100座達成！六甲山（有馬温泉-魚屋道-六甲山最高峰-魚屋道・炭屋道-有馬温泉・ほぼピストン）

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.5km
• 登り: 598m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:05

8:14 有馬里駐車場
8:20 8:20 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
9:11 9:13 炭屋道分岐上
9:22 9:22 東屋
9:30 9:31 筆屋道分岐
10:24 10:26 六甲最高峰トイレ
10:33 11:20 六甲山
11:37 11:37 一軒茶屋
11:42 11:43 六甲最高峰トイレ
12:19 12:25 筆屋道分岐
12:27 12:28 東屋
12:32 12:32 炭屋道分岐上
12:44 12:55 炭屋道合流点
13:04 13:04 崩落箇所
13:11 13:14 ロープウェイ有馬温泉駅
13:15 13:15 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
13:23 有馬里駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬里駐車場（土日終日1,500円）

コース状況／危険箇所等

全体に明瞭で迷うこと無し。
登山口から途中までは、小岩だらけで少し歩きにくい。
山頂手前には二箇所の迂回路あり。この迂回路がこのコースで一番ハードでした（笑）

その他周辺情報

山頂手間には、休憩ポイント！
綺麗な広いトイレもあります。

写真

5/13 8:17

有馬里駐車場（土日終日1,500円）

5/13 8:17

パン屋さんの右手ドアの中にトイレあり。
このパン屋さん、11時オープンなので、下山後に購入しましたが、とても美味しいパンでした。

5/13 8:21

5/13 8:24

車道を少し進む

5/13 8:26

魚屋道入り口！

5/13 8:27

虫地獄！
虫だらけで地獄のような思いをするのかと焦りましたが、そうでは無さそうです（笑）

5/13 8:29

先ずは丸太階段のお出迎え

5/13 8:37

歩きやすい！

5/13 8:47

と思ってたら、この後結構小岩、浮石の多い道と変貌！

5/13 8:52

5/13 9:03

5/13 9:03

5/13 9:05

5/13 9:17

5/13 9:17

東屋！
疲れて無いけど、ここは休憩！

5/13 9:24

苦手な丸太階段…

5/13 9:27

六甲最古のトンネル跡！

5/13 9:29

この辺りが、昔はトンネルになっていたんですね。
石垣の跡も見えます。
道にある大きめの岩や石は、トンネルが崩落した痕跡かな？

5/13 9:30

5/13 9:31

このコース唯一のロープ場！
腰ほどの高さですが、魚を落とさないように気をつけて！

5/13 9:55

迂回路①

5/13 9:55

5/13 9:56

迂回路は木の根道で少し急登！

5/13 9:59

迂回路②

5/13 10:01

元のルートに合流！
ガシャガシャとよく揺れる梯子階段は、少し面白い（笑）

5/13 10:19

急に現れた整備された道！

5/13 10:22

もう一息！

5/13 10:24

綺麗で広いトイレ

5/13 10:24

ラストスパート！

5/13 10:34

5/13 10:36

六甲山最高峰到着！

5/13 10:38

5/13 11:27

最高峰から少し脇道を進むと、ここにも最高峰の案内ケルン？
現在の最高峰は、昔軍用地だったらしく、ここがその当時の最高峰だったらしい！

5/13 11:31

昔の最高峰から少し降りると東屋が！
ここから、大阪湾が見下ろせて、遠くに二上山等の山々が見渡せます。

5/13 12:33

魚屋道で取って帰して、途中から炭屋道に！

5/13 12:47

炭焼窯跡！
ここにもベンチが！

5/13 12:53

炭屋道は大体15分くらいですが、結構段差の大きな丸太階段だらけ！(T . T)

5/13 12:59

ロープウェイ駅までは、整備されて面白味は無いですが、青々した木々は素敵です。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

Gacky24

山歩きを始めて100座にようやく到達するってことで、記念に地元兵庫県の代表的な山の最高峰を目指しました。
単独狙いだったので、有馬温泉から魚屋道で山歩開始！

初心者向きと聞いていた通りコースとしては楽な方ですが、苦手な丸太階段、エンジンが温まって無い状態でのプチガレ場には参りました（笑）

いつもより早めにスタートしたので、山頂も人がまだ少なくゆっくり出来て、眺望も堪能！

と、のんびりしてたらエンジン音と共にオフロードバイクが走って来ました。
ここってバイク乗り入れOKなの？と不思議に感じましたが、せめてエンジン切って押しながらにしてくれれば良いのに…

まぁ、人の振り見て我が身を…と心に言い聞かせながら下山。
魚屋道で戻りながら、途中から炭屋道に。
結構な段差のある丸太階段を降りながら、魚屋さんより炭屋さんの方が足腰強いんだなぁと独り言。