瑞牆山-小川山-大日岩

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:08

4:59 みずがき山自然公園
5:21 5:22 小川山林道芝生広場分岐
5:27 5:27 小川山林道終点
6:12 6:24 不動滝
7:31 7:31 弘法岩黒森分岐
7:34 7:56 瑞牆山
7:58 7:59 弘法岩黒森分岐
8:09 8:10 大ヤスリ岩
8:45 8:45 桃太郎岩
8:53 8:54 小川山・瑞牆山分岐
9:40 9:41 八丁平登山道分岐
10:52 10:53 シオサブ
11:12 11:29 小川山
11:41 11:41 シオサブ
12:35 12:35 八丁平登山道分岐
13:14 13:30 大日岩
13:57 13:57 鷹見岩分岐
14:19 14:19 富士見平小屋
14:24 14:24 富士見平林道終点
15:07 みずがき山自然公園

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場で車中泊

コース状況／危険箇所等

瑞牆山から小川山にかけては登山者も多く道は明瞭。ただし八丁平から大日岩へのルートは、大日岩直下から回りこむように高度感のある岩をトラバース気味に登って行くが、鎖やお助けロープは全くないので要注意、迂回路はない。雨で岩が濡れていたら避けた方がよく、また逆ルートの下りはもっと難しくなりそうと思った。

写真

5/28 4:59

自然公園の駐車場から瑞牆山、明け方は曇り空

5/28 5:16

5/28 5:46

あちこちに巨岩が積み重なっていました

5/28 5:57

5/28 6:11

不動滝

5/28 6:33

夫婦岩

5/28 6:39

北からの黒森コースは人が少なくマイペース

5/28 7:21

クーラー岩、すき間から冷風が出ています

5/28 7:39

瑞牆山、岩場の山頂は多くの方でにぎわっていました

5/28 7:37

山頂から雲海と富士山

5/28 7:37

遠くに南アルプス、正面は北岳だろうか

5/28 7:41

八ヶ岳もよく見えます

5/28 7:42

5/28 8:12

大ヤスリ岩

5/28 8:15

5/28 8:34

南側では多くの方とすれ違いました

5/28 8:54

この分岐から小川山へ向かいます

5/28 9:09

5/28 9:23

明るく開けた伐採小屋跡付近

5/28 10:19

5/28 10:25

八丁平の手前にコケの林

5/28 10:26

東側から望む瑞牆山

5/28 11:23

小川山山頂、展望はありませんが廻り目平からも多くの方

5/28 11:47

すそ野に広がる廻り目平

5/28 11:48

金峰山

5/28 12:34

八丁平から大日岩へ向かいます

5/28 13:02

大日岩手前から岩場に

5/28 13:09

大日岩山頂への高度感のあるトラバース気味の岩場を登っていく途中で振り返ると瑞牆山

5/28 13:13

すき間をくぐり抜けて大日岩山頂直下

5/28 13:15

青空も広がり絶景です

5/28 13:16

5/28 13:16

5/28 13:18

八ヶ岳の峰々

5/28 14:30

富士見小屋から林道まで下りてきました

5/28 14:32

シャクナゲ

5/28 14:32

ミツバツツジ

5/28 14:37

ミツバツツジとシャクナゲの間を下って行きます

5/28 14:44

新緑、セミの声が鳴り響いていました

5/28 15:07

無事駐車場に下山、朝よりも青空が広がっていました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mi_no

予想よりも青空が広がり快適なハイキング日和。独特の岩峰が魅力的な瑞牆山ですが、一般ルートからは意外とあっさり登れてしまいました。一方、展望のない小川山ですが、山頂には岩稜ルートから登ったと思われるグループの方がいて混んでいました。高度感に緊張したのは、八丁平からの大日岩、山頂直下で高度感のあるトラバース気味の岩登りが続きましたが、そこからの眺めは抜群（余裕がなかったのか写真が取れてないですが）。結果、一番印象に残ったのは大日岩の登りでした。
　45年前に瑞牆山の岩壁を登った写真が古いアルバムにあるのですが、一体どのルートを登ったのか全く思い出せず。