愛宕山（清滝IN、農林道・水尾・保津峡駅OUT）

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 888m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:07

距離 11.3km 登り 891m 下り 930m

8:19 清滝バス停
8:24 愛宕神社二の鳥居
8:28 8:30 お助け水
9:20 ツツジ尾根方面分岐
9:24 水尾分かれ
9:28 花売り場
9:41 9:42 黒門
9:46 愛宕神社社務所
9:56 9:57 愛宕山
10:03 10:11 愛宕神社社務所
10:30 農林道 第一ベンチ
10:42 愛宕山水尾登山口
11:11 松尾寺林道入口
11:22 11:24 保津峡橋
11:26 JR保津峡駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
阪急京都線 大阪梅田駅 06:38発 → 桂駅 → 嵐山駅 07:29着 （運賃 410円）
京都バス 嵐山天龍寺前 08:05発 → 清滝 08:18着 （運賃 230円）

■復路
JR山陰線 保津峡駅 11:43発 → 二条駅 11:56着 （運賃 240円）

コース状況／危険箇所等

表参道（清滝 〜 愛宕神社）はすべての区間で坂道は石段・木段化され歩きやすい。

農林道（愛宕神社 社務所下る 〜 水尾）は、整備された登山道。5合目より上は、かなりの急傾斜のトラバース道だが、道は完全に整備され安全に歩ける。

府道50号線（水尾 〜 JR保津峡）は舗装道路。

※ JR保津峡 〜 トロッコ保津峡 〜 落合 の区間は、斜面崩落の復旧工事中で、2023年7月まで自動車・歩行者すべて通行止め

写真

5/17 7:22

阪急 嵐山駅

5/17 7:35

大堰川（桂川）に架かる渡月橋

5/17 7:41

天龍寺 放生池

5/17 7:45

天龍寺 方丈（奥）と庫裏（手前）。 どちらも明治時代に再建されたもの

5/17 7:47

天龍寺 法堂。 明治時代に塔頭の禅堂を移築したもの

5/17 7:50

天龍寺 総門 （府道20号線に面している）

5/17 8:18

清滝バス停

5/17 8:23

工事の足場が組まれている金鈴橋

5/17 8:24

清滝にある愛宕神社 二の鳥居 （標高約90m）

5/17 8:32

火燧権現（ひうちごんげん） （標高約190m）

5/17 8:48

3合目 茶屋ふかや跡の休憩所が見えてきた （標高約390m）

5/17 9:02

5合目 茶屋水口屋跡の休憩所 （標高約530m）

5/17 9:04

台風で大破した大杉大神の残骸 （標高約540m）

5/17 9:05

大杉大神のすぐ西側にある、参道脇の崩落跡

5/17 9:05

大杉大神の西にある崩落後からの眺め。中央左にかすかに渡月橋が見えている

5/17 9:12

標高550mから600mまで、10分ほどなだらかな登りで一息つく

5/17 9:16

水尾分れに向け、標高差50mほどの木段の道を登る （標高約630m）

5/17 9:24

水尾分れ （標高約660m）。すぐ横で電柱の工事中

5/17 9:26

ハナ売場

5/17 9:31

ハナ売場からゆるい木段を登って行くと、標高約750m付近の参道より亀岡市街地が見える

5/17 9:40

黒門 （標高約840m）

5/17 9:48

愛宕神社の石段 （標高約880m）

5/17 9:49

愛宕神社の鉄鳥居と神門

5/17 9:51

愛宕神社 社殿

5/17 9:53

愛宕神社の幣札を1枚購入。自宅にあった2枚を返却する

5/17 9:55

大天狗 太郎坊が神使であるイノシシに跨った「戦勝祈願」の絵馬

5/17 9:57

愛宕神社 拝殿

5/17 10:01

愛宕神社の石段を、鉄鳥居のところから見下ろす

5/17 10:04

愛宕神社 社務所付近の花壇で満開のクリンソウ

5/17 10:05

ヤマツツジ

5/17 10:06

表参道から農林道が分岐する地点

5/17 10:11

農林道は、分岐点から一旦北向きに斜面をトラバースして降りてゆく （標高約830m）

5/17 10:13

農林道の前半は、トラバース道が急激に高度を下げていく （標高約800m）

5/17 10:19

農林道の急激な下降は標高700mの第3ベンチのところまで続いた

5/17 10:26

標高600m付近の第2ベンチ

5/17 10:30

標高500m付近の第1ベンチ

5/17 10:33

農林道の標高450m付近、農業用ネットフェンスが張られている横を通過

5/17 10:37

農林道が愛宕山水尾参道に合流する地点 （標高約360m）

5/17 10:43

京都市水尾簡易水道 浄水場。愛宕山への登山道（参道）は左側の道を行き、左に入る

5/17 10:43

路肩に牡丹が咲く、浄水場の作業道を下っていく

5/17 10:46

フレンチラベンダー

5/17 10:47

水尾の集落で、府道50号線に合流する地点

5/17 10:50

水尾自治会の会館前にはCOOPの移動販売車。手前に自治会バスが停車している

5/17 11:09

ほぼ水平な府道50号線を3.5kmほど歩く

5/17 11:22

保津峡橋を渡ると、すぐに保津峡駅がある

5/17 11:22

JR保津峡駅から落合までの間が2023/7/14まで崩落復旧のため通行止め

5/17 11:29

JR保津峡駅

5/17 11:32

保津峡駅の真下、ラフティングのゴール地点の瀞場沖で転覆したゴムボート

5/17 11:34

JR保津峡駅 上りホームより、保津川の下流方向を眺める。正面に壁岩が見える

5/17 11:36

JR保津峡駅 下りホームより、保津川の上流方向を眺める。手前の激流は「ビキニの瀬」と呼ばれているらしい

5/17 11:43

JR保津峡駅

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

M2010J19SG Xiaomi

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2023/05/atagoyama-nourindou.html

愛宕神社から水尾まで最短距離を結んでいる「農林道」が、どこで分岐しているのか（山頂側から入れるのか）を探索しに行った記録。

スマホで地図を見ながらなので、見つけるのはとてもかんたんだった。