ブナ林を抜けて「船形山」

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:05

5:01 スタート地点
5:13 5:19 升沢コース登山口駐車場
5:20 5:29 船形山 升沢コース登山口
6:05 6:09 旗坂平
6:26 6:26 一群平
7:04 7:07 鳴清水
8:02 8:04 三光の宮
8:05 8:07 三光の宮分岐
8:37 8:40 不動石
8:45 8:48 瓶石沢分岐
9:10 9:23 升沢小屋
10:18 10:24 千畳敷分岐
10:40 10:40 升沢・観音寺コース分岐
10:46 11:06 船形山
11:09 11:10 升沢・観音寺コース分岐
11:26 11:26 千畳敷分岐
12:11 12:17 升沢小屋
12:31 12:33 瓶石沢分岐
12:38 12:38 不動石
13:00 13:03 三光の宮分岐
13:06 13:11 三光の宮
13:48 13:48 鳴清水
14:13 14:13 一群平
14:24 14:25 旗坂平
14:48 14:51 船形山 升沢コース登山口
14:52 14:55 升沢コース登山口駐車場
15:05 ゴール地点

天候

曇り後晴れ
西寄りの風稜線で強く後収まる
視界は午後良くなる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旗坂キャンプ場の駐車場を利用した
走り易い舗装路
キャンプ場のトイレは未確認
登山ポストは有る
コンビニは20km離れる

コース状況／危険箇所等

升沢コースを往復した
升沢避難小屋まで 2/3は緩やかで歩き易いが長い 小屋から千畳敷まで900mは急 半分は沢歩き 雪を踏んだのは100mくらい 柔らかいが踏み抜き注意

その他周辺情報

豆坂温泉三峰荘を利用した
薄緑で微硫黄臭の湯を 露天は掛け流し 内湯は循環している
平日4時間まで650円 それ以上か休日850円

写真

6/5 5:09

旗坂キャンプ場の駐車場
登山ポスト有り

6/5 5:20

林道も気を抜けない

6/5 5:23

登山口
30から始まる

6/5 5:52

タニウツギ

6/5 5:55

ツクバネソウ

6/5 6:04

旗坂平

6/5 6:24

一群平

6/5 6:39

マイヅルソウ

6/5 6:43

アオキ
花と実

6/5 6:49

ユキザサ

6/5 6:58

チゴユリ

6/5 7:06

ツクバネウツギ

6/5 7:26

19番
表示が高いのは
積雪期に歩くため？

6/5 8:01

三光宮分岐
帰りに寄った

6/5 8:03

大滝キャンプ場分岐

6/5 8:44

ミツバオウレン

6/5 8:50

エンレイソウ

6/5 8:53

タケシマランを

6/5 8:54

ツバメオモト

6/5 9:08

升沢避難小屋

6/5 9:09

きれいです
生活臭無し

6/5 9:12

イワカガミ

6/5 9:12

避難小屋を過ぎると
シラネアオイ

6/5 9:27

オオバキスミレ

6/5 9:39

岩にステップが
刻んである

6/5 9:48

雪歩きは100mくらい
ステップキックが効く

6/5 9:50

踏み抜き注意

6/5 9:57

イワナシ

6/5 10:03

急登

6/5 10:14

泉ヶ岳分岐

6/5 10:22

ツートン

6/5 10:32

鳥海山
雲がかかる

6/5 10:40

山頂近付いた

6/5 10:43

山頂
三角点有り
烈風

6/5 10:49

避難小屋には
石油ストーブと
ガスストーブが有る
ガスカートリッジ備え付け
できたら持参してください

6/5 11:01

ミヤマキンバイ
風が強くて

6/5 11:04

ミヤマシオガマ

6/5 11:04

山頂と山頂避難小屋
山頂は1番です

6/5 11:07

ミツバツツジ

6/5 11:12

キバナノコマノツメ
花は風の強いところに有る

6/5 12:10

升沢避難小屋まで戻った

6/5 12:16

ヒメイチゲ

6/5 13:05

三光宮に寄った

6/5 13:06

木の間から
山頂を見る

6/5 14:49

旗坂キャンプ場まで戻った

6/5 16:17

豆坂温泉三峰の湯

感想

つうぶう

緩やかで歩き易い土の道、それもブナの新緑と木漏れ日を通る風、登山道の理想だが、長過ぎると ちょっと。
でも、船形山升沢コースはそれだけではない。
避難小屋を過ぎると、急勾配でガラガラの沢歩きが始まり、雪渓歩きも少し有る。千畳敷を越えると、一転 徐々に木が低くなり、開放的な稜線歩きになる。
今日は風が強かったけど、変化に富んだ楽しい道でした。
登りで追い越された人は7人、下りてくる人とすれ違ったのは3人。あとの4人は 周回なのか縦走なのか？ずいぶん健脚な人が集まっていると思った。