ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5533372
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

道内の花百巡り第4幕:空沼岳(1泊2日;林道登山口よりピストン)

2023年05月24日(水) 〜 2023年05月25日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:59
距離
16.9km
登り
969m
下り
966m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:05
休憩
0:15
合計
2:20
15:01
2
15:03
15:03
19
15:22
15:27
77
大エゾマツ地点
16:44
16:52
12
万計沢渡渉点(沢水補給)
17:04
17:05
12
17:17
17:18
3
17:21
2日目
山行
5:24
休憩
1:03
合計
6:27
5:29
51
6:20
6:22
11
6:33
6:34
67
空沼岳登路取付点
7:41
7:42
13
7:55
8:17
9
8:26
8:26
50
9:16
9:16
32
9:48
10:15
9
10:24
10:26
10
10:36
10:43
66
万計沢渡渉点
11:49
11:50
6
11:56
林道駐車スペース
天候 2日間とも快晴(真簾沼の先と稜線上はやや風強し)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口バス停のある採石場の敷地の一角を通り、案内標識に沿ってダートの林道へ(泥濘んで路盤の悪い箇所多し)、路肩にそれぞれ車数台停められる駐車スペース複数あり[満車の場合、採石場奥のスペースに駐車可]
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜万計沼:雪解け期は泥濘も多いものの、歩きやすく整備された緩やかな道(徒渉箇所複数;いずれも木橋・金属橋ないし飛び石にて安全に渡渉可)
・万計沼〜真簾沼:一部僅かに残雪あるも、歩きやすいハイキング路
・真簾沼〜空沼岳取付:真簾沼を回り込む区間、この時期は残雪と夏道が錯綜し通行注意(少なめながら赤テープ・トレースあり)
・取付〜空沼岳山頂:本コースの核心部分。この時期はまだ残雪多く、所々出ている夏道と雪渓を繋いで歩きやすいルートを進む(新旧の赤テープあり)。特に稜線直下の急斜面の登降路、雪は柔らかめながら滑りやすく、下りは軽アイゼン装着推奨[野生のクマ!?もスリップした痕跡多数…]
今回のツアー後半のハイライト、空沼岳登山口目指して泥濘の林道を進めるだけ進むと、何と先行車が4台も出現。皆さん日帰りと思われますが、とりあえずここに車停め、重量ズッシリの泊まり込み装備を急ぎパッキングします。
2023年05月24日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 14:25
今回のツアー後半のハイライト、空沼岳登山口目指して泥濘の林道を進めるだけ進むと、何と先行車が4台も出現。皆さん日帰りと思われますが、とりあえずここに車停め、重量ズッシリの泊まり込み装備を急ぎパッキングします。
久々のデカザックが両肩にズッシリ…。暫くはウォームアップの林道歩きです。
2023年05月24日 14:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 14:53
久々のデカザックが両肩にズッシリ…。暫くはウォームアップの林道歩きです。
歩き始めてすぐ、ここがよくレコに出てくるルート崩壊区間ですね。ロープ張ってあり、安心です。
2023年05月24日 14:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 14:56
歩き始めてすぐ、ここがよくレコに出てくるルート崩壊区間ですね。ロープ張ってあり、安心です。
この辺りが登山口、立派な看板と休憩舎あり。札幌近郊ですが、ここは支笏洞爺国立公園ですね。
2023年05月24日 14:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 14:59
この辺りが登山口、立派な看板と休憩舎あり。札幌近郊ですが、ここは支笏洞爺国立公園ですね。
対岸に正式の登山口。古いものの、立派な木橋が架かってます。
2023年05月24日 15:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 15:00
対岸に正式の登山口。古いものの、立派な木橋が架かってます。
樹齢250年の立派なエゾマツ、クイズ付きです。鈴鳴らしクマ警戒しつつ、ここらで最初の休憩。
2023年05月24日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 15:22
樹齢250年の立派なエゾマツ、クイズ付きです。鈴鳴らしクマ警戒しつつ、ここらで最初の休憩。
初めての距離表示付き案内板あり。距離的には、まだ1/3歩いてない感じ…〈汗…〉
