記録ID: 5582472
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ハイキング
京都・北摂
吉倉経由 権土池←住心院← P276←箕ノ裏ヶ岳 京都北山
2023年06月06日(火) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 日長時間減少中や
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:27
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 351m
- 下り
- 358m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:27
距離 4.9km
登り 358m
下り 362m
9:53
11分
京都バス岩倉村松 京都市左京区
10:04
24分
火薬庫登山口
10:28
2分
P295.1
10:30
10:34
12分
救助標識16
11:18
24分
P276（274.2）
11:42
13分
吉倉の谷開口部
11:55
6分
ぼん山の尾根出合
12:01
3分
西谷の林道出合
12:04
4分
住心院本堂の尾根に出合
12:08
5分
住心院登山口(山の下)
12:13
7分
権土池
12:20
京都バス岩倉村松 京都市左京区
| 天候 | 曇り、11時頃から小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
京都バス 岩倉村松（終着・始発駅） ＊四条河原町-岩倉村松線 昼間1時間4便程度 ＊国際会館駅-岩倉村松線 昼間1時間2便程度 *全略線の全区間が均一運賃区間内 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルート 岩倉村松バス停→岩倉坂原→火薬庫登山口→箕ノ裏ヶ岳→P276 →桶谷西尾根（P276南南東尾根）先端まで→吉倉→ぼん山尾根（P276南西尾根）の峠→西谷林道→住心院→権土池→岩倉村松バス停 ＊ 全般に危険個所はなく、ほぼ歩き易い。 ＊ 道迷いについては区間別の説明をご覧ください。 ＊ 2023年6月10日、一部の地名を変更しました。（正しくした積りですが、縮尺の小さな地図から読み取っている為、間違いがあるかも知れません。間違いがあればお知らせ頂けると助かります。） おおよその所要時間 岩倉村松バス停→箕ノ裏ヶ岳 50分 岩倉村松バス停→火薬庫登山口 10分 火薬庫登山口→箕ノ裏ヶ岳 40分 箕ノ裏ヶ岳→P276 25分 P276→岩倉村松バス停 65分 P276→住心院口(山の下) 55分弱 住心院口→岩倉村松バス停 10分強 P276への一番普通のルートである桶谷の西尾根。その普通の登り口（下山口）は村松橋西詰の桶谷の開口部。しかし、尾根の先端はさらに西に伸びている。桶谷からの登りは尾根の側面になり、踏跡ははっきりしない。下山の場合は、良い尾根が続いているので、もっと先まで歩いてみたいものだ。 しかし、この尾根の先端からの登山（先端まで行った場合の下山）は、公道とのアクセスが難しい。 ここを下山されているのは山猫さん＋yamaizuさんの山行記録だけだ。（2022年04月10日(日) 山猫, yamaizu : https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4163608.html ）このルートはよく確認はしていないが、私では難しい様に思う。 少し遠回りになるが、私でも歩き易いルートと言う事で、今日は桶谷西尾根先端から吉倉の谷を通って住心院に下山した。 【桶谷西尾根（P276南南東尾根）先端→住心院】 ＊ 私が歩き易いルートなので危険箇所無し。 ＊ 下山の場合、西谷林道から住心院の本堂のある尾根の峠への道がやや気付き難い。（現時点ではマーキングがある） それ以外は、GPS（ヤマレコアプリ）又は多少でも地図が読めれば問題ないと思う。 【その他の区間】 箕ノ裏ヶ岳への登りは、火薬庫からの、一番普通のルートと思われる取付から登ったが、火薬庫奥の平坦地（谷）から右側の尾根の側面に上り始める位置がやや判り難い。が、うろつけば見つかると思う。 桶谷西尾根は、下山の場合は予想外にややこしい区間があるので道迷いに注意。ややこしいと思ってからマーキングを始めたので、途中からになっている。踏跡が薄くかつマーキングが見つからない場合は、ルートから外れている可能性があるので、再確認を。 |
