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Yamareco

記録ID: 558082
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ハイキング
丹沢

マルガヤ尾根→鍋割山→標高1000mからバリルートで寄へ

2014年12月07日(日) [日帰り]
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GPS
05:04
距離
11.2km
登り
977m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:38
合計
5:03
9:23
9:28
115
11:23
11:23
1
11:24
11:49
48
12:59
13:07
28
13:35
寄バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:渋沢から表丹沢県民の森までタクシー
帰り:寄から新松田までバス
コース状況/
危険箇所等
マルガヤ尾根:以前より踏み跡が明瞭になった気がします。登りは迷うことはないでしょう。
鍋割南山稜1000m地点から寄へのルート:基本的に作業道で踏み跡はほぼ明瞭です。上部の傾斜が急な部位はザレてかつ落ち葉に埋もれて滑りやすいので注意が必要です。
県民の森から廃屋の横を通るショートカットルートで・・・
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県民の森から廃屋の横を通るショートカットルートで・・・
鍋割山方向へ。日が射すと暖かですが日陰は空気が冷たいです。
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鍋割山方向へ。日が射すと暖かですが日陰は空気が冷たいです。
ルートを外れてマルガヤ尾根の取付きを登り始めたところ。
ルートを外れてマルガヤ尾根の取付きを登り始めたところ。
急な植林地帯の踏み跡をたどっていくと一旦緩やかな尾根となります。ここは気持ちが良い。この後道なき急斜面の登りとなります。
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急な植林地帯の踏み跡をたどっていくと一旦緩やかな尾根となります。ここは気持ちが良い。この後道なき急斜面の登りとなります。
重い足取りでの急登を経て視界が一気に開けます。
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重い足取りでの急登を経て視界が一気に開けます。
鍋割山の標高を少し超えた辺りで南アルプスをバックに鍋割山荘が見えます。
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鍋割山の標高を少し超えた辺りで南アルプスをバックに鍋割山荘が見えます。
何と言っても晴れた日の相模湾の眺望は外せません。
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何と言っても晴れた日の相模湾の眺望は外せません。
尾根頂部で休憩後、泥道を通って鍋割山へ。
尾根頂部で休憩後、泥道を通って鍋割山へ。
いつものように大賑わい。ここで昼食をとっていざバリルートへ。
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いつものように大賑わい。ここで昼食をとっていざバリルートへ。
1000mの赤ペンキが目印でここを左に下りて行きます。
1000mの赤ペンキが目印でここを左に下りて行きます。
最初は急斜面で滑りやすいところもありますが・・・
最初は急斜面で滑りやすいところもありますが・・・
基本的にしっかりした作業道が九十九折りに続いています。
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基本的にしっかりした作業道が九十九折りに続いています。
途中何回か鹿柵をくぐります。
途中何回か鹿柵をくぐります。
どこまで行っても九十九折り。こんなに快適で良いのだろうかと思えるほど歩きやすい。
どこまで行っても九十九折り。こんなに快適で良いのだろうかと思えるほど歩きやすい。
あれ、ベンチ?(作業用のものみたいです)
あれ、ベンチ?(作業用のものみたいです)
途中大きな岩がごろごろしている場所を通過。
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途中大きな岩がごろごろしている場所を通過。
そしてかなり下まで行くとこの道標が最初に出てきます。この後次々と道標が現れます。
そしてかなり下まで行くとこの道標が最初に出てきます。この後次々と道標が現れます。
一般道に出る直前です。
一般道に出る直前です。
ここに出ます。
いつもこの湧水で洗ってさっぱりします。
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いつもこの湧水で洗ってさっぱりします。
紅葉の断末魔。近くでよくみると赤茶けています。
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紅葉の断末魔。近くでよくみると赤茶けています。

感想

鍋割山に行くときは、なんらかバリルートを絡めます。
登りのマルガヤ尾根はもはやバリルートというにはメジャー?なほど良く歩かれているようで、前回通った時と比べて踏み跡がはっきりしていました。この尾根は、登るにつれて尾根の状態や植生、景色が変わっていくので楽しい尾根です。

下りで使ったルートは今日が初めてでしたが、これもバリルートと言うにはしっかりし過ぎ?と感じるほどの作業道が下までずっと続きます。そこには鹿の足跡も結構あって、鹿も作業道を利用していることが良く分かります。

九十九折りの作業道がこれでもか・・・というほど丁寧にずっと続いているので、鍋割山から後沢乗越経由で二俣に下りるよりも足にやさしかったですね。

寄大橋から寄バス停まで、バスの時間に間に合うように半分は小走りで20分でした。最後が疲れた・・・。

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技術レベル
2/5
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