2023年05月24日 15:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 15:34
初めての距離表示付き案内板あり。距離的には、まだ1/3歩いてない感じ…〈汗…〉
キレイな水の静かな沼の脇を通過。クマやシカも水を飲みに来そうですが…
2023年05月24日 15:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 15:40
キレイな水の静かな沼の脇を通過。クマやシカも水を飲みに来そうですが…
暫し、なだらかな路が続いて助かります…
2023年05月24日 15:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 15:42
暫し、なだらかな路が続いて助かります…
登山口から1時間以上歩いたので、ここらで2回目の休憩。途中ですれ違った地元4人組の方によれば、今晩泊まる算段だった万計山荘は5月いっぱい土日のみオープン、平日は施錠されている模様とのこと。事前の情報と違っており、このままだと軒下で寝るしか無さそう。さて、どうしたものか…〈涙…〉
2023年05月24日 16:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 16:04
登山口から1時間以上歩いたので、ここらで2回目の休憩。途中ですれ違った地元4人組の方によれば、今晩泊まる算段だった万計山荘は5月いっぱい土日のみオープン、平日は施錠されている模様とのこと。事前の情報と違っており、このままだと軒下で寝るしか無さそう。さて、どうしたものか…〈涙…〉
スミレの群落の中に白くカワイイ花一輪。ハナネコノメの仲間でしょうか?
2023年05月24日 16:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 16:25
スミレの群落の中に白くカワイイ花一輪。ハナネコノメの仲間でしょうか?
立派な鉄の橋が架かってます。
2023年05月24日 16:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 16:43
立派な鉄の橋が架かってます。
傍らには可憐なミズバショウ。ここらでチョックラ一休み。(沢の水を1リットル補給、更にザックがズッシリ…)
2023年05月24日 16:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 16:44
傍らには可憐なミズバショウ。ここらでチョックラ一休み。(沢の水を1リットル補給、更にザックがズッシリ…)
ここにもミズバショウ群落。ちょうど花期のピークを迎えた感じです。
2023年05月24日 16:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 16:55
ここにもミズバショウ群落。ちょうど花期のピークを迎えた感じです。
青沼脇を通過。寄り道する余裕も気力もなく、まずは万計山荘目指します…。
2023年05月24日 17:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 17:05
青沼脇を通過。寄り道する余裕も気力もなく、まずは万計山荘目指します…。
標高900mに迫り、いよいよコース上に残雪登場。万計山荘まであと少し…
2023年05月24日 17:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 17:09
標高900mに迫り、いよいよコース上に残雪登場。万計山荘まであと少し…
雪解け水で水量多く、迫力ある滝が登場。万計沼の水の流出口でしょうか…
2023年05月24日 17:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 17:11
雪解け水で水量多く、迫力ある滝が登場。万計沼の水の流出口でしょうか…
滝の横の斜面を際どくトラバース。ロープ完備で安心です。
2023年05月24日 17:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 17:13
滝の横の斜面を際どくトラバース。ロープ完備で安心です。
紫の大ぶりの花。本州の高山でも馴染みのあるシラネアオイでしょうか。
2023年05月24日 17:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 17:14
紫の大ぶりの花。本州の高山でも馴染みのあるシラネアオイでしょうか。
礼文ですっかりお馴染みになったオオバナエンレイソウとツーショット。
2023年05月24日 17:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/24 17:15
礼文ですっかりお馴染みになったオオバナエンレイソウとツーショット。
苦労の末、万計沼に到着。パラダイス的景観です!
2023年05月24日 17:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/24 17:17
苦労の末、万計沼に到着。パラダイス的景観です!