写真
スタート前（09:51 撮影）これから登る箕ノ裏ヶ岳。写真中央。09:53（写真なし）京都バス岩倉村松（終着駅）で下車。山行スタート。
拍手6/6 9:51
スタート前（09:51 撮影）これから登る箕ノ裏ヶ岳。写真中央。
09:53（写真なし）京都バス岩倉村松（終着駅）で下車。山行スタート。
09:53（写真なし）京都バス岩倉村松（終着駅）で下車。山行スタート。
09:54 あぜ道を近道。水路転落注意。草が茂っている時は水路が見えない。
09:55 あぜ道から舗装道路へ。用水路の水の吹き出し口。なんかよく分らないが工夫してある。
09:57 風の岩。住宅地の終わり辺にこの辺りの地名を記したとても小さい碑（いしぶみ）がある。
09:58 今日はこの谷の左側の山裾の道へ行く。分岐を左へ。すぐに橋がある。村松橋と言う、当たり前な名前。
10:03 数年前に流されて架け替えられたコンクリート橋(村松橋の次の橋です)を渡ってすぐに、左へ。今日は一番左側（南側）のルートから取付くので、「火薬庫のフェンスの左側の広い草道」へ。
6/6 10:03
10:03 数年前に流されて架け替えられたコンクリート橋(村松橋の次の橋です)を渡ってすぐに、左へ。今日は一番左側（南側）のルートから取付くので、「火薬庫のフェンスの左側の広い草道」へ。
10:05 ！注意！ 前方の開けた空間ではなく、ここから右手に上る。昔、一番左側（南側）のルートから登ろうとしても上手くいかなかったのは、ここで平地の方へ進んでいたのかも知れないが、、、
6/6 10:05
10:05 ！注意！ 前方の開けた空間ではなく、ここから右手に上る。昔、一番左側（南側）のルートから登ろうとしても上手くいかなかったのは、ここで平地の方へ進んでいたのかも知れないが、、、
10:08 こんな道。どなたかが整備されている様だ。昔は整備されてなくて判らなかったのかも知れない。今はマーキングもあるので、登り口さえ判れば簡単に辿れる。
6/6 10:08
10:08 こんな道。どなたかが整備されている様だ。昔は整備されてなくて判らなかったのかも知れない。今はマーキングもあるので、登り口さえ判れば簡単に辿れる。
10:11 こう言う尾根芯近くの溝道に入ればOK。若干、溝に入る直前がごちゃごちゃしている感じ。どう進んでも溝は判ると思うので適当に。
6/6 10:11
10:11 こう言う尾根芯近くの溝道に入ればOK。若干、溝に入る直前がごちゃごちゃしている感じ。どう進んでも溝は判ると思うので適当に。
10:28 P295.1通過。表示は何もなし。
次行ったらテープでも貼って書いておきます。
次行ったらテープでも貼って書いておきます。
10:30〜10:34 救助標識16。（10:30 撮影）救助標識のルートに出合う。救助標識に「岩倉村松」と書いてある方が、今日登ってきた火薬庫ルート。救助標識ルートは［坂原峠←→箕ノ裏］の方角。
6/6 10:30
10:30〜10:34 救助標識16。
（10:30 撮影）救助標識のルートに出合う。救助標識に「岩倉村松」と書いてある方が、今日登ってきた火薬庫ルート。救助標識ルートは［坂原峠←→箕ノ裏］の方角。
（10:30 撮影）救助標識のルートに出合う。救助標識に「岩倉村松」と書いてある方が、今日登ってきた火薬庫ルート。救助標識ルートは［坂原峠←→箕ノ裏］の方角。
10:30〜10:34 救助標識16。
（10:34 撮影）救助標識出合から左（上り坂）へ。こんな道。
（10:34 撮影）救助標識出合から左（上り坂）へ。こんな道。
10:46〜10:52 箕ノ裏ヶ岳。
（10:46 撮影）休憩。缶コーヒーだけ。
（10:46 撮影）休憩。缶コーヒーだけ。
10:46〜10:52 箕ノ裏ヶ岳。
（10:51 撮影）救助標識の「権土池 - 岩倉実相院」の方へ。
（10:51 撮影）救助標識の「権土池 - 岩倉実相院」の方へ。
10:57 ！気付き難い分岐を左へ！ 「権土池 - 岩倉実相院」方面行きの表道が尾根芯から右に下って行く所で、尾根芯を進み、それから左に下って行くのがP276経由桶谷西尾根道や桶谷の谷道へのルート。
6/6 10:57
10:57 ！気付き難い分岐を左へ！ 「権土池 - 岩倉実相院」方面行きの表道が尾根芯から右に下って行く所で、尾根芯を進み、それから左に下って行くのがP276経由桶谷西尾根道や桶谷の谷道へのルート。
11:08 ここで直進すると桶谷東尾根道に入り、急傾斜区間がある。P276方面へ、「右にそれて下がる」感じで進む。
