また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5544877
全員に公開
ハイキング
近畿

奈良 大国見山、国見山、城山、山の辺の道(北)

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
30.4km
登り
1,066m
下り
1,040m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:13
合計
7:00
7:10
53
8:03
8:05
13
8:18
8:18
23
8:41
8:43
63
9:46
9:46
20
10:06
10:06
37
10:43
10:43
51
11:34
11:43
146
14:09
14:09
1
14:10
ゴール地点
先々週、朝倉から巻向山、初瀬山、龍王山から天理に降りて来た。これは桜井から天理の山の辺の道(南)を平行して山々を縦走して来たことになる。その続きというこで、天理から奈良まで山の辺の道(北)に平行した山々を縦走しようと考えた。

大国見山、高峰山、国見山、城山、高円山、若草山などが上がるが、まず高峰山は藪がひどいということで外した。国見山〜城山で体力を消耗し、城山から北方向に行けなかったのでその先も諦めた。城山から帯解のあたりに降りて山の辺の道を進んでいたらいつの間にか外れて県道歩き。ということで、大国見山、国見山、城山の三座が本日の成果。
天候 朝のうち曇り時々日差し、昼頃から晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄天理、近鉄奈良
コース状況/
危険箇所等
大国見山頂上から東への道は下草刈りなど概ね手が入っているが多少倒木で歩きにくく道を見失いそう。その道は林道になるが、すぐに604mピークへの山道に分かれる。その山道はかなり荒れており、歩きにくく、特に最後の沢に降りるところは身長に。国見山から城山へ軌跡に従い進むと、倒木や藪で歩くのが困難になり、最後車道に降りる直前は木につかまって慎重に降りるしかない。使うべきではない。御生山尾根や行者が森の荒れた道より厳しい。城山の山頂からの北向きの軌跡は降りられる気がしなく、そのコースを考えていたが断念し、林道で降りた。
その他周辺情報 大国見山を東に進むと名阪国道を渡ると福住集落。自販機で水分補給可能。
平端駅で天理線に乗り換え。
2023年05月27日 06:57撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 6:57
平端駅で天理線に乗り換え。
天理駅から25号線一般道に沿ったコミニュティバス通りを進む。今日は石上神社は寄らず。
2023年05月27日 07:38撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 7:38
天理駅から25号線一般道に沿ったコミニュティバス通りを進む。今日は石上神社は寄らず。
国道と合流するとすぐに滝本集落で登山道の案内。
2023年05月27日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
5/27 7:56
国道と合流するとすぐに滝本集落で登山道の案内。
桃尾の滝。23mあるそうで、立派な滝。
2023年05月27日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/27 8:02
桃尾の滝。23mあるそうで、立派な滝。
この位の落差。
2023年05月27日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
5/27 8:03
この位の落差。
大国見山登山案内。
2023年05月27日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:04
大国見山登山案内。
すぐに急登。
2023年05月27日 08:10撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:10
すぐに急登。
横道があったのでちょっと行くと古い僧侶の墓のよう。
2023年05月27日 08:12撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:12
横道があったのでちょっと行くと古い僧侶の墓のよう。
まだまで行けそうだがここで戻る。
2023年05月27日 08:14撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:14
まだまで行けそうだがここで戻る。
登山道が沢になっているところ。
2023年05月27日 08:20撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:20
登山道が沢になっているところ。
暫く進むと分岐。右へ行く。
2023年05月27日 08:25撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:25
暫く進むと分岐。右へ行く。
もう一度分岐があり山頂の方へ進んで行く。ちょっと振り返ったところ。
2023年05月27日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:28
もう一度分岐があり山頂の方へ進んで行く。ちょっと振り返ったところ。
手前に小ピークがあったので立ち寄る。
2023年05月27日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:34
手前に小ピークがあったので立ち寄る。
元に戻り最後の登り。
2023年05月27日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:36
元に戻り最後の登り。
ここは大岩が多い。
2023年05月27日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:38
ここは大岩が多い。
これよりもっと大きいのもある。
2023年05月27日 08:40撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:40
これよりもっと大きいのもある。
山頂直前。
2023年05月27日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:41
山頂直前。
やや北西の眺望。
2023年05月27日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/27 8:41
やや北西の眺望。
山頂広場。
2023年05月27日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 8:41
山頂広場。
市街地。
2023年05月27日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
5/27 8:42
市街地。
生駒。
2023年05月27日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5
5/27 8:42
生駒。
東に進もうと思ったが、これは違う。
2023年05月27日 08:44撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:44
東に進もうと思ったが、これは違う。
こちら側にテープがある。
2023年05月27日 08:45撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:45
こちら側にテープがある。
