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Yamareco

記録ID: 5539409
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

花満開の甲武信ヶ岳(西沢渓谷ピストン)

2023年05月26日(金) 〜 2023年05月27日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
16.3km
登り
1,704m
下り
1,661m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:47
休憩
0:37
合計
5:24
10:39
10:39
4
10:43
10:44
108
12:32
12:39
93
14:12
14:12
7
14:19
14:20
12
14:32
14:56
36
15:32
15:33
11
2日目
山行
4:42
休憩
0:22
合計
5:04
5:33
17
5:50
5:50
6
5:56
5:57
134
8:11
8:24
107
10:11
10:19
2
10:21
10:21
3
10:36
10:36
1
10:37
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR山梨市駅と西沢渓谷往復に山梨市民バスを利用しました。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/bus.html
片道900円でスイカ等は利用できません。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特になかったと思います。
西沢渓谷入口バス停。
2023年05月26日 10:19撮影 by  SO-53B, Sony
5/26 10:19
西沢渓谷入口バス停。
近丸新道入口。
2023年05月26日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
5/26 10:32
近丸新道入口。
徳ちゃん新道入口の手前には清潔なお手洗いがあります。
2023年05月26日 10:33撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/26 10:33
徳ちゃん新道入口の手前には清潔なお手洗いがあります。
徳ちゃん新道入口(西沢山荘の手前)。
2023年05月26日 10:43撮影 by  SO-53B, Sony
5/26 10:43
徳ちゃん新道入口(西沢山荘の手前)。
最初は、秩父らしい道もあります。
2023年05月26日 11:25撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 11:25
最初は、秩父らしい道もあります。
新道分岐手前ではツツジが綺麗でした。
2023年05月26日 12:11撮影 by  SO-53B, Sony
3
5/26 12:11
新道分岐手前ではツツジが綺麗でした。
青空にツツジは映えます。
2023年05月26日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:19
青空にツツジは映えます。
同じく。
2023年05月26日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:29
同じく。
新道分岐から戸渡尾根にかけてシャクナゲ満開の道が始まります。
2023年05月26日 12:35撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:35
新道分岐から戸渡尾根にかけてシャクナゲ満開の道が始まります。
同じく。
2023年05月26日 12:48撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:48
同じく。
同じく。
2023年05月26日 12:35撮影 by  SO-53B, Sony
3
5/26 12:35
同じく。
急登の疲れが癒やされます。
2023年05月26日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:39
急登の疲れが癒やされます。
ひなたにもシャクナゲが。
2023年05月26日 12:56撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:56
ひなたにもシャクナゲが。
同じく。
2023年05月26日 12:58撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 12:58
同じく。
木賊山の山頂は眺望はありません。ここまでは急登が続きましたが、ここから甲武信小屋までは下りです。
2023年05月26日 14:18撮影 by  SO-53B, Sony
5/26 14:18
木賊山の山頂は眺望はありません。ここまでは急登が続きましたが、ここから甲武信小屋までは下りです。
木賊山の山頂を超えると甲武信ヶ岳が見えます。
2023年05月26日 14:25撮影 by  SO-53B, Sony
3
5/26 14:25
木賊山の山頂を超えると甲武信ヶ岳が見えます。
レトロな外観の甲武信小屋。開放感のあるデッキがお洒落です。
2023年05月26日 14:32撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/26 14:32
レトロな外観の甲武信小屋。開放感のあるデッキがお洒落です。
オシャレな小屋の入口。
2023年05月26日 14:32撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 14:32
オシャレな小屋の入口。
大部屋式ですが、室内やお手洗いは清潔でした。平日にもかかわらず満員でした。
2023年05月26日 16:54撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 16:54
大部屋式ですが、室内やお手洗いは清潔でした。平日にもかかわらず満員でした。
甲甲武信ヶ岳山頂です。右下に小さく富士山。
2023年05月26日 15:14撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 15:14
甲甲武信ヶ岳山頂です。右下に小さく富士山。
富士山頂に雲が。
2023年05月26日 15:11撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 15:11
富士山頂に雲が。
山頂は様々な方面への登山道が交差しています。
2023年05月26日 15:09撮影 by  SO-53B, Sony
5/26 15:09
山頂は様々な方面への登山道が交差しています。
国師岳から金峰山方面へ続く稜線。
2023年05月26日 15:11撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 15:11
国師岳から金峰山方面へ続く稜線。
甲武信ヶ岳から見る木賊山。
2023年05月26日 15:35撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/26 15:35
甲武信ヶ岳から見る木賊山。
甲武信ヶ岳の夕食は名物のカレー。美味でした。
2023年05月26日 17:04撮影 by  SO-53B, Sony
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5/26 17:04
甲武信ヶ岳の夕食は名物のカレー。美味でした。
甲武信小屋前からみる日の出。
2023年05月27日 04:39撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 4:39
甲武信小屋前からみる日の出。
甲武信ヶ岳の朝食。
2023年05月27日 05:02撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 5:02
甲武信ヶ岳の朝食。
木賊山の山頂手前から甲武信ヶ岳を振り返る。また来たいです。
2023年05月27日 05:45撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 5:45
木賊山の山頂手前から甲武信ヶ岳を振り返る。また来たいです。
木賊山から暫くは秩父らしい苔生した気持ち良い道があります。
2023年05月27日 05:51撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 5:51
