阿蘇山(高岳・中岳)

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 8.6km
• 登り: 853m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 4:32
• 合計: 10:10

2:25 仙酔峡登山口
4:44 4:45 仙酔尾根分岐
4:54 4:55 天狗の舞台
5:12 5:53 高岳東峰
5:56 6:01 天狗の舞台
6:03 6:04 高岳東峰
6:08 9:25 天狗の舞台
9:27 9:28 高岳東峰
9:31 9:32 天狗の舞台
10:23 10:26 月見小屋
10:46 11:05 阿蘇山
11:27 11:32 中岳
12:03 12:03 火口東展望所
12:14 12:15 火口東駅
12:40 12:40 仙酔峡登山口
12:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔狭登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登り(仙酔狭尾根)はやや急登だが危険箇所はなし。中岳と火口東展望所の中間にやや急な箇所(我々は下り)あり。
登山ポストは登山口駐車場横のインフォメーションセンターにあり。

その他周辺情報

なし(特に立ち寄らず)

写真

6/4 2:26

こちらの急登ルートの方が短時間で登れるとのことで

6/4 2:33

割りとすぐ登山道っぽく。登山道以外は草が伸び放題でルート明瞭。

6/4 3:08

ふりかえれば阿蘇市の夜景

6/4 3:16

岩々

6/4 3:34

後から振り返ると確かにちょうど分岐までの中間点

6/4 4:45

6/4 4:49

夜が明けてきてくじゅう連山のお出まし

6/4 5:11

何とかギリギリアウト？間に合った？

6/4 5:17

根子岳の夜明け

6/4 6:14

朝ごはん。ザックに入れて潰れたあらびきソーセージパンと練乳ミルクフランスパン

6/4 7:17

天狗の舞台

6/4 9:25

高岳を臨むミヤマキリシマ群生地

6/4 9:28

朝の根子岳

6/4 11:01

阿蘇山最高峰高岳登頂⛰️

6/4 11:06

白煙モクモク

6/4 11:12

登山道の様子が仙酔峡尾根とまるで違う

6/4 11:28

火口をバックに中岳⛰️

6/4 11:42

ここの下りがちょっと怖いというか、登りはここだけしんどそう。

6/4 11:44

下から見た

6/4 11:47

6/4 11:51

尾根伝いに歩く。斜面は紋様ができている。

6/4 12:01

火口がドーン🌋

6/4 12:01

いつか来た道

6/4 12:02

更に火口がよく見える？

6/4 12:07

くじゅうがドーン！
整地されたなだらかな道

6/4 12:09

ロッ○マンＸのアイシー・ペン△ーゴステージにありそう

6/4 12:18

すごいとこだなぁ

6/4 12:26

6/4 12:32

いい感じに足ツボマッサージになった

6/4 12:40

戻ってきた。おつかれ⛰️

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

ninjaKF

6月2日〜5日まで3泊4日で熊本旅行。その集大成としての阿蘇山(高岳・中岳)登山。
熊本市方面からレンタカーを走らせ、23時半に仙酔峡登山口駐車場着。2時間半仮眠を取り、2時起床、ヘッデンを頼りに2時半出発。少し階段を登るとすぐ登山道に。最初は登山道以外草が生い茂っているのでルート明瞭。その後岩稜帯に。噴火で運ばれてきた火山岩だからか、個々独立しておらずくっついているため、あまり注意深く足を運ばなくても崩落する心配はほぼ無さそう。歩を進めると次第に明るくなってきて、左手に横長の山脈が！当初行く予定だったくじゅう連山のお出座しであった。
2時間15分ほどで仙酔尾根分岐に到着。天狗の舞台へ急ぐ。するとミヤマキリシマが出迎えてくれた。しかしとりあえず天狗の舞台が先決！展望箇所には既に15人くらいの人がつめかけていた。急いでカメラを準備して写真をパシャリ。日が昇ると皆さん速やかに撤収していった。
我々は来た道を戻り、天狗の舞台“袖”に。天狗の舞台が作る影が切れてくるのを待ちながらミヤマキリシマ群生地を拝む。1時間ほど待機した後、今度は天狗の舞台がよく見える場所へ移動。影が切れてくるまで2時間待ちとなった。
そしていよいよ月見小屋経由でグルッと高岳山頂へ。既に11時を過ぎていて、たくさんの人、中にはお昼ご飯の支度をしている人も。そして虫がすごかった笑　虫は白＞＞＞緑＞＞その他の色？の順に寄ってくることがわかった。山頂からは火口の白煙が見えた。そちら方面に一度標高を下げて中岳山頂。尾根伝いに歩いていくと火口がよく見える東展望所までたどり着いた。ここからは駐車場方面に向かう緩やかな整地された登山道を辿っていく。途中階段もあったが、登山道というより遊歩道のような道を進むと駐車場が見えて山行終了。おつかれ山⛰️