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Yamareco

記録ID: 550603
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ハイキング
甲信越

扇山から縦走 鳥沢駅→扇山→権現山→高指山→不老山→四方津駅

2014年11月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.9km
登り
1,593m
下り
1,663m

コースタイム

鳥沢駅8:45→梨の木平9:25→水場9:45→大久保のコル10:20→10:25扇山山頂10:40→浅川峠11:10→12:10権現山山頂12:30→和見分岐12:45→棚頭・高指山分岐13:15→高指山山頂13:30→不老山山頂13:45→不老下BS14:25→大野貯水池15:05→15:25四方津駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
 JR中央線・日野駅→高尾駅(乗り換え)→鳥沢駅

【復路】
 JR中央線・四方津駅→日野駅
コース状況/
危険箇所等
【鳥沢駅→扇山(おうぎやま 標高1138m)】
 まずは「梨の木平」を目指して歩きました。駅前の国道20号線(甲州街道)を渡って真っすぐ扇山方面へ歩くと、やがて中央高速道の下を潜ります。そのまま道沿いに進むと大回りになりますので、高速を潜り終えたらすぐに左折し、高速沿いに階段を登り、その先で右折すると近道です。
 住宅地の中を歩くと間もなく三差路が現れ、「扇山→」と右方向に進むよう標識が出ていますが、左に進んでも問題ありません。両方ともその先で合流します。私は左のルートの方が好きなので、いつも左を選びます。
 ゴルフ場(大月カントリークラブ)を巻きながら、なだらかに高度を上げつつ舗装路を歩きます。標準タイムでは駅から1時間で梨の木平に到着。ここには休憩用のベンチ、トイレがあります。また、数台分の駐車スペースもあります。
 梨の木平からは本格的な山道となります。途中、水場があるのですが、水質検査はされていない様子で、沢の水を直接汲むことになりますが、飲む場合はせめて煮沸したいです。
 水場のすぐ先には「山の神」の小さな祠があり、ここから尾根(大久保のコル)までは九十九折になって傾斜が増します。途中、べンチが設けられている場所からは、天気が良ければ富士山を眺めることができるビューポイントです。まあ、山頂からもバッチリ見えますが、休憩にはもってこいの場所です。
 尾根に出たら、右折して僅かに登ると扇山山頂です。山頂は広く、木を寝かせたベンチが多数あります。ここからは富士山が大きく見えますし、霞んでいなければ遠くスカイツリーも見ることができます。

【扇山→権現山(ごんげんやま 標高1312m)】
 扇山山頂には、先ほど通ってきた「鳥沢・百蔵山方面」への道の外に「犬目・中野方面」と「権現山・浅川峠方面」に向かう登山道の入口があります。このうち、「権現山・浅川峠方面」は利用者が少なく、私の拙い経験で言えば、人とすれ違うことがほとんどありません。
 扇山からは急坂を下っていきます。あまり踏まれていない道のうえに、落ち葉が堆積して道は不明瞭。スリップに注意しながらドンドンと高度を下げていきます。その後、痩せ尾根などを経由して浅川峠に向かうのですが、「山と高原地図」では、曽倉山の先(北側)に「迷」マークがついています。
 ここは本当に迷いやすいので注意してください。まず、標識がありません。しかも道が不鮮明です。尾根が広くなってきて、その先に針葉樹の暗い林が現れます。その林の右側をグイグイと下りながら通過するのが正解です。私が初めて歩いた時は、うっかり左側を通過してしまい、「かなり下っているな」と思い始めた頃には右手に人家が見え始め、ついに浅川集落に下りてしまったことがあります。浅川は簡単に渡渉できませんので、橋探しに苦労したうえバス便が無くて、百蔵山を巻きながら県道を2時間近くかけて猿橋駅まで歩くことになってしまいました。
 浅川峠を過ぎて暫くは緩い登りですが、その先は本日一番の試練である権現山までの急登になります。ここも九十九折ですが扇山のそれより距離が長く傾斜もあるため、「足にくる」場所です。
 尾根に出たら、右折して僅かに登ると権現山山頂です。富士山は勿論、扇山で見た景色にプラスして奥秩父・石尾根や奥多摩(三頭山など)の山々がよく見えます。

