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Yamareco

記録ID: 553765
全員に公開
雪山ハイキング
塩見・赤石・聖

小渋ルートで初冬の赤石岳

2014年11月22日(土) 〜 2014年11月24日(月)
 - 拍手
mikipom その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
52:51
距離
26.5km
登り
2,984m
下り
2,979m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:33
休憩
0:37
合計
11:10
6:11
35
湯折ゲート
6:46
6:46
201
七釜橋
10:07
10:44
397
広河原小屋
17:21
大聖寺平
2日目
山行
8:45
休憩
1:26
合計
10:11
6:40
145
大聖寺平
9:05
9:06
52
小赤石岳
9:58
10:10
26
赤石岳
10:36
10:36
71
小赤石岳
11:47
13:00
231
大聖寺平
16:51
広河原小屋
3日目
山行
3:50
休憩
0:00
合計
3:50
7:13
194
広河原小屋
10:27
10:27
36
七釜橋
11:03
湯折ゲート
小渋川は谷間でGPS衛星の捕捉が良くなく、多くは二次元測位なので、精度はありませんので、渡渉の細かい場所を把握することは困難です。
2日目の行程もGPSの精度は出ていません。
天候 22日 晴れ 夜 強風
23日 晴れ 陽が出てくると強風は緩和される
24日 晴れ 朝の内、山にはガスが付いていた。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯折ゲート
マップコード:690 041 439*54
Googleマップ http://goo.gl/CjdPL5

カーナビによっては、秋葉街道(国道152号)をひたすら走るルートが出る場合がありますが、松川ICで降りて大鹿村に向かう方が走りやすいと思います。
以前、カーナビの指示通りに秋葉街道の峠道経由を走ったら運転が大変でした。
コース状況/
危険箇所等
我が隊が使った小渋ルートは、昔のルートで、赤石岳まで最短で行けますが、今は所謂バリエーションルートの扱いです。
残雪期は小渋川の水量が多く渡渉は困難を極めます。
水量が少なくなったお盆以降であっても、大雨直後は急峻な地形から川の水量が多くなり事故もかなり起きているようなので、要注意のルートです。
今頃の乾季であっても、水量は80cmを超える場所があります。

■小渋川-広河原小屋
登山靴でも簡単に渡渉できる場所10箇所、登山靴だと無理な渡渉10箇所、合計20箇所の渡渉がありました。(片道の数です)

我が隊は、足元から胸元までカバーする防水のウェーダー(胴付長靴)を使いました。この時期、朝の気温は低いですが、それでも自らの汗でウェーダー内部は水蒸気が付きます。気温が高い時期だと水に入ったのと同じように濡れて不愉快になってしまうと思います。

小渋川の河原は、雪は無し、氷ついた場所も、ほぼありませんでした。

■広河原小屋-大聖寺平
標高2100m以上から雪になりますが、2600m以下は、上り下り共にアイゼンは使いませんでした。

危険箇所は1箇所(写真18の赤丸ポイント)、「あと500m」の手作り看板の後、大聖寺平より直線で約300mほど手前の地点で、ここは崩れやすい場所で、少し下のハイマツ側に巻いて回避するしかないのですが、その迂回ルートも崩れやすいです。

■大聖寺平-小赤石岳-赤石岳
登山道の積雪量は、10cm-45cm、多くは20cm程度です。吹き溜まりで60cm程度。
持ってきたのでアイゼン使用。ピッケルは持ち歩きましたが使う場面は無く、ストックでもOKだと思います。

■山域全体
この山行の後、11/25、11/26にさらに降雪があると見られ、条件悪化により我が隊だったら行く決定はしないと思います。

その他周辺情報 ★情報源
■meta_bomanさんの以前のレコで小渋ルートを知ることになり、いつか行きたいと計画を温めてきました。鉄人なので、レコそのまま真似はできません
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320643.html

■直近のhottenさんのレコを参考にさせていただきましたが、このルートは鉄人ばかりが通るルートなので、コースタイム的には全く参考になりません
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-510069.html

■降雪に関しては直近のtamagooさんの空木岳のレコも参考にさせていただいております。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-549429.html

