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記録ID: 5557457
全員に公開
ハイキング
近畿

的形アルプス

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
aptx4869 yurukei その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
10.2km
登り
398m
下り
409m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:09
合計
5:48
7:52
4
7:56
7:56
9
8:05
8:06
34
8:40
8:40
23
9:03
9:04
17
9:21
9:21
15
9:36
9:36
17
9:53
9:53
43
10:36
10:36
34
11:10
11:11
5
11:16
11:16
11
11:27
12:33
22
12:55
12:55
18
13:13
13:13
8
13:21
13:21
4
13:25
13:25
13
13:38
13:38
2
13:40
ゴール地点
07:49小赤壁駐車場→08:01燈籠地山→08:36高坪山→09:07丸山
→09:26青の山→09:50大日山→10:13坂の山→10:44的形駅
→11:08向山→11:11磯山→11:22行基が鼻→11:30防波堤で昼食
→12:31行動開始→13:20小赤壁→13:36木庭山→13:41小赤壁駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤壁駐車場に車をとめてスタートする
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小赤壁駐車場に車をとめてスタートする
早速だけど綺麗な海が見えた。天気は曇り気味だけどね
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早速だけど綺麗な海が見えた。天気は曇り気味だけどね
干潮はお昼なので、最初は山に登ることにした。とりあえず海岸沿いの山端を歩いていく
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干潮はお昼なので、最初は山に登ることにした。とりあえず海岸沿いの山端を歩いていく
この付近はものすごい竹林の道があってなかなか絵になる
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この付近はものすごい竹林の道があってなかなか絵になる
最初に登ったのは燈籠地山(54m)だったが、ただのピークハントだね
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最初に登ったのは燈籠地山(54m)だったが、ただのピークハントだね
一旦は道路にでて次なる高坪山を目指す
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一旦は道路にでて次なる高坪山を目指す
GPSのログを辿っていくと、どうやらこのカーブミラーのところを左に曲がるようだ
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GPSのログを辿っていくと、どうやらこのカーブミラーのところを左に曲がるようだ
高坪山への道標はあったものの途中で途切れていた。どうも正規ルートがわからず、とりあえず尾根を登ってみることにした
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高坪山への道標はあったものの途中で途切れていた。どうも正規ルートがわからず、とりあえず尾根を登ってみることにした
鉄柵のようなところに出ると踏み跡らしきものがあったが、これも正規ルートではない
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鉄柵のようなところに出ると踏み跡らしきものがあったが、これも正規ルートではない
やっと正規ルートに合流して高坪山のほうを目指して登っていく
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やっと正規ルートに合流して高坪山のほうを目指して登っていく
1つ目の鉄塔があった。この鉄塔は伽藍堂奥谷山鉄塔という名前がついている
1つ目の鉄塔があった。この鉄塔は伽藍堂奥谷山鉄塔という名前がついている
再び登っていくと綺麗な竹林地帯になった。なんか竹林が多い山だね
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再び登っていくと綺麗な竹林地帯になった。なんか竹林が多い山だね
高坪山の山頂に到着。立派なベンチがあって展望もある
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高坪山の山頂に到着。立派なベンチがあって展望もある
高坪山(105.9m)の山頂看板と三角点があったので撮影しておいた
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高坪山(105.9m)の山頂看板と三角点があったので撮影しておいた
高坪山からの案内板でわかったけど右にある二つの山の間からかすかに姫路城が見えていた。ちなみにこの二つの山はナイトハイクしたんだけど、右側の小富士山からの夜景だけは紹介している
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高坪山からの案内板でわかったけど右にある二つの山の間からかすかに姫路城が見えていた。ちなみにこの二つの山はナイトハイクしたんだけど、右側の小富士山からの夜景だけは紹介している
高坪山を下って次なる山へ登っていく
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高坪山を下って次なる山へ登っていく
これから登る山々が見えた。おそらくだけど左から丸山、青の山、大日山と繋がっているんだと思う
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これから登る山々が見えた。おそらくだけど左から丸山、青の山、大日山と繋がっているんだと思う
ここで道路に出てわたってすぐ登山道に入っていく
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ここで道路に出てわたってすぐ登山道に入っていく
ここが青の山南登山口らしい。標高は低いけどアップダウンの連続が続くので足の痛みが心配になってきた
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ここが青の山南登山口らしい。標高は低いけどアップダウンの連続が続くので足の痛みが心配になってきた
この分岐で道標はないが左に登って丸山をピークハントすることにした