沼の手前の北大運営・空沼小屋は確かに施錠されてましたが、こちら万計山荘は…
2023年05月24日 17:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/24 17:21
沼の手前の北大運営・空沼小屋は確かに施錠されてましたが、こちら万計山荘は…
カンヌキ錠を外すと、ちゃんと入口が開きました。ヤッター、嬉しいー!(協力金1,000円、喜んで出しまーす!)
2023年05月24日 17:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/24 17:23
カンヌキ錠を外すと、ちゃんと入口が開きました。ヤッター、嬉しいー!(協力金1,000円、喜んで出しまーす!)
持参のコッヘルは少々小さいので、小屋の鍋をお借りして万計沢で汲んだ水を煮沸、夕餉の支度開始。沼に臨む最高のロケーション、今回のツアーで間違いなく最高のお宿です!!(コストは最安ですが…〈苦笑…〉)
2023年05月24日 17:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/24 17:41
持参のコッヘルは少々小さいので、小屋の鍋をお借りして万計沢で汲んだ水を煮沸、夕餉の支度開始。沼に臨む最高のロケーション、今回のツアーで間違いなく最高のお宿です!!(コストは最安ですが…〈苦笑…〉)
本日のメインディッシュは、特製レトルトハヤシライス。持参のイカサラダにハム、トマトポタージュも付いて豪華メニュー。無事小屋に入れ、学生時代以来の「野宿」!?を回避できたお祝いに、りんごカクテルも開けてカンパーイ!
2023年05月24日 17:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/24 17:55
本日のメインディッシュは、特製レトルトハヤシライス。持参のイカサラダにハム、トマトポタージュも付いて豪華メニュー。無事小屋に入れ、学生時代以来の「野宿」!?を回避できたお祝いに、りんごカクテルも開けてカンパーイ!
この山荘、老朽化した旧小屋をクラウドファンディングで改修、2001年に再オープンした由。今後また再改修の機会あらば、是非当方も寄附したいです!
2023年05月24日 18:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
5/24 18:26
この山荘、老朽化した旧小屋をクラウドファンディングで改修、2001年に再オープンした由。今後また再改修の機会あらば、是非当方も寄附したいです!
さすがに未明は冷え込んで度々目が覚めた上、旧トイレのドアやブルーシートのバタン・ガサガサ音に「すわ、クマの襲来か…」と怯えながら、何とか一夜明け、万計沼おはようございます。もし小屋に入れてなかったら凍え死んでいたかも…と自らの幸運に感謝しつつ、まずはカレーうどん作り腹拵え。
2023年05月25日 04:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
5/25 4:33
さすがに未明は冷え込んで度々目が覚めた上、旧トイレのドアやブルーシートのバタン・ガサガサ音に「すわ、クマの襲来か…」と怯えながら、何とか一夜明け、万計沼おはようございます。もし小屋に入れてなかったら凍え死んでいたかも…と自らの幸運に感謝しつつ、まずはカレーうどん作り腹拵え。
山荘の2階、結構広い!こちらもキレイに手入れされていて、本当に気持ちの良い小屋です。
2023年05月25日 05:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 5:14
山荘の2階、結構広い!こちらもキレイに手入れされていて、本当に気持ちの良い小屋です。
寝袋・炊事用具など重量物(ゴミ・残飯除く)は小屋にデポ。一晩お世話になった1階の床をサッと掃きそうじします。(ヤマラーの合い言葉「来た時よりもキレイに!」)
2023年05月25日 05:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 5:16
寝袋・炊事用具など重量物(ゴミ・残飯除く)は小屋にデポ。一晩お世話になった1階の床をサッと掃きそうじします。(ヤマラーの合い言葉「来た時よりもキレイに!」)
一応玄関も掃除の後、来た時と同様に入口ドアにカンヌキかけ出発。有難いことにザックもペシャンコになり、日帰りの身軽な出で立ちで助かります!
2023年05月25日 05:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 5:25
一応玄関も掃除の後、来た時と同様に入口ドアにカンヌキかけ出発。有難いことにザックもペシャンコになり、日帰りの身軽な出で立ちで助かります!
