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Yamareco

記録ID: 555190
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

台高の白鬚岳 東谷ルート往復

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
7.9km
登り
1,214m
下り
1,214m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:08
合計
3:38
7:31
76
8:47
8:47
43
9:30
9:37
33
10:10
10:10
57
11:07
11:08
1
11:09
ゴール地点
天候 天気予報に反して曇り空
直にガスに突入して稜線に出ると雲の上でした。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩に5,6台ほど
コース状況/
危険箇所等
テープ・踏み跡ともにしっかり、要所には案内版あり。
また最近設置されたと思しき真新しい案内板も随所に。
路肩に停めて出発。本日一番乗り。
分りやすい目印有。
2014年11月30日 07:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
11/30 7:31
路肩に停めて出発。本日一番乗り。
分りやすい目印有。
2014年11月30日 11:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 11:07
最初は沢沿いに非舗装の林道を登ってく。
2014年11月30日 07:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:32
最初は沢沿いに非舗装の林道を登ってく。
2014年11月30日 07:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:33
2014年11月30日 07:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:39
まっすぐ進む。
2014年11月30日 07:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:43
まっすぐ進む。
高度を上げていくとガスの中に。
2014年11月30日 07:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:48
高度を上げていくとガスの中に。
無名の滝。
2014年11月30日 07:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:55
無名の滝。
最終水場。
2014年11月30日 07:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:57
最終水場。
2014年11月30日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 7:58
細い足場。
2014年11月30日 08:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:05
細い足場。
2014年11月30日 08:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:10
下界は雲海のようですがなかなか視界が開けない。
2014年11月30日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:13
下界は雲海のようですがなかなか視界が開けない。
植林の中を登っていきます。
2014年11月30日 08:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:21
植林の中を登っていきます。
2014年11月30日 08:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:24
神之谷からのルートに合流。
2014年11月30日 08:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:28
神之谷からのルートに合流。
ここからは尾根伝い。
2014年11月30日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:31
ここからは尾根伝い。
最初のピーク小白髭に向けて上ります。
2014年11月30日 08:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:31
最初のピーク小白髭に向けて上ります。
2014年11月30日 08:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:32
この日は濡れた木の根が滑りやすい。
2014年11月30日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:38
この日は濡れた木の根が滑りやすい。
小白髭岳手前から少しづつ視界が開ける。
2014年11月30日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 8:39
小白髭岳手前から少しづつ視界が開ける。
2014年11月30日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 8:43
露に濡れた藪の中を通過。
2014年11月30日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:45
露に濡れた藪の中を通過。
小白髭岳山頂。
本峰まではもうしばらくかかります。
2014年11月30日 08:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 8:46
小白髭岳山頂。
本峰まではもうしばらくかかります。
ススキのむこうは薊岳かな。
2014年11月30日 10:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 10:11
ススキのむこうは薊岳かな。
尾根伝いに本峰へ。
2014年11月30日 08:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:49
尾根伝いに本峰へ。
尾根筋はところどころ両側が切れ落ちていたりします。
2014年11月30日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 8:50
尾根筋はところどころ両側が切れ落ちていたりします。
下界の霧もだいぶとれてきた模様。
2014年11月30日 08:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 8:54
下界の霧もだいぶとれてきた模様。
1242mピークを通過。
2014年11月30日 09:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 9:04
1242mピークを通過。
その次の鞍部からの登りはなかなかの急坂。
誰も出会わなかったからいいものの、落石ごろごろ。
2014年11月30日 09:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 9:08
その次の鞍部からの登りはなかなかの急坂。
誰も出会わなかったからいいものの、落石ごろごろ。
あちらが白髭岳本峰。
2014年11月30日 09:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 9:14
あちらが白髭岳本峰。
あと少し。
2014年11月30日 09:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 9:16
あと少し。
ここから最後の一登り。
2014年11月30日 09:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 9:18
ここから最後の一登り。
白髭岳山頂に到着。
山頂は独り占め。
2014年11月30日 09:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 9:33
白髭岳山頂に到着。
山頂は独り占め。
西南方向。
中央は大峰の大普賢岳。
中央左下は伯母谷のループブリッジかな。
2014年11月30日 09:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
11/30 9:24
西南方向。
中央は大峰の大普賢岳。
中央左下は伯母谷のループブリッジかな。
北西方面。中央遠方には金剛山。
ダム湖はどれも見えない。
2014年11月30日 09:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 9:24
北西方面。中央遠方には金剛山。
ダム湖はどれも見えない。
北北西。白屋かな。遠方に生駒山のシルエットも。
2014年11月30日 09:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 9:29
北北西。白屋かな。遠方に生駒山のシルエットも。
2014年11月30日 09:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
11/30 9:30
こちらを進めば
中山林道へ周回できるが今回はパス。
2014年11月30日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 9:32
こちらを進めば
中山林道へ周回できるが今回はパス。
帰路へ。
あちらが小白髭岳。背後には大峰山脈。
2014年11月30日 09:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/30 9:42
帰路へ。
あちらが小白髭岳。背後には大峰山脈。
小白髭岳通過。
2014年11月30日 10:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 10:10
小白髭岳通過。
神之谷ルートも興味がありますが
情報も少ないし今日は時間がないので来た東谷へ。
2014年11月30日 10:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 10:24
神之谷ルートも興味がありますが
情報も少ないし今日は時間がないので来た東谷へ。
無事に帰還と。
2014年11月30日 11:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11/30 11:07
無事に帰還と。