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この分岐で道標はないが左に登って丸山をピークハントすることにした
丸山のピークに登ったがプレートなどなく、テープに書かれたこの表記しかなかった
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丸山のピークに登ったがプレートなどなく、テープに書かれたこの表記しかなかった
丸山から下って青の山へ登る途中には再び鉄塔があった
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丸山から下って青の山へ登る途中には再び鉄塔があった
青の山山頂の直下は結構な階段を登らされることになる。階段は歩幅とペースが乱されるので好きじゃないんよね
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青の山山頂の直下は結構な階段を登らされることになる。階段は歩幅とペースが乱されるので好きじゃないんよね
再び鉄塔があって、さらに登ったところが青の山のピークになる
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再び鉄塔があって、さらに登ったところが青の山のピークになる
青の山(97m)に到着。たかだか標高100m弱の山でありながらも汗だくになっていた
2023年05月29日 11:54撮影
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5/29 11:54
青の山(97m)に到着。たかだか標高100m弱の山でありながらも汗だくになっていた
青の山から一旦下って次は大日山と坂の山へ向かって登っていく
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青の山から一旦下って次は大日山と坂の山へ向かって登っていく
ここで再び分岐で左へ曲がる。直進は下りなんだけどエスケープルートが多い感じがする
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ここで再び分岐で左へ曲がる。直進は下りなんだけどエスケープルートが多い感じがする
大日山の頂上に到着すると立派な東屋と時計が設置されていた
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大日山の頂上に到着すると立派な東屋と時計が設置されていた
反射して標識が見えないけど大日山(107.1m)と書かれていた
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反射して標識が見えないけど大日山(107.1m)と書かれていた
大日山からも少しの展望はあった。この付近の山はナイトハイクで行こうと思っていたけど、どうにも視界が狭いね
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大日山からも少しの展望はあった。この付近の山はナイトハイクで行こうと思っていたけど、どうにも視界が狭いね
続いて坂の山へ登っていく。ここは四辻のようになっていけど、道標にしたがってここを右に登っていく
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続いて坂の山へ登っていく。ここは四辻のようになっていけど、道標にしたがってここを右に登っていく
坂の山への登りがはじまったんだけど、だんだん気温があがって暑くなってきた
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坂の山への登りがはじまったんだけど、だんだん気温があがって暑くなってきた
坂の山の山頂に到着すると立派なベンチと展望が開けていた。今回の山で一番視界が広く展望があるのはこの坂の山の頂上だったと思う
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坂の山の山頂に到着すると立派なベンチと展望が開けていた。今回の山で一番視界が広く展望があるのはこの坂の山の頂上だったと思う
坂の山(110.7m)の看板があった。だれか三脚を忘れているようだけど、夜景でも撮影したのかな!?
2023年05月29日 11:59撮影
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5/29 11:59
坂の山(110.7m)の看板があった。だれか三脚を忘れているようだけど、夜景でも撮影したのかな!?
坂の山から西側の展望。視界はいいけど、夜景だと暗そうな感じがするのと、やはり標高が低いね
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坂の山から西側の展望。視界はいいけど、夜景だと暗そうな感じがするのと、やはり標高が低いね
南東側の展望は市街地や遠く工場が見えるので、こっち側だと夜景撮影してもよさそうな感じがする
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南東側の展望は市街地や遠く工場が見えるので、こっち側だと夜景撮影してもよさそうな感じがする
東側の展望は山が見えるけど、何の山が見えてるのかわからない。おそらく登ったことがある山だとは思う
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東側の展望は山が見えるけど、何の山が見えてるのかわからない。おそらく登ったことがある山だとは思う
ここからは下界へ下っていくことになる。的形アルプスはさらに高砂市の山まで登る人がいるみたいだけど帰りが大変なのでここで海岸へ向かう
ここからは下界へ下っていくことになる。的形アルプスはさらに高砂市の山まで登る人がいるみたいだけど帰りが大変なのでここで海岸へ向かう
道路に出るとここからしばらく住宅街を歩いていく。暑いので炭酸飲料が飲みたくて自動販売機を探すことにした
道路に出るとここからしばらく住宅街を歩いていく。暑いので炭酸飲料が飲みたくて自動販売機を探すことにした
さっき登っていた坂の山がよく見える。下から見ると丘という感じもするけどね
さっき登っていた坂の山がよく見える。下から見ると丘という感じもするけどね
的形駅前の踏切をわたる。ここからのルートが少しややこしいので地図を確認する
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的形駅前の踏切をわたる。ここからのルートが少しややこしいので地図を確認する
海岸の手前。ここからもう一山登るんだけど、この階段を見た時はちょっと嫌な感じがした。でも、これを登っていくんだよね
海岸の手前。ここからもう一山登るんだけど、この階段を見た時はちょっと嫌な感じがした。でも、これを登っていくんだよね
さっきの階段を登りきるとコースアウトで左側から登るのが正解だった。ここで向山〜磯山への道標がでてきたので従って登っていく