【権現山〜不老山(ふろうさん 標高839m)】
 大ムレ権現までは距離は短いものの急坂を下ります。その後は快適な尾根歩き。道が明瞭となり、樹木越しではありますが、右手(南側)と左手(北側)の景色を楽しみながら、緩やかに高度を下げて和見分岐へ向かいます。
 和見分岐からは右折して、初めは緩やかに途中からは急に下っていきます。一旦、舗装された林道を横切り、多少のアップダウンをしながら高指山へ向かいます。「棚頭」と「高指山・不老山」の分岐を過ぎると、途中に藪こぎに近い草地があったりしますが、これも利用者が少ないからでしょうか。道は不明瞭ですが何となく分かるといった感じです。
 高指山は眺望がありません。ベンチが2個あるので、小休止して不老山へ向かいます。ここから不老山へは距離が短いのですが、細かいアップダウンを繰り返すので疲れが増す感じです。
 不老山山頂は南側に展望が開けており、中央高速道、談合坂SA(下り線)、コモア四方津や大野貯水池もよく見える大変気分の良い場所です。ここからは「不老下BS」を目指して下っていきます。なお、「山と高原地図」にはルートの表示がありませんが、山頂には「→不老下BS」と反対側に「←古屋戸」の標識もありました。ただし、道は不鮮明でよく分かりませんでした。

【不老山→四方津駅(しおつえき)】
 途中に金比羅大権現の社がある「展望台」という休憩場所が設けられて、山頂同様に南側の展望が素晴らしいのですが、それ以外には展望の無い樹林帯をひたすら不老下BSを目指して下っていきます。
 舗装路に出るとそこは墓場です。墓場の脇が不老山の登山口ということですね。そこから人家のある場所までは間もなく。しかし、不老下BSはもう少し先です。その先に見える談合坂SAを目指すつもりで舗装路を下っていきます。
 さて、不老下BSからバスに乗れば世話はありませんが、私はいつもトレーニングのつもりで歩いています。今回はその状況を御紹介しましょう。
 バスに乗ると上野原駅に向かうのですが、徒歩で目指すのは四方津駅です。西光禅寺脇の中央高速道下のトンネルを潜って、間もなくに四差路があります。真っすぐは鳥沢方面、右折は四方津方面、そして左折すると…実は100m先に談合坂SA(下り線)の一般道側の駐車場があり、そこからSAに入ることができます。当然、トイレもありますし、食事も買い物もできちゃいます。
 なお、四方津駅前に停車中の四方津交通の運転手さんに「談合坂SAまで迎えにきてもらい、四方津駅まで送ってもらうといくら?」と尋ねたら、「2千円程度です」と。グループなら、食事と買い物をしてタクシーに乗っても良いかもしれません。
 さて、四方津方面に向かうと途中に大野貯水池があります。周辺の商店や酒屋は数店が営業中でした。池には水鳥が優雅に浮かんでいます。ここで休憩するのも楽しいです。
 大野貯水池から四方津駅までは1.8km。緩い下りと上りを経て、国道20号線と駅に出合うことができます。

【全体的に】
 トイレは、両駅、梨の木平にありますが、談合坂SAもルートの近くです。水場は飲用適か不明ですが扇山に1箇所。山中に小屋や売店はありません。
 鳥沢駅前の商店は営業中でしたし、少し先(国道20号線を大月方面へ)にはセブンイレブンがありました。下山後は大野貯水池周辺の商店が目立つ程度で、四方津駅付近には特に商店や飲食店などは見かけなかったようです。
 私のau携帯は、鳥沢駅〜梨の木平、高指山〜四方津駅では電波が入っていましたが、それ以外の場所は「圏外」表示がほとんどでした。
その他周辺情報 富士急山梨バス 上野原〜不老下線
 http://www.yamanashibus.com/H26-u-furoshita-timetable%20.pdf

