鎌ヶ岳

2014年11月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 917m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:00

9:20 宮妻峡キャンプ場駐車場
9:27 9:27 カズラ谷道登山口
10:54 10:55 カズラ谷道分岐
11:16 11:16 岳峠
11:45 12:40 鎌ヶ岳
14:30 14:35 水沢岳
14:50 14:50 水沢峠分岐
15:30 15:30 水沢峠登山口
16:20 宮妻峡キャンプ場駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡キャンプ場の駐車場に駐車。平日ということもあり、朝9時半の時点でも車の数は少なかったです。

コース状況／危険箇所等

カズラ谷登山道は特に危険な個所等はありません。いたるところに案内板があり迷うこともありませんでした。鎌ヶ岳頂上直下の岩峰にはパッと見ビビりましたが、登ってみると大したことなかったです。水沢峠までの鎌尾根は案内板もなくシールも少ないため、迷わないよう細心の注意が必要。また、所々ガレ場もあります。水沢峠から水沢峠登山口までは所々案内板があり、迷うことはありません。

その他周辺情報

下山後はアクアイグニスで疲れを癒しました。

写真

11/21 9:19

宮妻峡キャンプ場駐車場に駐車。平日なので登山客はまばらです。

11/21 9:26

左側が水沢峠登山口行、右側がカズラ谷登山口行。カズラ谷登山口から入山します。

11/21 9:27

11/21 9:28

11/21 9:30

11/21 9:36

11/21 9:36

11/21 10:27

11/21 10:54

カズラ谷道分岐

11/21 10:55

岳峠方面へ向かいます。

11/21 11:10

鎌ヶ岳が見えてきた♪

11/21 11:13

11/21 11:16

岳峠。鎌ヶ岳方面まであと少し！

11/21 11:19

圧巻！これを登るしかないのか？
ちょいビビりましたが、登ってみると大したことなかったです。

11/21 11:20

ちなみに、岳峠からの四日市方面の景色です。

11/21 11:21

こちらは甲賀方面の景色です。

11/21 11:39

さあ、岩場を登ります。

11/21 11:39

岩場を抜けて、木々の生い茂る細道を抜けると・・・

11/21 12:38

山頂に到着です！

11/21 11:45

11/21 11:47

隣には御在所岳♪

11/21 11:47

11/21 11:47

四日市の街並み〜♪
写真ではわかりませんが、遠くかなたに御嶽山の噴煙も。

11/21 12:33

11/21 13:13

両サイドの景色を楽しみながら鎌尾根を歩きます。

11/21 13:31

ザレ場。わかりにくかったですが左奥に道がありました。

11/21 13:32

11/21 13:33

後ろを振り返ると鎌ヶ岳がこんな遠くに。

11/21 14:28

水沢岳手前のザレ場。結構な急登で大変でしたが、右側に巻道があったそうな・・・

11/21 14:33

水沢峠。
ここまであまり案内板や目印が無く、道が正しいのか若干不安だったため、ちょい一安心。

11/21 14:52

水沢峠の分岐。
当然宮妻峡方面に向かいます。
ここからは案内板が所々あり、迷うことはありません。

11/21 15:29

水沢峠登山口。
ここから林道を30分ほど歩き、宮妻峡に到着です。

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

oreryu

平日の朝は名四が渋滞することを忘れており、のんびり出発したら8時着到着の予定がこんな時間にっ！これが後々響いてきます。。。
カズラ谷登山道は道も案内もしっかりしており、登りやすい道でした。
鎌ヶ岳の急登の岩場はちょいビビりましたが、登ると大したことなかったです。
この日は天気が良く山頂からの景色は最高！
御在所や四日市の街並みが展望できるスポットを確保して昼食。思わず長居してしまいました（笑）これも後々響いてきます。。。
鎌尾根はカズラ谷道のように案内版もなく目印もほとんどないため、踏み後のみを頼りに歩きました。不安で不安で、水沢岳の看板を見たときはほんと安心しました。
水沢峠分岐〜水沢峠登山口までは案内板が充実しており、迷うことはありません。
水沢峠登山口から宮妻峡までは林道となり、気を抜いてたらまさかの迷子に！ジャガリガ谷の橋を渡り、右に行くのか左に行くのかわからなくなって・・・。この時点で16時を過ぎており、右往左往してる間に日没が迫ってちょっと焦りました。のんびり到着＆のんびり昼食のしわ寄せがこんなところで！たまたま森林の作業をしていたおじさんに道を聞けて難を逃れ何とかゴール（汗）
この時期は日が沈むのが早いだけに余裕を持った計画と十分な準備が必要だと改めて思いました。