本日も、快晴微風の上天気。空沼岳は左手の樹林帯の中を緩やかに登っていきます。
2023年05月25日 05:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 5:28
本日も、快晴微風の上天気。空沼岳は左手の樹林帯の中を緩やかに登っていきます。
自然の造り出したアートですね。
2023年05月25日 05:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 5:34
自然の造り出したアートですね。
歩き始めて20分弱、最初の雪道ゾーン出現。勾配も緩く、まだまだツボ足でOK。
2023年05月25日 05:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 5:45
歩き始めて20分弱、最初の雪道ゾーン出現。勾配も緩く、まだまだツボ足でOK。
真簾(まみす)沼が近づき、大きな雪渓出現。踏み跡は薄いものの、よく見ると正面に夏道の入口あり。
2023年05月25日 06:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 6:16
真簾(まみす)沼が近づき、大きな雪渓出現。踏み跡は薄いものの、よく見ると正面に夏道の入口あり。
真簾沼到着。万計沼よりもかなり大きく、雪解け水も加わって、水が溢れんばかり!
2023年05月25日 06:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 6:20
真簾沼到着。万計沼よりもかなり大きく、雪解け水も加わって、水が溢れんばかり!
ここに真簾沼の看板あり。一応、記念に自撮り。
2023年05月25日 06:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 6:25
ここに真簾沼の看板あり。一応、記念に自撮り。
どうやら、ここから本格的な残雪区間に入ります。先人の付けてくれた赤テープとトレース頼りに前進。
2023年05月25日 06:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 6:27
どうやら、ここから本格的な残雪区間に入ります。先人の付けてくれた赤テープとトレース頼りに前進。
ふと路傍を見ると、こんなところに古い石仏様が鎮座。本日の山行の無事を祈り、賽銭奉納しお参りします。
2023年05月25日 06:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 6:29
ふと路傍を見ると、こんなところに古い石仏様が鎮座。本日の山行の無事を祈り、賽銭奉納しお参りします。
この辺りが、空沼岳への登路の取り付きのようです。いきなり雪道の急登で、帰りはアイゼン要るかも…〈汗…〉
2023年05月25日 06:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 6:33
この辺りが、空沼岳への登路の取り付きのようです。いきなり雪道の急登で、帰りはアイゼン要るかも…〈汗…〉
振り返ると、真簾沼も深くステキな水の色。
2023年05月25日 06:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 6:38
振り返ると、真簾沼も深くステキな水の色。
勾配が緩み、この辺はしっかり夏道出てます。
2023年05月25日 06:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 6:43
勾配が緩み、この辺はしっかり夏道出てます。
所々雪渓が現れますが、平和な路になりました…
2023年05月25日 06:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 6:48
所々雪渓が現れますが、平和な路になりました…
雪が柔らかく、ここもツボ足で行けそう…
2023年05月25日 06:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 6:58
雪が柔らかく、ここもツボ足で行けそう…
標高1,100mを超え、どうやら森林限界を抜けつつあります。札幌岳へと伸びる残雪の尾根とともに、目指す空沼岳が視界に飛び込んできました!
2023年05月25日 07:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 7:00
標高1,100mを超え、どうやら森林限界を抜けつつあります。札幌岳へと伸びる残雪の尾根とともに、目指す空沼岳が視界に飛び込んできました!
尾根の先端、ドーム状の空沼岳がグッと近づきました。ゼブラ模様の残雪がステキです!
2023年05月25日 07:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 7:11
尾根の先端、ドーム状の空沼岳がグッと近づきました。ゼブラ模様の残雪がステキです!
