記録ID: 5572750
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
日程 | 2023年06月04日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
電車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日の大雨により土がぐちゃぐちゃな所が多い。落ち葉もあり滑りやすい。また、地面が岩盤な箇所も多く滑る。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
写真
感想/記録
by taca55
三浦半島を縦断してみようと思っていて、どこから行こうかと迷っていた。ヤマレコ内の『神奈川県の山』というのがあり、ちょうど5座を繋げて縦断できそうだと考えて決行した。前日の雨でルート上がどうなっているか、わからないのが心配だった。
追浜駅から舗装路を歩き、鷹取山登山口へ。細く植物が生い茂っている中、元々海だったのか、地面の岩盤はうねっている箇所もある。岩登り禁止と看板がある、きれいに削られた岩の間を抜けていくと、鷹取山へ着く。公園があり、上には展望台があるらしい(今回は行かなかった)少し海も見えた。まだまだ、植物が生い茂り、ぐちゃぐちゃな地面の中を下っていく。一旦、舗装路へ出て乳頭山•畠山へ向かう。雨後はかなり歩きづらく、気が抜けないので、余計に疲れる。ほとんどの道が人ひとり分くらいの道幅で、多分前日の荒天で木が倒れて道を塞いでる所が何箇所かあった。
畠山を通過後には、急に竹林があり、雰囲気がガラッと変わった。またまた舗装路へ下山し、横浜横須賀道路の上を通過しすぐに今度は下を通過したりと、バリエーション豊富だ。相変わらず山道になるとルートは植物が繁茂し、チクチクと足や腕に触り、蜘蛛の巣をかき分け、足元は朝露で濡れる。
大楠山へは、葉山国際カントリークラブのフェンスに沿って歩く。きれいに切り揃えられた芝で、ゴルフ客がちらほらいた。ここら辺から、登山客(?)の気配し始め、トレイルランナーの方に出会う。鷹取山から大楠山の登山口までの山道は、人に会う感じがしなかった。大楠山は展望あるが、展望台には登れない。分岐まで戻り、沢山池へ向かう。倒木で完全に道を塞いでる所は潜って通り抜けた。池近くになると、道には水が流れ、水の匂いし始め、沢山池は泥で濁っていたがいつもなのだろうか。
沢山池から武山登山口までは舗装路を歩く。武山までの道は、木の枝や倒木が軽く道を塞いでいて、今回のルートでは常だが、ぬかるみ•落ち葉•岩盤のミックスで歩きづらい。武山には登山客が何組かいて、登りやすいルートで気軽に行きやすいのだろうと感じさせた。三浦富士までは、ここまでのルートよりも歩きやすくはなる。砲台山に寄り道し、三浦富士へ行くと、狭い山頂に登山者が何人かいたので、写真撮ってすぐに下山した。
三浦富士の登山口からは三崎口駅がゴール。海岸沿いを歩いた、山から海へ。
途中のホテルで日帰り入浴するので、三浦海岸駅でログを終わらせた。
ちなみに今回のルートでは、北上するか南下するかギリギリまで悩んでいたが、南下に決めた。三浦海岸駅近くに日帰り入浴のホテルがあるからで、結果的に南下が良かったと思う。疲れていない状態であのぬるぬるすべすべの細い道を歩けたので、逆だと疲れた中であのコース状況はきつかったと思う。
また違う季節に雨後ではない時に歩こうかな。
追浜駅から舗装路を歩き、鷹取山登山口へ。細く植物が生い茂っている中、元々海だったのか、地面の岩盤はうねっている箇所もある。岩登り禁止と看板がある、きれいに削られた岩の間を抜けていくと、鷹取山へ着く。公園があり、上には展望台があるらしい(今回は行かなかった)少し海も見えた。まだまだ、植物が生い茂り、ぐちゃぐちゃな地面の中を下っていく。一旦、舗装路へ出て乳頭山•畠山へ向かう。雨後はかなり歩きづらく、気が抜けないので、余計に疲れる。ほとんどの道が人ひとり分くらいの道幅で、多分前日の荒天で木が倒れて道を塞いでる所が何箇所かあった。
畠山を通過後には、急に竹林があり、雰囲気がガラッと変わった。またまた舗装路へ下山し、横浜横須賀道路の上を通過しすぐに今度は下を通過したりと、バリエーション豊富だ。相変わらず山道になるとルートは植物が繁茂し、チクチクと足や腕に触り、蜘蛛の巣をかき分け、足元は朝露で濡れる。
大楠山へは、葉山国際カントリークラブのフェンスに沿って歩く。きれいに切り揃えられた芝で、ゴルフ客がちらほらいた。ここら辺から、登山客(?)の気配し始め、トレイルランナーの方に出会う。鷹取山から大楠山の登山口までの山道は、人に会う感じがしなかった。大楠山は展望あるが、展望台には登れない。分岐まで戻り、沢山池へ向かう。倒木で完全に道を塞いでる所は潜って通り抜けた。池近くになると、道には水が流れ、水の匂いし始め、沢山池は泥で濁っていたがいつもなのだろうか。
沢山池から武山登山口までは舗装路を歩く。武山までの道は、木の枝や倒木が軽く道を塞いでいて、今回のルートでは常だが、ぬかるみ•落ち葉•岩盤のミックスで歩きづらい。武山には登山客が何組かいて、登りやすいルートで気軽に行きやすいのだろうと感じさせた。三浦富士までは、ここまでのルートよりも歩きやすくはなる。砲台山に寄り道し、三浦富士へ行くと、狭い山頂に登山者が何人かいたので、写真撮ってすぐに下山した。
三浦富士の登山口からは三崎口駅がゴール。海岸沿いを歩いた、山から海へ。
途中のホテルで日帰り入浴するので、三浦海岸駅でログを終わらせた。
ちなみに今回のルートでは、北上するか南下するかギリギリまで悩んでいたが、南下に決めた。三浦海岸駅近くに日帰り入浴のホテルがあるからで、結果的に南下が良かったと思う。疲れていない状態であのぬるぬるすべすべの細い道を歩けたので、逆だと疲れた中であのコース状況はきつかったと思う。
また違う季節に雨後ではない時に歩こうかな。
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