また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5543482 全員に公開 ハイキング 比良山系

蓬莱山(舗装道路が辛い)

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年05月27日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
往路はJR「和邇駅」
復路はJR「志賀駅」
経路を調べる(Google Transit)
GPS
06:44
距離
22.2 km
登り
1,599 m
下り
1,585 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.4〜0.5(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち70%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間16分
休憩
28分
合計
6時間44分
S和邇駅08:3509:12栗原バス停09:1309:44権現山登山口09:4509:51霊仙山登山口10:13霊仙山10:31ズコノバン10:3211:02権現山11:24ホッケ山11:41小女郎峠11:4211:59小女郎ヶ池12:1212:15小女郎峠12:35蓬莱山12:4112:44金毘羅道下降点12:48レストランバードキャッスル12:4912:54打見山13:05木戸峠13:0713:28比良岳道標13:35葛川越13:47烏谷山14:03荒川峠14:33水場14:3414:37大岩谷分岐14:47中谷出合下14:55湯島神社14:5615:19志賀駅15:19ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
往復共に駅から登山口までの距離が長く、
往路はそこそこのペースで1時間20分強。
登る前から相当疲労した。
また、下山もかなりのペースで登山口から駅まで約30分。
体感は1時間にも感じるほど疲れた。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図

写真

久しぶりに「和邇駅」からスタート
昨年の夏はヘロヘロになったが、
5月なので大丈夫だろう
2023年05月27日 08:35撮影 by iPhone XS MaxApple
久しぶりに「和邇駅」からスタート
昨年の夏はヘロヘロになったが、
5月なので大丈夫だろう
どこまでも続く、舗装道路
2023年05月27日 08:59撮影 by iPhone XS MaxApple
どこまでも続く、舗装道路
1
舗装道路で傾斜がきついのは、
足に余計な負担がかかる。
ここでトレッキングポールが登場
2023年05月27日 09:41撮影 by iPhone XS MaxApple
舗装道路で傾斜がきついのは、
足に余計な負担がかかる。
ここでトレッキングポールが登場
こんなところに三角点
2023年05月27日 10:13撮影 by iPhone XS MaxApple
こんなところに三角点
登山路は土なのでクッションがいい
2023年05月27日 10:16撮影 by iPhone XS MaxApple
登山路は土なのでクッションがいい
「ズコノバン」っていい響き
2023年05月27日 10:28撮影 by iPhone XS MaxApple
「ズコノバン」っていい響き
飛行機雲
2023年05月27日 10:29撮影 by iPhone XS MaxApple
飛行機雲
この手前が結構な傾斜。
花で疲れを癒してもらう
2023年05月27日 10:50撮影 by iPhone XS MaxApple
この手前が結構な傾斜。
花で疲れを癒してもらう
緑が目に優しい
2023年05月27日 11:07撮影 by Canon EOS R10Canon
緑が目に優しい
山頂からの景色
望遠ができるようになりました
2023年05月27日 11:21撮影 by Canon EOS R10Canon
山頂からの景色
望遠ができるようになりました
1
遠景はモヤっとしている
2023年05月27日 11:23撮影 by Canon EOS R10Canon
遠景はモヤっとしている
ホッケ山。ここも団体さんでいっぱい
2023年05月27日 11:24撮影 by iPhone XS MaxApple
ホッケ山。ここも団体さんでいっぱい
1
対岸が見えないので海みたい
2023年05月27日 11:24撮影 by Canon EOS R10Canon
対岸が見えないので海みたい
目指す先の蓬莱山
2023年05月27日 11:26撮影 by Canon EOS R10Canon
目指す先の蓬莱山
