山上ヶ岳 鐘掛岩まで

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.3km
• 登り: 881m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:44

距離 9.3km 登り 881m 下り 879m

8:11 大峯大橋（清浄大橋）
8:43 8:46 一本松茶屋
9:07 9:08 お助け水
9:38 9:47 洞辻茶屋
10:40 10:43 洞辻茶屋
11:04 お助け水
11:24 一本松茶屋
11:55 大峯大橋（清浄大橋）
11:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋茶屋駐車料金1000円、
今後冬期閉鎖になります。無理をして侵入すると除雪をしませんのでスタック注意、(何度か修羅場跡を確認)

コース状況／危険箇所等

今現在は危険な場所はありません。しかし、
泥辻茶屋より上部積雪期の最大の難所が待ち受けています。
左コース夏道は鎖場有り、積雪期困難、
右の下山専用道は急階段が急峻なトラバースとなります。

写真

11/23 8:10

大橋茶屋より西の覗き、ガスに包まれる

11/23 8:45

一本松茶屋

11/23 9:13

お助け水

11/23 9:36

泥辻茶屋、ここから自然林が始まる、

11/23 10:07

夏道、鐘掛岩への途中に鎖場、積雪期不可

11/23 10:11

鐘掛岩　
本来展望ポイント、右の岩場は岩登りの行場ポイント

11/23 12:04

靴のソールが剥がれ撤退

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kideki

展望、歴史等、山上ヶ岳は大峰の中で本当の名山として押したいルート、山頂の一つ。
世界文化遺産としては、絶対一番の山(個人の感想)

本当に久しぶりの登山、そして何年も履いていなかった登山靴を履く、
登山中に登山靴の剥離に気づき撤退を決意する、
ソールの剥離に気付いた時、運良く樹氷に巡り会えた場合に備えてチェーンスパイクを持ち合わせていた。
ソールの剥離に対してチェーンスパイクは大変有効だろう！と考えたが、不必要なアイゼンは木の根、木道保護の観点から最後の手段として温存最後まで使用せず、
無事下山。