EXPASA談合坂 下り
 http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=97

大野貯水池
 http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4070.html
JR中央線の鳥沢駅に着きました。登山客と思われる方が20名余下車されました。
2014年11月22日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 8:42
JR中央線の鳥沢駅に着きました。登山客と思われる方が20名余下車されました。
駅からは扇山を眺めることができます。今日は天気がいいですね。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
2014年11月22日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:42
駅からは扇山を眺めることができます。今日は天気がいいですね。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
駅前にはタクシーが停車しています。ここから梨の木平へは徒歩で1時間程度かかります。今日は歩いていきますが、タクシーで移動するのもいいかなと思います。
2014年11月22日 08:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:47
駅前にはタクシーが停車しています。ここから梨の木平へは徒歩で1時間程度かかります。今日は歩いていきますが、タクシーで移動するのもいいかなと思います。
駅前を国道20号線(甲州街道)が横切っています。商店が営業中。この先にもコンビニがあります。この先に買い物できる場所はありません。
2014年11月22日 08:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:47
駅前を国道20号線(甲州街道)が横切っています。商店が営業中。この先にもコンビニがあります。この先に買い物できる場所はありません。
国道を横断して扇山方面へ歩いていきます。はじめは住宅地の中を進みます。
2014年11月22日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:48
国道を横断して扇山方面へ歩いていきます。はじめは住宅地の中を進みます。
「扇山→」の標識。要所にこのような標識があります。
2014年11月22日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:50
「扇山→」の標識。要所にこのような標識があります。
駅から国道20号線を越えて暫く歩くと、中央高速道の下を潜ります。
2014年11月22日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:51
駅から国道20号線を越えて暫く歩くと、中央高速道の下を潜ります。
中央高速道の下を潜って真っすぐ車道を歩くと、この先は反時計回りに「大回り」して歩くことになります。
2014年11月22日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:52
中央高速道の下を潜って真っすぐ車道を歩くと、この先は反時計回りに「大回り」して歩くことになります。
近道しましょう。潜ったら高速沿いに左折して階段を登ります。
2014年11月22日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:52
近道しましょう。潜ったら高速沿いに左折して階段を登ります。
そして僅かに高速に沿って歩いたら三差路が現れますので右折します。これは右折方向を見た様子で、ここを登っていきます。登りきったところで大回りしてきた道と合流しますので、今度はそこを左折。
2014年11月22日 08:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:54
そして僅かに高速に沿って歩いたら三差路が現れますので右折します。これは右折方向を見た様子で、ここを登っていきます。登りきったところで大回りしてきた道と合流しますので、今度はそこを左折。
少し歩くとまた分岐が現れます。
2014年11月22日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:57
少し歩くとまた分岐が現れます。
ここには「扇山へは右折」という標識があるのですが、左に行っても先で合流します。私は左に進み、大きく時計回りに梨の木平へと登っていきます。
2014年11月22日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 8:57
ここには「扇山へは右折」という標識があるのですが、左に行っても先で合流します。私は左に進み、大きく時計回りに梨の木平へと登っていきます。
これが合流地点。さっき分かれた道が右手から下ってきて(ガードレールが見えています)いるのが分かりますでしょうか。
2014年11月22日 09:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:06
これが合流地点。さっき分かれた道が右手から下ってきて(ガードレールが見えています)いるのが分かりますでしょうか。
先ほどの道が合流した後、桂川ウエルネスパークの駐車場を左に見ながら、この分岐に差し掛かります。
2014年11月22日 09:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:10
先ほどの道が合流した後、桂川ウエルネスパークの駐車場を左に見ながら、この分岐に差し掛かります。
梨の木平へは右にゴルフ場(大月カントリークラブ)に沿いながら歩きます。
2014年11月22日 09:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:11
梨の木平へは右にゴルフ場(大月カントリークラブ)に沿いながら歩きます。
道中、こんな標識がありますが、これに従って藪に入ってはいけません。道が無いので舗装路を歩き続けるのが正解です。
2014年11月22日 09:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:13
道中、こんな標識がありますが、これに従って藪に入ってはいけません。道が無いので舗装路を歩き続けるのが正解です。
ゴルフ場から楽しそうな声が聞こえてきます。ゴルフ…私はたしなみませんが、楽しそうですね。
2014年11月22日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 9:25
ゴルフ場から楽しそうな声が聞こえてきます。ゴルフ…私はたしなみませんが、楽しそうですね。
ある程度高度を上げながら歩き、梨の木平に到着しました。
2014年11月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:29
ある程度高度を上げながら歩き、梨の木平に到着しました。
ここには駐車スペースがありますが、本日はまだ駐車車両はありません。
