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ハイキング
日光・那須・筑波
古賀志山 メイとトウヤの山学び
2014年11月19日(水) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 500m
- 下り
- 482m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:57
8:08
3分
市営駐車場
8:11
13分
背中当線林道分岐
8:24
8:25
3分
風雷神社鳥居前
8:28
8:32
8分
林道分岐
8:40
8:47
6分
林道終点分岐(登山口)
8:53
39分
貼紙の標識
9:32
9:42
8分
篭岩
9:50
10:08
27分
432P(四等三角点)
10:35
10:36
12分
猿岩
10:48
11:00
60分
赤岩山
12:00
12:02
28分
三本松(546P)
12:30
13:05
20分
御嶽山
13:25
13:50
42分
古賀志山
14:32
5分
階段コース出合い
14:37
28分
中央登山道口
15:05
市営駐車場
コース設定に関しては、 aracyan (http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-541581.html)さん yamanamiikue(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-252371.html)さんのレコを参考にさせて頂きました。とくに yamanamikueさんの(籠岩)(猿岩)探しのレコと古賀志山への愛には感銘を受けて その時のルートを辿る事にしました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビ設定 028-652-0800 (市立城山西小学校) 校庭内トイレを 登山者に開放しています。きれいです。ちょうど登校時間帯だったので 良い子の挨拶ラッシュに 孫無しおババは大感激。正門入って 右側にあります。校庭の孝子桜も 一見の価値ありです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
背中当線林道分岐から籠岩までは 荒れていて不明瞭。案内板や標識も少なく 夕暮れ時や山慣れしていない方は道迷いの危険があります。 赤岩山からは 鎖 ロープ設置されていて慎重に足場を選べばお転婆を愉しめます。 |
写真
唯一の目印。しかしこの矢印は木のすぐ左横 倒木がとうせんぼの道を示す 直進。この後 樹林のズルズル急傾斜をトラバース。踏み跡探しながらステッキでずり落ち防止。写真撮る余裕無し。
「篭岩」から「猿岩」に向かう途中の赤いリボン。この登山道は何処に繋がってる?何方かヘルプです。そしてこっちの方が楽そうな。この道に気をとられて猿岩への道をみのがした。反対側を下らなければいけないのに道なりに直進してしまった。
感想
【山のテーマパーク 古賀志山】
サイクリング パラグライダー ハイキング クライミング 等々テーマ毎にコースを組み立て一日では遊びきれない リピーター必然のお山
【赤岩山について】
山行にあたり調べると赤岩山は周辺の人々の暮らしや信仰と深い関わりのある歴史ある山である。その痕跡を辿る歴史探訪の山歩きが出来る。
【山を守るを考える】
籠岩までの道は未整備でトラバースの際は、山を傷つけないようにステッキのサックをしっかり押し込んで 踏み跡を探し 枝に頼って折る事の無い様に注意しました。私達が踏んだ足元に 春になればどれ程の山野草が咲くのだろうかとイメージして歩きました。古賀志山全体にも言える事だと思いましたが、低山なので山慣れした人なら何処からでも登れる事が、山に思わぬ負担をかけているのでは?下山後の数多い細い踏み跡の道を見ながら心配になりました。登山道の整備の必要性を感じました。
【ルート上の写真配置について】
読図能力がイマイチのobanyan。考え考え配置しましたが、間違い指摘のコメント大歓迎です。
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背中当線林道分岐から籠岩までも含め踏破されたとは凄いですね。
男仲間で赤岩方面へ出掛けたとき、赤岩から籠岩へ向け少し下ったのですが、結構急なコースで途中で引き返した事がありましたので、其処を登って赤岩に出てこられるなんて大したもんだと思っています
obanyanさんの【山を守るを考える】の記述は共感できます。地元の方で古賀志山をトレーニングの場に使っておられる方達は一般的に知られているコースでは飽き足らず、新しいルートを作ってしまうのでしょう。
皆さんに愛される山であるだけに、山に過剰な負担はかけて欲しくない・・・と私も感じました
有難うございます。
yamanamiIkueさんの 古賀志山四季の花々のレコを拝見して岩山トレーニングとは違った花の山としての美しさを守る必要性も感じました。至仏山が花の山を取り戻す為に10年近くの入山規制をした事も思い出されて 他県からのゲストハイカーの感想を述べさせて頂きました。
obanyanさん、こんにちは。 (^-^*)/コンチャ!
