記録ID: 5543482
全員に公開
ハイキング
比良山系
日程 | 2023年05月27日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往路はJR「和邇駅」
電車
復路はJR「志賀駅」
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間16分
- 休憩
- 28分
- 合計
- 6時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 往復共に駅から登山口までの距離が長く、 往路はそこそこのペースで1時間20分強。 登る前から相当疲労した。 また、下山もかなりのペースで登山口から駅まで約30分。 体感は1時間にも感じるほど疲れた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by 24kouchan
天気もいいし、新しいミラーレス一眼カメラを買ったので、
権現山から蓬莱山、鳥谷山までの稜線を楽しみながら撮影しようと、
和邇駅から歩くこととした。
昨年は夏の暑い時期で、登山口ですでにヘロヘロになり、引き返そうと
思ったくらいだったが、今回はまだ涼しいのでなんとかなると
考えたのが甘かった。
舗装道路の部分で6〜7キロはあるのだろうか。約1時間20分。
昨年と同じように、霊仙山の登山口でもうバテバテ。
さらに、同じくらいのペースで登ってこられる方に追いつかれまいと、
自分のペースを保つことができず、顔から身体中から汗を吹き出し、
足を止めることもできず、気合いで登ったが、ズコノバンから先は、
本当に帰りたいと思った。
権現山の頂上付近で、「怖い」「怖い」と言いながら、泣きながら
登る小さい男の子を見て、気合を入れ直し、ペースを再調整して
なんとか登ることができた。
ここまでは、カメラはカバンの中にしまいこんでいたが、権現山山頂は絶景。
シャッターポイントも数多くあるので、
カメラを取り出し、下向きに腰に着けて歩きながら、
至る所で、パシャパシャ撮りながら、稜線歩きを楽しんだ。
ただ全然、使い方がわからないので、
適当に「風景」モードで撮影したが、残念な写真も多くもっと勉強が必要。
稜線は少し風もあって、汗は引いてきたが、一方で、日差しも厳しく、
本日は日焼け。紫外線対策が大事な季節になってきた。
この辺りからは、登山グループも多く、賑やかな様相。
いつもソロで登っているが、喋りながらだと疲れも軽減されるのかな。
昼食はいつものように、小女郎ヶ池。汗をかきながらカップラーメンと
太巻き、カツの入った細巻きをいただく。
池は緑が映り込み本当に綺麗。この景色を見ながら、コーヒーで
まったりとした時間を過ごしている間に、団体さんがきたのでお暇する。
蓬莱山はいつものようにロープウェイを使ったと見られる軽装の
観光客でいっぱい。おしゃれなアイスでインスタを撮っているのを
横目に、黙々とゲレンデを降りる。
琵琶湖がパノラマで見えるゲレンデは最高。確かに、今日は山登りではなく、
のんびり、ゆったりと過ごすのが一番なのだろう。
打見山からは、立ち入り禁止ロープを乗り越えて、
誰もいないゲレンデを下る。このゲレンデを通る時にはいつも罪悪感があるが、
ここを通らないと木戸峠に行けない。
峠から先は、アップダウンもあるが、所々景色もいいので、アクセントとなって
頑張った。
カメラが傷つかないように、ちょっと木々を優しく払いながら、
鳥谷山で再度「パシャパシャ」。同じような写真をいっぱい撮ってしまった。
荒川峠から下山は初めて。どんなコースかと思ったが、
割と整備されており、道幅が広いところも多く、登りやすいと感じた。
ただ、登山口から駅までが、こちらも長い。
時間にして30分程度だが、下りで、また、車が多く通るあまり
面白くもない道路なので、
体感としては和邇駅から権現山登山口までの距離に感じた。
本日は、舗装道路部分が多くて、結構、疲れたが、
カメラの操作、特に、望遠はスマホでは難しいので楽しく、
景色も良かったので、暑くてへばったが、
いい1日となった。
持参したお茶が2リットル強。ギリギリの感じだったので、
紫外線対策と合わせて、今後の課題。
また、写真はRAWで撮影したが、加工方法を勉強していないので、
そのままJPEG化。これも折角の機能が台無しだが、
まあ追々ということで。
権現山から蓬莱山、鳥谷山までの稜線を楽しみながら撮影しようと、