■赤石岳初冬
ヤマケイオンライン・熊ノ平 さん
2013年11月23日(土)〜2013年11月25日(月)
http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=2944
この時期のレコは見つかりませんでしたので、他サイトを参考にさせて頂きました。

■南アルプス衛星ライブカメラ
http://goo.gl/PvP5SB
椹島、牛首峠からのカメラ画像。雪の量はこれで確認しました。

■デジタル台風:リアルタイム雨雲レーダー(最新120時間=5日間)
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/radar/google-maps/
直近の降雪量は、これで推測しました。

■デジタル台風:レーダー動画アーカイブ(日本全域、月単位)
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/archive/radar/
【1日目、11/22】6:15
ここは長野県下伊那郡の大鹿村
湯折ゲートを出発!
今日の荷物は18Kgオーバー。
2014年11月22日 06:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
8
11/22 6:15
【1日目、11/22】6:15
ここは長野県下伊那郡の大鹿村
湯折ゲートを出発!
今日の荷物は18Kgオーバー。
トンネルは一箇所あります。
2014年11月22日 06:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
11/22 6:37
トンネルは一箇所あります。
わぁ、見えてきた。(南東方向)
雪もそれほど無さそう。
2014年11月22日 06:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/22 6:41
わぁ、見えてきた。(南東方向)
雪もそれほど無さそう。
七釜橋です。
ここから小渋川を遡行します。
2014年11月22日 06:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/22 6:48
七釜橋です。
ここから小渋川を遡行します。
護岸ブロックが終わるまで渡渉はありません。
2014年11月22日 06:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/22 6:52
護岸ブロックが終わるまで渡渉はありません。
ウェーダー(胴付長靴)で渡渉をします。
とにかく流されないように気をつけます。
(渡渉の写真は、帰りの分を参照して下さい)
2014年11月22日 08:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
13
11/22 8:07
ウェーダー(胴付長靴)で渡渉をします。
とにかく流されないように気をつけます。
(渡渉の写真は、帰りの分を参照して下さい)
南アの稜線です。
中央右側を登っていきます。
2014年11月22日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/22 9:13
南アの稜線です。
中央右側を登っていきます。
広河原小屋に近づくと指道標が現れます。
2014年11月22日 10:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/22 10:02
広河原小屋に近づくと指道標が現れます。
ここが広河原小屋。
綺麗じゃないですね。特に虫のいる季節は泊まりたくないです。
ウェーダーを干していきます。
2014年11月22日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9
11/22 10:41
ここが広河原小屋。
綺麗じゃないですね。特に虫のいる季節は泊まりたくないです。
ウェーダーを干していきます。
2日目の晩と、3日目の朝の食材をデポします。
2014年11月22日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11
11/22 10:41
2日目の晩と、3日目の朝の食材をデポします。
10:45
荒川小屋(冬季避難小屋)目指して出発します。
2014年11月22日 10:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
17
11/22 10:45
10:45
荒川小屋(冬季避難小屋)目指して出発します。
ハシゴは1箇所だけです。
2014年11月22日 11:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/22 11:34
ハシゴは1箇所だけです。
500mおきに手作りのプレートがあります。書いてある距離は、稜線の大聖寺平までの距離で広河原小屋から6.5Kmです。
2014年11月22日 11:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/22 11:37
500mおきに手作りのプレートがあります。書いてある距離は、稜線の大聖寺平までの距離で広河原小屋から6.5Kmです。
倒木は凄く多く、面倒です。
2014年11月22日 13:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/22 13:15
倒木は凄く多く、面倒です。
高度を上げてくると雪がありますが、アイゼンは使いませんでした。岩場も多くあるので、このぐらいの積雪量だとアイゼンでは歩きにくいです。
2014年11月22日 14:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/22 14:59
高度を上げてくると雪がありますが、アイゼンは使いませんでした。岩場も多くあるので、このぐらいの積雪量だとアイゼンでは歩きにくいです。
森林限界近くです。傾斜も急になってきます。
2014年11月22日 15:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/22 15:57
森林限界近くです。傾斜も急になってきます。
荒川前岳が見えて来て嬉しいですが...
(右上にあと500mの手作り看板が見えます。)
2014年11月22日 16:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
16
11/22 16:23
荒川前岳が見えて来て嬉しいですが...
(右上にあと500mの手作り看板が見えます。)
ここが問題の赤丸ポイント。
この赤丸は、「入って来るな」なのか「登山道である」なのか不明ですが、とても滑りやすく危険なので、巻いて回避しました。
降雪量が増えても危ないと思います。
2014年11月22日 16:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9
11/22 16:45
ここが問題の赤丸ポイント。
この赤丸は、「入って来るな」なのか「登山道である」なのか不明ですが、とても滑りやすく危険なので、巻いて回避しました。
降雪量が増えても危ないと思います。
