後白髪山

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:31

距離 16.5km 登り 1,124m 下り 1,124m

6:01 定義林道起点
6:14 後白髪山登山道入口
6:53 後白髪山 定義コース登山口
8:57 後白髭・横川コース分岐
9:11 9:20 後白髪山
9:32 9:33 後白髭・横川コース分岐
10:59 11:00 後白髪山 定義コース登山口
11:20 11:21 後白髪山登山道入口
11:32 定義林道起点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定義林道入口のスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

腰までの笹薮に覆われている箇所も有りましたが、踏み跡を頼りに難なく歩くことが出来ました。これといった危険箇所は無かったです。
なお、林道入口には、仙台市青葉区宮城総合支所地域活性化推進室による「後白髪コース、横川コースは落石の危険があるので、関係者以外の通行を禁止します。」との張り紙がありました。なので、本コースを登られる方は自己責任でお願い致します。

その他周辺情報

登山後、定義とうふ店の三角油揚げ、どうだんの里のお蕎麦を食べ、作並温泉 都の湯で汗を流しました。

写真

5/28 6:00

定義林道、通行止めです。

5/28 6:14

後白髪山コースの登山道入口。

5/28 6:21

林道っぽい（途中だいぶ荒れてましたが）道とはここでお別れです。

5/28 6:31

割としっかりした登山道です。

5/28 6:37

と、思っているとこんな感じで笹薮に覆われた所が出て来たりします。

5/28 6:52

再び、林道を横切ります。

5/28 6:56

わさび沢の標識。昔はワサビを栽培していたのでしょうか？

5/28 7:10

ロボット雨量計のテレメータ用アンテナのようです。

5/28 7:10

ロボット雨量計

5/28 7:17

水茶屋。昔は茶屋が有ったんでしょうか？

5/28 7:29

朽ち果てた標識。。

5/28 7:43

笹薮が深い場所が所々出没します。踏み跡はしっかりしているので、足元を見ておけば迷わないですが。

5/28 7:59

沢に雪が残っていました。もうじき無くなりそうです。

5/28 8:01

下空沢、の標識。

5/28 8:11

5/28 8:50

白い花が咲いていました。

5/28 8:57

横川コースとの合流点です。この辺りだけ一瞬道が広くなっています。

5/28 9:08

深いブナ林が終わり、眺望の良いところまでたどり着きました。

5/28 9:08

来た道を振り返り。

5/28 9:09

これが山頂？で良いはず。なだらかな山です。

5/28 9:11

後白髪山　山頂到着。

5/28 9:11

昨年藪が酷くて断念した蛇ヶ岳からのルート。その先には船形山。

5/28 9:12

三峰山の方向。

5/28 9:12

泉ヶ岳と北泉ヶ岳。

5/28 9:18

岩に登って、船形山をクローズアップ。

5/28 9:20

眼下には雲海が拡がります。

5/28 9:23

帰りのルート、同じ道をたどります。

5/28 11:06

たぶん、ギンリョウソウ

5/28 11:18

ベニウツギ、でしょうか？

5/28 11:18

5/28 11:27

山アジサイ

撮影機器：

SOG07 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

つーさん

ブナ林のなだらかな斜面を、所々笹の藪を漕ぎながらの登山でした。天気は今一つでしたが、暑くなるよりはこのくらいの気温が手頃だったように思います。山頂からの景色が素晴らしかったです。ここは晴れていればもっと良かったかもしれません。