湖にも濃淡がある
2023年05月27日 11:32撮影 by Canon EOS R10Canon
湖にも濃淡がある
1
緑に赤がワンポイント
2023年05月27日 11:32撮影 by Canon EOS R10Canon
緑に赤がワンポイント
近づいてきた
2023年05月27日 11:35撮影 by Canon EOS R10Canon
近づいてきた
湾みたい
2023年05月27日 11:38撮影 by Canon EOS R10Canon
湾みたい
笑顔が可愛いお地蔵さん
2023年05月27日 11:40撮影 by Canon EOS R10Canon
笑顔が可愛いお地蔵さん
遠くはモヤってる
2023年05月27日 11:40撮影 by Canon EOS R10Canon
遠くはモヤってる
小さく鳥も写っている
2023年05月27日 11:40撮影 by Canon EOS R10Canon
小さく鳥も写っている
高地の池
2023年05月27日 11:44撮影 by Canon EOS R10Canon
高地の池
水面に映る緑が綺麗
2023年05月27日 11:44撮影 by Canon EOS R10Canon
水面に映る緑が綺麗
1
2023年05月27日 11:44撮影 by Canon EOS R10Canon
ここで昼食休憩
2023年05月27日 12:04撮影 by Canon EOS R10Canon
ここで昼食休憩
1
同じようなアングルでついつい
2023年05月27日 12:16撮影
同じようなアングルでついつい
峠からの風景。
今日はほぼ風なし
2023年05月27日 12:17撮影
峠からの風景。
今日はほぼ風なし
1
パラグライダーがたくさん
2023年05月27日 12:19撮影
パラグライダーがたくさん
1
2023年05月27日 12:22撮影
2023年05月27日 12:22撮影
2023年05月27日 12:22撮影
仲がいいお地蔵さん
2023年05月27日 12:26撮影
仲がいいお地蔵さん
パラグライダーと琵琶湖
2023年05月27日 12:31撮影
パラグライダーと琵琶湖
1
2023年05月27日 12:31撮影
風はこんな感じ
2023年05月27日 12:34撮影
風はこんな感じ
一等三角点
2023年05月27日 12:35撮影
一等三角点
ここで、カメラが突然セルフに
シャッターが10秒後にしか切れないので
焦った
2023年05月27日 12:36撮影
ここで、カメラが突然セルフに
シャッターが10秒後にしか切れないので
焦った
ゲレンデで寝そべりたいが、
鹿の糞でいっぱい
2023年05月27日 12:44撮影
ゲレンデで寝そべりたいが、
鹿の糞でいっぱい
打見山。
この標識、冬は撤去
2023年05月27日 12:55撮影
打見山。
この標識、冬は撤去
このゲレンデを降りる
2023年05月27日 13:01撮影
このゲレンデを降りる
一眼のお陰でここまで寄れました
2023年05月27日 13:06撮影
一眼のお陰でここまで寄れました
1
2023年05月27日 13:11撮影
1
大きな木。
ちょっと印象深かったのでパシャリ
2023年05月27日 13:22撮影
大きな木。
ちょっと印象深かったのでパシャリ
1
2023年05月27日 13:22撮影
比良岳
2023年05月27日 13:27撮影
比良岳
やはり遠くは霞んでいる
2023年05月27日 13:29撮影
やはり遠くは霞んでいる
2023年05月27日 13:29撮影
2023年05月27日 13:36撮影
蓬莱山からここまで移動
2023年05月27日 13:39撮影
蓬莱山からここまで移動
本当にいい天気
2023年05月27日 13:39撮影
本当にいい天気
鳥谷山山頂。
ここも狭いがいい景色
2023年05月27日 13:47撮影
鳥谷山山頂。
ここも狭いがいい景色
2023年05月27日 13:48撮影
せっかくなので望遠
2023年05月27日 13:48撮影
せっかくなので望遠
2023年05月27日 13:51撮影
琵琶湖大橋
2023年05月27日 13:58撮影
琵琶湖大橋
琵琶湖バレイにお別れ
2023年05月27日 14:00撮影
琵琶湖バレイにお別れ
荒川峠から初下山
2023年05月27日 14:03撮影
荒川峠から初下山
苔が美しいのでパシャリ
2023年05月27日 14:15撮影
苔が美しいのでパシャリ
1
2023年05月27日 14:15撮影
これも、呼ばれたのでパシャリ
2023年05月27日 14:21撮影
これも、呼ばれたのでパシャリ
水が湧き出ている音がする
2023年05月27日 14:33撮影
水が湧き出ている音がする
1
ここから舗装道路
2023年05月27日 14:47撮影
ここから舗装道路