赤丸ポイントを回避していたら、日が暮れてしまいました。
2014年11月22日 17:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7
11/22 17:12
赤丸ポイントを回避していたら、日が暮れてしまいました。
17:22
でもなんとか大聖寺平に到着。
酔いどれガッツできなくて残念。
どんどん気温が下がってきていて、風も吹いてきたので、ビバーク適地を探します。
2014年11月22日 17:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
18
11/22 17:22
17:22
でもなんとか大聖寺平に到着。
酔いどれガッツできなくて残念。
どんどん気温が下がってきていて、風も吹いてきたので、ビバーク適地を探します。
ビバーク地でテントを張りますが、あまりの寒さに食事を作る気が失せてしまいました。撮影係が焼酎のお湯割りを作ってくれて、それを飲んだら体も温まり、鍋を作る気になりました。
テント前室で調理しました。
テント内気温-0.5℃(夜)から-2.7℃(朝方)
2014年11月22日 19:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
21
11/22 19:28
ビバーク地でテントを張りますが、あまりの寒さに食事を作る気が失せてしまいました。撮影係が焼酎のお湯割りを作ってくれて、それを飲んだら体も温まり、鍋を作る気になりました。
テント前室で調理しました。
テント内気温-0.5℃(夜)から-2.7℃(朝方)
【2日目、11/23】
まず、小赤石岳に向けて出発。
動物のトレースしかありません。
2014年11月23日 07:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/23 7:14
【2日目、11/23】
まず、小赤石岳に向けて出発。
動物のトレースしかありません。
私の足と雷鳥の足あと。
写真は撮れませんでしたが、雷鳥がお出迎えしてくれたんです。
2014年11月23日 07:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7
11/23 7:21
私の足と雷鳥の足あと。
写真は撮れませんでしたが、雷鳥がお出迎えしてくれたんです。
何の動物でしょうか。
2014年11月23日 07:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
15
11/23 7:59
何の動物でしょうか。
9:05
小赤石岳に到着。
背後に赤石岳。この感じならば、赤石岳は行けると判断しました。
2014年11月23日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
14
11/23 9:05
9:05
小赤石岳に到着。
背後に赤石岳。この感じならば、赤石岳は行けると判断しました。
やはり動物のトレースがあります。
2014年11月23日 09:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/23 9:11
やはり動物のトレースがあります。
赤石岳へ夏道を通っていきますが、雪庇側に踏み入れないように気をつけます。
2014年11月23日 09:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11
11/23 9:41
赤石岳へ夏道を通っていきますが、雪庇側に踏み入れないように気をつけます。
【赤石岳頂上で】
9:58、赤石岳に到着です。
木曜日に降雪があったはずですが、今日、日曜日までノートレース、もちろん頂上は独占です。
2014年11月23日 09:58撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
37
11/23 9:58
【赤石岳頂上で】
9:58、赤石岳に到着です。
木曜日に降雪があったはずですが、今日、日曜日までノートレース、もちろん頂上は独占です。
【赤石岳頂上で】
東方向を見ています。
富嶽のアップと富士山手前、左の一番高い場所は毛無山、右には愛鷹山塊、その手前には笊ヶ岳。
2014年11月23日 10:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
10
11/23 10:01
【赤石岳頂上で】
東方向を見ています。
富嶽のアップと富士山手前、左の一番高い場所は毛無山、右には愛鷹山塊、その手前には笊ヶ岳。
【赤石岳頂上で】
南東を見ています。
富士山の右側に愛鷹山塊、その下に笊ヶ岳、右側手前に赤石岳避難小屋が見えます。
2014年11月23日 09:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6
11/23 9:59
【赤石岳頂上で】
南東を見ています。
富士山の右側に愛鷹山塊、その下に笊ヶ岳、右側手前に赤石岳避難小屋が見えます。
【赤石岳頂上で】
南西を見ています。
左側一番高いお山は聖岳、そのちょっと左が奥聖岳。
2014年11月23日 09:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/23 9:59
【赤石岳頂上で】
南西を見ています。
左側一番高いお山は聖岳、そのちょっと左が奥聖岳。
【赤石岳頂上で】
西南西を見ています。
中央より右奥は恵那山、雪は付いていないです。
2014年11月23日 09:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/23 9:59
【赤石岳頂上で】
西南西を見ています。
中央より右奥は恵那山、雪は付いていないです。
【赤石岳頂上で】
北西を見ています。中央アルプス方面
2014年11月23日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/23 10:00
【赤石岳頂上で】
北西を見ています。中央アルプス方面
【赤石岳頂上で】
北を見ています。
北アルプスはうっすら、お山まで確認できません。
2014年11月23日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
11/23 10:00
【赤石岳頂上で】
北を見ています。
北アルプスはうっすら、お山まで確認できません。
【赤石岳頂上で】
北北東をズームで見ています。
一番左が仙丈ヶ岳、手前のお山左側は前岳+中岳、真ん中開いている所に北岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳、手前のお山右側は東岳(悪沢岳)
2014年11月23日 10:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
12
11/23 10:01
【赤石岳頂上で】
北北東をズームで見ています。
一番左が仙丈ヶ岳、手前のお山左側は前岳+中岳、真ん中開いている所に北岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳、手前のお山右側は東岳(悪沢岳)
【赤石岳頂上で】
南ア北部の山々が一望でした。