さっきの階段を登りきるとコースアウトで左側から登るのが正解だった。ここで向山〜磯山への道標がでてきたので従って登っていく
あの鉄塔が立っている山が最初に登った高坪山だと思われる。それにしても天気が良くなってきて良かったと思ったが、実はこの後で辛くなってくるとは思わなかった
あの鉄塔が立っている山が最初に登った高坪山だと思われる。それにしても天気が良くなってきて良かったと思ったが、実はこの後で辛くなってくるとは思わなかった
ここで磯山との分岐だけど、向山へ登るのは直進が正解。どちらにしても向山から磯山までも道は繋がっているんだけどね
ここで磯山との分岐だけど、向山へ登るのは直進が正解。どちらにしても向山から磯山までも道は繋がっているんだけどね
向山(67m)に到着。こんな標高だけど暑くて汗だくになっているんだよね
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向山(67m)に到着。こんな標高だけど暑くて汗だくになっているんだよね
続いてすぐに磯山の山頂と思われる場所に辿りついた
続いてすぐに磯山の山頂と思われる場所に辿りついた
磯山(60m)の山頂プレートがあったけど、ここはピークというより登山道の途中にある広場って感じがした
磯山(60m)の山頂プレートがあったけど、ここはピークというより登山道の途中にある広場って感じがした
海岸へ下る途中にあった媼が懐(おんばがふところ)という古墳があった。この漢字を調べるのに少し面倒だった
海岸へ下る途中にあった媼が懐(おんばがふところ)という古墳があった。この漢字を調べるのに少し面倒だった
下る途中に丘の上から海が見えた。ここまで赤ちゃんを連れて登ってきた女性がいた
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下る途中に丘の上から海が見えた。ここまで赤ちゃんを連れて登ってきた女性がいた
海岸まで下ってくると行基が鼻という場所に出た。磯山の南端でここまでが山ってことのようだ
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海岸まで下ってくると行基が鼻という場所に出た。磯山の南端でここまでが山ってことのようだ
東側の海水浴場には人が溢れかえっていて気持ち悪いくらいだった。みんな潮干狩りでもしてるのかわからないけど人気なんだね
東側の海水浴場には人が溢れかえっていて気持ち悪いくらいだった。みんな潮干狩りでもしてるのかわからないけど人気なんだね
太平洋にしては珍しく綺麗な海だと思う。日本海と違って太平洋は串本や淡路島南端くらいしか綺麗な海は知らなかった
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太平洋にしては珍しく綺麗な海だと思う。日本海と違って太平洋は串本や淡路島南端くらいしか綺麗な海は知らなかった
暑いのでどうしようか迷ったけど、何か食べておかないといけないのでLEE30倍カレーを食べることにした
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暑いのでどうしようか迷ったけど、何か食べておかないといけないのでLEE30倍カレーを食べることにした
LEEの辛さには慣れているので激辛で汗だくになったわけでもなく、普通に食べることができた。それにしてもやっぱレトルトカレーはLEEに限るね
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LEEの辛さには慣れているので激辛で汗だくになったわけでもなく、普通に食べることができた。それにしてもやっぱレトルトカレーはLEEに限るね
ここからは海岸線沿いをひたすら歩いていくことになる。直射日光を浴びながらだったのがたまらなかったが、時折吹く潮風が気持ちよかった
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ここからは海岸線沿いをひたすら歩いていくことになる。直射日光を浴びながらだったのがたまらなかったが、時折吹く潮風が気持ちよかった
海岸線が終わると岩場の道になる。こんな風に海岸沿いを歩く山行は鳥取県の山陰海岸自然歩道(浦富海岸)だけだったから嬉しくなってきた
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海岸線が終わると岩場の道になる。こんな風に海岸沿いを歩く山行は鳥取県の山陰海岸自然歩道(浦富海岸)だけだったから嬉しくなってきた
岩場の道が続くんだけど、これ満潮時だとまともに歩けないかもしれない
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岩場の道が続くんだけど、これ満潮時だとまともに歩けないかもしれない
ロープが設置されているけど今回は干潮時だったので不要だった。とはいっても満潮時にこの岩場を歩けるとは思えないんだけどね
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ロープが設置されているけど今回は干潮時だったので不要だった。とはいっても満潮時にこの岩場を歩けるとは思えないんだけどね
ここで最後の登りになるが、かなり急登になった階段。暑さでバテバテのところでこの登りはキツかった
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ここで最後の登りになるが、かなり急登になった階段。暑さでバテバテのところでこの登りはキツかった
この付近が木庭山(61m)の山頂だと思うんだけど、神社があるだけで山頂看板などなかった
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この付近が木庭山(61m)の山頂だと思うんだけど、神社があるだけで山頂看板などなかった
小赤壁駐車場に戻ってきた。暑くてたまらなかったのもあって、心の中で本当にお疲れさまでしたと自分に言っておいた
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小赤壁駐車場に戻ってきた。暑くてたまらなかったのもあって、心の中で本当にお疲れさまでしたと自分に言っておいた

感想

今回は3人で姫路市の的形アルプスに行きました。前日からずっと心配だったのが、アキレス腱の痛みがどうなるかってことでした。前回、三角点山に登った時は大丈夫だったのですが、今回のルートはアップダウンがあるので迷惑をかけることにならないようにしないといけないと思っていました。あとは満潮と干潮時刻を事前に調べていた結果、先に山に登ることになりました。
今回は標高100m程度の山の縦走なので簡単なように思いますが、結構な運動にはなりましたし、山と海の両方を満喫したので大満足した山行になりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/matogataalps/

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