感想/記録

天気もいいし、新しいミラーレス一眼カメラを買ったので、
権現山から蓬莱山、鳥谷山までの稜線を楽しみながら撮影しようと、
和邇駅から歩くこととした。

昨年は夏の暑い時期で、登山口ですでにヘロヘロになり、引き返そうと
思ったくらいだったが、今回はまだ涼しいのでなんとかなると
考えたのが甘かった。

舗装道路の部分で6〜7キロはあるのだろうか。約1時間20分。
昨年と同じように、霊仙山の登山口でもうバテバテ。
さらに、同じくらいのペースで登ってこられる方に追いつかれまいと、
自分のペースを保つことができず、顔から身体中から汗を吹き出し、
足を止めることもできず、気合いで登ったが、ズコノバンから先は、
本当に帰りたいと思った。

権現山の頂上付近で、「怖い」「怖い」と言いながら、泣きながら
登る小さい男の子を見て、気合を入れ直し、ペースを再調整して
なんとか登ることができた。

ここまでは、カメラはカバンの中にしまいこんでいたが、権現山山頂は絶景。
シャッターポイントも数多くあるので、
カメラを取り出し、下向きに腰に着けて歩きながら、
至る所で、パシャパシャ撮りながら、稜線歩きを楽しんだ。
ただ全然、使い方がわからないので、
適当に「風景」モードで撮影したが、残念な写真も多くもっと勉強が必要。

稜線は少し風もあって、汗は引いてきたが、一方で、日差しも厳しく、
本日は日焼け。紫外線対策が大事な季節になってきた。
この辺りからは、登山グループも多く、賑やかな様相。
いつもソロで登っているが、喋りながらだと疲れも軽減されるのかな。

昼食はいつものように、小女郎ヶ池。汗をかきながらカップラーメンと
太巻き、カツの入った細巻きをいただく。
池は緑が映り込み本当に綺麗。この景色を見ながら、コーヒーで
まったりとした時間を過ごしている間に、団体さんがきたのでお暇する。

蓬莱山はいつものようにロープウェイを使ったと見られる軽装の
観光客でいっぱい。おしゃれなアイスでインスタを撮っているのを
横目に、黙々とゲレンデを降りる。
琵琶湖がパノラマで見えるゲレンデは最高。確かに、今日は山登りではなく、
のんびり、ゆったりと過ごすのが一番なのだろう。

打見山からは、立ち入り禁止ロープを乗り越えて、
誰もいないゲレンデを下る。このゲレンデを通る時にはいつも罪悪感があるが、
ここを通らないと木戸峠に行けない。
峠から先は、アップダウンもあるが、所々景色もいいので、アクセントとなって
頑張った。
カメラが傷つかないように、ちょっと木々を優しく払いながら、
鳥谷山で再度「パシャパシャ」。同じような写真をいっぱい撮ってしまった。

荒川峠から下山は初めて。どんなコースかと思ったが、
割と整備されており、道幅が広いところも多く、登りやすいと感じた。
ただ、登山口から駅までが、こちらも長い。
時間にして30分程度だが、下りで、また、車が多く通るあまり
面白くもない道路なので、
体感としては和邇駅から権現山登山口までの距離に感じた。

本日は、舗装道路部分が多くて、結構、疲れたが、
カメラの操作、特に、望遠はスマホでは難しいので楽しく、
景色も良かったので、暑くてへばったが、
いい1日となった。

持参したお茶が2リットル強。ギリギリの感じだったので、
紫外線対策と合わせて、今後の課題。

また、写真はRAWで撮影したが、加工方法を勉強していないので、
そのままJPEG化。これも折角の機能が台無しだが、
まあ追々ということで。
お気に入り登録-
拍手で応援
拍手した人-
訪問者数:180人

コメント

この山行記録はコメントを受け付けていません。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