空沼岳直下の急登区間に出ました。ここから先は基本的に残雪ベッタリ、雪は柔らかめですが、赤テープと先人のトレースを追って、慎重に進みます。
2023年05月25日 07:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 7:15
空沼岳直下の急登区間に出ました。ここから先は基本的に残雪ベッタリ、雪は柔らかめですが、赤テープと先人のトレースを追って、慎重に進みます。
どうやらこのトレース、先人の6本爪アイゼンとクマさんの2本爪の足跡が交錯しているよう…〈怖…〉
2023年05月25日 07:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 7:21
どうやらこのトレース、先人の6本爪アイゼンとクマさんの2本爪の足跡が交錯しているよう…〈怖…〉
赤テープ頼りに、ここでようやく夏道に復帰。雪面にはクマさんもズルズルと滑った跡もあり(冷汗&苦笑…)、帰路は軽アイゼン必須…。
2023年05月25日 07:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 7:27
赤テープ頼りに、ここでようやく夏道に復帰。雪面にはクマさんもズルズルと滑った跡もあり(冷汗&苦笑…)、帰路は軽アイゼン必須…。
クマさん、下りで激しく滑ってますねー〈苦笑…〉
2023年05月25日 07:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 7:30
クマさん、下りで激しく滑ってますねー〈苦笑…〉
最後の雪壁を乗り越え、ついに札幌岳への縦走路に合流。稜線上は陽当たりも良く、雪はありません…
2023年05月25日 07:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 7:41
最後の雪壁を乗り越え、ついに札幌岳への縦走路に合流。稜線上は陽当たりも良く、雪はありません…
苫小牧〜室蘭の町と噴火湾、そして残雪タップリの道南の山域がドーンと見えてきました!
2023年05月25日 07:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 7:43
苫小牧〜室蘭の町と噴火湾、そして残雪タップリの道南の山域がドーンと見えてきました!
樹林の合間から、蝦夷富士の名に相応しい完璧な後方羊蹄山登場。昨日の藻岩山からは全く見えなかったので、感慨ひとしお!
2023年05月25日 07:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 7:46
樹林の合間から、蝦夷富士の名に相応しい完璧な後方羊蹄山登場。昨日の藻岩山からは全く見えなかったので、感慨ひとしお!
予定時刻をだいぶオーバーしましたが、ついに久恋の空沼岳山頂着。まずは自撮りで記念の1枚。
2023年05月25日 07:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 7:57
予定時刻をだいぶオーバーしましたが、ついに久恋の空沼岳山頂着。まずは自撮りで記念の1枚。
なだらかな山容とは裏腹に山頂は岩稜のピークで、遮るものなき大展望!まずは支笏湖と特徴的なカタチのエニー(恵庭岳)。
2023年05月25日 07:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 7:58
なだらかな山容とは裏腹に山頂は岩稜のピークで、遮るものなき大展望!まずは支笏湖と特徴的なカタチのエニー(恵庭岳)。
こちらは蝦夷富士とその左後方に暑寒別岳、右にはニセコ連山と手前は残雪の多い余市岳の山群。
2023年05月25日 08:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 8:00
こちらは蝦夷富士とその左後方に暑寒別岳、右にはニセコ連山と手前は残雪の多い余市岳の山群。
余市岳の右後方遠く、今日は旭岳など大雪の山々も見えているようです。感動的なパノラマ!
2023年05月25日 08:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 8:05
余市岳の右後方遠く、今日は旭岳など大雪の山々も見えているようです。感動的なパノラマ!
札幌の街は、上から見下ろしても巨大です。手前にせり出しているのは、昨日ラクして踏んだ藻岩山でしょうか…。
2023年05月25日 08:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 8:16
札幌の街は、上から見下ろしても巨大です。手前にせり出しているのは、昨日ラクして踏んだ藻岩山でしょうか…。
まだまだ雪の残る山上にも、遅い春の息吹・フキノトウ。
2023年05月25日 08:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
5/25 8:22
まだまだ雪の残る山上にも、遅い春の息吹・フキノトウ。
札幌岳の向こうの真っ白なお山は?(残雪の多さからして、無意根山方面でしょうか?)
2023年05月25日 08:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/25 8:24
札幌岳の向こうの真っ白なお山は?(残雪の多さからして、無意根山方面でしょうか?)