2014年11月23日 10:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11
11/23 10:04
【赤石岳頂上で】
南ア北部の山々が一望でした。
さて、下山です。
赤石小屋も見えます。
2014年11月23日 10:14撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
4
11/23 10:14
さて、下山です。
赤石小屋も見えます。
自分たちのトレースを辿りながら、大聖寺平に戻ります。
2014年11月23日 10:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/23 10:27
自分たちのトレースを辿りながら、大聖寺平に戻ります。
ビバーク地では、テントなどそのままで出かけましたので、ランチ後撤収します。
2014年11月23日 11:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
13
11/23 11:56
ビバーク地では、テントなどそのままで出かけましたので、ランチ後撤収します。
13:11
大好きな荒川三山ともお別れです。
この冬、雪がついた荒川三山を間近で見たいと思います。
2014年11月23日 13:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11
11/23 13:11
13:11
大好きな荒川三山ともお別れです。
この冬、雪がついた荒川三山を間近で見たいと思います。
広河原小屋に戻ります。
2014年11月23日 13:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/23 13:13
広河原小屋に戻ります。
森林限界も終わり、木の枝が煩い道を下ります。
2014年11月23日 14:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/23 14:02
森林限界も終わり、木の枝が煩い道を下ります。
16:54、広河原小屋に到着
なんとかヘッドライト無しで降りてこれました。
2014年11月23日 16:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
6
11/23 16:54
16:54、広河原小屋に到着
なんとかヘッドライト無しで降りてこれました。
【3日目、11/24】
広河原小屋は、窓が完全に閉まらないので、隙間風が吹いています。室内にインナーテントを張りました。+5℃の改善効果があります。
2014年11月24日 06:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
17
11/24 6:26
【3日目、11/24】
広河原小屋は、窓が完全に閉まらないので、隙間風が吹いています。室内にインナーテントを張りました。+5℃の改善効果があります。
7:50、広河原小屋を後にします。
2014年11月24日 07:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/24 7:50
7:50、広河原小屋を後にします。
山の方を振り返るとガスガスでした。
2014年11月24日 07:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
11/24 7:52
山の方を振り返るとガスガスでした。
渡渉では流されないように細心の注意を払います。
2014年11月24日 09:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
14
11/24 9:03
渡渉では流されないように細心の注意を払います。
滝は何箇所かあります。
2014年11月24日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
11/24 9:05
滝は何箇所かあります。
ここは結構深い場所です。
水深は80cmぐらいあります。
2014年11月24日 09:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/24 9:29
ここは結構深い場所です。
水深は80cmぐらいあります。
南アルプス天然水、岩清水があり、川の水より温度が高く、飲み頃の温度です。
2014年11月24日 09:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
4
11/24 9:44
南アルプス天然水、岩清水があり、川の水より温度が高く、飲み頃の温度です。
大きな渡渉は10回ほど、普通の登山靴でも渡渉できる場所も含め合計20ヶ所の渡渉回数です。(片道分)
2014年11月24日 10:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
10
11/24 10:02
大きな渡渉は10回ほど、普通の登山靴でも渡渉できる場所も含め合計20ヶ所の渡渉回数です。(片道分)
護岸ブロックが見えてきたら、もう渡渉はありません。
2014年11月24日 10:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 10:10
護岸ブロックが見えてきたら、もう渡渉はありません。
しばらく歩くと七釜橋です。
このあたりでウェーダーから登山靴に履き替えます。
ウェーダーはフエルト底なので、湯折ゲートまでそのまま歩くのは大変です。
2014年11月24日 10:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
11/24 10:29
しばらく歩くと七釜橋です。
このあたりでウェーダーから登山靴に履き替えます。
ウェーダーはフエルト底なので、湯折ゲートまでそのまま歩くのは大変です。
トンネルが見えてきたら、あと15分ぐらいでゲートに。
2014年11月24日 10:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
11/24 10:44
トンネルが見えてきたら、あと15分ぐらいでゲートに。
無事、湯折ゲートに到着しました。
小渋ルートでは誰一人会いませんでした。
もちろん我が隊の車しかありません。
2014年11月24日 11:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
8
11/24 11:06
無事、湯折ゲートに到着しました。
小渋ルートでは誰一人会いませんでした。
もちろん我が隊の車しかありません。
11/17から1/22まで交通規制がありますので、行かれる方は気をつけて下さい。
2014年11月24日 11:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/24 11:40
11/17から1/22まで交通規制がありますので、行かれる方は気をつけて下さい。
大鹿村から稜線。
晴れましたね。
2014年11月24日 11:53撮影 by  DMC-LF1, Panasonic
2
11/24 11:53
大鹿村から稜線。
晴れましたね。
大鹿村は食べるところが殆ど無いので、インター近くの松川町で昼食を採ります。