2014年11月22日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:30
ここには駐車スペースがありますが、本日はまだ駐車車両はありません。
階段を上がるとトイレ棟があります。
2014年11月22日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 9:31
階段を上がるとトイレ棟があります。
ベンチ脇に「熊の出没情報」が張り出されていました。
2014年11月22日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:35
ベンチ脇に「熊の出没情報」が張り出されていました。
さて、ここからは本格的な登山道になります。
2014年11月22日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:34
さて、ここからは本格的な登山道になります。
暫くは土道を歩きますが、石がゴロゴロして傾斜が増す場所には水場があります。
2014年11月22日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 9:52
暫くは土道を歩きますが、石がゴロゴロして傾斜が増す場所には水場があります。
水場が見えてきました。
2014年11月22日 09:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 9:53
水場が見えてきました。
これは水場の様子です。飲用適なのか不明で、沢の水を直接汲むことになります。水質検査はなされていないようです。
2014年11月22日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 9:54
これは水場の様子です。飲用適なのか不明で、沢の水を直接汲むことになります。水質検査はなされていないようです。
そのすぐ上には「山の神」。本日も無事をお見守りください。さて、この先はいよいよ九十九折の急坂に差し掛かります。
2014年11月22日 09:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 9:56
そのすぐ上には「山の神」。本日も無事をお見守りください。さて、この先はいよいよ九十九折の急坂に差し掛かります。
これはかなり上まで来て、ベンチがある休憩場所から振り返っての撮影です。
2014年11月22日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:07
これはかなり上まで来て、ベンチがある休憩場所から振り返っての撮影です。
ここからは富士山を眺めることができます。 
(☝ ՞ਊ ՞)☝アゲアゲ
2014年11月22日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:08
ここからは富士山を眺めることができます。 
(☝ ՞ਊ ՞)☝アゲアゲ
そしてこの休憩所には、つづじ群生地への分岐があります。でも私、学生時代からこの山に登り続けて、実はまだ一度も見たことないです、つつじ群生地。
2014年11月22日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:09
そしてこの休憩所には、つづじ群生地への分岐があります。でも私、学生時代からこの山に登り続けて、実はまだ一度も見たことないです、つつじ群生地。
写真が下手ですみません。この辺りの道はこんな様子です。
2014年11月22日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:09
写真が下手ですみません。この辺りの道はこんな様子です。
辛抱の上りを続けると、尾根が近づいてきます。
2014年11月22日 10:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:18
辛抱の上りを続けると、尾根が近づいてきます。
尾根道に出ます。ここは「大久保のコル」です。左に折れると百蔵山へ、右に折れると扇山山頂です。
2014年11月22日 10:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:22
尾根道に出ます。ここは「大久保のコル」です。左に折れると百蔵山へ、右に折れると扇山山頂です。
さあ、扇山への登りも残り僅かです。
2014年11月22日 10:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:22
さあ、扇山への登りも残り僅かです。
山頂が見えてきました。
2014年11月22日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:27
山頂が見えてきました。
到着しました〜っ!
(✿´ ꒳ ` )
2014年11月22日 10:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:28
到着しました〜っ!
(✿´ ꒳ ` )
今日は富士山がよく見えます。
2014年11月22日 10:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:28
今日は富士山がよく見えます。
アップするとこんな感じ。いいですね〜。
(*'∀'人)♥*+
2014年11月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:34
アップするとこんな感じ。いいですね〜。
(*'∀'人)♥*+
東京方面を望む。条件が良いとスカイツリーが小さくではありますが見えるはずですが、残念、本日はよく分かりません。でも、ずっと手前の相模湖などは確認できます。
2014年11月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:34
東京方面を望む。条件が良いとスカイツリーが小さくではありますが見えるはずですが、残念、本日はよく分かりません。でも、ずっと手前の相模湖などは確認できます。
こちらは「犬目・中野方面」の登山口。この先にある君恋温泉は約30年前に宿泊して以来の御無沙汰です。次は立ち寄り入浴しようかな…。
2014年11月22日 10:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:29
こちらは「犬目・中野方面」の登山口。この先にある君恋温泉は約30年前に宿泊して以来の御無沙汰です。次は立ち寄り入浴しようかな…。
そしてこちらは、これから歩く権現山への登山口です。権現山の姿は樹木越しに見えています。
2014年11月22日 10:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:29
そしてこちらは、これから歩く権現山への登山口です。権現山の姿は樹木越しに見えています。
さて、扇山からはかなりの急坂を下ります。
2014年11月22日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:50
さて、扇山からはかなりの急坂を下ります。
だいぶ下ると平行移動になります。痩せた尾根を歩いたり…
2014年11月22日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:52
