記録ID: 5554268
全員に公開
ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺日帰りハイク（前夜はテン泊）
2023年05月27日(土) 〜
2023年05月28日(日)
山梨県
Osamurai24
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:56
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,582m
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1日目
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:53
距離 22.6km
登り 1,851m
下り 1,594m
16:35
ゴール地点
| 天候 | 二日間：晴れ部分的に雲 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
大菩薩峠登山口⇒（バス）⇒JR塩山駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【奥秋キャンプ場〜高尾天平登山口】普通の車道 【高尾天平登山口〜藤ダワ】結構急でしんどい登り。道迷いに注意 【藤ダワ〜大菩薩峠】緩やかな登りだがじわじわと体力を消耗させられる。 【大菩薩峠〜大菩薩嶺山頂】人が急に増える。富士山が絶景で気持ちの良いハイキングができる。 【大菩薩嶺山頂〜丸川峠】特に危険な場所はない普通の下り道。 【丸川峠〜裂石登山口】油断すると滑り落ちそうだが、走っても良い箇所が結構あった。 【裂石登山口〜大菩薩峠登山口バス停】舗装道路。車に気を付けながら走ることが出来た。 |
| その他周辺情報 | 【丹波山村役場】中のトイレを快く使わしてもらえた。近くの郵便局のATMでお金を引き出すことが出来た。 【奥秋キャンプ場】丹波山村役場から徒歩で10分。近くにおしゃれなパン屋さんあり。その間にガソリンスタンドにドリンクの自販機あり。 【大菩薩峠登山口バス停】団子屋のおばちゃんが親切。よもぎだんごがおいしい。 |
写真
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9時半にバスが丹波山（たばやま）村役場に到着。
役場の人たちはとても親切で快くトイレを使わせてくれた。
役場の人たちはとても親切で快くトイレを使わせてくれた。
10時45分、歩いて奥秋キャンプ場に到着。チェックイン開始の14時まで待つつもりだったが、親切なキャンプ場の管理人が12時に来てくれた。
5/27 14:43
10時45分、歩いて奥秋キャンプ場に到着。チェックイン開始の14時まで待つつもりだったが、親切なキャンプ場の管理人が12時に来てくれた。
翌朝、4時前に起きて、朝食後にテントをたたみ、4時40分に奥秋キャンプ場を後にする。
5時19分、分岐を間違った方向に進み7分のロスをする。
正解は「藤タワを経て大菩薩峠」ではなく「高尾天平」（写真右
）だった。
正解は「藤タワを経て大菩薩峠」ではなく「高尾天平」（写真右
）だった。
分岐に戻った後に更に道を間違え20分のタイムロスをする。
ここで早くも帰りたくなる。
ここで早くも帰りたくなる。
6時42分、この辺まで高尾天平だったらしい。
道が平坦になってちょっと安心する。
道が平坦になってちょっと安心する。
6時50分、藤ダワでベンチに座り、スナック菓子を食べて落ち着かせる。
9時37分、ノーメダワを左に行ってしまい三回目の道迷いをヤマレコに指摘され、またもやUターンをする。
9時46分、ノーメダワに戻って20分のタイムロスになってしまい精神的にも落ち込む。
今回、いたるところでトウゴクミツバツツジがきれいに咲いていた。
12時12分、ついに大菩薩峠に到着。ここで急に周囲に登山客が増える。
12時37分、人がいなくなったスキをついて標識の写真を撮る。
13時49分、大菩薩嶺山頂に到着。日本百名山。標高2057メートル。結構な標高を登ってきたことにおどろく。
14時4分、ヤマレコに危険個所ありとのことでビクビクしながら歩いて行く。
14時30分、ここがその危険個所のはずだったのだが、緊張なく通過。
15時16分、丸川峠に出てホッと一安心したが、バスの最終が16時43分だったので、ここからギヤを入れ替える。
15時24分、駆け足だと滑落しそうな場所は慎重に歩き、イージーな箇所は走った。
16時7分、後35分でバス停まで行けるか微妙な雰囲気でとにかく走る。幸いにも道は平たん。
16時27分に大菩薩峠登山口に到着。
残念ながら大菩薩の湯につかることは出来なかった。
残念ながら大菩薩の湯につかることは出来なかった。
登山口のだんご屋でヨモギまんじゅうを食べる。
「うー。幸せ！」
「うー。幸せ！」
装備
| MYアイテム |
Osamurai24
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
手袋
フリース
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
テント
寝袋
調理器具
スマホ
|
感想
当初は、下山後に大菩薩の湯に浸かりたかったが、道迷い3回がひびいてぎりぎりに最終バスに間に合った形になった。
しかしながら、天気も良かったし、大菩薩峠〜大菩薩嶺山頂間以外はほとんどひとに出会わない静かな時をすごすことが出来て満足のいく山行となった。
土曜日にキャンプしての重たい荷物を背負っての12時間は決して楽なものではなかったが、いろいろ工夫して荷物を必要最小限にしたのが、上手くいった。
それでも、後半走りまくったわりには時間がかかったのは、「体力の衰えなのかも」と、不安が残った。
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