この辺りは問題なく進める。
2023年05月27日 08:51撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:51
この辺りは問題なく進める。
こちではなく左に進むが、この辺り分かりにくい。小枝が多く歩きにくい。
2023年05月27日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 8:57
こちではなく左に進むが、この辺り分かりにくい。小枝が多く歩きにくい。
右手に緑を見つつ登る。
2023年05月27日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/27 9:01
右手に緑を見つつ登る。
林道に出るが、倒木で通りにくい。
2023年05月27日 09:05撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:05
林道に出るが、倒木で通りにくい。
間もなく、左手に山道。
2023年05月27日 09:09撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:09
間もなく、左手に山道。
結構な登りで、頂上付近に祠(八ツ岩)。手入れされている。
2023年05月27日 09:12撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 9:12
結構な登りで、頂上付近に祠(八ツ岩)。手入れされている。
裏から。
2023年05月27日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:13
裏から。
眺望あり。天理教の施設。
2023年05月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 9:13
眺望あり。天理教の施設。
604mピークに向かうが、祠より先は荒れている。
2023年05月27日 09:16撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:16
604mピークに向かうが、祠より先は荒れている。
604mピークは倒木だらけ。
2023年05月27日 09:24撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:24
604mピークは倒木だらけ。
最低限の手は入っているが。
2023年05月27日 09:24撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 9:24
最低限の手は入っているが。
木に案内を書いていたりする。
2023年05月27日 09:26撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:26
木に案内を書いていたりする。
ここは良い。
2023年05月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
5/27 9:27
ここは良い。
最後沢に降りる手前は結構荒れている。
2023年05月27日 09:30撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:30
最後沢に降りる手前は結構荒れている。
ここはまだましだが不明瞭。
2023年05月27日 09:35撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:35
ここはまだましだが不明瞭。
沢に降りて振り返ったところ。
2023年05月27日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:37
沢に降りて振り返ったところ。
農場エリアに出る。
2023年05月27日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:40
農場エリアに出る。
アザミが綺麗だった。
2023年05月27日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/27 9:40
アザミが綺麗だった。
名阪国道を渡る。この道は、近鉄など乗っていると山の上に橋げたが見えたりし、すごいところを走っているなあと思いおこしてくれる。
2023年05月27日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 9:49
名阪国道を渡る。この道は、近鉄など乗っていると山の上に橋げたが見えたりし、すごいところを走っているなあと思いおこしてくれる。
この林道がやがて県道にぶつかり、福住という集落から国見山登山口の別所というところに向かうことになる。
2023年05月27日 09:54撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 9:54
この林道がやがて県道にぶつかり、福住という集落から国見山登山口の別所というところに向かうことになる。
途中、この黄色の花が目立っていた。マンネングサだと葉が違う。
2023年05月27日 10:11撮影 by  F-41B, FCNT
7
5/27 10:11
途中、この黄色の花が目立っていた。マンネングサだと葉が違う。
名阪国道の辺りからずっと「七曲り道ハイキングコース」の表紙が置かれていた。
2023年05月27日 10:22撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 10:22
名阪国道の辺りからずっと「七曲り道ハイキングコース」の表紙が置かれていた。
国見山登山口を進んでいる。
2023年05月27日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 10:30
国見山登山口を進んでいる。
山道に入るが、とても良い道。
2023年05月27日 10:33撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 10:33
山道に入るが、とても良い道。
分岐で左が国見山680m。右は666m三角点があるそうだが、ちょっと時間がかかるので見送る。
2023年05月27日 10:38撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 10:38
分岐で左が国見山680m。右は666m三角点があるそうだが、ちょっと時間がかかるので見送る。
もうすぐ山頂。
2023年05月27日 10:42撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 10:42
もうすぐ山頂。
山頂広場。
2023年05月27日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/27 10:43
山頂広場。
山座案内板。
2023年05月27日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 10:43
山座案内板。
金剛葛城。
2023年05月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
5/27 10:44
金剛葛城。
山頂標識に囲まれた風景。
2023年05月27日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 10:45
山頂標識に囲まれた風景。
大国見山の尾根だと思う。右の綺麗な三角形が大国見山のはず。
2023年05月27日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
