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Yamareco

記録ID: 5508389
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道 手引頭 三蓋山

2023年05月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:55
距離
14.3km
登り
603m
下り
605m

コースタイム

08:20 仁科峠⇒ 08:40 後藤山⇒ 09:05 展望台⇒ 
09:20 猫越岳⇒ 09:40 水呑の頭⇒ 09:50 猫越峠⇒ 
10:15 手引頭尾根⇒ 10:25 手引頭⇒ 
10:50 山稜線歩道⇒ 11:20 つげ峠⇒ 
11:45 三蓋山 12:35⇒ 12:55 つげ峠⇒ 
13:40 猫越峠⇒ 14:00 水呑の頭⇒ 14:10 猫越峠⇒ 
14:20 展望台⇒ 14:55 後藤山⇒ 15:15 仁科峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊豆半島 西伊豆スカイライン仁科峠の駐車スペースに車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 伊豆山稜線歩道 仁科峠から笹原の中を登り牧場の草地の横を通過後、樹林帯に入り後藤山に向かいました。
 所々木階段が浸食により露出した障害個所や深く掘れた歩道があり、注意しながら通過しました。
 猫越岳を過ぎ水呑の頭付近から本格的に大木のブナ林が現れてきました。途中の大ブナがある付近から山稜線歩道から外れ手引頭尾根に入り、手引頭山頂付近にある大シャクナゲを散策して再び山稜線歩道に戻りました。
 その先つげ峠までは巻き道に変わり転倒滑落に注意しながら通過しましました。
 つげ峠からは尾根伝いに登り三蓋山で昼食にしました。
 三蓋山 山頂周囲を少し散策してから来た道を戻り仁科峠に無事戻りました。
西伊豆スカイライン仁科峠。
乗用車4〜5台駐車スペースあり。
路線バス トイレ無し。
2023年05月18日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 8:14
西伊豆スカイライン仁科峠。
乗用車4〜5台駐車スペースあり。
路線バス トイレ無し。
笹原を小高いピークへと上って行きました。
2023年05月18日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 8:22
笹原を小高いピークへと上って行きました。
ピークを越え下がり牧場の草地横を通過しました。
先の小高いピークは後藤山。
2023年05月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 8:26
ピークを越え下がり牧場の草地横を通過しました。
先の小高いピークは後藤山。
後藤山 山頂標示板。
2023年05月18日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 8:43
後藤山 山頂標示板。
雨水などで深く掘れた歩道。
2023年05月18日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 8:50
雨水などで深く掘れた歩道。
歩道に水切りが無いので露出してしまった木階段。
2023年05月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:00
歩道に水切りが無いので露出してしまった木階段。
展望台への道標。
2023年05月18日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:06
展望台への道標。
展望台より 通過してきた後藤山方面。
2023年05月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:07
展望台より 通過してきた後藤山方面。
展望台近くの山。
2023年05月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:07
展望台近くの山。
展望台からの霞んで見えた富士山。
2023年05月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:07
展望台からの霞んで見えた富士山。
猫越岳山頂の池道標。
2023年05月18日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:13
猫越岳山頂の池道標。
猫越岳山頂の池。
以前は噴火口と言われましたがその後調査が進み窪みに水が溜まった池のようです。
2023年05月18日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:15
猫越岳山頂の池。
以前は噴火口と言われましたがその後調査が進み窪みに水が溜まった池のようです。
猫越岳(ねっこだけ)山頂。二等三角点。
2023年05月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:22
猫越岳(ねっこだけ)山頂。二等三角点。
水呑の頭付近の老木のブナ。
2023年05月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:36
水呑の頭付近の老木のブナ。
水呑の頭付近のブナの大木。
2023年05月18日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:37
水呑の頭付近のブナの大木。
風当たりが強く木が倒れ明るくなっている。
歩道も荒れていました。
2023年05月18日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:42
風当たりが強く木が倒れ明るくなっている。
歩道も荒れていました。
猫越峠標柱。
直角に曲がりました。
2023年05月18日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:51
猫越峠標柱。
直角に曲がりました。
ブナの大木。
2023年05月18日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 9:59
ブナの大木。
手引頭方面。
2023年05月18日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:01
手引頭方面。
迫力あるブナの大木が並んでいました。
2023年05月18日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:02
迫力あるブナの大木が並んでいました。
幹が裂けたブナの大木。
2023年05月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:03
幹が裂けたブナの大木。
ブナの大木。
2023年05月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:04
ブナの大木。
倒木になりやがて土に帰るブナの大木。
2023年05月18日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:06
倒木になりやがて土に帰るブナの大木。
太い枝が折れたブナの大木。
2023年05月18日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:08
太い枝が折れたブナの大木。
見上げる。
2023年05月18日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:09
見上げる。
宿り草。
2023年05月18日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:10
宿り草。
このブナの大木付近から山稜線歩道から外れ手引頭尾根に入りました。
