今回のツアー後半のハイライト、空沼岳登山口目指して泥濘の林道を進めるだけ進むと、何と先行車が4台も出現。皆さん日帰りと思われますが、とりあえずここに車停め、重量ズッシリの泊まり込み装備を急ぎパッキングします。
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5/24 14:25
今回のツアー後半のハイライト、空沼岳登山口目指して泥濘の林道を進めるだけ進むと、何と先行車が4台も出現。皆さん日帰りと思われますが、とりあえずここに車停め、重量ズッシリの泊まり込み装備を急ぎパッキングします。
久々のデカザックが両肩にズッシリ…。暫くはウォームアップの林道歩きです。
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5/24 14:53
久々のデカザックが両肩にズッシリ…。暫くはウォームアップの林道歩きです。
歩き始めてすぐ、ここがよくレコに出てくるルート崩壊区間ですね。ロープ張ってあり、安心です。
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5/24 14:56
歩き始めてすぐ、ここがよくレコに出てくるルート崩壊区間ですね。ロープ張ってあり、安心です。
この辺りが登山口、立派な看板と休憩舎あり。札幌近郊ですが、ここは支笏洞爺国立公園ですね。
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5/24 14:59
この辺りが登山口、立派な看板と休憩舎あり。札幌近郊ですが、ここは支笏洞爺国立公園ですね。
対岸に正式の登山口。古いものの、立派な木橋が架かってます。
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5/24 15:00
対岸に正式の登山口。古いものの、立派な木橋が架かってます。
樹齢250年の立派なエゾマツ、クイズ付きです。鈴鳴らしクマ警戒しつつ、ここらで最初の休憩。
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5/24 15:22
樹齢250年の立派なエゾマツ、クイズ付きです。鈴鳴らしクマ警戒しつつ、ここらで最初の休憩。
初めての距離表示付き案内板あり。距離的には、まだ1/3歩いてない感じ…〈汗…〉
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5/24 15:34
初めての距離表示付き案内板あり。距離的には、まだ1/3歩いてない感じ…〈汗…〉
キレイな水の静かな沼の脇を通過。クマやシカも水を飲みに来そうですが…
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5/24 15:40
キレイな水の静かな沼の脇を通過。クマやシカも水を飲みに来そうですが…
暫し、なだらかな路が続いて助かります…
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5/24 15:42
暫し、なだらかな路が続いて助かります…
登山口から1時間以上歩いたので、ここらで2回目の休憩。途中ですれ違った地元4人組の方によれば、今晩泊まる算段だった万計山荘は5月いっぱい土日のみオープン、平日は施錠されている模様とのこと。事前の情報と違っており、このままだと軒下で寝るしか無さそう。さて、どうしたものか…〈涙…〉
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5/24 16:04
登山口から1時間以上歩いたので、ここらで2回目の休憩。途中ですれ違った地元4人組の方によれば、今晩泊まる算段だった万計山荘は5月いっぱい土日のみオープン、平日は施錠されている模様とのこと。事前の情報と違っており、このままだと軒下で寝るしか無さそう。さて、どうしたものか…〈涙…〉
スミレの群落の中に白くカワイイ花一輪。ハナネコノメの仲間でしょうか?
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5/24 16:25
スミレの群落の中に白くカワイイ花一輪。ハナネコノメの仲間でしょうか?