美富久
マップコード:143 350 210*37
tel:0265-36-2226
長野県下伊那郡松川町元大島3138-8
営業時間11:30〜14:30、17:00〜22:00
2014年11月24日 12:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
11/24 12:22
大鹿村は食べるところが殆ど無いので、インター近くの松川町で昼食を採ります。

美富久
マップコード:143 350 210*37
tel:0265-36-2226
長野県下伊那郡松川町元大島3138-8
営業時間11:30〜14:30、17:00〜22:00
松川町名物「ごぼとん丼」。味噌汁、地元のリンゴ入り特製ポテサラ、大根の煮物、自家製お漬物がついて、850円です。
2014年11月24日 12:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/24 12:31
松川町名物「ごぼとん丼」。味噌汁、地元のリンゴ入り特製ポテサラ、大根の煮物、自家製お漬物がついて、850円です。
甘辛く煮たゴボウと柔らか~い豚肉が、ご飯の上にのっています。「山から降りてきた」と言うと、なんとリンゴのサービスがありました。いろんな意味でこの850円は安いっ!
2014年11月24日 12:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11/24 12:31
甘辛く煮たゴボウと柔らか~い豚肉が、ご飯の上にのっています。「山から降りてきた」と言うと、なんとリンゴのサービスがありました。いろんな意味でこの850円は安いっ!
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2010年6月5日(土)13:00
残雪期です。
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2010年6月5日(土)13:00
残雪期です。
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月21日(金)12:00
前日に4-5時間の降雪があった模様。(雨雲レーダーで確認)
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月21日(金)12:00
前日に4-5時間の降雪があった模様。(雨雲レーダーで確認)
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月23日(日)12:00
山行当日です。
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月23日(日)12:00
山行当日です。
【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月27日(木)12:00
山行後、火、水曜日の降雪後です。この後、週末も降るようです。
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【参考資料:南アルプス衛星ライブカメラ】
2014年11月27日(木)12:00
山行後、火、水曜日の降雪後です。この後、週末も降るようです。

