記録ID: 55232
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雪山ハイキング
甲信越
入笠山
2010年01月17日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
7:58登山口(マウンテンバイクCコース)→12:15入笠山13:10→15:58登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見パノラマスキー場より入山。正式の登山ルートは、見当たらない。 その為、富士見パノラマスキー場の高速リフトを利用して、頂上駅から 入笠山登頂を強いられている様である。リフト往復は、それなりの料金である。 今回は、リフト利用では余りにも面白くないので、マウンテンバイクCコース ・Bコースを辿る。此のコースは、ゲレンデを横切ったり、交差したりと少々分かり 難い。時々コースの係り員にゲレンデに入るなとか、登山客はリフトを利用してい ると、苦情を言われるのを我慢する必要がある。 |
写真
感想
この山は、日本アルプス全域を殆ど見渡せる上に、八ヶ岳連峰も手に
取る様に間近に見る事が出来る。
ただ残念なのが、入笠山へは、富士見パノラマスキー場の高速リフト
を利用する以外に、スキー場からのアプローチが出来ない事である。
山頂駅から入笠山まで殆ど標高差が無い上、往復にも1時間40分
程度では、冬山を侮る訳にもゆかないが、さりとて冬装備でピッケル・
アイゼン片手に登ると言うのも、どうも馴染めない。
冬山として申し分の無いローケーションにありながら、アプローチ方法
の選択肢が無く、一度きりの往復に高額のリフト代を払ってしか行け
ないのは、どうにも悲しい事である。
営利主義もいいが、もう少し幅のあるアプローチルート開拓をスキー
場側がすれば、それなりの相乗効果が出て、新たな利益を生む事も
有り得るのにと思えてならない。
今回、かなり無理なルートを経て入笠山に行き、更にリフトを利用せ
ず来たルートを戻ったのも、スキー場側の営業方針が何処にあるのか
を見てみたいと言う気持ちも有った。案の定、それなりの対応振りであった。
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入笠山お疲れ様です。
今回も凄い写真ですね。
宝剣岳の尖りもしっかり判りますし、仙丈岳のカールもバッチリですね。
何ミリのレンズであればこの様な写真が撮れるのでしょうか。
入笠山のアプローチは、他の方の記録を見ると、東側の林道途中からのアプローチも出来るようですね。
こんばんは、お褒めを頂き恐縮です。
恥ずかしながら、カメラもレンズも
素人でよく分からないのです。
それでも、必ず三脚を持って登って
撮る様にしております。ご参考になる
か全く分かりなせんが、現在使用の
カメラ・レンズは、下記の通りです。
カメラ:CANON EOS kiss Digital X
レンズ:TAmRon BF 18〜200mm
MACRO φ62 A14
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