秋色の茅ヶ岳を満喫。

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:29

9:12 深田公園
10:00 10:00 女岩
10:36 10:38 深田久弥先生終焉の地
10:56 11:04 茅ヶ岳
11:22 11:22 石門（岩門）
11:41 11:41 観音峠分岐
11:43 11:43 金ヶ岳（南峰）
11:54 12:39 金ヶ岳
12:47 12:48 金ヶ岳（南峰）
12:50 12:51 観音峠分岐
13:02 13:02 石門（岩門）
13:17 13:23 茅ヶ岳
14:41 深田公園

天候

晴天。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道で。
深田公園の駐車場に。
車たくさんで9時前でなんとか停められた。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。
山頂がちょっとぬかるんでるくらい。

その他周辺情報

温泉はたくさんある。

写真

40台くらい停まっていたかな。

11/23 9:12

パンフレットくれたー

11/23 9:15

ゆるりとした道をしばし。

11/23 9:43

次第に斜度が増す。

11/23 10:03

女岩は立入禁止。

11/23 10:07

ここからしばしごつごつ。
楽しい。

11/23 10:13

落ち葉の道。

11/23 10:27

ジグザグの急斜面。
けっこうきつい。

11/23 10:40

深田久弥終焉の地。
案外小さくて見逃しそうだった。

11/23 10:48

富士山。

11/23 10:54

山頂。

11/23 10:57

二つめ。
山頂は混んでいた。

11/23 10:57

三角点。

11/23 11:03

瑞牆山と金峰山。

11/23 11:21

不思議岩。

11/23 11:52

金ヶ岳山頂。

11/23 12:39

山頂からの景色。

11/23 12:57

茅ヶ岳に戻る途中の大きい岩。
なんか逆光でかっこいい。

11/23 12:59

岩から見る茅ヶ岳と富士山。

11/23 13:19

再びの山頂。

11/23 13:44

登りが急なら下山も急。
足がワナつくw

11/23 14:23

わんこさん発見。
単独行。

11/23 14:28

紅葉。

11/23 14:41

車だいぶ減った。

11/23 15:12

甲斐市の百楽泉ですっきり。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

myuta

1か月半ぶりの山行。
運動不足なので軽めに晴天の茅ヶ岳に行った。

駐車場はほぼ満車でバスとかも来ていた。
人気の山なんだ。
駐車場にはわりときれいなトイレもあるのでおなか下してても安心。

女岩までの前半はゆるりと後半は徐々に斜度がUPした。
女岩周辺は落石の危険があるため立入禁止となっていた。
女岩からほんの少しの間、岩っぽい道に。
それが越えると急な斜面になりジグザグに登っていく。
ジグザグの終わったあたりから少し行くと深田久弥終焉の地がある。
なんとなく岩盤に彫り付けた碑を想像していたのであまりにも
小さいことに驚いた。
とりあえず手を合わせる…。

しばし急な登りはつづくけど、ここまでくると山頂はすぐ。
そんなに広くはない山頂にはたくさん人が。
そりゃそうか。
バスも来ていたもんな〜。

われわれは山頂はスルーして金ヶ岳を目指す。
ぎゅっと下って少し登ったとこに石門。
まさに門。
そこからぎゅっと登れば南峰。
南峰から山頂まではほんの少し。
金ヶ岳の山頂は茅ヶ岳に比べると少しすいてる。
ここでお昼とする。
寒いかと思ってカップ麺にしたけど風があんまりなかったので
暑い…日差しがきつい…。
ハットも忘れたのでタオルをかぶってしのぐ。
暑いけどいい天気でよかった。

小一時間の休憩ののち茅ヶ岳へ出発。
アップダウンを経て茅ヶ岳へ。
茅ヶ岳の山頂からは下る一方で登りはないとほっとするものの
下りの方が気を使うから変わらん。

急目な下りが継続するため若干足をワナつかせつつ、ゆるりとした
道まで下りてきてほっとしたところに1匹の黒いわんこさん。
モフっとした長毛系のわんこさんが単独でお散歩？
首輪はしてるけど飼い主さんらしき人はいなかったな。
フンカフンカ嗅ぎながらスルーされたw

そして無事に下山完了。
駐車場もだいぶすっきりしていた。

下山後は開始の百楽泉へ。
ちょうど、甲斐市民無料開放DAYだったらしく駐車場がいっぱいだったので
おそるおそる入ったけど中はそんなに混んでなかった。
でも、おばあちゃんがたくさんいたw
入浴してさっぱりして帰路に。

オツカレシターーーーー