木賊山から暫くは秩父らしい苔生した気持ち良い道があります。
木賊山の山頂の少し下から見た富士山。
2023年05月27日 06:09撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 6:09
木賊山の山頂の少し下から見た富士山。
復路は往路より余裕があり、道々シャクナゲやツツジを堪能することができました。
2023年05月27日 06:53撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 6:53
復路は往路より余裕があり、道々シャクナゲやツツジを堪能することができました。
登山道はシャクナゲの花の下をくぐります。
2023年05月27日 06:54撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 6:54
登山道はシャクナゲの花の下をくぐります。
標高が高い場所ではシャクナゲのピンクが鮮やかです。
2023年05月27日 07:01撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 7:01
標高が高い場所ではシャクナゲのピンクが鮮やかです。
同じく。
2023年05月27日 07:01撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 7:01
同じく。
戸渡尾根ではちょうど旬な感じに開いたシャクナゲの花が無数に見られました。
2023年05月27日 07:02撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 7:02
戸渡尾根ではちょうど旬な感じに開いたシャクナゲの花が無数に見られました。
まさに「シャクナゲのカーテン」の下を歩く感じです。
2023年05月27日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 7:17
まさに「シャクナゲのカーテン」の下を歩く感じです。
花の下を登山道がくぐります。
2023年05月27日 06:54撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 6:54
花の下を登山道がくぐります。
同じく。
2023年05月27日 07:23撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 7:23
同じく。
同じく。
2023年05月27日 07:40撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 7:40
同じく。
同じく。
2023年05月27日 07:41撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 7:41
同じく。
かなり赤味が強いシャクナゲも。
2023年05月27日 07:04撮影 by  SO-53B, Sony
3
5/27 7:04
かなり赤味が強いシャクナゲも。
新道分岐から戸渡尾根を振り返った景色。
2023年05月27日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/27 8:10
新道分岐から戸渡尾根を振り返った景色。
同じく。
2023年05月27日 08:17撮影 by  SO-53B, Sony
5/27 8:17
同じく。
近丸新道方面もシャクナゲ満開の模様でした。
2023年05月27日 08:14撮影 by  SO-53B, Sony
5/27 8:14
近丸新道方面もシャクナゲ満開の模様でした。
新道分岐から下では「ツツジのカーテン」も綺麗でした。
2023年05月27日 08:20撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:20
新道分岐から下では「ツツジのカーテン」も綺麗でした。
同じく。
2023年05月27日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:21
同じく。
同じく。
2023年05月27日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:22
同じく。
シャクナゲは下の方では白色が強めですね。
2023年05月27日 08:24撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:24
シャクナゲは下の方では白色が強めですね。
こちらはシャクナゲとツツジの両方に囲まれた贅沢な道。
2023年05月27日 08:28撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:28
こちらはシャクナゲとツツジの両方に囲まれた贅沢な道。
同じく。
2023年05月27日 08:30撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:30
同じく。
こちらは登山道の横の「ツツジの壁」でしょうか。
2023年05月27日 08:40撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:40
こちらは登山道の横の「ツツジの壁」でしょうか。
同じく。
2023年05月27日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:41
同じく。
満開のツツジの下をくぐりながら下ります。
2023年05月27日 08:49撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:49
満開のツツジの下をくぐりながら下ります。
同じく。
2023年05月27日 08:50撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 8:50
同じく。
同じく。
2023年05月27日 08:51撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:51
同じく。
同じく。
2023年05月27日 08:52撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 8:52
同じく。
下の方ではツツジがオレンジ色に。
2023年05月27日 09:50撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 9:50
下の方ではツツジがオレンジ色に。
徳ちゃん新道の入り口奥にある西沢山荘(残念ながら営業していません)。
2023年05月27日 10:14撮影 by  SO-53B, Sony
5/27 10:14
徳ちゃん新道の入り口奥にある西沢山荘(残念ながら営業していません)。
西沢渓谷も綺麗です。
2023年05月27日 10:18撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/27 10:18
西沢渓谷も綺麗です。
水に癒やされます。
2023年05月27日 10:18撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 10:18
水に癒やされます。
西沢渓谷入口バス停。お疲れ様でした。
2023年05月27日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
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5/27 11:18
西沢渓谷入口バス停。お疲れ様でした。

感想

 西沢渓谷からの往復で初めて甲武信ヶ岳に行きました。

 西沢コースは噂通りの急登で少々堪えましたが、シャクナゲやツツジが丁度シーズンで道々で大いに癒されました。以前別の方のログで見た「シャクナゲのトンネルを歩く」という表現は決して誤っていないことを実感し、非常に満足の行く山行でした。(ただ、そうした景色を上手く写真で表現することが難しいことを実感しました。)

 お世話になった甲武信小屋は、(外見はレトロな装いですが)清潔感があり、食事の美味しさ、スタッフの心のこもった対応など、全ての点で満足でした。

 小屋の中では、十文字小屋のシャクナゲも綺麗だという話が折々に聞こえ、次回はそちらにも是非足を延ばしたいと思います。

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訪問者数:129人

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