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Yamareco

記録ID: 5542781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

神威岳・烏帽子岳(木挽沢ルート)

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
12.8km
登り
1,160m
下り
1,159m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:57
合計
7:21
7:05
135
スタート地点
9:20
9:21
9
9:30
9:40
1
9:41
9:42
57
10:39
10:45
5
10:50
11:20
59
昼ごはん
12:19
12:28
118
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さっぽろ湖第一展望台 駐車場
コース状況/
危険箇所等
木挽沢林道の先の沢は浅く、登山靴で歩けました。
ドロドロで滑りやすい部分あり、スパッツあるといいかも。
スタートから烏帽子岳まで、笹などのせり出しありますが、道は明瞭。
ロープ場2箇所、急登はなかなかの斜度でスリップ転倒注意。
その他周辺情報 下山後は、湯元小金湯温泉。
1,050円、シャンプー・ボディソープあります。
登山口。
烏帽子岳まで行けるかな…ドキドキ…
2023年05月27日 07:08撮影 by  J9260, Sony
2
5/27 7:08
登山口。
烏帽子岳まで行けるかな…ドキドキ…
クルマバソウかい?
2023年05月27日 07:32撮影 by  J9260, Sony
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5/27 7:32
クルマバソウかい?
ニリンソウもいっぱい
2023年05月27日 08:03撮影 by  J9260, Sony
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5/27 8:03
ニリンソウもいっぱい
小川が涼しげ。
2023年05月27日 08:03撮影 by  J9260, Sony
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5/27 8:03
小川が涼しげ。
ちょっと渡渉。
難なく渡れました。
2023年05月27日 08:04撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 8:04
ちょっと渡渉。
難なく渡れました。
フキたくさん。
2023年05月27日 08:16撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 8:16
フキたくさん。
渡渉の先にはピンテありました。
2023年05月27日 08:17撮影 by  J9260, Sony
5/27 8:17
渡渉の先にはピンテありました。
沢は浅い。
2023年05月27日 08:21撮影 by  J9260, Sony
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5/27 8:21
沢は浅い。
沢のすぐ横の道を歩く。
2023年05月27日 08:21撮影 by  J9260, Sony
5/27 8:21
沢のすぐ横の道を歩く。
エゾエンゴサクもまだ頑張る。
2023年05月27日 08:43撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 8:43
エゾエンゴサクもまだ頑張る。
エンレイソウも
2023年05月27日 08:53撮影 by  J9260, Sony
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5/27 8:53
エンレイソウも
ピンク色も。
2023年05月27日 09:00撮影 by  J9260, Sony
2
5/27 9:00
ピンク色も。
シラネ・アオイさんたち。
2023年05月27日 09:15撮影 by  J9260, Sony
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5/27 9:15
シラネ・アオイさんたち。
急登を登る。
なかなか進まぬな。
2023年05月27日 09:17撮影 by  J9260, Sony
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5/27 9:17
急登を登る。
なかなか進まぬな。
烏帽子岳との分岐。
何人もの人が烏帽子岳に向かってる。
2023年05月27日 09:21撮影 by  J9260, Sony
5/27 9:21
烏帽子岳との分岐。
何人もの人が烏帽子岳に向かってる。
ほどなく山頂到着。
暑い…ちょっと休憩しよ。
2023年05月27日 09:23撮影 by  J9260, Sony
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5/27 9:23
ほどなく山頂到着。
暑い…ちょっと休憩しよ。
烏帽子岳まで行けそうだね。
2023年05月27日 10:00撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 10:00
烏帽子岳まで行けそうだね。
下るの勿体ない。
2023年05月27日 10:09撮影 by  J9260, Sony
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5/27 10:09
下るの勿体ない。
道の両端は植物が生い茂ってますが、結構切り立ってます。
2023年05月27日 10:17撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 10:17
道の両端は植物が生い茂ってますが、結構切り立ってます。
少しガレ場あります。
2023年05月27日 10:25撮影 by  J9260, Sony