だいぶ下ると平行移動になります。痩せた尾根を歩いたり…
広い尾根に出たり。標識はなく、道が不鮮明ですがとりあえず尾根を外さないように進みます。
2014年11月22日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 10:57
広い尾根に出たり。標識はなく、道が不鮮明ですがとりあえず尾根を外さないように進みます。
右手には、後ほど歩く和見峠への尾根が見えます。
2014年11月22日 11:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:01
右手には、後ほど歩く和見峠への尾根が見えます。
扇山からここまでで唯一の標識です。山と高原地図にある「迷」ポイントの手前にあります。
2014年11月22日 11:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:01
扇山からここまでで唯一の標識です。山と高原地図にある「迷」ポイントの手前にあります。
これが「迷」ポイントです。尾根が広いですね。正面に針葉樹の暗い林が現れました。ここを右手に下っていきます。標識は無く、赤リボンが僅かにあるだけ。見落とさないでくださいね。
2014年11月22日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:07
これが「迷」ポイントです。尾根が広いですね。正面に針葉樹の暗い林が現れました。ここを右手に下っていきます。標識は無く、赤リボンが僅かにあるだけ。見落とさないでくださいね。
結構下っていきます。
(๑•̆૩•̆)
2014年11月22日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:08
結構下っていきます。
(๑•̆૩•̆)
そして下りきったところに「→浅川峠」の標識が立っています。
2014年11月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:10
そして下りきったところに「→浅川峠」の標識が立っています。
この先の道はこんな感じです。
2014年11月22日 11:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:11
この先の道はこんな感じです。
浅川峠に到着しました。左へ折れると浅川集落へと下りていきます。権現山へは直進します。
2014年11月22日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:14
浅川峠に到着しました。左へ折れると浅川集落へと下りていきます。権現山へは直進します。
振り返って、右は浅川集落からの道。左は私が歩いてきた道です。
2014年11月22日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 11:14
振り返って、右は浅川集落からの道。左は私が歩いてきた道です。
鬱蒼とした草地などを経由して、権現山の下へ。ここからは九十九に急坂を登っていきます。扇山と比べて傾斜がきつく、距離が長いのでバテないようにペースを調整していきます。
2014年11月22日 11:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:32
鬱蒼とした草地などを経由して、権現山の下へ。ここからは九十九に急坂を登っていきます。扇山と比べて傾斜がきつく、距離が長いのでバテないようにペースを調整していきます。
振り返ってパチリ。こうしてみると道がよく分かりませんね。とりあえず歩いていると、なんとなく分かりますので迷わないと思います。
2014年11月22日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 11:44
振り返ってパチリ。こうしてみると道がよく分かりませんね。とりあえず歩いていると、なんとなく分かりますので迷わないと思います。
これはだいぶ登って、尾根が見えてきたところです。
2014年11月22日 11:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 11:53
これはだいぶ登って、尾根が見えてきたところです。
やっと奥に尾根道に立つ指導標識が見えてきました。
2014年11月22日 12:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 12:08
やっと奥に尾根道に立つ指導標識が見えてきました。
これがその標識。その先には奥多摩の山々(三頭山など)が見えてきました。
2014年11月22日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:09
これがその標識。その先には奥多摩の山々(三頭山など)が見えてきました。
右に折れてその先が権現山山頂です。 =͟͟͞͞٩(๑☉ᴗ☉)੭ु⁾⁾
2014年11月22日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 12:09
右に折れてその先が権現山山頂です。 =͟͟͞͞٩(๑☉ᴗ☉)੭ु⁾⁾
山頂直下に巻き道がありました。落ち葉に隠れて、巻き道は不鮮明になっています。
2014年11月22日 12:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 12:11
山頂直下に巻き道がありました。落ち葉に隠れて、巻き道は不鮮明になっています。
山頂に到着!扇山ほど広くありませんが景色は最高。今日はグループの皆さんがいらっしゃいました。
2014年11月22日 12:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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山頂に到着!扇山ほど広くありませんが景色は最高。今日はグループの皆さんがいらっしゃいました。
富士山方面を望む。
(♡ >ω< ♡)
2014年11月22日 12:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:15
富士山方面を望む。
(♡ >ω< ♡)
三頭山方面。 (੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
2014年11月22日 12:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:16
三頭山方面。 (੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
さっきまでいた扇山が低く見えています。
2014年11月22日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:27
さっきまでいた扇山が低く見えています。
さて、山頂からは急坂を下ります。大ムレ権現の屋根が見えてきました。
2014年11月22日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:31
さて、山頂からは急坂を下ります。大ムレ権現の屋根が見えてきました。