立派な鉄の橋が架かってます。
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5/24 16:43
立派な鉄の橋が架かってます。
傍らには可憐なミズバショウ。ここらでチョックラ一休み。(沢の水を1リットル補給、更にザックがズッシリ…)
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5/24 16:44
傍らには可憐なミズバショウ。ここらでチョックラ一休み。(沢の水を1リットル補給、更にザックがズッシリ…)
ここにもミズバショウ群落。ちょうど花期のピークを迎えた感じです。
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5/24 16:55
ここにもミズバショウ群落。ちょうど花期のピークを迎えた感じです。
青沼脇を通過。寄り道する余裕も気力もなく、まずは万計山荘目指します…。
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5/24 17:05
青沼脇を通過。寄り道する余裕も気力もなく、まずは万計山荘目指します…。
標高900mに迫り、いよいよコース上に残雪登場。万計山荘まであと少し…
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5/24 17:09
標高900mに迫り、いよいよコース上に残雪登場。万計山荘まであと少し…
雪解け水で水量多く、迫力ある滝が登場。万計沼の水の流出口でしょうか…
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5/24 17:11
雪解け水で水量多く、迫力ある滝が登場。万計沼の水の流出口でしょうか…
滝の横の斜面を際どくトラバース。ロープ完備で安心です。
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5/24 17:13
滝の横の斜面を際どくトラバース。ロープ完備で安心です。
紫の大ぶりの花。本州の高山でも馴染みのあるシラネアオイでしょうか。
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5/24 17:14
紫の大ぶりの花。本州の高山でも馴染みのあるシラネアオイでしょうか。
礼文ですっかりお馴染みになったオオバナエンレイソウとツーショット。
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5/24 17:15
礼文ですっかりお馴染みになったオオバナエンレイソウとツーショット。
苦労の末、万計沼に到着。パラダイス的景観です!
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5/24 17:17
苦労の末、万計沼に到着。パラダイス的景観です!
沼の手前の北大運営・空沼小屋は確かに施錠されてましたが、こちら万計山荘は…
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5/24 17:21
沼の手前の北大運営・空沼小屋は確かに施錠されてましたが、こちら万計山荘は…
カンヌキ錠を外すと、ちゃんと入口が開きました。ヤッター、嬉しいー!(協力金1,000円、喜んで出しまーす!)
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5/24 17:23
カンヌキ錠を外すと、ちゃんと入口が開きました。ヤッター、嬉しいー!(協力金1,000円、喜んで出しまーす!)
持参のコッヘルは少々小さいので、小屋の鍋をお借りして万計沢で汲んだ水を煮沸、夕餉の支度開始。沼に臨む最高のロケーション、今回のツアーで間違いなく最高のお宿です!!(コストは最安ですが…〈苦笑…〉)
3
5/24 17:41
持参のコッヘルは少々小さいので、小屋の鍋をお借りして万計沢で汲んだ水を煮沸、夕餉の支度開始。沼に臨む最高のロケーション、今回のツアーで間違いなく最高のお宿です!!(コストは最安ですが…〈苦笑…〉)
本日のメインディッシュは、特製レトルトハヤシライス。持参のイカサラダにハム、トマトポタージュも付いて豪華メニュー。無事小屋に入れ、学生時代以来の「野宿」!?を回避できたお祝いに、りんごカクテルも開けてカンパーイ!
3
5/24 17:55
本日のメインディッシュは、特製レトルトハヤシライス。持参のイカサラダにハム、トマトポタージュも付いて豪華メニュー。無事小屋に入れ、学生時代以来の「野宿」!?を回避できたお祝いに、りんごカクテルも開けてカンパーイ!
この山荘、老朽化した旧小屋をクラウドファンディングで改修、2001年に再オープンした由。今後また再改修の機会あらば、是非当方も寄附したいです!
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5/24 18:26
この山荘、老朽化した旧小屋をクラウドファンディングで改修、2001年に再オープンした由。今後また再改修の機会あらば、是非当方も寄附したいです!
