三瓶山

2023年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:59

10:32 西の原登山口
10:45 10:45 男三瓶・扇谷分岐
11:13 11:14 扇沢分岐
11:52 11:58 三瓶山
12:00 12:00 三瓶山頂小屋
12:13 12:13 ユートピア
12:20 12:20 兜山
12:26 12:46 女三瓶山
12:57 12:57 室ノ内展望台
13:09 13:09 奥の湯峠
13:20 13:20 孫三瓶山
13:27 13:27 風越
13:42 13:46 子三瓶分岐
13:56 13:56 赤雁山
14:00 14:00 扇沢分岐
14:22 14:23 男三瓶・扇谷分岐
14:33 西の原登山口

天候

快晴。ただし、男三瓶頂上付近は一時ガス発生。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西の原駐車場。

コース状況／危険箇所等

雨上がりにも関わらず、登山道は良好。
一部倒木や崩れはあるものの、手入れが行き届いています。ただし、すれ違いしにくい箇所がほとんど。

その他周辺情報

ほとんどの登山口にトイレ完備。しかし、登山道中にほとんどないので注意。

写真

6/3 10:36

西の原 登山口から登ります。
草原を吹き抜ける風が最高です。

6/3 10:45

この現在地の表示の所を右に行って、男三瓶を目指します。

6/3 10:45

扇沢分岐に出て来ました。男三瓶方面へ。

6/3 10:51

登り始めは、新緑が眩しい快適な登山道です。

6/3 11:17

男三瓶に近づくにつれ、急勾配+岩でペースが落ちてしまいます。

6/3 11:33

開けた所から、パシャリ。子三瓶と孫三瓶です。

6/3 11:44

頂上に近づいて来ると、笹の原が突然現れます。冷たい風が汗を冷ましてくれて気持ちいいです。

6/3 11:50

階段を登り切れば、いよいよ頂上。

6/3 11:52

男三瓶の頂上は広くて、360°絶景が見渡せます。

6/3 11:55

独立峰ならではの眺めですね。

6/3 11:58

景色をずっと見ていたかったのですが、次の女三瓶に向かいます。

6/3 12:05

男三瓶の荒々しい山肌が、4,000年前まで噴火していた事実を思い起させてくれます。

6/3 12:07

今から向かう予定の、様々なアンテナを擁した女三瓶が見えました。

6/3 12:16

火口湖の室ノ内池が見えます。前回訪れているので、今回はパスします。

6/3 12:27

女三瓶頂上付近は、こんな感じ。そう言えば今日は雨上がりなのに、ビンビン（コバエ）が殆どいませんでした。

6/3 12:27

女三瓶から眺めた男三瓶。

6/3 12:28

女三瓶頂上到着！眼下に、大平山のリフトが見えます。そう言えば前回、リタイヤしてリフトに乗って下山したことを思い出しました。

6/3 12:58

女三瓶を下ると太平山に着きました。東の原から伸びるリフトの終点が近くにあります。「たいへいざん」と読むそうです。

6/3 12:58

きれいな展望台がありました。

6/3 13:03

目指すは、孫三瓶と子三瓶です。しばらくは、ミズナラ林を歩きます。

6/3 13:20

孫三瓶到着。右が男三瓶、手前左が子三瓶です。

6/3 13:20

最後の子三瓶を目指して出発！

6/3 13:43

子三瓶到着、五座制覇！実は、帰る途中に赤雁山があったらしく、正確には六座制覇？

6/3 13:48

前に男三瓶が見えますが、手前の木が少ない丘が赤雁山だそうです。

6/3 13:59

扇沢分岐に到着。ようやく一周です。登って来た道を戻ります。

6/3 14:28

朝の登山口へ戻って来ました。もう足は限界でした。

6/3 11:51

カノコソウの仲間

6/3 11:39

オオベニウツギ

6/3 11:36

ハナニガナ

6/3 11:36

キンポウゲの仲間

6/3 10:46

ツルニチニチソウ

6/3 10:42

シモツケ

6/3 10:39

ウツギ

6/3 10:38

オニアザミ

6/3 11:33

本日のキノコ

6/3 11:06

ロールキャベツではありません。オトシブミのゆりかごです。

6/3 14:50

クレマではありません。モリアオガエルの卵です。

6/3 13:21

今日君が一番輝いていたよ。センチコガネ君。

山を舐めた人間は、許さない！上目線炸裂のサルたち。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ヤマギー

　梅雨の晴れ間には、やっぱり登山でしょう！
ということで、以前全座コンプリートを逃した三瓶山をリベンジしにやって来ました。

　台風一過？のため完璧すぎる晴天に恵まれ、最高の登山でした。ただし、縦走は思った以上に大変で、所々現れる急勾配に脚が苦しめられました。
ただ、男三瓶の頂上周辺はとてもきれいで苦労してでも登る価値があると思います。

　一部ロープを使う所や、岩を掴む所があるので、軍手を忘れずに。また、木が少ない場所が多いので、サングラスや帽子、日焼け止めはあった方が良いでしょう。岩場が多く落石や転倒に注意！