感想

渡渉が数多く、行ける時期が短そうな赤石岳へのクラシックルート…。
この3連休は、気温も高く晴天が続き、絶好のお天気となりそう。これを逃したらこんな時期には行かれないぞ、ということで以前から温めていた計画を実行に移すことになりました。

かなり前にウェーダー(胸元まであるゴム長)を入手し、いついけるかと計画していたので、気温が高い晴天の3連休とはまたとない機会でした!
実際、朝一から全く寒くなく、絶好の渡渉日和(笑)で。初めての腿まである渡渉は、不安と緊張でジリジリ(額に汗)でした。ややもすると流されそうな水圧は、結構な恐怖感でした。しかし、ポイントを見極めてコツをつかみ、無理をしなければ、小柄&初めての私でも通行できる水量だったので、この時期に行かれてラッキーでした。

しかし、今回の小渋ルートは、今やあまり人が通行しないらしく、踏み跡が比較的薄い印象でした。登山の取りつきはいきなりバリエーションかと思える荒れた状態でのっけから不安に(笑)。すぐに整備された普通の登山道となるものの、途中は倒木がただでさえ薄い踏み跡をふさぎまくりで。基本的にはリボンは沢山ついているのですが、肝心なところに少なかったりし、倒木や積雪で分かりにくい箇所がいくつかありました。また、森林限界付近では落石や滑落のありそうなヒヤリな箇所があり、全体としては渡渉も含め、簡単ではないな、と感じました。

それでも、ほぼ無風&暖かい気候の中、稜線までたどり着き、その日は予定では荒川小屋(冬季避難小屋)泊だったのですが、日没のためテントでビバーク。さすがに夜は風が吹き、テントが飛ばされないかとよく眠れませんでした。しかし翌日は、風はあるものの歩くのに困難なほどではなく、なんとか赤石岳へ向かうことができました。

稜線の積雪はさほど多くなく、まったく雪の着いていない箇所もあり、平均すると足首くらいでしょうか。吹き溜まりで膝からすねくらいの深さといったところで、赤石までの稜線は、さほど困難なことはありませんでした。
雪の稜線は、人の踏み跡は全くなく、ライチョウやそれを追うテンもしくはオコジョ?の足跡のみ。自然の営みの足跡を追いながら、快晴の中、赤石岳への道を黙々と歩きました。誰も歩いていない稜線を赤石岳にたどり着いたときには、感激ひとしお!他には人っ子一人なく、「やったぜ」感満載でした!
好天に恵まれ、山頂からの景色も最高!360度の展望を満喫できました。

それにしても初日、二日目とも、きっちり日没までの行動となってしまい、余裕をもって計画したつもりでも、結果はかなりカチカチで、これほどまでの好天に恵まれなければ、また違った結果になっていただろうと思います。

本当に奇跡のお天気に感謝感謝です。大変つかれましたが(笑)、静かで達成感のあるアドベンチャーを楽しむことができました。
あ〜、それにしても流されないでよかった〜。


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コメント

この季節に
小渋川とはすごいです。
空が澄んでいて素晴らしいですね。

で、ウェーダーっていくらするんですか?
2014/11/26 0:49
Re: この季節に
kiha58さん、こんばんは!コメントいただき、ありがとうございます!
はい〜、まさしく絶好の機会に恵まれ、ギリギリこの季節に行くことができたのだと思います。ウェーダー様様でした
我々の持参したものは通気性がないタイプで6500円でした。ゴアテックス仕様だと、1万円はアップ(18000円位みたい)です。安物はさすがに3時間歩いた後、内部はむんむんムレムレ でした。余裕があるならばゴアテックスがよさそうですよ
2014/11/26 23:14
と、渡渉〜(>_<)
こんにちは〜♪mikipomさん☆ photogさん(*^_^*)