さすがに未明は冷え込んで度々目が覚めた上、旧トイレのドアやブルーシートのバタン・ガサガサ音に「すわ、クマの襲来か…」と怯えながら、何とか一夜明け、万計沼おはようございます。もし小屋に入れてなかったら凍え死んでいたかも…と自らの幸運に感謝しつつ、まずはカレーうどん作り腹拵え。
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5/25 4:33
さすがに未明は冷え込んで度々目が覚めた上、旧トイレのドアやブルーシートのバタン・ガサガサ音に「すわ、クマの襲来か…」と怯えながら、何とか一夜明け、万計沼おはようございます。もし小屋に入れてなかったら凍え死んでいたかも…と自らの幸運に感謝しつつ、まずはカレーうどん作り腹拵え。
山荘の2階、結構広い!こちらもキレイに手入れされていて、本当に気持ちの良い小屋です。
2
5/25 5:14
山荘の2階、結構広い!こちらもキレイに手入れされていて、本当に気持ちの良い小屋です。
寝袋・炊事用具など重量物(ゴミ・残飯除く)は小屋にデポ。一晩お世話になった1階の床をサッと掃きそうじします。(ヤマラーの合い言葉「来た時よりもキレイに!」)
3
5/25 5:16
寝袋・炊事用具など重量物(ゴミ・残飯除く)は小屋にデポ。一晩お世話になった1階の床をサッと掃きそうじします。(ヤマラーの合い言葉「来た時よりもキレイに!」)
一応玄関も掃除の後、来た時と同様に入口ドアにカンヌキかけ出発。有難いことにザックもペシャンコになり、日帰りの身軽な出で立ちで助かります!
2
5/25 5:25
一応玄関も掃除の後、来た時と同様に入口ドアにカンヌキかけ出発。有難いことにザックもペシャンコになり、日帰りの身軽な出で立ちで助かります!
本日も、快晴微風の上天気。空沼岳は左手の樹林帯の中を緩やかに登っていきます。
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5/25 5:28
本日も、快晴微風の上天気。空沼岳は左手の樹林帯の中を緩やかに登っていきます。
自然の造り出したアートですね。
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5/25 5:34
自然の造り出したアートですね。
歩き始めて20分弱、最初の雪道ゾーン出現。勾配も緩く、まだまだツボ足でOK。
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5/25 5:45
歩き始めて20分弱、最初の雪道ゾーン出現。勾配も緩く、まだまだツボ足でOK。
真簾(まみす)沼が近づき、大きな雪渓出現。踏み跡は薄いものの、よく見ると正面に夏道の入口あり。
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5/25 6:16
真簾(まみす)沼が近づき、大きな雪渓出現。踏み跡は薄いものの、よく見ると正面に夏道の入口あり。
真簾沼到着。万計沼よりもかなり大きく、雪解け水も加わって、水が溢れんばかり!
2
5/25 6:20
真簾沼到着。万計沼よりもかなり大きく、雪解け水も加わって、水が溢れんばかり!
ここに真簾沼の看板あり。一応、記念に自撮り。
2
5/25 6:25
ここに真簾沼の看板あり。一応、記念に自撮り。
どうやら、ここから本格的な残雪区間に入ります。先人の付けてくれた赤テープとトレース頼りに前進。
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5/25 6:27
どうやら、ここから本格的な残雪区間に入ります。先人の付けてくれた赤テープとトレース頼りに前進。
ふと路傍を見ると、こんなところに古い石仏様が鎮座。本日の山行の無事を祈り、賽銭奉納しお参りします。
2
5/25 6:29
ふと路傍を見ると、こんなところに古い石仏様が鎮座。本日の山行の無事を祈り、賽銭奉納しお参りします。
この辺りが、空沼岳への登路の取り付きのようです。いきなり雪道の急登で、帰りはアイゼン要るかも…〈汗…〉
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5/25 6:33
この辺りが、空沼岳への登路の取り付きのようです。いきなり雪道の急登で、帰りはアイゼン要るかも…〈汗…〉
振り返ると、真簾沼も深くステキな水の色。
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5/25 6:38
振り返ると、真簾沼も深くステキな水の色。
勾配が緩み、この辺はしっかり夏道出てます。
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5/25 6:43
勾配が緩み、この辺はしっかり夏道出てます。
所々雪渓が現れますが、平和な路になりました…
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5/25 6:48
所々雪渓が現れますが、平和な路になりました…
雪が柔らかく、ここもツボ足で行けそう…
1
5/25 6:58
雪が柔らかく、ここもツボ足で行けそう…
標高1,100mを超え、どうやら森林限界を抜けつつあります。札幌岳へと伸びる残雪の尾根とともに、目指す空沼岳が視界に飛び込んできました!