感想

本日は時間がないので今年やり残した白髭を速攻で。

大峰、大台にちょくちょく足を運ぶようになってから
ここはずっと気になっていたのでした。
地味な山かもしれませんが、好天で今日はなかなか良かった。
駐車スペースについたときは誰も先行しておらず
今日もマイナー山で寂しい山行かと思いましたがそれなりに登る人はいたようです。
・道中の遭遇者:12名

にしても、今日も夏高山用の格好で済ませてしまうくらい暖かい日でした。
過去のレコを見ていたら去年の同日は明神平の樹氷が綺麗だった日なんですが。

またここに来る時があれば次は周回コースにします。
杉の湯から見える白屋もそのうち。

★コースとタイム
 ・林道→神之谷ルートとの合流
  CT: 01h30m → 00h58m
 ・神之谷ルートとの合流→小白髭→白髭岳
  CT: 01h30m → 00h54m
20Lザックの軽量装備で標準CTの6割強。
急いだわりにはイマイチ。

★GPSの結果
 総歩行距離:  7.8km
 累積標高上昇: 954m
 合計時間:   3h41m

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訪問者数:796人

コメント

白鬚岳早足ピストンに脱帽!
Drake_eqさん

 初めまして。白鬚岳に年一回は山行する fukuchi36 と申します。
 東谷のヤマヒル恐さに例年晩秋に登っていましたが、今年は元ラガーと2人で5月下旬に東谷〜白鬚岳をピストンしました。シャクナゲ・アカヤシオ類が満開で秋とは違う風情を味わうことができましたが、同日別グループで登っていた知り合いからの情報によると東谷でヤマヒル被害に遭ったそうです。この時期『ヒル下がりのジョニー』は必携ですね。
 神ノ谷コースは3年前に家内を連れて下ったことがありますが、急坂の難路のうえにルート表示が少ないので、お薦めのルートとは言えません。一昨年からは東谷〜白鬚岳をピストンで歩いていますが、小白鬚から連続するピーク越えを嫌う家内が同行しないために専ら単独行です。天気が良い時の眺望の良さと低山ながら連続ピーク越えのハードさをクリアーした後の心地良さが魅力の山です。
 それにしても、3時間30分の歩行タイムには恐れ入りました。小生の歩きも決して遅い方ではないと思っていますが、例年4時間強かかっています。今春はタフな元ラガーに引っ張られて3時間49分(休憩込み5時間04分)で歩きましたが、アゴが出る寸前でした。
 孫守りと不順な天気に山行を見送っているうちに師走に入ってしまい、ノーマルタイヤのマイカーではアクセスが難しくなるために大峰・台高方面へ行く機会がなくなってきました。来年3月末までは近場の金剛山・岩湧山周辺をウロツクことになります。

                            fukuchi36

                     
2014/12/4 11:36
Re: 白鬚岳早足ピストンに脱帽!
こんばんは、fukuchi36さん。
コメントと色々な情報有難うございます。
神之谷ルートは情報が少なく躊躇っていたのですがやはり面倒なルートなんですね。

私は専ら単独行なので基本好き勝手なペースになってます。
タイムは一応まだ若者のつもりなので
2014/12/4 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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