高坪山（宮谷尾根登山口から鹿熊峠周回）

2023年05月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.0km
• 登り: 677m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:49

8:01 宮谷尾根登山口
8:39 8:42 林道出合
9:09 9:09 宮谷の頭への分岐
9:35 9:54 宮谷の頭
10:11 10:11 宮谷の頭への分岐
10:40 10:40 高坪山登山口
11:17 11:46 高坪山
12:00 12:00 高坪山登山口
12:50 12:54 旧五箇山街道分岐
13:23 13:23 鹿熊峠
13:47 13:47 林道出合
13:50 宮谷尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮谷尾根登山口近くの駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

鹿熊峠への道は汚泥あり。

写真

5/12 7:59

宮谷尾根登山口近くの駐車スペースからスタート。

5/12 8:00

直ぐに宮谷尾根登山口。ここからいきなり急登。

5/12 8:06

椿が沢山咲いてる。

5/12 8:10

シャクナゲがまだ残ってました。

5/12 8:11

白のシャクナゲ。

5/12 8:17

ピンクのシャクナゲ。

5/12 8:14

ミツバツツジ。

5/12 8:18

椿をもう一枚。

5/12 8:29

晩期ですが、まだ綺麗。

5/12 8:39

お隣の高落葉山が見える。（左）

5/12 8:42

林道出合。正面が目指す高坪山。

5/12 8:49

サンカヨウだ。もう花が散って結実してる。

5/12 9:02

林道にはまだ雪が残っているが、除雪されているようだ。（今回は歩行範囲には雪無し）

5/12 9:03

雪が融けた後からフキノトウ。

5/12 9:09

宮谷の頭へは、ここからかなりの急登。（ロープあり）

エンレイソウ。

ここにもキクザキイチゲが咲いてる。

もう一枚。

フデリンドウでしょうか。

5/12 9:21

ようやく少し穏やかな道に。

トクワカソウ。

トクワカソウの群生。

5/12 9:34

シャクナゲの蕾も少しある。

5/12 9:35

宮谷の頭。展望が良い。

5/12 9:54

山名標識。

5/12 9:36

宮谷の頭から高落葉山（左）、右奥には立山連峰。

5/12 9:36

アップで見ると、毛勝三山〜劔岳〜立山〜薬師岳まで見える。

5/12 9:43

宮谷の頭山頂付近にはシャクナゲが多い。

5/12 9:38

今年のシャクナゲはこの山でも当たり年だったようだ。

5/12 10:15

林道まで戻り、林道を歩きながら高坪山と奥に人形山方面の山が見える。

5/12 10:19

林道から白山、笈ヶ岳、大笠山が見える。

5/12 10:25

笈ヶ岳〜大笠山をもう一枚。

5/12 10:39

高坪山登山口。

サンカヨウ。

サンカヨウの子供。

サンカヨウの赤ちゃん。

近畿の山では見れないサンカヨウ。

チゴユリ。

ツクバネソウはまだ蕾。

ここにも、ちっちゃなフデリンドウ？

5/12 11:00

階段を登る。

5/12 11:13

ここも美しいブナ林。

5/12 11:17

高坪山　山頂は展望なし。

5/12 11:17

三等三角点。

5/12 11:24

山頂手前の広場に咲くタムシバ。

5/12 11:45

そして多分、クロモジ。私のニックネームですが、いまいち詳しく無いのです。

下山途中でリンドウをもう一枚。

鹿熊峠へ向かう林道途中にもサンカヨウが咲いてた。

キクザキイチゲも咲いてる。

ウスムラサキ色。

青紫色。

サンカヨウの赤ちゃん。

サンカヨウ。

5/12 12:50

旧五箇山街道と書かれた分岐を行きすぎて、ヤマレコマップの警告で戻る。ここを左へ。

5/12 12:53

踏み跡がやや薄い中部北陸自然歩道を鹿熊峠へ。

5/12 12:56

黄色い花が沢山。ウマノアシガタかな？

5/12 13:08

花が咲く、踏み跡の薄い道をすすむ。（汚泥あり）

エンレイソウの群生。

サンカヨウ。

5/12 13:23

鹿熊峠。

最後のサンカヨウ。

ピンクのカタバミ。

5/12 13:47

林道に出る。ここにも駐車スペースがあります。

5/12 13:49

林道を歩いて駐車地へ。お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　富山百山54座目。高坪山へ。当初宮谷尾根登山口から山頂ピストンの予定だったが、途中でお会いした登山者の方から鹿熊峠への道は通行可能と聞き、周回することに。ここも林道歩きが長いコースだが、近畿の山では見る事ができないサンカヨウの芽吹きから花、結実まで観察する事ができた。また美しいシャクナゲやキクザキイチゲの花も見る事ができ、富山の低山を満喫することができた。