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5/27 10:25
少しガレ場あります。
登って水平歩きになってから雪渓もちょいあり。
アイゼンなしで歩けます。笑
2023年05月27日 10:33撮影 by  J9260, Sony
5/27 10:33
登って水平歩きになってから雪渓もちょいあり。
アイゼンなしで歩けます。笑
着いた〜烏帽子岳!
山頂は広くないね。
2023年05月27日 10:39撮影 by  J9260, Sony
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5/27 10:39
着いた〜烏帽子岳!
山頂は広くないね。
オオカメノキ?
2023年05月27日 10:41撮影 by  J9260, Sony
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5/27 10:41
オオカメノキ?
土の照り返しが蒸し暑い。
2023年05月27日 10:46撮影 by  J9260, Sony
5/27 10:46
土の照り返しが蒸し暑い。
足も疲れてきたけど、絶景です!
2023年05月27日 10:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/27 10:41
足も疲れてきたけど、絶景です!
開けた場所まで降りてきて昼ごはん。
あそこまで戻るのねー
2023年05月27日 10:50撮影 by  J9260, Sony
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5/27 10:50
開けた場所まで降りてきて昼ごはん。
あそこまで戻るのねー
エボから見たカム。
存在感スゴイ!
2023年05月27日 10:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5
5/27 10:50
エボから見たカム。
存在感スゴイ!
ハクサンチドリかな。
2023年05月27日 11:28撮影 by  J9260, Sony
5/27 11:28
ハクサンチドリかな。
急坂はとにかく滑る!
油断してないのに滑り落ちてゆく。
2023年05月27日 11:37撮影 by  J9260, Sony
1
5/27 11:37
急坂はとにかく滑る!
油断してないのに滑り落ちてゆく。
ロープ場。
2023年05月27日 12:09撮影 by  J9260, Sony
5/27 12:09
ロープ場。
分岐まで戻ってきました。
2023年05月27日 12:17撮影 by  J9260, Sony
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5/27 12:17
分岐まで戻ってきました。
ミドリニリンソウ。
今年も会えました。
2023年05月27日 12:26撮影 by  J9260, Sony
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5/27 12:26
ミドリニリンソウ。
今年も会えました。
ここにも見つけた!
ツートンカラーのニリンソウ
2023年05月27日 12:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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5/27 12:25
ここにも見つけた!
ツートンカラーのニリンソウ
百松橋との分岐を右、木挽沢ルートはこちらに進む。
笹薮ロード。
ダニ怖い。
2023年05月27日 12:45撮影 by  J9260, Sony
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5/27 12:45
百松橋との分岐を右、木挽沢ルートはこちらに進む。
笹薮ロード。
ダニ怖い。
サンカヨウまぶい。
2023年05月27日 13:11撮影 by  J9260, Sony
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5/27 13:11
サンカヨウまぶい。
2023年05月27日 13:49撮影 by  J9260, Sony
5/27 13:49
でっかいフキ。
2023年05月27日 13:50撮影 by  J9260, Sony
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5/27 13:50
でっかいフキ。
無事に下山できました。
往復12キロだったのね。
2023年05月27日 14:25撮影 by  J9260, Sony
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5/27 14:25
無事に下山できました。
往復12キロだったのね。

感想

始め、木挽沢ルートは沢歩きと思い、リタイアの可能性も考えてましたが、多少荒れてはいるものの林道歩きで、渡渉する沢も浅く、登山靴で行けました。
烏帽子岳は遠くて自分には行けない山だと思い込んおり、はちさんが行こうと言ってくれなかったらトライすることはなかったと思う。
無事に登頂できて、本当に良かった。
はちさんありがとー

気になってたカム・エボの木挽沢ルート。一人だと心細かったので、Sちゃんと行けて良かった!

中々の人気ルートのようで、何組もの人が入っていました。

沢の水が少なかったのか、一応持参した長靴の出番は無く、登山靴で行けました。

林道の突き当り、川を渡渉したあとから、ぬかるみが始まります。
スパッツは付けた方が良いです。

カムからのエボは、急斜面を降りて、急斜面を登るという感じで、帰りもこれを繰り返します。
ロープ場もあります。
結構足に来ます。

でも、眺望が最高に良いです!
札幌岳や、中山方面のゼブラの山並みを眺めながら、一時間近く休憩しました。

木挽沢沿いは、お花と山菜が沢山!
足は疲れましたが、とっても楽しい山行でした。付き合ってくれたSちゃん、ありがとう〜





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