秦野峠〜鍋割山−周回−寄起点

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,910m
• 下り: 1,897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:10

距離 18.7km 登り 1,910m 下り 1,907m

6:32 寄
6:40 トイレ
6:45 6:46 猪防護柵(1)
6:54 水場
7:11 7:12 シダンゴ山
7:34 ダルマ沢ノ頭(八郎丸)
7:52 7:56 林道秦野峠
8:25 秦野峠
9:01 伊勢沢ノ頭
9:18 9:19 檜岳
9:38 雨山
9:55 9:56 雨山峠
10:02 オツボ沢ノ頭
10:18 茅ノ木棚沢ノ頭
10:29 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
10:33 鍋割峠
10:44 オガラ沢分岐
10:58 鍋割山
11:35 11:36 後沢乗越
11:49 11:50 栗ノ木洞
11:59 櫟山
12:42 みやま運動広場駐車場
12:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄バス停前の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

芽ノ木棚沢ノ頭前後の鎖場の通行には注意してください

写真

11/23 6:31

初めての寄からの山行。今日は寄バス停向かいの駐車場に停めて出発することに。
帰りの時間にはほぼ満車でした。グラウンドには人が居なかったので、ほとんどがハイキングでの利用だったみたいです。

11/23 6:45

日差しが出ると急に暖かくなります。
今日は一日雲に隠れることなく顔を出してくれたので最高の一日になりました。

11/23 6:45

立派な鹿柵、いや猪柵を越えて山道に入ります。

11/23 7:12

シダンゴ山到着。
自分の影が長くて不気味...

11/23 7:12

ちょこっと富士山。

11/23 7:19

林道と交差した地点の先には長い階段が。

11/23 7:35

その先を登りきるとダルマ沢ノ頭。

11/23 7:40

その先はピンクのリボンが道案内してくれます。

11/23 7:43

見逃してしまいそうな分岐点の道標。
右に折れて急坂を下っていきます。

11/23 7:45

降りてきたところを振り返って。

11/23 7:52

しばし林道を進みます。
このあと道に迷ったのは内緒です。

11/23 7:56

分岐点。手前の舗装道に間違えて入り込まないように注意しましょう。（経験者談）

11/23 7:56

進むべき道は舗装されていない登山道です。

11/23 8:07

冬支度の山にプチ紅葉。

11/23 8:14

手持ちのオンライン地図では丹沢湖方向に進んでいることに。
慌てて軌道修正をするべく道なき道を進んでいきましたが、結果としてはオンライン地図側のミスでした。

11/23 8:21

道標を見つけてほっと一息。

11/23 8:25

かなり時間が掛かりましたが一つ目の目標であった秦野峠に到着です。

11/23 8:44

登りきったピーク地点からの富士山。

11/23 9:00

伊勢沢ノ頭。前に山神峠経由で来た地点。
前回は霧の中で展望ゼロだったので、今日は晴れの稜線を楽しみます。
ちなみにここまでで出会った人は0人。

11/23 9:01

ズームで。

11/23 9:18

檜岳〜。

11/23 9:38

雨山。逆光で解読できない〜。

11/23 9:54

雨山峠。この秋だけで3回目。

11/23 10:20

芽ノ木棚沢ノ頭。ここの前後は鎖場が多く、足場も脆いので気をつけて。

11/23 10:32

鍋割峠。もう少しで二番目の目的地鍋割山です。
すでにガス欠なのでノロノロ進みます。

11/23 10:44

山頂の少し手前で昼食タイム。

11/23 10:54

富士山を独り占めしてのランチは最高です。

11/23 10:58

鍋割山に到着。
人が半端なく居てびっくり！
ざっと数えて100人超。この後の南山稜でも沢山の人たちとすれ違いました。
雨山あたりとは大違い！恐るべし鍋焼きうどん！

11/23 12:31

渋滞に巻き込まれて時間を要しましたが、茶畑のある風景まで帰って着ました。

11/23 12:42

怪我無く出発地点に到着です。
静かに自然を沢山満喫できる寄からの山行はなかなか良いかも。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

YoshiS

初めての寄からの山行です。
予想通り、静かな山道が続き、喧騒から離れたい人にはピッタリのコースでした。
鍋割山までは人とすれ違うことが稀な登山道ですが、山頂から南に下る道は大渋滞な極端に風景の変わる珍しい場所です。
山頂は足の踏み場も無いくらいの大盛況ですが、少し西側に下ったところは静粛につつまれ、かつ富士山が良く見える最適なところです。休憩場所は山頂！、という固定概念を捨てることが出来れば何倍も楽しめる山なんですよ。
今日は道迷いをしてしまいましたが、山と高原地図のオンライン版は寄方面はあまり正確ではないようです。前回も地図を信じて道迷いしてしまいましたので、これから使おうと思っている人は、あくまでも方向確認する際の参考用のツールと割り切った方が良いかもしれません。
地図には寄を「やどろぎ」（地元の人はこの名前で呼ぶみたい）となっていますが、全ての標識に記載されている「やどりき」に統一してくれると嬉しいかも。
富士山を見るポイントにたどり着くまでの道程は長いですが、また来たいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。