富士山(富士宮口→山頂→大砂走り→宝永山→富士宮口)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,507m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
天候 | 自衛隊駐屯地は豪雨、五合目から晴れ、山頂で虹、宝永山はガス、五合目で休憩した後すぐ再び豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
交互通行なので終始渋滞。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
感想
今回はご来光は諦めて、日帰り。
今までに富士山登山は、富士吉田口、御殿場口と踏覇したので、サクッと登って、大砂走りを楽しもうと思い、富士宮口を選択しました。
富士宮口の新五合目を目指しますが、自衛隊の駐屯地を過ぎたあたりから豪雨。
途中で急いでカッパを着こみ、富士山スカイラインを駆け上がります。
当然ながらのハイシーズン。
登山者が多いので、路駐している車が列を連ねている。
新五合目に到着すると、山頂に向けては青空が広がっている。
これは期待できる。
数日前の落石事故により駐車規制がかけられていましたが、バイクは登山口横の特等席が指定されていました。
早速準備をして、いざ出陣!
って、高度順応忘れてますが・・・(爆
富士宮口は交互通行なので、結構な渋滞。
なおかつ、高齢者ハイカーにその傾向が顕著に見られるのですが、下りの人が道も譲らず平気で下りてくる。
上りの私が待ってあげて譲っても挨拶もない。
また、息が上がってゆっくり上るのは結構だが、後ろが大渋滞に、下りの登山者をも止めて平気でいたり、
とちょっと常識外れの自己中が多すぎでした。
途中で、この温厚な(?_?)私も大きな声で道を譲るよう何度も促しながらの上りとなりました。
山頂で暫しマッタリとし、下りは御殿場口から大砂走りを楽しみます。
宝永山を経由して新六合目で富士宮ルートに戻り、新五合目へ。
後半はちょっと疲れたけど、8時間で戻れました。
下山後、デビルウイング号(SYM RV250EFI)の傍らでコーヒータイム。
スパッツを外す際に、登山靴のソールを見たら・・・、
左足の土手部分がパックリを真一文字に割れていました。
ポリウレタンソールの加水分解は、ナイキで体験済みなので、理解はしているのですが、まさか2年11か月で逝くとは。
帰り際に御殿場のアウトレットで物色するも目ぼしいものはなく。
何も買わずに東名高速へ。
往復約280キロ、8時間歩いてまだ余力がありました。
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