これが正面です。「祭神日本武尊 和見王勢籠神社奥社(わみおせろうじんじゃおくしゃ)」とあります。これから無事に下山できますように。
2014年11月22日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:31
これが正面です。「祭神日本武尊 和見王勢籠神社奥社(わみおせろうじんじゃおくしゃ)」とあります。これから無事に下山できますように。
ここからは私の好きな尾根道。
2014年11月22日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:34
ここからは私の好きな尾根道。
道は何となく分かりますよね?
2014年11月22日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 12:38
道は何となく分かりますよね?
今日は本当に気持ちがいいですね。広葉樹の下は陽が差しこんで暖かいです。
2014年11月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:40
今日は本当に気持ちがいいですね。広葉樹の下は陽が差しこんで暖かいです。
和見分岐に到着しました。この先、真っすぐ進むと山頂に電波塔が立つ雨降山です。私はここで右折し、高指山に向かいます。
2014年11月22日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 12:51
和見分岐に到着しました。この先、真っすぐ進むと山頂に電波塔が立つ雨降山です。私はここで右折し、高指山に向かいます。
初めは緩やかに下って行きます。
2014年11月22日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 12:58
初めは緩やかに下って行きます。
その後、急坂を下っていきます。
2014年11月22日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 13:01
その後、急坂を下っていきます。
和見峠です。左手は「危険 旧登山道」と書かれています。このすぐ下には林道が通っていますが…更にその先が危険なのかな?
2014年11月22日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:10
和見峠です。左手は「危険 旧登山道」と書かれています。このすぐ下には林道が通っていますが…更にその先が危険なのかな?
舗装された林道が見えてきました。そこを横断すると…
2014年11月22日 13:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:14
舗装された林道が見えてきました。そこを横断すると…
その先の登山道が現れます。
2014年11月22日 13:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 13:15
その先の登山道が現れます。
樹木越しではありますが、右手には先ほど歩いた浅川峠から権現山への尾根道が見えます。さっきは向こうからこちらを見ていたんですよね。
2014年11月22日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:16
樹木越しではありますが、右手には先ほど歩いた浅川峠から権現山への尾根道が見えます。さっきは向こうからこちらを見ていたんですよね。
この辺りは権現山がよく見えます。
2014年11月22日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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この辺りは権現山がよく見えます。
ここは、棚頭方面と高指山・不老山方面の分岐です。私は左折して暗い針葉樹林帯を下りていきます。
2014年11月22日 13:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここは、棚頭方面と高指山・不老山方面の分岐です。私は左折して暗い針葉樹林帯を下りていきます。
草が伸びていて、藪こぎというほどではありませんが、掻き分けていきます。道は鮮明では無いものの、何となく分かる程度。でもまあ、迷うことは無いと思います。
2014年11月22日 13:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:22
草が伸びていて、藪こぎというほどではありませんが、掻き分けていきます。道は鮮明では無いものの、何となく分かる程度。でもまあ、迷うことは無いと思います。
高指山山頂が見えてきました。
2014年11月22日 13:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:34
高指山山頂が見えてきました。
標高911m。権現山が1312mですから、だいぶ下りてきました。ここは眺望がありません。
2014年11月22日 13:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:34
標高911m。権現山が1312mですから、だいぶ下りてきました。ここは眺望がありません。
不老山へは尾根を辿って数回の小さなアップダウンを繰り返していきます。疲れた体には、辛いところです。
2014年11月22日 13:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:43
不老山へは尾根を辿って数回の小さなアップダウンを繰り返していきます。疲れた体には、辛いところです。
じきに不老山が見えてきました。水平距離にすれば、高指山からほど近い場所にあります。
ヾ(。>﹏<。)ノ゛✧*。
2014年11月22日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:50
じきに不老山が見えてきました。水平距離にすれば、高指山からほど近い場所にあります。
ヾ(。>﹏<。)ノ゛✧*。
本日最後のピーク。ベンチが2つあって休憩に丁度良いです。
2014年11月22日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:50
本日最後のピーク。ベンチが2つあって休憩に丁度良いです。
何故なら、南側に展望が開けており絶好のビューポイントだから。私の下手な写真では分かりづらいのですが、中央高速道と談合坂SA、その先に見える高台の住宅街がコモアしおつで、その先に四方津駅があります。右手に見える大野貯水池の脇を歩いていきます。
2014年11月22日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 13:50
何故なら、南側に展望が開けており絶好のビューポイントだから。私の下手な写真では分かりづらいのですが、中央高速道と談合坂SA、その先に見える高台の住宅街がコモアしおつで、その先に四方津駅があります。右手に見える大野貯水池の脇を歩いていきます。
では、不老下BSに向けてひたすら下っていきましょう。
2014年11月22日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 13:50
