記録ID: 5558042
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ハイキング
奥秩父
柳沢峠〜ハンゼノ頭〜ブナのみち周回
2023年05月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 407m
- 下り
- 399m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅8:30(山梨交通)柳沢峠9:20 \800 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコースは全体的によく整備されていて危険箇所はありませんでした。 電波塔から柳沢峠までは前半は未舗装、笠取林道に合流してからは舗装された林道歩きとなります。(車両通行止め) |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
行動食
非常食
水(1.5L)
地形図
コンパス
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
ホイッスル
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
SOL緊急用シート
タオル
ツェルト
虫よけスプレー
カメラ
|
---|
感想
柳沢峠の近くにある笠取林道は野鳥の観察地として有名だ。
今年からバーダーの仲間入りをしたgorozoにとっても一度は歩いてみたいとかねてから思っていた。
柳沢峠には半世紀以上前から山歩きで訪れているものの、野鳥観察を目的に出かけるのは今回が初めてだ。
で、その結果だが、写真が撮れたのはセンダイムシクイとキセキレイの2種のみ。
姿を確認できたのも、ミソサザイとヒガラ(たぶん)のみ。
やはり駆け出しバーダーには森の中の野鳥撮影は荷が重かった。(笑)
そもそも野鳥観察だけに特化すれば良いものを、せっかく来たんだからハイキングもと色気を出すからいけない。
ハイキングの方も鈴庫山や倉掛山には足をのばすことはできなかった。
「二兎を追うものは一兎も得ず」とはよく言ったものである。
とはいえ、咲きはじめのレンゲツツジやトウゴクミツバツツジ、ヤマツツジなどが山々を染めていてみずみずしい初夏の山歩きを十分に楽しむことができたと思う。
それにしても、柳沢峠へのバス便が一日2便というのはちとツライ。
やはりこのエリアは車が便利だよね。
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コメント
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日曜日、だいぶニアミスだったようですね。
ちょっとだけ柳沢峠の方まで下りて黒川鶏冠山に行ってみようかなとも考えてだのですが(笑)
車必要なら私を使ってください(笑)
何なら千葉までお迎えに行きますよ(笑)
ホント、ニアミスでしたね。
新調のテント見てみたかったです。
で、こういうプランはどうですか?
ヴェルディさんはいつものように土曜日にテン場に入る。
翌日の朝早く大菩薩嶺までぐるっと一回りしてテン場に戻り、そのまま車で柳沢峠までドライブし黒川鶏冠山を往復してくる。
柳沢峠周辺でハイキングしているgorozoをピックアップして塩山駅まで送ってあげる。(笑)
駆け出しバーダーのgorozoではねらった鳥さんは見つけられませんでした。
同じ日に同じようなコースを歩いていた方のレコを拝見したら、しっかりキビタキさんを撮ってましたから。
花を探しながら下を見てたら木の上の鳥さんに気づかないこと多々アリですね。
ツツジ類と富士山の共演、すばらしいですね〜。
登山中に富士山が見えると元気が湧き出てきます。
僕も昨年黒川鶏冠山に登った時に、バスの待ち時間にこのあたりをふらっと歩きましたが(レコには含めず)、残念ながら富士山は見れませんでした。
なので、また行きたくなりました。イワカガミのリベンジも兼ねて。
gorozoさんの次回の山花鳥レコを楽しみにしています。よろしくお願いします。
柳沢峠の西側の山も黒川鶏冠山に負けず劣らず楽しいですよ。
私は今回はじめて歩きましたが、もう少し足をのばすべきだと思いました。
道中のアップダウンも少なくてお花も咲いているので、ぜひイワカガミチャレンジの際は三窪高原にも立ち寄ってみてください。
ハンゼノ頭は展望も良くて特におすすめです。
まあ、両方欲張ってもいいんじやないんですか。
鳥も花も山も好きなだけ中途半端でも。(笑)
人間の脳は器用に出来てるもんです。
見たいものだけを見て、聞きたい音だけ聞いてるようですよね。
私も中途半端にウロウロします!
>見たいものだけを見て、聞きたい音だけ聞いてる
なるほど、これは良いことを聞きました。
たしかにそうかもしれませんね。
中途半端上等じゃん、で行きたいと思います。(笑)
良い雰囲気の道ですね(*^^*)
センダイムシクイ、綺麗に撮れているではありませんか!!
キセキレイも良いモデルさんになってくれましたね😃
そして、わかります。野鳥さん待ち。。。
ついつい、歩きたくなりますよね。
時間があったとしても同じ場所で、ひたすら待つのは辛かったりします。
しかし、歩いてると気配に気付かれ飛んでいってしまうし。。。
野鳥との出会いも難しいです。
今回歩いたコースのうち、特に後半のブナのみちでは誰にも会わず、とても静かな山歩きができました。
水源林の森が本当に美しく、鳥たちの良い住処になっているようです。
お目当てのキビタキやコルリさんたちには出会えませんでしたが、終始野鳥のさえずりを楽しみながら歩くことができ、都会のストレスを完全に払しょくさせてくれました。
にしても、鳥さんが目の前に現れる確率のなんと低いことか(笑)
ベテランのバーダーさんたちは背中にザックなど担がず、折りたたみイスに座ってじっくり待ってました。
私なんかとは心構えが違ってましたよ。
とにかく雰囲気は最高の場所なので、機会があれば再訪したいと思っています。
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