万年山

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.9km
• 登り: 483m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:59

9:28 吉武台登山口
9:46 9:46 吉武台
9:50 9:51 万年山避難小屋
10:44 10:44 中の台
11:01 11:02 鼻ぐり分かれ
11:07 11:20 鼻ぐり岩
11:48 11:49 西万年
12:12 13:31 万年山
13:43 13:49 万年山避難小屋
13:54 14:06 吉武台
14:22 14:24 吉武台登山口
14:27 ゴール地点

天候

くもり(下山後はれ)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉武台への道は伐株山からよりも別荘地から真っ直ぐがよい。

コース状況／危険箇所等

鼻ぐり岩からの道を選ばないかぎりは山登りとも言えないウオーキングコース。

その他周辺情報

玖珠の100円露天が５時までだったので、今日は天ヶ瀬の川沿いで見せびらかし。

写真

5/20 9:21

ミヤマキリシマの時期なのに車が少ない

5/20 9:31

5/20 9:43

ガスガス

5/20 9:45

びしょびしょ

5/20 9:50

小屋前のミヤマキリシマ

5/20 9:52

山頂を目指さず右の林道へ

5/20 10:09

辛い道は先に終わらせるのがよい。

5/20 10:19

いい感じの道になったらもうすぐお花畑

5/20 10:24

出ました

5/20 10:34

すげー

5/20 10:36

赤いの

5/20 10:36

ピンクなの

5/20 10:38

紫や桃色や色とりどり

5/20 10:39

壮観やね

5/20 10:42

5/20 11:00

鼻ぐり登山口。ここまで来るのに1時間半。真っ直ぐ登るのもなんなので鼻ぐり岩を見に行く。

5/20 11:04

これらしい。潜るのね。

5/20 11:06

鼻ぐり岩を潜る

5/20 11:09

上に上る道があったので上ってみた。なかなか難儀。

5/20 11:17

分かりにくい道ではあったけど、15分くらいで稜線に着く。

5/20 11:20

どんより

5/20 11:34

アセビだかドウダンだか

5/20 11:37

5/20 11:46

上のミヤマキリシマの方は少ないけど生きがいい感じ。

5/20 11:48

5/20 11:49

5/20 12:02

ミスティ〰️

5/20 12:06

笹の原にミヤマキリシマ

5/20 12:10

いよいよ山頂？
いやここまでの一時間がずっと山頂歩きとも言える。

5/20 12:12

とうちゃ

5/20 12:12

く

5/20 12:13

広いね。

5/20 13:30

本当はくじゅう阿蘇の展望台なのだが…

5/20 13:48

避難小屋。トイレがきれい。奥にテント張れそうな広場あり。

5/20 13:51

登山あるある。降りるとはれる。

5/20 13:54

上万年を振り返る

5/20 13:55

お花畑見たらここはまあ寄らんでも…

5/20 13:58

といいつつ一応行ってみた。

5/20 14:06

5/20 14:35

車が増えてた。

5/20 16:23

伐株山歩いて忘れ物取りに来たら見事に晴れてた。

5/20 17:36

天ヶ瀬温泉。復興工事中で大分廃墟が撤去されてすかすかした感じがする。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

にしはじめ

ミヤマキリシマを見に万年山へ。
万年山はツーリングついでに吉武台牧場から真っ直ぐ山頂に上がったことがあるだけ。
正直山と言う認識すらあまりなく、九州百名山の塗り潰しでもやってなかったら行かんよねってまあ、ひどい評価でありました。

確かに山登りとしての評価は、ぐるっと一周した今でも変わらないけど、何も山ってのは山登りする人のためだけのもんでもないしな。
公園もジョギングする人のためだけのものじゃないのと同じ。
お花見て、昼飯食べながらくじゅう眺めて、昼寝してお茶して。

ほんとね、お花畑のミヤマキリシマは壮観だったけど、稜線ではアセビだかドウダンだかの株が一杯、多分ミツバツツジも咲くだろうし紅葉もきれいそう。
季節ごとにお散歩と昼寝を楽しめるいい山でした。