市道山・醍醐丸・連行峰

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:01

6:47 笹平バス停
6:59 7:09 市道山登山口
8:19 8:20 市道山
8:42 8:43 ウルシガヤノ頭
8:53 8:59 独標734ｍ
9:08 9:08 大櫟
9:39 9:42 醍醐丸
9:58 9:58 大蔵里山（東峰）
10:06 10:06 大蔵里山
10:12 10:13 山ノ神
10:46 10:47 連行峰
11:10 11:10 湯場ノ頭
11:51 11:51 万六ノ頭
12:47 12:47 柏木野バス停
12:48 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

往きは数馬線の笹平バス停、帰りは同線の柏木野バス停。

コース状況／危険箇所等

登りも下りもなだらかな尾根で歩きやすい。ただし、最後の柏木野に下る植林の斜面は急。

写真

5/26 6:46

笹平バス停を降りた所が登山口への分岐でした。

5/26 6:49

すぐに秋川を渡る

5/26 6:57

一応林道は通行止め

5/26 7:00

林道から小坂志川へ降る階段

5/26 7:01

右の急階段が崩れたので仮設を設置したのですね

5/26 7:09

取っつきは急な九十九折

5/26 7:16

コアジサイ。この後も頻繁にお目にかかりました。

5/26 7:20

尾根に上がると何本か林業道が右側に

5/26 7:25

市道山かと思ったら、市道山から西に派生する尾根のピークでした。

5/26 7:28

ヨメトリ坂はこんな感じが続きます。市道山に登るには歩きやすい尾根です。

5/26 8:16

臼杵山への道に合流

5/26 8:18

10日ぶりです

5/26 8:22

トッキリへの道の分岐。暫くは尾根に並行します。

5/26 8:29

本日行く連行峰から湯葉ノ頭の稜線

5/26 8:37

醍醐丸の南にある峠との区別の模様。

5/26 8:38

暫くは林業道と並行

5/26 8:41

コアジサイとツツジのコラボ

5/26 8:43

717mのピーク辺り

5/26 8:54

734mには標札がありました

5/26 9:12

歩きやすくてスピードが出るところなので、744mは知らぬ間に通過。

5/26 9:36

醍醐丸に着きました。丸(山頂)と言うよりは尾根の出っ張り。

5/26 10:06

大蔵里山ゲット。巻くこともできます。

5/26 10:10

和田からの路の合流点

5/26 10:14

釜沢尾根の合流点あたり。

5/26 10:29

本日最初で最後の富士山ポイント。

5/26 10:41

連行峰のピーク

5/26 10:41

生藤山往復も一瞬よぎりましたが、今日はおとなしく。

5/26 10:50

東海自然歩道ほどではありませんが、トレースはしっかりしていて、歩きやすい尾根です。

5/26 10:51

こんな古い道標も。

5/26 11:08

こちらも右側に林業道が上がってきている

5/26 11:10

ルートは湯葉ノ頭を通ります。

5/26 11:39

正規ルートは左の巻き道。万六ノ頭は右。

5/26 11:48

目印は太いツルの巻き着いた木

5/26 11:57

なだらかな尾根で歩きやすいっす。

5/26 12:14

尾根を離れて右の斜面に入ると植林急斜面

5/26 12:38

柏木野に続く二番目の植林急斜面。ここに来る直前が今回一番急で危険な斜面でした。

5/26 12:44

この橋を渡れば柏木野集落

5/26 12:51

川を渡ればすぐ国道

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

Hadge3

笹尾根末端エリアの前回の続きです。生藤山から連行峰の尾根はは昔家族で南から回った記憶があるのですが、醍醐丸に行ったかどうかが怪しかったので、押さえに行きました。神奈川側はバスの便が悪いので、今回は秋川側から入って秋川側に下るとても地味なコース。会ったのは計3人で、とても静かな山旅。万六ノ頭のある尾根は緩やかな土尾根に枯葉が乗ったとても歩きやすい尾根でした。但し、最後の植林斜面の九十九折はとても急なのでご注意を。