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Yamareco

記録ID: 550687
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

のんび〜り廃線ハイクと汗だく大峰山・安倉山

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
12.3km
登り
632m
下り
602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:40
合計
4:45
距離 12.3km 登り 632m 下り 608m
10:08
96
スタート地点
12:45
13:13
31
13:44
46
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
行き:JR福知山線 西宮名塩駅すぐ西のMIDナジオパーキングに駐車:1日最大600円でリーズナブル
帰り:JR福知山線 武田尾駅から西宮名塩駅に電車で戻る
コース状況/
危険箇所等
(廃線ハイク)
トンネル内は完全に真っ暗なので、ライトは必須です。
足元を照らすことで出来ればいいので、ペンライト程度でも大丈夫です。

(大峰山・安倉山)
基本的に終始尾根道で踏み跡もしっかりしています。
危険な箇所はありません。
西宮名塩駅近くの駐車場(1日最大600円)に車を止めて、名塩駅前を通過
2014年11月22日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/22 10:12
西宮名塩駅近くの駐車場(1日最大600円)に車を止めて、名塩駅前を通過
中国自動車道の支柱に巻きつく植物も色付いています。
2014年11月22日 10:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:18
中国自動車道の支柱に巻きつく植物も色付いています。
廃線ハイクの始まりです。
2014年11月22日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:29
廃線ハイクの始まりです。
2014年11月22日 10:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:33
昔ダム建設の計画が上がったときの地質調査の跡のようです。
2014年11月22日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:37
昔ダム建設の計画が上がったときの地質調査の跡のようです。
1つ目のトンネルです。
2014年11月22日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:37
1つ目のトンネルです。
ライトの光が当たったところ以外は全くの闇夜です。
2014年11月22日 10:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:42
ライトの光が当たったところ以外は全くの闇夜です。
まくら木は撤去されず残っています。
2014年11月22日 10:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:49
まくら木は撤去されず残っています。
紅葉とまくら木
2014年11月22日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 10:50
紅葉とまくら木
いい感じです。
2014年11月22日 10:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:57
いい感じです。
2つ目のトンネルです。
2014年11月22日 10:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:58
2つ目のトンネルです。
まくら木が沢山壁に立て掛けられています。
2014年11月22日 10:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:59
まくら木が沢山壁に立て掛けられています。
綺麗に色付いたもみじも見られます。
2014年11月22日 11:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/22 11:09
綺麗に色付いたもみじも見られます。
短いけど一応トンネルだよね。
2014年11月22日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:11
短いけど一応トンネルだよね。
2014年11月22日 11:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:13
空がとっても青いです。
2014年11月22日 11:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:18
空がとっても青いです。
4つ目のトンネルです。
2014年11月22日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:19
4つ目のトンネルです。
トンネルの向こうに鉄橋が見えます。
2014年11月22日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:21
トンネルの向こうに鉄橋が見えます。
鉄橋の中には入れません。(ご覧の通り、危険過ぎます)
鉄橋の左の通路を通ります。
2014年11月22日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:24
鉄橋の中には入れません。(ご覧の通り、危険過ぎます)
鉄橋の左の通路を通ります。
5つ目のトンネルです。
2014年11月22日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:26
5つ目のトンネルです。
親水公園に近づくと色付いたもみじが迎えてくれます。
2014年11月22日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:40
親水公園に近づくと色付いたもみじが迎えてくれます。
綺麗な赤です。
2014年11月22日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:40
綺麗な赤です。
2014年11月22日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:40
青色や黄色も混ざっていて綺麗です。
2014年11月22日 11:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:41
青色や黄色も混ざっていて綺麗です。
ちょうどお昼時だったためお弁当を食べている人たちで親水公園は賑わっています
2014年11月22日 11:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:43
ちょうどお昼時だったためお弁当を食べている人たちで親水公園は賑わっています
ここから大峰山を目指して、登山開始です。
2014年11月22日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:44
ここから大峰山を目指して、登山開始です。
さくらの道を使って大峰山へ向かいます。
2014年11月22日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:45
さくらの道を使って大峰山へ向かいます。
すぐに圧倒される紅葉達に出会います。
2014年11月22日 11:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 11:47
すぐに圧倒される紅葉達に出会います。
最初の510mのピークまで急登が続きます。
2014年11月22日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:55
最初の510mのピークまで急登が続きます。
周回コースの分岐が数箇所ありますが、大峰山の案内に従っていけば大丈夫です。
2014年11月22日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:58
周回コースの分岐が数箇所ありますが、大峰山の案内に従っていけば大丈夫です。
ここは間違いようが無いですね。
急登はまだまだ続きます。
2014年11月22日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:04
ここは間違いようが無いですね。
急登はまだまだ続きます。
510mのピークを超えると大峰山までは登りは緩くなります。
2014年11月22日 12:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:38
510mのピークを超えると大峰山までは登りは緩くなります。
大峰山山頂です。
2014年11月22日 12:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:45
大峰山山頂です。
でも、眺望は全くありません。 残念!
ここで少し遅めの昼食にしました。
2014年11月22日 12:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:45
でも、眺望は全くありません。 残念!
ここで少し遅めの昼食にしました。
大峰山頂をほんの少し過ぎると、行き止まり風の広場となり、ここで安倉山へ向かうために南方向に進みます。
写真は南向いて撮影。標識が目印です。
2014年11月22日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 13:16
大峰山頂をほんの少し過ぎると、行き止まり風の広場となり、ここで安倉山へ向かうために南方向に進みます。
写真は南向いて撮影。標識が目印です。
ちょっと判りにくい分岐に出くわしますが、木の幹の手書き案内に従って進みます。
2014年11月22日 13:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 13:27
ちょっと判りにくい分岐に出くわしますが、木の幹の手書き案内に従って進みます。
ミニ馬の背
2014年11月22日 13:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 13:34
ミニ馬の背
最初の「安倉山」の大きな看板の右の道を進みます。
2014年11月22日 13:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 13:39
最初の「安倉山」の大きな看板の右の道を進みます。
適当に登山道を離れ、テープと薄い踏み跡頼りに安倉山の三角点に到着。 
2014年11月22日 13:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 13:44
適当に登山道を離れ、テープと薄い踏み跡頼りに安倉山の三角点に到着。 
山全体も色付いてきています。
帰りはもみじの道を通りました。
2014年11月22日 14:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 14:06
山全体も色付いてきています。
帰りはもみじの道を通りました。
眼下に見える谷が廃線の渓谷
2014年11月22日 14:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:12
眼下に見える谷が廃線の渓谷
このダムの下の道を降りれば登山開始点に合流です。
2014年11月22日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:29
このダムの下の道を降りれば登山開始点に合流です。
6つ目のトンネルです。
2014年11月22日 14:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:32
6つ目のトンネルです。
7つ目のトンネルです。
2014年11月22日 14:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:37
7つ目のトンネルです。
武田尾駅に到着
ここから西宮名塩駅へ電車で戻りました。
2014年11月22日 14:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:52
武田尾駅に到着
ここから西宮名塩駅へ電車で戻りました。
撮影機器:

感想

この日は無茶苦茶天気が良くて、重ね着することなく結局夏登山と同じ格好で歩き通しました。
廃線道は小さい子供連れのファミリーや若いカップルも多く見かけ市民の憩いのコースとなっているようです。
今日のメインは大峰山登山ですが、廃線道をのんび〜り歩くのもゆったりとした時間が流れ心地よかったです。
さすがに親水公園から登山する人はほとんどいませんでしたね。
大峰山・安倉山は危険はありませんが、ハイキング道というよりやはり登山道という言葉が当てはまる道でした。

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