2023年05月18日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/18 10:16
このブナの大木付近から山稜線歩道から外れ手引頭尾根に入りました。
手引頭尾根は道標はありません。
尾根が広いので自己責任で。
2023年05月18日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/18 10:21
手引頭尾根は道標はありません。
尾根が広いので自己責任で。
手引頭山頂標示板。
2023年05月18日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:28
手引頭山頂標示板。
手引頭の大シャクナゲ。
見頃が過ぎて今年の花は小ぶりでした。
2023年05月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:32
手引頭の大シャクナゲ。
見頃が過ぎて今年の花は小ぶりでした。
色はとてもきれいでした。
2023年05月18日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:33
色はとてもきれいでした。
シャクナゲの蕾。
2023年05月18日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:34
シャクナゲの蕾。
大きなカエデ。
2023年05月18日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:44
大きなカエデ。
タコの足のように枝を伸ばしたブナの大木。
2023年05月18日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:44
タコの足のように枝を伸ばしたブナの大木。
手引頭尾根を戻り山稜線歩道に。
2023年05月18日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:45
手引頭尾根を戻り山稜線歩道に。
後藤山方面。
2023年05月18日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 10:50
後藤山方面。
山稜線歩道に戻りました。
この先つげ峠までは巻き道に変わりました。
2023年05月18日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:57
山稜線歩道に戻りました。
この先つげ峠までは巻き道に変わりました。
ヤマツツジ。
2023年05月18日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:07
ヤマツツジ。
ヤマツツジ。
2023年05月18日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:08
ヤマツツジ。
この付近落石注意。
2023年05月18日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:14
この付近落石注意。
三蓋山(みかさやま)が見えてきました。
2023年05月18日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 11:18
三蓋山(みかさやま)が見えてきました。
白いシャクナゲの花。
2023年05月18日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:25
白いシャクナゲの花。
つげ峠標示板。
2023年05月18日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 11:31
つげ峠標示板。
以前はブナの大木が生い茂っていましたが風雪などにより倒木となり更地になってしまいました。
苔が生え復元し始めてきました。
2023年05月18日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:34
以前はブナの大木が生い茂っていましたが風雪などにより倒木となり更地になってしまいました。
苔が生え復元し始めてきました。
つげ峠方面。
2023年05月18日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:36
つげ峠方面。
ヤマグルマ。
2023年05月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:41
ヤマグルマ。
太い片腕を失ったブナの大木。
2023年05月18日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 11:43
太い片腕を失ったブナの大木。
三蓋山への尾根。
2023年05月18日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 11:44
三蓋山への尾根。
三蓋山 山頂標示板。
2023年05月18日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 11:48
三蓋山 山頂標示板。
三蓋山 山頂付近のシャクナゲの花。
2023年05月18日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 12:30
三蓋山 山頂付近のシャクナゲの花。
淡いピンク色のシャクナゲの花。
2023年05月18日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/18 12:31
淡いピンク色のシャクナゲの花。
三蓋山 山頂付近のシャクナゲの花。
麓に咲く花とは全然違う美しさがあります。
2023年05月18日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:37
三蓋山 山頂付近のシャクナゲの花。
麓に咲く花とは全然違う美しさがあります。
林床。
2023年05月18日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 12:44
林床。
三蓋山 尾根を戻りました。
2023年05月18日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 12:49
三蓋山 尾根を戻りました。
リョウブ。
2023年05月18日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:50
リョウブ。
朽ちるブナの大木。
2023年05月18日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 12:53
朽ちるブナの大木。
紅ドウダン。
2023年05月18日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:04
紅ドウダン。
後藤山が近づいてきました。
2023年05月18日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/18 14:34
後藤山が近づいてきました。
牛達に見送られて。
2023年05月18日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:10
牛達に見送られて。
仁科峠に戻ってきました。
2023年05月18日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/18 15:14
仁科峠に戻ってきました。
撮影機器:

感想

 今年は季節の進みが早いようでシャクナゲの花は見頃は過ぎていました。
 手引頭の大シャクナゲは辛うじて花が残っていましたが、今回の花は小ぶりでした。
 手引頭山頂付近のアセビの木が大きく茂ってきて山頂標示板を探すのに方向を惑わされました。
 今回地形図を持っていないし不安なのでそのため尾根伝いにつげ峠に向かう事をあきらめ山稜線歩道に戻り三蓋山に向かいました。

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