では、不老下BSに向けてひたすら下っていきましょう。
展望台に到着です。ここからも南側に眺望があります。
2014年11月22日 14:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:11
展望台に到着です。ここからも南側に眺望があります。
更に樹林帯の中を下っていきます。
2014年11月22日 14:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 14:13
更に樹林帯の中を下っていきます。
舗装道路に出て振り返ったところです。墓場の横に登山口があります。
2014年11月22日 14:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:21
舗装道路に出て振り返ったところです。墓場の横に登山口があります。
では、更に下ります。
2014年11月22日 14:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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では、更に下ります。
人家まで出ました。下の道路は左折します。標識もあるので迷うことはないと思います。
2014年11月22日 14:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:23
人家まで出ました。下の道路は左折します。標識もあるので迷うことはないと思います。
この先の三差路に不老下BSがあります。
2014年11月22日 14:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:28
この先の三差路に不老下BSがあります。
バス停が見えてきました。バスの転回場所に立っています。私はバスに乗りませんので、右手に向かって車道歩きをします。
2014年11月22日 14:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 14:31
バス停が見えてきました。バスの転回場所に立っています。私はバスに乗りませんので、右手に向かって車道歩きをします。
これがバス停です。
2014年11月22日 14:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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これがバス停です。
これから四方津駅まではまだ長い道程。ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」のMちゃんに貰った黒飴で元気を出します。
2014年11月22日 14:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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これから四方津駅まではまだ長い道程。ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」のMちゃんに貰った黒飴で元気を出します。
中央高速道沿いに、大きな鐘楼が目立つ西光禅寺という立派なお寺があります。
2014年11月22日 14:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 14:40
中央高速道沿いに、大きな鐘楼が目立つ西光禅寺という立派なお寺があります。
お寺脇の中央高速道の下を潜ります。
2014年11月22日 14:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:40
お寺脇の中央高速道の下を潜ります。
潜ってその先に四差路があります。真っすぐ行くと鳥沢へ。右折すると四方津へ。そして左折すると…
2014年11月22日 14:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:48
潜ってその先に四差路があります。真っすぐ行くと鳥沢へ。右折すると四方津へ。そして左折すると…
100mほど先に談合坂SA(下り線)の入口があります。ここは一般道側の駐車場で、この奥からSA内に入ることができます。
2014年11月22日 14:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:44
100mほど先に談合坂SA(下り線)の入口があります。ここは一般道側の駐車場で、この奥からSA内に入ることができます。
奥にSA内への入口が見えます。
2014年11月22日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 14:45
奥にSA内への入口が見えます。
SAの様子です。食事も買い物もできますし、トイレもあります。(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
2014年11月22日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 14:45
SAの様子です。食事も買い物もできますし、トイレもあります。(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
先ほどまでいた不老山もバッチリ見えますね。
2014年11月22日 14:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/22 14:46
先ほどまでいた不老山もバッチリ見えますね。
さて、四方津駅に向かって歩きましょう。長い車道歩きが続きます。
2014年11月22日 15:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 15:13
さて、四方津駅に向かって歩きましょう。長い車道歩きが続きます。
これは大野貯水池です。逆光なのであまり良いアングルになりませんが、雰囲気が伝わるでしょうか。水面では水鳥が羽を休めています。周囲では商店等が営業中です。
2014年11月22日 15:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 15:09
これは大野貯水池です。逆光なのであまり良いアングルになりませんが、雰囲気が伝わるでしょうか。水面では水鳥が羽を休めています。周囲では商店等が営業中です。
大野貯水池から1.8km。ようやく国道20号線と四方津駅が見えてきました。もう疲れました…
(・:゜д゜:・)ハァハァ
2014年11月22日 15:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/22 15:28
大野貯水池から1.8km。ようやく国道20号線と四方津駅が見えてきました。もう疲れました…
(・:゜д゜:・)ハァハァ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3連休の初日は快晴で、そのうえ気温が上がって絶好のハイキング日和になりました。どこに行こうか悩んだ末に、今回は私がよく使う扇山から始まる縦走ルートを歩くことに決定です。