5/27 10:46
大国見山の尾根だと思う。右の綺麗な三角形が大国見山のはず。
この後とても歩きやすい林道を進む。ここで、左に降りて行く。
2023年05月27日 10:52撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 10:52
この後とても歩きやすい林道を進む。ここで、左に降りて行く。
城山に向かうので軌跡のショートカットルートに入る。
2023年05月27日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 10:56
城山に向かうので軌跡のショートカットルートに入る。
この展望地までは良かったが。
2023年05月27日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 10:57
この展望地までは良かったが。
その後が荒れまくり。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 11:02
その後が荒れまくり。
苦労してここを降りて来たが、このルートを考えた人はやめた方がいい。
2023年05月27日 11:06撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:06
苦労してここを降りて来たが、このルートを考えた人はやめた方がいい。
国見山の登山口の県道のここに降りて来た。
2023年05月27日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 11:09
国見山の登山口の県道のここに降りて来た。
すぐ県道の左の工事現場を経由するが、眺望あり。
2023年05月27日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 11:14
すぐ県道の左の工事現場を経由するが、眺望あり。
これが工事現場。砂防なのか治水なのかわからない。下に降りる。
2023年05月27日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:16
これが工事現場。砂防なのか治水なのかわからない。下に降りる。
その管理道に入り、ゲートを出てすぐに左に登り返してく。
2023年05月27日 11:24撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:24
その管理道に入り、ゲートを出てすぐに左に登り返してく。
真っすぐが城山。左は、帰路に使った。
2023年05月27日 11:30撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:30
真っすぐが城山。左は、帰路に使った。
城山は大和三大山城のひとつに数えられる椿尾上城の山。至るところに、平らに均された箇所がある。
2023年05月27日 11:32撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:32
城山は大和三大山城のひとつに数えられる椿尾上城の山。至るところに、平らに均された箇所がある。
ここにも何かがあったのだろう。
2023年05月27日 11:35撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:35
ここにも何かがあったのだろう。
鳥居がある。この山城は筒井氏のもので、近鉄の駅名に筒井が残っている。
2023年05月27日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/27 11:36
鳥居がある。この山城は筒井氏のもので、近鉄の駅名に筒井が残っている。
軌跡からはこの山頂から北に行けそうなので道を探すが、とても進めそうになかったので引き返すことに。
2023年05月27日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:36
軌跡からはこの山頂から北に行けそうなので道を探すが、とても進めそうになかったので引き返すことに。
先ほどの分岐に戻り林道を椿尾集落に進む。
2023年05月27日 11:50撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/27 11:50
先ほどの分岐に戻り林道を椿尾集落に進む。
長い林道で、途中城山を振り返ったところ。
2023年05月27日 11:54撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 11:54
長い林道で、途中城山を振り返ったところ。
眺望のある個所に。左端が大国見山のはず。
2023年05月27日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 12:06
眺望のある個所に。左端が大国見山のはず。
右の三角が大国見山のはず。方向と山の形で「はず」と言っている。
2023年05月27日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
5/27 12:06
右の三角が大国見山のはず。方向と山の形で「はず」と言っている。
名阪国道の背後は高峰山と思う。
2023年05月27日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 12:07
名阪国道の背後は高峰山と思う。
椿尾集落。
2023年05月27日 12:18撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 12:18
椿尾集落。
ここでも眺望がある。金剛葛城。
2023年05月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 12:18
ここでも眺望がある。金剛葛城。
だいぶ下りて来た。
2023年05月27日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
5/27 12:29
だいぶ下りて来た。
植栽だが気になったので。
2023年05月27日 12:31撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/27 12:31
植栽だが気になったので。
これは野の花。カタバミだと葉の形が違うのでなんだろう?
2023年05月27日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 12:39
これは野の花。カタバミだと葉の形が違うのでなんだろう?
山の辺の道に合流。しかし、途中で見失って県道で奈良市街へ。
2023年05月27日 12:40撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 12:40
山の辺の道に合流。しかし、途中で見失って県道で奈良市街へ。
旧大乗院庭園。有料。
2023年05月27日 13:55撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/27 13:55
旧大乗院庭園。有料。
興福寺五重の塔が見えて一安心。
2023年05月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7
5/27 14:00
興福寺五重の塔が見えて一安心。
猿沢の池から南円堂と五重の塔。
2023年05月27日 14:03撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/27 14:03
猿沢の池から南円堂と五重の塔。

