貝月山（今年もお疲れさまです！！忘年山行！！ビールはノンアルコールで）

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.7km
• 登り: 530m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:22

距離 7.7km 登り 530m 下り 533m

7:47 スタート地点
9:06 9:08 小貝月山
9:25 9:48 貝月山
10:07 小貝月山
11:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:00揖斐中央公民館集合⇒8:00車を乗り換え、揖斐高原スキー場ゲレンデトップ登山口へ

コース状況／危険箇所等

・労山の方が以前に、貝月山に訪れた時は雪道で木々もうっそうとしていたそうで
歩きずらく視界もあまりなかったそうです。
　しかし、今回は伐採され視界も良好で、広い登山道が見渡せるくらいでした。
その登山道は、真ん中が少しえぐられ若干急だったが危険の無い登りやすい道でした。
ガレ場も山頂直前の数メートルしか無かったと思われます。
・労山のみなさんは、みな足が早いので1時間半程で山頂までたどり着いた。

・山頂からの景色も展望台が有り360度山々が見渡せました。
初めて伊吹山を反対側から見ました、反対側は、デジカメの望遠で遠くはもう白く
雪が積もっている乗鞍岳や御嶽山を見ることができました。
そして、30分程のんびり休憩した後、下山しました。

・下山は、ガレ場を慎重に通り過ぎ先程登らなかった小貝月山へ登頂し、そのまま
若干やぶ漕ぎぎみに反対側へそのまま下りました。
その直後、しゃべり声と大きな笛の音が聞こえ数名が少し遅れていた後方のメンバの様子を見に行き、数名が登ってくる人が救助を要請したのか様子をうかがうことになりました。
　結局、どうも登ってきた家族連れの子供が笛をもっていたので吹いてしまったのではないかと結論がでました。
　後方メンバについては、一人が前日の飲み会で二日酔いぎみになり気分が悪かったみたいで、荷物を他のメンバが持つことにより無事下山できました。

・下山後は、お腹が空いたのですぐに鍋の準備が始まり天気が良かったので外で宴会をすることになりました。
　鍋ができるまで、まずは、持ってきたノンアルコールやコーラで乾杯？乾杯したっけ？
　鍋は、4種類で「ビーフシチュー」「カレー鍋」「もつ鍋」「キムチ鍋」、最後に
「とんこつの棒ラーメン」まで出てきてお腹が一杯になり持ってきたおにぎりを食べれないメンバまで出ていました。
リンゴもいただきました・・・ゲフ・・・

・お腹が一杯になり賑やかな宴会も終り最後は、会長のご挨拶で今年の忘年山行も
お開きとなりました。
「今年もお疲れ様です！！来年もよろしくお願いします！！」

・登山ポスト　しっかりしたもの無し。
・登山道は、道も広く特に危険な箇所は無かった。
若干、下りが落ち葉等で滑りやすかったか・・・

・「天候の都合等で車がゲレンデトップまで上がれない場合は下から鍋の材料等を担ぐことになりますので、各自ザックに余裕を持たせてきて下さい。」との注意が
あったが問題無くゲレンデトップまで車で上がれました。
水や食材を全く持って山行をせず助かりました。

その他周辺情報

・登山後の温泉は今回は無し

写真

11/30 7:55

ゲレンデトップ避難小屋

11/30 9:04

分岐

11/30 9:32

貝月山二等三角点

11/30 9:32

貝月山山頂（1,234m)

11/30 9:33

日越峠分岐

11/30 9:38

貝月山山頂から伊吹山方面

11/30 9:39

貝月山山頂から乗鞍岳・御嶽山方面

11/30 10:10

小貝月山山頂（1,226m)

11/30 11:49

ビーフシチュー

11/30 12:07

モツ鍋

11/30 12:07

キムチ鍋

カレー鍋

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

装備

個人装備

・おにぎり等ご飯のみ準備 器と箸

共同装備

持ち物　大鍋（労山大鍋 コッフェル大等4） おたま（4） 　　　　カセットコンロ（4） カセットコンロ用ガス（４） 　　　　水（2）