0
5/25 7:00
標高1,100mを超え、どうやら森林限界を抜けつつあります。札幌岳へと伸びる残雪の尾根とともに、目指す空沼岳が視界に飛び込んできました!
尾根の先端、ドーム状の空沼岳がグッと近づきました。ゼブラ模様の残雪がステキです!
2
5/25 7:11
尾根の先端、ドーム状の空沼岳がグッと近づきました。ゼブラ模様の残雪がステキです!
空沼岳直下の急登区間に出ました。ここから先は基本的に残雪ベッタリ、雪は柔らかめですが、赤テープと先人のトレースを追って、慎重に進みます。
1
5/25 7:15
空沼岳直下の急登区間に出ました。ここから先は基本的に残雪ベッタリ、雪は柔らかめですが、赤テープと先人のトレースを追って、慎重に進みます。
どうやらこのトレース、先人の6本爪アイゼンとクマさんの2本爪の足跡が交錯しているよう…〈怖…〉
1
5/25 7:21
どうやらこのトレース、先人の6本爪アイゼンとクマさんの2本爪の足跡が交錯しているよう…〈怖…〉
赤テープ頼りに、ここでようやく夏道に復帰。雪面にはクマさんもズルズルと滑った跡もあり(冷汗&苦笑…)、帰路は軽アイゼン必須…。
1
5/25 7:27
赤テープ頼りに、ここでようやく夏道に復帰。雪面にはクマさんもズルズルと滑った跡もあり(冷汗&苦笑…)、帰路は軽アイゼン必須…。
クマさん、下りで激しく滑ってますねー〈苦笑…〉
1
5/25 7:30
クマさん、下りで激しく滑ってますねー〈苦笑…〉
最後の雪壁を乗り越え、ついに札幌岳への縦走路に合流。稜線上は陽当たりも良く、雪はありません…
0
5/25 7:41
最後の雪壁を乗り越え、ついに札幌岳への縦走路に合流。稜線上は陽当たりも良く、雪はありません…
苫小牧〜室蘭の町と噴火湾、そして残雪タップリの道南の山域がドーンと見えてきました!
3
5/25 7:43
苫小牧〜室蘭の町と噴火湾、そして残雪タップリの道南の山域がドーンと見えてきました!
樹林の合間から、蝦夷富士の名に相応しい完璧な後方羊蹄山登場。昨日の藻岩山からは全く見えなかったので、感慨ひとしお!
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5/25 7:46
樹林の合間から、蝦夷富士の名に相応しい完璧な後方羊蹄山登場。昨日の藻岩山からは全く見えなかったので、感慨ひとしお!
予定時刻をだいぶオーバーしましたが、ついに久恋の空沼岳山頂着。まずは自撮りで記念の1枚。
2
5/25 7:57
予定時刻をだいぶオーバーしましたが、ついに久恋の空沼岳山頂着。まずは自撮りで記念の1枚。
なだらかな山容とは裏腹に山頂は岩稜のピークで、遮るものなき大展望!まずは支笏湖と特徴的なカタチのエニー(恵庭岳)。
1
5/25 7:58
なだらかな山容とは裏腹に山頂は岩稜のピークで、遮るものなき大展望!まずは支笏湖と特徴的なカタチのエニー(恵庭岳)。
こちらは蝦夷富士とその左後方に暑寒別岳、右にはニセコ連山と手前は残雪の多い余市岳の山群。
1
5/25 8:00
こちらは蝦夷富士とその左後方に暑寒別岳、右にはニセコ連山と手前は残雪の多い余市岳の山群。
余市岳の右後方遠く、今日は旭岳など大雪の山々も見えているようです。感動的なパノラマ!
1
5/25 8:05
余市岳の右後方遠く、今日は旭岳など大雪の山々も見えているようです。感動的なパノラマ!
札幌の街は、上から見下ろしても巨大です。手前にせり出しているのは、昨日ラクして踏んだ藻岩山でしょうか…。
2
5/25 8:16
札幌の街は、上から見下ろしても巨大です。手前にせり出しているのは、昨日ラクして踏んだ藻岩山でしょうか…。
まだまだ雪の残る山上にも、遅い春の息吹・フキノトウ。
2
5/25 8:22
まだまだ雪の残る山上にも、遅い春の息吹・フキノトウ。
札幌岳の向こうの真っ白なお山は?(残雪の多さからして、無意根山方面でしょうか?)
1
5/25 8:24
札幌岳の向こうの真っ白なお山は?(残雪の多さからして、無意根山方面でしょうか?)
帰路はクマさんスリップの教訓!?も踏まえ、急な雪面の下りが始まる、ここで軽アイゼン装着しまーす!手前で早くも日帰り組のお2人とスライド…。写真撮りまくりのせいもあり、宿泊組の当方も追い付かれそう…〈汗…〉
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5/25 8:32
帰路はクマさんスリップの教訓!?も踏まえ、急な雪面の下りが始まる、ここで軽アイゼン装着しまーす!手前で早くも日帰り組のお2人とスライド…。写真撮りまくりのせいもあり、宿泊組の当方も追い付かれそう…〈汗…〉
踏み抜きに苦しみながらも、何とか急斜面をスリップせずに下りきり、夏道に復帰。ここてアイゼン外しても良さそうです。
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5/25 8:43
踏み抜きに苦しみながらも、何とか急斜面をスリップせずに下りきり、夏道に復帰。ここてアイゼン外しても良さそうです。
帰路は特段のルーファイも不要で、順調に真簾沼帰着。朝メシが早かったので、そろそろお腹がグー…
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5/25 9:07
帰路は特段のルーファイも不要で、順調に真簾沼帰着。朝メシが早かったので、そろそろお腹がグー…
折角ここまで無傷で下りてきたので、ここの雪面トラバースで池にドボンせぬよう、慎重に通過…。
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5/25 9:16
折角ここまで無傷で下りてきたので、ここの雪面トラバースで池にドボンせぬよう、慎重に通過…。
途中、道高体連の大集団(ワンゲル他:男女合わせて100人超…)とすれ違って大幅遅れ、午前10時前にようやく万計沼帰着。ここでデポした荷物回収、ずっしりデカザックにパッキングし直し、暫しのランチ休憩です。
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5/25 9:58
途中、道高体連の大集団(ワンゲル他:男女合わせて100人超…)とすれ違って大幅遅れ、午前10時前にようやく万計沼帰着。ここでデポした荷物回収、ずっしりデカザックにパッキングし直し、暫しのランチ休憩です。
クィックでパッキングとランチタイム終了。昼下がりの万計沼も水面がキラキラ、ステキですね…!
2
5/25 10:13
クィックでパッキングとランチタイム終了。昼下がりの万計沼も水面がキラキラ、ステキですね…!
この万計沼の忘れ難い景観ともお別れです。また会う日まで!
1
5/25 10:16
この万計沼の忘れ難い景観ともお別れです。また会う日まで!
本日も、雪解け水でこの滝は元気いっぱい!
3
5/25 10:18
本日も、雪解け水でこの滝は元気いっぱい!
高校生達の忘れ物でしょうか、モンベルの高そうな帽子が道端に落ちてました。帰りに気が付くよう、笹の枝に掛けときます!
2
5/25 10:22
高校生達の忘れ物でしょうか、モンベルの高そうな帽子が道端に落ちてました。帰りに気が付くよう、笹の枝に掛けときます!