感想

大国見山が500m、国見山が680m、城山が528m。そして604mの無名ピーク。前回の龍王山が585m、巻向567m,初瀬548m。今日の方がより高いピークをハントできた。

大国見山は以前は頂上で折り返したが本日は東に突き抜けた。そう悪くないとレポがあったので行ったわけで、まあおとなしく林道を進んでいれば多少の苦労で済んだはず。しかし604mピークに向かったらかなり荒れていたので消耗した。その後、国見山までは順調。国見山から城山への道を軌跡にしたがってショートカットで行こうとしたらこれが大変なバトルとなり後悔。林道を進んで戻る手はすごく遠回りで、城山北側のアクセスが不明であったので、もしも比較的短く安全に行くなら国見山登山道まで戻って県道で行くべき。

帯解から奈良公園までの県道歩きも、車道は好きではあるが、退屈な一時間であった。最後、興福寺の五重の塔が見えるとほっとした。もう少し短いかと思ったら30km。東方面福住までの横移動で10km近くあったのだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:341人

コメント

悪路もありつつ30kmもの距離を凄いですね!城山も国見も、そして高峰もそれぞれ別々に登ったことはありましたが、mars_et_soleilさんのレポ拝見すると自分も繋げて登ってみたくなります😊
ただ高峰山もそうですし、大国見山西方の335.1m三角点(岩屋谷)なんかもなかなか藪なので、やはり尾根を繋げて歩くなら冬の方がいいですね。
また矢田方面繋げられるのも楽しみにしております!
2023/5/27 22:45
まほろば1839さん

コメントありがとうございます。奈良盆地の東側は高原になっており、一度上がると登り返しが比較的楽なんで距離は稼げます。矢田からつなげたら大阪線より南側の山もカバーしたいなと思ってます。これから暑くなると愛宕山か六甲が多くなるかと思いますが。
2023/5/27 23:10
mars_et_soleilさん、う〜んいいですね、夢は無限に広がりますね😊
2023/5/28 0:12
写真の78。ムラサキカタバミです。カタバミの葉がヤブガラシ(かな?)にまぎれてチョロチョロ見えてます。
ちなみに44も、マンネングサの花に別のつる草の葉がかぶってるだけのように見えます。
2023/5/28 17:52
funakoshi_yaさん

どうもありがとうございます。草花や鳥の名前などうといので、助かります。植栽のはハコネウツギらしいです。GreenSnapで教えてもらいました。

funakoshi_yaさんは若山から鷹峯あたりまでの山々、そして淀川桂川の中州をも歩いているようで、記事の方は色々読ませてもらってます。今回の原谷の裏山は興味があります。謎の林道は出入口がなく山上だけしか利用できないということですかね。無理やり出入りするという記事も見かけますが。沢の池を通るトレール以外は、吉兆山、桃山縦走路も含め荒れたところが多いので気合と注意力が必要ですが、年何回か歩いています。

また面白いところ記事の方お願いいたします。
2023/5/28 18:19
mars_et_soleilさん
原谷から桃山へ登っていくルートは、入り口としては二つ三つありました。今回は行かなかっただけで、たぶん問題なく行けると思います。謎の林道は謎ではなくなりつつあります。
他にも行けそうなルートはありそうですけど、調べ尽くすのには相当かかりそうです。

ウツギの仲間は区別が難しくて、半ば諦めてます。みなさんがタニウツギと書いてるものでも「怪しいな」とは思ってるのですが…。
2023/5/28 18:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら