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Yamareco

記録ID: 556041
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ハイキング
関東

関東ふれあいの道(千葉)17と18.御宿海岸を歩く道と荒磯の道

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
21.0km
登り
411m
下り
393m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:33
合計
4:54
10:25
52
スタート地点
11:17
11:20
18
11:38
11:49
22
12:11
12:16
17
12:33
12:36
51
13:27
13:31
71
14:42
14:45
29
15:14
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 晴れ/くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR勝浦駅からバスで部原三又まで移動、そこから勝浦駅まで歩き、再びJRで御宿駅まで移動、JR浪花駅から帰りました。
コース状況/
危険箇所等
17.御宿海岸を歩く道では、コースを逆走したため、道標が見えにくくなっていて、メキシコ塔への入り口がわかりにくかったです。
JR勝浦駅からスタートです。
2014年11月30日 09:50撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
11/30 9:50
JR勝浦駅からスタートです。
部原(へばら)三又までバスを使いました。
2014年11月30日 10:17撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 10:17
部原(へばら)三又までバスを使いました。
しばらく進むと、勝浦のリゾートマンションが見えてきます。まさにそびえたつイメージです。
2014年11月30日 10:50撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 10:50
しばらく進むと、勝浦のリゾートマンションが見えてきます。まさにそびえたつイメージです。
坂道を登っていくと、官軍塚があります。
2014年11月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 11:17
坂道を登っていくと、官軍塚があります。
八幡岬方面が見渡せます。断崖絶壁です。
2014年11月30日 11:28撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 11:28
八幡岬方面が見渡せます。断崖絶壁です。
お万の方が、ここから崖を降りて難を逃れて、家康の側室になった、うんぬん。
2014年11月30日 11:41撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 11:41
お万の方が、ここから崖を降りて難を逃れて、家康の側室になった、うんぬん。
遠洋漁業の基地、勝浦漁港です。
2014年11月30日 11:59撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 11:59
遠洋漁業の基地、勝浦漁港です。
カツオのキャラクターです。
2014年11月30日 12:08撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:08
カツオのキャラクターです。
勝浦駅に戻りました。JRで御宿に向かいます。
2014年11月30日 12:09撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:09
勝浦駅に戻りました。JRで御宿に向かいます。
駅の通路にもカツオがいました。
2014年11月30日 12:11撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:11
駅の通路にもカツオがいました。
JR御宿に到着、17を逆にたどります。
2014年11月30日 12:33撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:33
JR御宿に到着、17を逆にたどります。
ふれあいの道17、終点の看板です。
2014年11月30日 12:34撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:34
ふれあいの道17、終点の看板です。
御宿はもはや南国です。
2014年11月30日 12:42撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 12:42
御宿はもはや南国です。
月の砂漠公園です。
2014年11月30日 13:05撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 13:05
月の砂漠公園です。
メキシコ塔に登る道を間違えました。この道標を見落として通り過ぎてしまいました。
2014年11月30日 13:20撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 13:20
メキシコ塔に登る道を間違えました。この道標を見落として通り過ぎてしまいました。
徳川家康が難破したスペインの船員を助け、新しく船を作って目的地のメキシコに送り出したそうです。
2014年11月30日 13:27撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 13:27
徳川家康が難破したスペインの船員を助け、新しく船を作って目的地のメキシコに送り出したそうです。
凍えるスペイン船員を、日本の海女さんが体温で蘇生している様子と、記念の塔です。
2014年11月30日 13:29撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 13:29
凍えるスペイン船員を、日本の海女さんが体温で蘇生している様子と、記念の塔です。
この辺りは切り立った崖が多いです。
2014年11月30日 13:45撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 13:45
この辺りは切り立った崖が多いです。
釣師海岸です。
崖には横方向に縞が見られます。
2014年11月30日 14:29撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 14:29
釣師海岸です。
崖には横方向に縞が見られます。
岩船地蔵尊です。鮮やかな赤が海と空の青に映えます。
2014年11月30日 14:40撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 14:40
岩船地蔵尊です。鮮やかな赤が海と空の青に映えます。
崖と海です。足元に波しぶきが飛び散ってやってきます。
迫力があります。
2014年11月30日 14:44撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 14:44
崖と海です。足元に波しぶきが飛び散ってやってきます。
迫力があります。
JR浪花駅です。
今日も無事に終了しました。
2014年11月30日 15:12撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
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11/30 15:12
JR浪花駅です。
今日も無事に終了しました。
撮影機器:

感想

関東ふれあいの道17と18を歩いてきました。
■初めに18です。JR勝浦駅から小湊バスで部原三又に移動しました。
ここから勝浦の海沿いの街をたどりました。海から岩が立ち上がる、とうような地形に、わずかな平地を探して家が建っています。多くの住民が海とともに生きているのでしょう。やがて、天空の城かと思える、リゾートマンションが見えてきました。見下されている感が、半端じゃないです。ぐるりと回る道路を歩いて、高台に登っていくと、今度は反対に岩と岩の間にひしめき合う民家が見えました。家々が隙間なくびっしりと密に寄り添う姿が印象的でした。
やがて、官軍塚です、ここからの眺望は素晴らしく、遠くまで見渡せました。続いて八幡岬公園に到着しました。お万の方の像があり、城跡の雰囲気もあり良い場所でした。遠洋漁業の基地である勝浦漁港を横目で見ながら、JR勝浦駅に戻りました。
■JR勝浦から一駅北に移動して、JR御宿から17を逆にたどりました。
御宿はサーフィンの街として遠くからやってくる人が多いせいなのか、勝浦とは雰囲気が違いました。月の砂漠とサーフィンをする人を眺めつつ、メキシコ記念公園を目指しました。記念の塔は高台にあり、白くて目立ちますが、登っていくための遊歩道入り口を見落としてしまいました。後に気が付けば道標がありました。メキシコ記念公園という名称ですが、遭難したのはスペイン人です。スペイン軍は当時世界最強であり、先住民を押しのけてアメリカ大陸を制覇しています。彼らは常に新しい土地を探しており、日本は黄金の国ジパングとして、彼らの研究対象になっていたはずですので、遭難とはいえ、単純な友好とは思えません。ここから徳川家が鎖国に走っていったわけですから、なにやら感慨深いものがありました。
メキシコ記念公園からは山間部を歩き、やがて釣師海岸で海に出ました。ここから岩船地蔵尊までは海沿いを歩きました。岩船地蔵尊は真っ赤に塗られており、青い海と青い空にとても映えて見えました。
ここから、内陸に入っていき、やがてJR浪花駅に到着して、無事に終了となりました。

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