猫崎半島の西側。ここで泳いだら、さぞ気持ちいいだろうなぁ。

5/11 15:24

ここのホテルではお芝居で人を呼んでる。お袋がよく誘われてきてる。しかし、今日びっくりしたのは、ちょうど私が近づいたときにバスから降りてきた人たちは、自然学校の5年生だった。びっくり。

5/11 15:24

竹野はこの海水浴場を中心に、とてもとてもうまく観光のための町作りができてるんだと感心した。

5/11 15:43

北前船の栄華を残して、今に生きている。素晴らしい！

5/11 15:57

「但馬自然史研究所」本部はここにある。
しっかり認識できてホッ。

5/11 16:03

竹野駅には、午後3時過ぎまで駅員さんが詰めているみたい。素晴らしい！！

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

快晴で遠くまで見える中、双眼鏡はとても役に立った。京都府方面がとても楽しみになった。

感想

maru3180

旧竹野町が海の観光にとても力を入れてやっていたことが、よくわかった。