和邇駅から歩くこととした。
昨年は夏の暑い時期で、登山口ですでにヘロヘロになり、引き返そうと
思ったくらいだったが、今回はまだ涼しいのでなんとかなると
考えたのが甘かった。
舗装道路の部分で6〜7キロはあるのだろうか。約1時間20分。
昨年と同じように、霊仙山の登山口でもうバテバテ。
さらに、同じくらいのペースで登ってこられる方に追いつかれまいと、
自分のペースを保つことができず、顔から身体中から汗を吹き出し、
足を止めることもできず、気合いで登ったが、ズコノバンから先は、
本当に帰りたいと思った。
権現山の頂上付近で、「怖い」「怖い」と言いながら、泣きながら
登る小さい男の子を見て、気合を入れ直し、ペースを再調整して
なんとか登ることができた。
ここまでは、カメラはカバンの中にしまいこんでいたが、権現山山頂は絶景。
シャッターポイントも数多くあるので、
カメラを取り出し、下向きに腰に着けて歩きながら、
至る所で、パシャパシャ撮りながら、稜線歩きを楽しんだ。
ただ全然、使い方がわからないので、
適当に「風景」モードで撮影したが、残念な写真も多くもっと勉強が必要。
稜線は少し風もあって、汗は引いてきたが、一方で、日差しも厳しく、
本日は日焼け。紫外線対策が大事な季節になってきた。
この辺りからは、登山グループも多く、賑やかな様相。
いつもソロで登っているが、喋りながらだと疲れも軽減されるのかな。
昼食はいつものように、小女郎ヶ池。汗をかきながらカップラーメンと
太巻き、カツの入った細巻きをいただく。
池は緑が映り込み本当に綺麗。この景色を見ながら、コーヒーで
まったりとした時間を過ごしている間に、団体さんがきたのでお暇する。
蓬莱山はいつものようにロープウェイを使ったと見られる軽装の
観光客でいっぱい。おしゃれなアイスでインスタを撮っているのを
横目に、黙々とゲレンデを降りる。
琵琶湖がパノラマで見えるゲレンデは最高。確かに、今日は山登りではなく、
のんびり、ゆったりと過ごすのが一番なのだろう。
打見山からは、立ち入り禁止ロープを乗り越えて、
誰もいないゲレンデを下る。このゲレンデを通る時にはいつも罪悪感があるが、
ここを通らないと木戸峠に行けない。
峠から先は、アップダウンもあるが、所々景色もいいので、アクセントとなって
頑張った。
カメラが傷つかないように、ちょっと木々を優しく払いながら、
鳥谷山で再度「パシャパシャ」。同じような写真をいっぱい撮ってしまった。
荒川峠から下山は初めて。どんなコースかと思ったが、
割と整備されており、道幅が広いところも多く、登りやすいと感じた。
ただ、登山口から駅までが、こちらも長い。
時間にして30分程度だが、下りで、また、車が多く通るあまり
面白くもない道路なので、
体感としては和邇駅から権現山登山口までの距離に感じた。
本日は、舗装道路部分が多くて、結構、疲れたが、
カメラの操作、特に、望遠はスマホでは難しいので楽しく、
景色も良かったので、暑くてへばったが、
いい1日となった。
持参したお茶が2リットル強。ギリギリの感じだったので、
紫外線対策と合わせて、今後の課題。
また、写真はRAWで撮影したが、加工方法を勉強していないので、
そのままJPEG化。これも折角の機能が台無しだが、
まあ追々ということで。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:180人
コメント
この山行記録はコメントを受け付けていません。
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 蓬莱山 (1174m)
- 権現山 (996m)
- 栗原バス停 (180m)
- 霊仙山登山口 (472m)
- ズコノバン (758m)
- ホッケ山 (1050m)
- 小女郎峠 (1077m)
- 霊仙山 (750.5m)
- 小女郎ヶ池 (1060m)
- 権現山登山口 (428m)
- 打見山 (1108m)
- 比良岳道標 (1040m)
- 荒川峠 (959m)
- 烏谷山 (1076.7m)
- 志賀駅 (88m)
- 比良岳(P1051) (1051m)
- 葛川越 (944m)
- 木戸峠 (971m)
- レストランバードキャッスル
- レストランどんぐりハウス
- 金毘羅道下降点 (1138m)
- RP小女郎2 (1010m)
- 中谷出合下
- 大岩谷分岐
- 水場 (530m)
- 湯島神社 (244m)
- 和邇駅