本沢温泉で温泉入って硫黄岳

2014年11月20日(木) 〜 2014年11月21日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 788m
• 下り: 781m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:00

13:00 本沢入口
14:00 15:00 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
15:00 本沢温泉

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 11:30
• 合計: 17:00

8:30 本沢温泉
9:30 13:00 山びこ荘
9:30 13:00 夏沢峠
9:30 14:00 ヒュッテ夏沢
10:30 硫黄岳
11:00 ヒュッテ夏沢
11:00 山びこ荘
11:00 ヒュッテ夏沢
15:00 本沢入口

11/20　13：00　本沢入口〜15：30　本沢温泉
11/21　8：30　本沢温泉〜10：30　硫黄岳〜11：45　本沢温泉（昼飯）13：00　本沢温泉（出発）〜15：00　本沢入口

天候

11/20曇り・11/21晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本沢入り口駐車場。12：30時点で自分達の車合わせて2台駐車してありました。

コース状況／危険箇所等

本沢入り口〜本沢温泉の間と本沢温泉（山小屋）〜野天風呂の間2箇所カチカチに凍結してる場所がありました。

写真

ナビの目的地に「本沢入口」入力しても出てこないので「松原湖」を目的地にして地図で確認。

本沢入口の駐車場に到着。自分達の車含めて2台駐車してあります。出発前のパッキング。

一緒に行くAくんザック一つにまとまらず、ザックを立て横に重ねる裏技を披露。こんなの初めて見ちゃいました。（笑）

結局Aくんパッキングやり直し。（笑）

本沢入口は少し雪が積もってます。4WDならもう少し先のゲートまで車で行けますが、ここから歩いて出発です。

少し歩くと雪はなくなりました。

また積雪、雪が降ったばかりなのでしょうか？雪質はガチガチでもガリガリでもなくサラサラしてます。アイゼンは装着しませんでした。

ゲートに到着。4WDの車もここから先には行けません。

ちょっと休憩。あまり休むと体が冷えます。

寒くなったので歩きます。

霜柱。

富士見平。

ベンチがあります。

なんだか雪が降りそうな天気です。

小さな沢を渡ります。

木道を進みます。

ミドリ池分岐下。

橋のを渡ります。

水が冷たそう。

雪が踏み固められて少し滑ります。

ガチガチに凍ってかなり滑ります。注意してたのにコケました。（笑）

凍ってます。

沢もガチガチ。

こんな景色見た事なかったのでついついシャッター押してしまいます。

キャンプ場に到着。雪がサラサラしてます。

色々な形の氷は見ていて飽きません。

水場は凍っていませんでした。

寒いけど見ていて飽きません。

水は冷たそうですが透き通ってます。

こっちはガチガチ。

テント場は自分達3人で貸切と思ったらカワイイ先客が出迎えてくれました。

テントの設営完了。

みんなで持ち寄った食料。3人じゃ多過ぎかな？

山小屋が見えてきました。

温泉の下見に行きます。

こっちのお風呂は営業していないみたいです。

足元に気をつけてましょう。

あれが温泉かな？

日本一高い野天風呂。

夕焼けで雪が薄いピンク色。こんな景色生で見られて幸せ。

夕焼けキレイ。

温泉は3人で貸切状態。

山小屋は営業してません。

夏沢峠から硫黄岳に向かいます。風が出てきて日陰は寒いです。

硫黄岳山頂が見えてきました。

足元に気をつけて慎重に進みます。

やったー到着！。でも寒くて耳が痛い。

硫黄岳からの景色。

硫黄岳からの景色その2．

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント シュラフ（-１５℃リミット） シュラフカバー スリーピングマット ダウンパンツ ダウンソックス。

備考

冬用登山靴

感想

dsmile

今回初めての八ヶ岳。紅葉と本格的な雪山シーズンの間の人が少なそうな平日に本沢温泉にベースキャンプを張り、20日は天狗岳に登り下山して温泉に入って、21日は本沢温泉から硫黄岳に登り本沢入口に下山の予定でしたが、本沢入口がナビで見つからず、本沢入口の到着が遅れてしまい本沢温泉に到着すると積雪で天狗岳は通行止め。結局20日は天狗岳は諦めて温泉に入ってみんなで鍋。21日は予定通り硫黄岳に登れてよかったです。

テント場と温泉は貸切状態で快適でした。

八ヶ岳は寒いと聞いていましたが3シーズンの登山靴ではつま先が寒く、夜は-5℃くらいまで冷え込み-15℃がリミットのシュラフでは足元が寒くダウンパンツとダウンソックスで熟睡できました。