週末のハイキング日和だけに、扇山までは多くの登山者をお見かけしました。しかも山頂からの富士山の眺めも最高です。
そして、人と滅多に会わない浅川峠経由・権現山への登山道へ。静かで落ち着くのは良いのですが、臆病な私にはちょっと心細い感じです。権現山への急登はいつも「足にくる」のですが、権現山からの眺望とその後の尾根歩き、不老山からの眺めも私のお気に入りです。山肌は紅葉していて、とても綺麗でした。 (≧▽≦)

中央線を利用すると、それほど移動に時間がかからない範囲内にこんな山々があるのは幸せなことと思います。勿論、ホームベースの高尾山、奥多摩や丹沢も、まだ私が知らない素晴らしい場所が沢山あることでしょう。これから暫くは、そんな場所探しに時間を使いたいと思います。 (๑•﹏•) いつ探す?  ლ(ಠ_ಠ ლ)今でしょ!

夜に長野県北部で震度6弱の地震がありましたが、夜間だけに被害の状況が不明です。地元の方、お出かけの方が無事でありますように。
今週末は多くの方がお出かけでしょう。皆さまの思い思いのレコを楽しみにしております。

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コメント

一年前に
今日は、昔は日野豊田で生活でした。多摩平での、山の話に戻します。
以前にこの山に行ったことが有ります。百蔵から扇にそして権現と歩き
戻りは扇山から下る、山の神からゴルフ場横を通って猿橋に、行も猿橋でした。
扇山から権現山へは本当に道が落ち葉で隠れ不明瞭は自分も感じ果たして
此れで良いのかと考えながらでした。それと行き成りの滑りの坂は帰り道では結構疲れる歩きでした。
昼過ぎに扇山を出発したので帰りはどうなるのかと思いましたが
明るいうちに駅に到着でした。眺望は扇山だけで何で選んだかは今思うと
体力測定だった気もします。
落ち葉の今直は落ち葉で隠れた根っこが厄介ですね。
お疲れ様でした。
2014/11/24 11:20
Re: 一年前に
mariji3さん、こんにちは。
3連休の最終日になりました。昨日、一昨日と快晴だったのに、今朝は曇っていて寒かったですね。昼を過ぎてようやく空が明るくなってきました。

ところで、mariji3さんは豊田にいらしたことがあるのですか?
私は生まれてからずっと多摩平団地で暮らしていました。実は昨日、豊田駅前にイオンモールがオープンしたと聞いて、買い物に出かけてきたところです。 (*´∀`*)ゞ
私が子供の頃は、豊田は宅地開発真っ最中の時代。まだ草地や雑木林が沢山残っていて、カブトムシやクワガタ等を捕まえに行ったものですが、今では多摩平団地は建て替えになり、駅南口は再開発が進み…隔世の感がありました。

さて、mariji3 さんは昼過ぎに扇山に向かわれ、権現山まで往復して明るいうちに戻られた、と?  かなりの健脚とお見受けします。
私の大好きなコースで、度々歩いているものですから、いつかお会いするかもしれませんね。弥勒菩薩様に外見だけは似た男が歩いていたら、それはきっと私です。
豊田話しに花が咲きそうですね。 °+(*´∀`)b°+°
2014/11/24 13:26
はじめまして、、。
satotake さんへ

私も、豊田育ちでした、住所は、東平山です、実家が、在ります。小学校は、5小で、中学は、2中でした。又息子が、今月豊田に引っ越しました.
イオンモール、今日も行ってしまいました、。豊田話しは、その辺で、、、

私も27日に、初めて、百蔵山、扇山行きました、近くて、良い山でした。
まだまだ、素人ですので、すっごく参考になりました、。

ありがとうございました。これからも、教えて下さい、、。
2014/11/30 23:28
Re: はじめまして、、。
muttyann さん、はじめまして。書き込みをありがとうございます。
多摩平では「第四団地」に住んでいたので、6小→4中のsatotakeです。

今日はとても暖かな日曜日でしたね。午前中に立川までウォーキングしたのですが、多摩川あたりから眺めたら、山の方には暑い雲がかかっていたようです。
イオンモールに行かれましたか…。私は先週、グルグルといろんなお店を見て回り、テイクアウトのピザを買って帰りました。日野市内でもこんな楽しみができるようになるとは…また、グルメをしに行こうと思っていますよ。 (●´艸`) タノシミー

ところで、muttyann さんは随分と精力的に山歩きをされているようですね。レコからは、山が好きという気持ちが伝わってきます。
百蔵山の紅葉は、確かに「ももクロ」より色が多くてとても美しいですね。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !  写真、よく撮れていると思います。

皆さんのレコを拝見するたび、教えていただくことばかりです。これからもお互いに情報共有ができるといいですね。
2014/11/30 23:52
翌日に滝子山へ
山行しました。
寂しょう?尾根ルート周回コースでしたが中々楽しめました。

それにしても、物凄い頻度での登山&ハードプラン。
くれぐれも、お気を付けて。
2014/12/2 21:20
Re: 翌日に滝子山へ
oka123さん、お疲れ様です。いつもいつも我儘なお願いばかりで、お世話になりっぱなしで申し訳ありません。 (*_ _)人
また、お気づかいをありがとうございます。

滝子山…私は登ったことがございません。他の方のレコを拝見して、近いうちに行ってきたいなと思いました。

忘年山行では、きっと御一緒できますね。楽しみにしております。 (*゚▽゚*)
2014/12/3 0:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 奥秩父 [日帰り]
扇山 大野ダム〜旧犬目宿経由
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5

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