この日の為に、ウェーダーまで買って温めてきた小渋ルートの赤石岳
うわぁ〜 この時期に渡渉〜 さすが!mikipomさん隊はスゴイなぁ

到着がちょっと陽が暮れてしまったようですが、photogさんの作ってくれたお湯割り焼酎を飲んで、身も心もポッカポカでお鍋も美味しく食べれてヨカッタですネ

お天気も良い3連休 景色も良く静かな南アを満喫されて、お疲れさまでした   

p.s
せっかくのウェーダー!この際、渓流釣りでも始められたらいかがですかぁ (笑)
2014/11/26 15:07
Re: と、渡渉〜(>_<)
kchanこんばんは!コメントいただき、ありがとうございます!
小柄な自分、流れに負けそうなところでは、さすがにビビって引き返しましたよぉ
いやぁ川の水流って相当なものなのだと実感しました
日没間際にビバーク地をさがしたもので、日中は暖かったものの、テントに入った頃には冷えて、さすがに気力がなえなえでした  でも温かいお湯割りで生き返りました ところが眠りについた頃に長野県の緊急エリアメール(地震)で起こされ、別な意味でびっくりしましたが(でも南アは全く揺れませんでした)
2014/11/26 23:21
胴付長靴
mikipom隊のみなさん、こんばんは。
この小渋ルート、渡渉が深くて危険マーク付の破線ルートじゃないですか?冬の時期に、しかも胴付長靴まで購入しての山行とは、さすが気合が入ってますね〜
自分も仕事で?、先月ウェーダー(←って言うんですか?)を購入して腰まで浸かる川に入りましたけど、水流が早くて流されそうになり、命の危険を感じましたよ 49枚目なんてかなりヤバそうです
いつも空いてるお山をチョイスするあたり、さすがですね
2014/11/26 17:58
Re: 胴付長靴
isさん、こんばんは!コメントいただき、ありがとうございます!
ね〜、ウェーダーっていうんですって、私も初めて知りました。何も知らないまわりの人に説明するときは、「魚河岸の人とかが履いてる胸まであるゴム長」って説明してます でも、あれを履いて川に入るの、実は憧れてました〜 なのでチョット嬉しかったです。水流も結構なもので、激しいところではホントに流されそうで、ビビりました
空いているお山というより、小渋ルートは本当に人っ子一人おらず、まさに自然を満喫できました
2014/11/26 23:28
この時期にいきましたか....
こんばんは、mikipomさん!

この連休は好天で、一番いい時期に行かれたかも知れませんネ
写真を見るとこの時期でも水量はあるようで、胸元ゴム長は大正解ですネ。
私も鮎釣り用のウェダーを考えましたが、それほど寒くなかったので濡れを覚悟で突っ込みました。

このルートは、冬期赤石岳に立つ最適なコースと考えていましたが、敵は徒渉より林道の通行止めですかネ。仮に通れたとしても急坂が登れるか、マイ宴会車は重さが半端でないので、一旦滑ったら止められないのが難点です
でも行って見たい冬期のルートです。

お疲れ様でした
2014/11/26 20:05
Re: この時期にいきましたか....
hottenさん、こんばんは!コメントいただき、ありがとうございます!
hottenさんのレコを参考にさせていただきました〜 もちろんコースタイムが参考にならなかったのは言うまでもありません
水量はおそらく少ないほうだったのでしょう、渡渉はおおむね無理なくできてホッとしました ウェーダーのおかげで、憧れの渡渉を何回も満喫できて、疲れましたが楽しかったです
それにしても、我々が2泊3日でようやっとのルート、日帰りでこなしてしまわれるhottenさん、いつもいつもスゴイと思っていますが、もう驚異の存在!神ですっ!どうしたらそのような神業ができるようになるのでしょうかっ 私は10年滝に打たれても、多分できないと思います
2014/11/26 23:38
ニアミスでしたね。
忽然と現れたテントにびっくりでした。
こんなルートから上がってくるとはびっくりです!