帰路はクマさんスリップの教訓!?も踏まえ、急な雪面の下りが始まる、ここで軽アイゼン装着しまーす!手前で早くも日帰り組のお2人とスライド…。写真撮りまくりのせいもあり、宿泊組の当方も追い付かれそう…〈汗…〉
2023年05月25日 08:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 8:32
帰路はクマさんスリップの教訓!?も踏まえ、急な雪面の下りが始まる、ここで軽アイゼン装着しまーす!手前で早くも日帰り組のお2人とスライド…。写真撮りまくりのせいもあり、宿泊組の当方も追い付かれそう…〈汗…〉
踏み抜きに苦しみながらも、何とか急斜面をスリップせずに下りきり、夏道に復帰。ここてアイゼン外しても良さそうです。
2023年05月25日 08:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 8:43
踏み抜きに苦しみながらも、何とか急斜面をスリップせずに下りきり、夏道に復帰。ここてアイゼン外しても良さそうです。
帰路は特段のルーファイも不要で、順調に真簾沼帰着。朝メシが早かったので、そろそろお腹がグー…
2023年05月25日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 9:07
帰路は特段のルーファイも不要で、順調に真簾沼帰着。朝メシが早かったので、そろそろお腹がグー…
折角ここまで無傷で下りてきたので、ここの雪面トラバースで池にドボンせぬよう、慎重に通過…。
2023年05月25日 09:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 9:16
折角ここまで無傷で下りてきたので、ここの雪面トラバースで池にドボンせぬよう、慎重に通過…。
途中、道高体連の大集団(ワンゲル他:男女合わせて100人超…)とすれ違って大幅遅れ、午前10時前にようやく万計沼帰着。ここでデポした荷物回収、ずっしりデカザックにパッキングし直し、暫しのランチ休憩です。
2023年05月25日 09:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 9:58
途中、道高体連の大集団(ワンゲル他:男女合わせて100人超…)とすれ違って大幅遅れ、午前10時前にようやく万計沼帰着。ここでデポした荷物回収、ずっしりデカザックにパッキングし直し、暫しのランチ休憩です。
クィックでパッキングとランチタイム終了。昼下がりの万計沼も水面がキラキラ、ステキですね…!
2023年05月25日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 10:13
クィックでパッキングとランチタイム終了。昼下がりの万計沼も水面がキラキラ、ステキですね…!
この万計沼の忘れ難い景観ともお別れです。また会う日まで!
2023年05月25日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 10:16
この万計沼の忘れ難い景観ともお別れです。また会う日まで!
本日も、雪解け水でこの滝は元気いっぱい!
2023年05月25日 10:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 10:18
本日も、雪解け水でこの滝は元気いっぱい!
高校生達の忘れ物でしょうか、モンベルの高そうな帽子が道端に落ちてました。帰りに気が付くよう、笹の枝に掛けときます!
2023年05月25日 10:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 10:22
高校生達の忘れ物でしょうか、モンベルの高そうな帽子が道端に落ちてました。帰りに気が付くよう、笹の枝に掛けときます!
メインルートから少し分け入ると、山間に深く静かに佇む青沼がチラリと見えます。
2023年05月25日 10:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 10:25
メインルートから少し分け入ると、山間に深く静かに佇む青沼がチラリと見えます。
万計沢渡渉点で、汚れた帽子を水洗い&洗顔・水浴び。雪解け水は冷たくて超キモチイイ!(今夜は野宿かも…と絶望に打ちひしがれていた昨夕とは、心境が天地の差です…)
2023年05月25日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 10:37
万計沢渡渉点で、汚れた帽子を水洗い&洗顔・水浴び。雪解け水は冷たくて超キモチイイ!(今夜は野宿かも…と絶望に打ちひしがれていた昨夕とは、心境が天地の差です…)
沢を高巻き、緑蔭の平和な路をノンビリ下ります。路傍ではスミレ様もお出迎え。
2023年05月25日 10:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 10:55
沢を高巻き、緑蔭の平和な路をノンビリ下ります。路傍ではスミレ様もお出迎え。
北海道の山の原生林は、内地に比べて新緑も一際鮮やかに感じます。
2023年05月25日 11:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 11:05
北海道の山の原生林は、内地に比べて新緑も一際鮮やかに感じます。
このコース沿いに沢山咲いている、この小さな白い花はヒトリシズカの仲間でしょうか?
