579.3m峰

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.0km
• 登り: 488m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:24

8:05 スタート地点
9:57 10:05 579.3m峰
11:29 ゴール地点

05:39　自宅
07:56　路側帯

最高標高：579m
最低標高：191m
累積標高差：±424m
歩行距離：7.5km
平均歩行速度：2.1km/h

11:41　路側帯
　　　　　GS,IL
14:41　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路側帯の広いスペースに駐車。数台分

コース状況／危険箇所等

・林道終点〜尾根
GPSログでは右岸を詰めているように見えるが実際に歩いたのは左岸。何度か渡渉あり、倒木多めなのでP545まで尾根を登った方が楽かもしれない。所々にテープと薄い踏み跡あり

・〜579.3m峰
歩きやすい尾根

・〜△380.0東小ピーク
579.3m峰から下り始めてすぐの転換点には注意。西北西に下りかけて修正した。稜線上のほとんどの小ピークには巻き道があるが、一部倒木などで歩きにくい。

・〜駐車場所
部分的にアセビのヤブがうるさいが漕ぐほどではない。何ヵ所かある転換点に注意

写真

6/4 8:09

駐車場所。あやべ二王門登山レースと重なったみたいで嫌な予感がしたが全く関係なかった

6/4 8:17

綾部の森は良い

6/4 8:25

ここから林道に入る。satsuki_ttjさんの写真では上の標識には「槇の滝」とあったはずだが無くなっていた。また道路左右の杉の木も伐採されている

6/4 8:29

無名滝だがなかなか立派

6/4 8:33

槇の滝。直視はできないけどもっと上があるようだ

6/4 8:44

林道のヘアピンカーブ先端で西に展望。左端は596.3m峰、右は弥仙山

6/4 8:46

地形図ではここから登山道が続いているが獣道よりも薄い踏み跡で、滑落したら深い谷なので僕には無理

6/4 8:53

参考にしたsatsuki_ttjさんの記録では林道をそのまま進んでいたが、折り返して上に向かう林道があったので入ってみた

6/4 9:11

林道終点で渡渉、谷の左岸を詰める

6/4 9:38

尾根に乗った。明瞭な踏み跡はないが普通に歩ける

6/4 9:56

579.3m峰に到着。ピーク感に乏しいので通り過ぎてしまいそう。展望はない

6/4 9:57

点名：小中村は1974年以降観測されていないそうな。点の記の作成年は明治23年だった

6/4 9:57

ギンリョウソウ

6/4 9:58

プレートが落っこちてたので戻しておいた

6/4 10:36

南に下っている道があった。予想通りの尾根に続いているとしたら、最後は高さ数mの法面のはずなので見送った

6/4 10:49

この辺りはモミジが多くて良い雰囲気だった

6/4 10:55

比較対象がないのでわかりにくいけどけっこうな巨木。イヌブナ？

6/4 10:56

大山の夏道みたい

6/4 11:29

この上から降りてきた。車のすぐ横

撮影機器：

LUMIX DC-TX2D パナソニック

装備

個人装備

ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

備考

Tops1枚では少々寒かった

感想

ひろ

この山の記録を公開しているのはヤマレコでsatsuki_ttjさんのみでYAMAPでは見つけられず。氏は2.5時間で歩いておられたので3.5時間と見積もっていたが、氏よりもショートカットして歩いたにもかかわらず見積り通りの時間がかかってしまった。もし同じルートを歩いていたら、おそらく4時間かかっただろう。今後、氏の記録を参考にする場合は、所要時間を1.7倍ほどで見積もるべきだということがわかったという意味で良い山行となった(^_^;

ともあれ、地形図に無い林道の行き先は予想通りで思った通りのコルに乗れたし、下山位置もドンピシャだったのでそれなりの達成感はあった。気温次第ではおかわり登山を考えていたが、山の中は少し寒いくらいだったのに下界はムシムシと暑苦しい。あやべ二王門登山レース参加者と帰路が重なって混むのもイヤだ。おとなしく帰宅した。