上部は結構雪深くて大変だったのでは?ラッセル有難うございました。

BDのプロテクタ拾ってきました。
送っても良いのですがどうしたものやら?はて。
2014/11/26 23:33
Re: ニアミスでしたね。
shell14bさん、コメントいただき、ありがとうございます!
本当、ニアミスでした!下山中に登っていらっしゃるお姿を拝見し、まさか人と出会えると思っていなかったので、お話しできるのを楽しみにしていたのですが、違うルートで登っていらっしゃったので、ちょっぴり残念に思っていました〜 椹島から上がられたのですね〜、その方がよっぽどスゴイと思います  BDのプロテクタ、それ落としたんです 拾ってくださり、ありがとうございました。後ほどメッセージお送りします。
2014/11/26 23:52
おお!小渋川ルート(゜ロ゜)
こんにちは、ミキポンさん、撮影係さん(^^)v

この前笊ヶ岳から眺めたばかりの赤石岳とはビックリ
この時期椹島までのバスもないからちょっとワタシには考えられないお山なんですけど、まさかまさかの小渋川からですか
こちらのルートは渡渉が大変ってきいてましたけど、この時期でもそんなに水量が多いんですねぇ。やっぱり大きい山なんですねぇ(゜ロ゜)
しかし、この山頂を独り占めとは羨ましいなあ

しかし、ウェーダーって渡渉には無敵ですよね
ちなみに靴底は普通のゴムなのかしら?
うふふ・・ホントに流されなくて良かった(^^)v
2014/11/27 14:00
Re: おお!小渋川ルート(゜ロ゜)
カマセンさん、こんばんは!コメントいただき、ありがとうございます!
はい〜、実は笊の向こうの赤石岳にも照準をあわせていたんですよ〜
絶好の天気の3連休という、またとないチャンスをゲットできました〜
渡渉は小柄なワタクシでもなんとかなったので、少なかったほうなのでは〜?
(よくわかりませんが)
渡渉が続くようなら、ウェーダーがいいですね〜。
でも中身がかなりムレムレになってしまうんです〜
ゴアテックス製なら快適なんでしょうが、1万円アップって、どうですか
靴底は川の中でも滑りにくいように、分厚いフェルトになっています。川の中のスリップはとめてくれますが、河原歩きは、やりにくいものでした。
2014/11/27 22:48
ゲスト
鉄人mikipom隊
mikipomさん、photogさん
お久しぶりです。この時期にウェストンルート行かれたんですね。
すごい!!
写真を見ているととても懐かしいところがたくさんありました。
高山の滝付近は、この時期でも水が多いんですね。
このルート積雪期に考えていたので非常にありがたいレコです。
行く直前になったらまたちょくちょくとお邪魔して、稜線の雪の付き方を確認するのでよろしくお願いします。
 レコにもありましたが、大聖寺に詰め上げる付近は足場が悪かったと記憶しています。あとビバークされたあたりは風がとても強くなかったですか。
お二人のレコのおかげで今後の山行が楽しみになってきてテンションが上がってきました。渡渉道具もちょっと考えていたので参考にさせてもらいます。もちろん、帰りのごはんも
2014/11/28 13:11
Re: 鉄人mikipom隊
鉄人メタさん、お久しぶりです!コメントいただいき、ありがとうございます!
雪の降り始めとはいえ、積雪量はまだ少ない、ほんのさわりの時期でしたし、小春日和のような3連休でしたので、おかげ様で無事行ってくることができました〜  
多分水量は少なかったのではないでしょうか。1回流されそうで怖くて引き返したところがありましたが、すり足で乗り切りました
登山道はところどころかなり荒れていて歩きにくいところも多いですね
大聖寺まであと少しのところでは、滑落&落石しそうでヒヤリとしました
夜は風が出てテントがバタバタ言ってうるさかったですね〜。でもだだっ広くて風を避ける場所が今一つ見つからず、わずかにくぼんだ場所でビバークしました。
メタさんも積雪期の山行、お気をつけて レコ楽しみにしてま〜す  
(ごぼとん丼850円、あれはお値打ちですぜ〜 ダンナ  ぜひっ)
2014/11/29 8:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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