2023年05月25日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 11:24
このコース沿いに沢山咲いている、この小さな白い花はヒトリシズカの仲間でしょうか?
心地良い新緑のシャワーを浴びながら、登山口へと向かいます。
2023年05月25日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 11:35
心地良い新緑のシャワーを浴びながら、登山口へと向かいます。
無事、登山口帰着。クマ対策も奏功して、子グマの糞と雪面の足跡を目撃したのみで、気配すら感じずに済みました。有難や…
2023年05月25日 11:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 11:50
無事、登山口帰着。クマ対策も奏功して、子グマの糞と雪面の足跡を目撃したのみで、気配すら感じずに済みました。有難や…
空沼岳直下の雪面クリアに手間取り、かなり予定時刻をオーバーしましたが、何とかお昼前に駐車スペースへ帰着。さて、これから体勢を立て直し、道内最後のターゲット・恵山目指し、長万部方面へ再びロングドライブです…。
2023年05月25日 11:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 11:55
空沼岳直下の雪面クリアに手間取り、かなり予定時刻をオーバーしましたが、何とかお昼前に駐車スペースへ帰着。さて、これから体勢を立て直し、道内最後のターゲット・恵山目指し、長万部方面へ再びロングドライブです…。
移動途次、中山峠の道の駅で休憩。この日は午後も雲一つない上天気、「蝦夷富士」の名に相応しい山容の後方羊蹄山はじめ、山岳展望もしっかり楽しめます!
2023年05月25日 13:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 13:42
移動途次、中山峠の道の駅で休憩。この日は午後も雲一つない上天気、「蝦夷富士」の名に相応しい山容の後方羊蹄山はじめ、山岳展望もしっかり楽しめます!
羊蹄山の右奥には、ニセコアンヌプリなどお馴染みの連山もスッキリ見えてます。
2023年05月25日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/25 13:43
羊蹄山の右奥には、ニセコアンヌプリなどお馴染みの連山もスッキリ見えてます。
倶知安の手前から。残雪の模様もちょうど良い感じで、相変わらずの美しいシンメトリーです!
2023年05月25日 14:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 14:31
倶知安の手前から。残雪の模様もちょうど良い感じで、相変わらずの美しいシンメトリーです!
宿に着く直前、目名の道の駅に立ち寄り、ニセコ連山の個性豊かな山々をパシャリ。
2023年05月25日 16:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 16:27
宿に着く直前、目名の道の駅に立ち寄り、ニセコ連山の個性豊かな山々をパシャリ。
この日のお宿は、長万部市街から山奥へ分け入った野趣溢れる一軒宿、二股らぢうむ温泉。全国から湯治客が集まっており、日帰り入浴も可能です(午後6時まで)。
2023年05月25日 17:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 17:14
この日のお宿は、長万部市街から山奥へ分け入った野趣溢れる一軒宿、二股らぢうむ温泉。全国から湯治客が集まっており、日帰り入浴も可能です(午後6時まで)。
夕食はシンプルですが、鮭が沢山入ってダシの利いた味噌汁(お替わりOK)が美味!ビールは館内の自販機で買って持ち込むパターン。道内名山ツアーも明日が最終日、少し寂しさも感じます…
