町田南部里山行 鶴間〜高尾山〜成瀬尾根〜玉川学園前


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 207m
- 下り
- 203m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:30
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路……小田急小田原線・玉川学園前駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*危険なところはありません。 *成瀬尾根ではスズメバチ注意の看板多数あり (季節柄遭遇せず)。 |
写真
感想
NHK『グレート・トラバース』の最終回に興奮し、そのまま夜なべ仕事で夜更かししてしまった日曜の朝、霧も出て天気が余り良くないという予報もあって寝坊気味であったところ、何か季節外れの微妙な蒸し暑さながらもフツーに歩けそうな空模様……。そこで、最近里山歩きの面白さに目覚めてからというもの少しずつ温めていた、《円海山と高尾山を武相国境尾根と町田市内の尾根で結ぶ》という自己満足プロジェクトを始動させることにしました。まぁこれは、休みの日に寝坊したときや余り時間が取れないときに、区切り打ちで自宅からそう遠くないところを歩きつつ、体力涵養とヤマレコ赤線延ばしを兼ねるというものです。
その第一弾として選んだのが今回のルート。横浜市と町田市の境=都県境になるべく沿うような稜線や道を選びつつ、横浜市の高尾山(本家の高尾山とは縁があるそうな……)から町田市の最高峰・草戸山を目指し、長大かつ広大な町田市の里山を「縦走」するルートの南端部分にあたります。
もっとも、所詮は都会に隣り合った世界。風景がズバ抜けているわけではありませんので、広くオススメ出来るようなものではありません。それでも、古くからの交通の要衝である鶴間宿界隈の雰囲気に触れたのち、秋の光に照らされた横浜高尾山に登頂し、長津田の谷戸で紅葉を楽しみ、成瀬尾根および恩田の谷戸を快調に飛ばし、個人的に新発見の大展望に丹沢が雪に包まれる季節の新たな楽しみを見出し……。地味に味わい深いながらもそれなりに長いコースを4時間(休憩含まず)で歩ききったのは快感です♪ この程度の舗道&緩い稜線なら、自分の足では時速4km〜4.5kmほどで歩けるということで、今後のプランニングの参考にもなりました。
以上、どマイナー「山域」のネタですが、ご覧頂きどうもありがとうございました m(_ _)m
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