塔ノ岳 表尾根縦走

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 2:02
• 合計: 11:58

5:36 大倉バス停
6:07 6:07 三ノ塔尾根道入口
6:23 6:23 庚申山
6:30 6:30 43号鉄塔
7:08 7:09 牛首
9:13 9:27 三ノ塔
9:34 9:34 三ノ塔地蔵菩薩
10:00 10:00 烏尾山荘
10:05 10:05 烏尾山
10:35 10:51 行者ヶ岳
10:58 11:03 行者の鎖場
11:19 11:19 政次郎ノ頭
11:40 11:42 書策新道分岐
12:01 12:02 新大日茶屋跡
12:04 12:09 新大日
12:28 12:28 木ノ又小屋
12:31 12:31 木ノ又大日
13:08 13:49 塔ノ岳
14:09 14:09 金冷シ
14:16 14:16 花立ノ頭
14:25 14:30 花立山荘
14:52 14:57 天神尾根分岐
15:17 15:30 堀山の家
15:41 15:41 堀山
15:55 15:56 駒止茶屋
16:13 16:14 一本松
16:30 16:37 見晴茶屋
16:42 16:42 雑事場ノ平
16:56 16:57 観音茶屋
17:06 17:06 丹沢ベース
17:19 17:19 丹沢クリステル
17:23 17:23 大倉山の家
17:29 17:33 大倉バス停
17:34 ゴール地点

天候

曇り(山頂部はガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場
　　大倉駐車場(24時間。土日祝は1日800円。AM5:00頃には空きあり)

コース状況／危険箇所等

表尾根稜線上は、やせ尾根や鎖場があり、ガスによる濡れがあったものの、落ち着いて進めば特に問題なし。
その他、道はよく整備されておりコース状況は良好。ただし、ひたすら長い登り・下りが待っているので、体力には注意が必要。

その他周辺情報

・日帰り温泉
　　名水はだの富士見の湯(市外大人1000円。食事可)

写真

5/21 5:23

登山開始！

5/21 5:30

大倉のバス停

5/21 5:34

三ノ塔尾根へは、水無川 風の吊橋を渡ります

5/21 5:36

公園の案内図

5/21 5:40

標識に沿って進んでいきます

5/21 5:44

5/21 5:48

5/21 5:59

5/21 6:07

林道の途中で、登山道を促す案内あり。
林道で何やら作業中のようだったので、本来林道を進む予定を登山道に切り替えました。(コースタイム15分プラス)

5/21 6:24

5/21 7:06

5/21 7:07

5/21 7:07

伐採作業中とのことでした

5/21 7:17

5/21 7:18

このあたりの標高から、ガスへ突入します

5/21 9:12

表尾根に合流。この時点でかなり疲労してました…

5/21 9:12

尾根道は木道が多く、よく整備されています

5/21 9:24

三ノ塔に到着。ガスガスです

5/21 9:27

塔ノ岳まで4kmもあるのか…

5/21 9:30

ツツジが沢山咲いていました

5/21 9:34

おめかししたお地蔵様

5/21 10:01

烏尾山到着。

5/21 10:05

ここもガスガスです

5/21 10:36

行者岳。看板しか写真撮ってないな…＾＾；

5/21 11:01

鎖場有り。ストックをしまって注意して通行します

5/21 11:55

5/21 12:01

新大日。

5/21 12:17

とにかくツツジがいっぱい咲いてました。眺望が無い中、花だけが心の癒しでした。

5/21 12:28

木道。よく整備されています。

5/21 12:32

5/21 12:42

一瞬、ガスの切れ間(真上だけ)などもありました。

5/21 12:48

5/21 13:08

塔ノ岳到着！
ここまで地獄のような登りでもうへとへと…

5/21 13:08

我ながらよくここまで辿り着けました…

5/21 13:12

飲料の量に若干の不安があったので
尊仏山荘にて、スポドリを購入させていただきました。
本当にありがたや…

5/21 13:49

下山は大倉尾根を進みます。

5/21 13:51

以前来た時には無かった太陽光パネルがありました。
し尿のための電気を発電しているそうです。

5/21 13:52

さあ下山！

5/21 14:08

金冷し。

5/21 14:10

ツツジが沢山

5/21 14:51

個人的に、木道と階段は下山しやすくて助かりました

5/21 14:59

5/21 15:18

5/21 16:13

5/21 16:41

5/21 17:21

山の上では見られなかった眺望。
ようやくここまで下りてきました。

5/21 17:33

無事下山！
疲労困憊。

5/21 19:41

日帰り温泉で夕飯を頂きました。うまし！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ

備考

・反省点
　　＊ゲイターを持参すべきだったかも
　　　　山頂付近の標高は、ガスが植物にあたり雨のように滴って
　　　　地面が濡れていることが多々あり。裾が泥で多少汚れた。
　　＊自分の体力に見合った登山道を選択すべき
　　　　大倉尾根は当然のこと、三ノ塔尾根もひたすらの登りで
　　　　下山を残して体力を多く使ってしまった。1,500mの登りを侮るなかれ

感想

kobunadvan

日本アルプス登山を目指して、体の鍛えなおし登山の為、塔ノ岳へ。
とにかく疲れた。
終わって見たら1,500mの登り下りをしており、今の自分には疲れるのに十分な山行だった。牛首通過後から始まった三ノ塔尾根のだだ登りで、一気にペースダウンし、この時点では無事に帰路につけるのか不安だった。
後半は大倉尾根のだだ下り。以前より下りでつま先をやられてしまっていたが、木道や階段が多かったおかげ（？）でそこまで大きなダメージは無かった。しかし足の筋肉全体的に疲労困憊でへとへとになりながら、どうにか大倉まで下山でき、生きていることに感謝を感じた。
近所に、このような特訓ができる山があることにも感謝。次の登山で、さらなる体力アップを目指したいと思えた山行となった。