2023年05月25日 17:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/25 17:43
夕食はシンプルですが、鮭が沢山入ってダシの利いた味噌汁(お替わりOK)が美味!ビールは館内の自販機で買って持ち込むパターン。道内名山ツアーも明日が最終日、少し寂しさも感じます…
撮影機器:

感想

直前の藻岩山ユルハイクで、労せずして山頂からの大展望を楽しんだことに少々後ろめたさも感じながら、お次はいよいよ今次ツアー後半のハイライト、残雪の空沼岳(花の百名山)に1泊2日でチャレンジです。藻岩山麓のショッピングセンターにて食材の調達と簡素な昼食を済ませ、常盤の採石場から乗り入れた林道奥の駐車スペースへ。途中の万計沼のほとりに建つ山荘(万計山荘;週末以外は無人小屋)にて1泊すべく、水の便の悪さも勘案し、飲み水約2.5リットル(+途中の万計沢で更に1リットル補給;煮沸利用)に2日分の食料、寝袋に炊事用具と久々に約15kgのずっしり重いザック背負い、満を持して沢沿いの登山道を進みます。ところが、途中ですれ違った4人連れ日帰りパーティの方々より、「5月中は沼の山荘は週末のみ管理人が入りオープン、それ以外は施錠されていて利用不可では?」との思いがけないアドバイス…。登山口に置いた車に戻る気力もなく、言い知れぬ絶望感に苛まれながら、いざとなれば軒下で野宿するしかない、クマの襲来に備えて一晩中ラジオを鳴らさねば…と悲壮な決意を固め、ともかくも沼畔の小屋まで2時間強の道程を歩き切ります。
 すると、天は我を見放さず、施錠されていたように見えた小屋の玄関には、単にカンヌキ錠が掛かっているのみ。意外にもアッサリと小屋に入ることができ、思わず小躍りして喜びます。(結局、途中ですれ違った地元パーティの情報は沼の反対側に建つ北大管理の空沼小屋[コチラはがっちり施錠…]の話だったようで、嬉しい(!?)ガセネタだったことに…。)宿泊協力金1,000円を寄附し、自炊にてレトルトの豪華ディナー(!?)を楽しんだ後、寒さに震え、見えないクマの影に怯えながらも、小生一人きりの贅沢な一夜を過ごします。
 翌日も未明から快晴微風の絶好のコンディション、小屋に食糧以外の余計な荷物をデポし、クマさん達の「朝のお勤め」が一段落する午前5時半前から山頂アタック開始です。途中、豊富な雪の残る急斜面の登降(何と、ヤマラーの足跡のみならず、クマさんのズルズル滑った痕跡も多数…)で予想以上に苦労しますが、大雪でのヒヤリ・プチ滑落の教訓も踏まえ、下りは早めに軽アイゼン装着してクリア。山頂からは、前日の藻岩山頂を物理的にも、心理的にも遥かに凌ぐステキな大パノラマを楽しみ、帰路は極めて順調に真簾沼へ帰着。ここから万計沼までの間、何と道内の高体連主催のイベントで主要高校の登山部・ワンゲル一行総計100人超の大パーティとスライドし、思いがけず時間を喰いますが、お昼過ぎには登山口に無事帰還。山懐に秘境感溢れるステキな2つの沼を擁する空沼岳、言い得て妙の素晴らしいネーミングで、道内各所のヤマラーを惹きつけて止まない上、山荘の維持管理にボランティアとして尽力される熱烈なファンも多数おられるのも宜なるかな、という感じです。改めて機会があれば、今度は季節を変えて是非万計沼や山頂の絶景も楽しみたいところです!
 これにて、ツアー後半の大きなヤマ場も何とかクリア。ホッと一息つく間もなく、道内ツアー最後のターゲット・北海道最南端の活火山・恵山を目指し、再び約150kmのロングドライブです。途中、倶知安のコインランドリーで汚れ物をリフレッシュ、蝦夷富士のステキなシンメトリーやニセコ連峰の織り成す美しいハーモニーを楽しみつつ、この日のお宿・長万部郊外の二股らぢうむ温泉へとクルマを飛ばす小生でありました…。 [※道南・恵山編へ続きます…。]

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