メインルートから少し分け入ると、山間に深く静かに佇む青沼がチラリと見えます。
0
5/25 10:25
メインルートから少し分け入ると、山間に深く静かに佇む青沼がチラリと見えます。
万計沢渡渉点で、汚れた帽子を水洗い&洗顔・水浴び。雪解け水は冷たくて超キモチイイ!(今夜は野宿かも…と絶望に打ちひしがれていた昨夕とは、心境が天地の差です…)
2
5/25 10:37
万計沢渡渉点で、汚れた帽子を水洗い&洗顔・水浴び。雪解け水は冷たくて超キモチイイ!(今夜は野宿かも…と絶望に打ちひしがれていた昨夕とは、心境が天地の差です…)
沢を高巻き、緑蔭の平和な路をノンビリ下ります。路傍ではスミレ様もお出迎え。
0
5/25 10:55
沢を高巻き、緑蔭の平和な路をノンビリ下ります。路傍ではスミレ様もお出迎え。
北海道の山の原生林は、内地に比べて新緑も一際鮮やかに感じます。
1
5/25 11:05
北海道の山の原生林は、内地に比べて新緑も一際鮮やかに感じます。
このコース沿いに沢山咲いている、この小さな白い花はヒトリシズカの仲間でしょうか?
0
5/25 11:24
このコース沿いに沢山咲いている、この小さな白い花はヒトリシズカの仲間でしょうか?
心地良い新緑のシャワーを浴びながら、登山口へと向かいます。
1
5/25 11:35
心地良い新緑のシャワーを浴びながら、登山口へと向かいます。
無事、登山口帰着。クマ対策も奏功して、子グマの糞と雪面の足跡を目撃したのみで、気配すら感じずに済みました。有難や…
1
5/25 11:50
無事、登山口帰着。クマ対策も奏功して、子グマの糞と雪面の足跡を目撃したのみで、気配すら感じずに済みました。有難や…
空沼岳直下の雪面クリアに手間取り、かなり予定時刻をオーバーしましたが、何とかお昼前に駐車スペースへ帰着。さて、これから体勢を立て直し、道内最後のターゲット・恵山目指し、長万部方面へ再びロングドライブです…。
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5/25 11:55
空沼岳直下の雪面クリアに手間取り、かなり予定時刻をオーバーしましたが、何とかお昼前に駐車スペースへ帰着。さて、これから体勢を立て直し、道内最後のターゲット・恵山目指し、長万部方面へ再びロングドライブです…。
移動途次、中山峠の道の駅で休憩。この日は午後も雲一つない上天気、「蝦夷富士」の名に相応しい山容の後方羊蹄山はじめ、山岳展望もしっかり楽しめます!
1
5/25 13:42
移動途次、中山峠の道の駅で休憩。この日は午後も雲一つない上天気、「蝦夷富士」の名に相応しい山容の後方羊蹄山はじめ、山岳展望もしっかり楽しめます!
羊蹄山の右奥には、ニセコアンヌプリなどお馴染みの連山もスッキリ見えてます。
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5/25 13:43
羊蹄山の右奥には、ニセコアンヌプリなどお馴染みの連山もスッキリ見えてます。
倶知安の手前から。残雪の模様もちょうど良い感じで、相変わらずの美しいシンメトリーです!
2
5/25 14:31
倶知安の手前から。残雪の模様もちょうど良い感じで、相変わらずの美しいシンメトリーです!
宿に着く直前、目名の道の駅に立ち寄り、ニセコ連山の個性豊かな山々をパシャリ。
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5/25 16:27
宿に着く直前、目名の道の駅に立ち寄り、ニセコ連山の個性豊かな山々をパシャリ。
この日のお宿は、長万部市街から山奥へ分け入った野趣溢れる一軒宿、二股らぢうむ温泉。全国から湯治客が集まっており、日帰り入浴も可能です(午後6時まで)。
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5/25 17:14
この日のお宿は、長万部市街から山奥へ分け入った野趣溢れる一軒宿、二股らぢうむ温泉。全国から湯治客が集まっており、日帰り入浴も可能です(午後6時まで)。
夕食はシンプルですが、鮭が沢山入ってダシの利いた味噌汁(お替わりOK)が美味!ビールは館内の自販機で買って持ち込むパターン。道内名山ツアーも明日が最終日、少し寂しさも感じます…
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5/25 17:43
夕食はシンプルですが、鮭が沢山入ってダシの利いた味噌汁(お替わりOK)が美味!ビールは館内の自販機で買って持ち込むパターン。道内名山ツアーも明日が最終日、少し寂しさも感じます…
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