またまた、私の知らない場所を教えてくれてありがとうございます。栃木県の山レコ第二弾ですね。職場で私の隣席に宇都宮出身の若い男性がいまして、餃子やレモン牛乳の話しはよく聞くのですが、古賀志山や赤岩山の存在は知りませんでした。
猿岩に果敢にチャレンジしそうになるとは…私が持っているobanyanさんのイメージより、はるかに「御転婆」な感じがしました。 d(^^*)
そのモチベーションが、レコで周囲を楽しませてくれる活発な登山に繋がっているのでしょうね。そしてメイとトウヤは相変わらず可愛いですね。
山を傷つけないようにという優しい気持ちも共感します。山を歩くと、特に人の踏み跡が多い場所では、植生や地形に影響を与えていることを実感しています。
次の世代が、私がいま見ている景色を見ることができなくなるかもしれないと思うことが、とても切ないことです。美しい自然を次世代に残すために自分ができること、すべきこと。答えが分からないのですが、気持ちがある以上、自分にできる範囲のことはしていきたいと思っております。
obanyanさん、体を休めてまた新しいチャレンジを。
レコをお待ちしています。
早さや難易度に 拘る様になり始めた頃に 発病しましたので[登れる事が幸せ]感は 人一倍強いかもしれませんね。
ですが 我が身だけでなく 山の健康状態にまで気を遣わねばと思う様になったのは 仏(satotake)様をはじめ 多くの方々の山に対する真摯な姿勢と接する事が出来たからです。真似っこは得意なんです obanyanは…
レモン牛乳?何ですかー!(◎_◎;) その相反する成分 分離しないんですか?
宇都宮名物らしいですね。今度絶対試してみます。
コメント有り難うございました。
こんばんわ、あん時のハル犬です。実はオテンバ娘です。3ヶ月で桐生の山デビュウしてからあれから10年。群馬を拠点に富士山や危ないところは妙義にもリードにぶら下がりながら登らされました。妙義から帰って寝てるときにうなされたよな。それに比べれば古賀志は楽しかったかな。よくルート間違えたけどね。明日亦クラカケを絡めて行こうかと思ってるんだけど天気がな。最近はびっこを引いて後足が痛い真似を覚えた。
アラアラ ハル様は女の子!勇敢ぶりにイケメン犬と思い込み失礼しました。然も妙義を制覇!(裏or表or両方?) 見事な犬脚ぶりに脱帽😍何処かでまた会えたらいいな。
P.S メイとトウヤより
凄いな 頑張ってるな でも疲れた時は足痛い振りしないでオイラ達みたいに
ご主人のリュックに入れてもらいなよ。ご主人の広い背中は最高!藪漕ぎや枝の顔引っ掻きはご免だけどね。
おはようございます。本来ならクラカケ歩いてるとこですが、こんな天気なので中止しました。まあ水沢山行ってくるかな。メイとトウヤに山で出会ったら大喜びでハル犬の餌食になりそうですね。妙義は表裏両方行かせていただきました。鎖場や梯子は連れに抱きかかえられての突破でしたが。不安定なのでボロザックに入れられて頭だけ出してという状態でした。でも最近はあたしが入っちゃあ行けないエリアもありまして、自然何とかという腕章つけてる方や山小屋の主人あたりから山で出会うとそれ以上前に出てはいけないと言われ、警察に連絡するぞと脅された事もありました。主に北アルプスの針の木雪渓ですけどね。まあしょうないけど苦かった。山で出会う100人中一人位の方から注意されたり嫌な顔されたりします。でも山は広大なドッグランだと思って、わがままをお許しください。
1%(嫌な顔)なら 人生上出来 わんダフル だと思います。
北アルプスは厳しいですね。猿倉に下見ドライブで 愛犬と登山口の確認をしていたら注意された事があります。(事情説明してOKでしたけど) あちら様(山を守る側)にも其れなりの理由があっての事だと思いますので規制されているなら やはり従うべきだと思います。世間的には盲導犬や介助犬がようやく認められてきたところで ペットとの共生は未だ未だと言うところでしょうか。(とんでもない飼主もおられますしね) obanyanは赤ちゃん お子様 ペット の登山は迷惑行為を除けば 同行者の責任の範囲で 第三者があれこれは如何なものかと思っています。何はともあれ ハルちゃんは出逢ったワンちゃんのなかでは ピカイチの登山犬です。すぐに脇によりましたよね。[この子 登り優先 わきまえてる]が第一印象。いいじゃないですか。受け入れて絶賛する者此処にありです。嫌がる人の気持ちも受け入れてやろうじゃないの。
イカしてるな〜😚リュックから顔出したハルちゃん背負って鷹戻し…
だから メイとトウヤを餌食 何て言わないで仲良くしてあげて〜😱
obanyanさん、こんばんは。
古賀志山のレコ、とても果敢な山行を感じます。
岩場のスリル感と大変な様子が迫力感ある写真とともに伝わってきます。
また、感想にあるように、ルートが幾つも出来ている低山は多いですから、自分でも気を付けないとと思います。
コメント有り難うございます。
尊敬するles様にお褒め頂くと(#^.^#)です。
楽しさのあまり調子に乗って粗相せぬよう精進致します。
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