11:18 この辺がP276（274.2）かと思う。しかし、実際は少し手前（北側）の方が高くなっている。単に標高点のTP276だろうか。京都市の地図（認定路線網図などに使用している地図）の標高点274.2の方が地理院地図の標高点より北側の様に見える。
6/6 11:18
11:18 この辺がP276（274.2）かと思う。しかし、実際は少し手前（北側）の方が高くなっている。単に標高点のTP276だろうか。京都市の地図（認定路線網図などに使用している地図）の標高点274.2の方が地理院地図の標高点より北側の様に見える。
11:29 ！ルート外れ注意！ 下りの場合、この手前からルートが判り難い。多分、上りでは問題ない。
11:34 桶谷の開口部〜村松橋（09:58の地点）に下山する場合は、この先の尾根が右に曲がり辺りかその手前辺りで前方左に降りる必要があるが、いろいろな踏跡がある。
6/6 11:34
11:34 桶谷の開口部〜村松橋（09:58の地点）に下山する場合は、この先の尾根が右に曲がり辺りかその手前辺りで前方左に降りる必要があるが、いろいろな踏跡がある。
11:36 今日は引き都築尾根を辿った。こんな道。まとまった踏跡はないが、雑木の疎林で歩き易い。
11:39 尾根の先端の下りは、それまでより急な坂だが、普通の山道の範囲内。
11:42 谷に下りてきた。この先に進むのは私ではむつかしそうだ。ここから右へ、谷を遡（さかのぼ）って行く。地理院地図にある道だ。吉倉という地名がどこを指すのか、範囲が分からないが、地図では谷の上流部に書かれている。
6/6 11:42
11:42 谷に下りてきた。この先に進むのは私ではむつかしそうだ。ここから右へ、谷を遡（さかのぼ）って行く。地理院地図にある道だ。吉倉という地名がどこを指すのか、範囲が分からないが、地図では谷の上流部に書かれている。
11:43 これがその道。もう通る人はほとんどいないと思うが、はっきりと道が残っている。歩き易い。
11:46 谷の二股。写真が分かりにくいが、左手前が下流で、上流が前方と右手に分かれている。ここで川の股の間の尾根を上る。日によってGPSの軌跡がずれるのでよく判らないが、地理院地図の様でもあり、ちょっと違う様でもあり、、、
6/6 11:46
11:46 谷の二股。写真が分かりにくいが、左手前が下流で、上流が前方と右手に分かれている。ここで川の股の間の尾根を上る。日によってGPSの軌跡がずれるのでよく判らないが、地理院地図の様でもあり、ちょっと違う様でもあり、、、
11:49 登り始めてすぐ。溝が浅くなった所で、左に巻道がある。そのまま尾根を上がらず、左の巻道に入る。
11:51 すぐに先程までの谷と合流する。（谷のまま上がってきても良いが、この区間の谷はじゅくじゅくしている。）
11:53 谷に出合った11:51地点から踏跡がはっきりしなくなるが、谷の右寄りを上がって行くと、谷が狭くなる所にこの檻罠がある。地図ではこの辺りに吉倉と書かれているように思う。檻罠から左手（西側）の尾根（ぼん山の尾根）に上る。
6/6 11:53
11:53 谷に出合った11:51地点から踏跡がはっきりしなくなるが、谷の右寄りを上がって行くと、谷が狭くなる所にこの檻罠がある。地図ではこの辺りに吉倉と書かれているように思う。檻罠から左手（西側）の尾根（ぼん山の尾根）に上る。
11:54 その尾根に上がる道は、2本ある。左手（南側）が林道みたいな立派な道だが、今日は接続の都合で右手の普通の山道を上がった。こちらが古道の様に見える。
6/6 11:54
11:54 その尾根に上がる道は、2本ある。左手（南側）が林道みたいな立派な道だが、今日は接続の都合で右手の普通の山道を上がった。こちらが古道の様に見える。
11:55 尾根出合。そのまま尾根を越えて向う側（西谷）へ降りる。ルートの取り方によって尾根に出る位置が少し違う可能性があるので、向こう側へ降りる際はマーキングを参考に。しかし、歩き易くなくてもよかったら、どこから降りても構わない。
6/6 11:55
11:55 尾根出合。そのまま尾根を越えて向う側（西谷）へ降りる。ルートの取り方によって尾根に出る位置が少し違う可能性があるので、向こう側へ降りる際はマーキングを参考に。
しかし、歩き易くなくてもよかったら、どこから降りても構わない。
しかし、歩き易くなくてもよかったら、どこから降りても構わない。
11:57 すぐ谷に出る。この地点（から左に見えている地点）でも渡渉可能。今日はここで渡渉せずに、右手（上流）へ。右手（上流）へ行くと渡渉は不要になる。
6/6 11:57
11:57 すぐ谷に出る。この地点（から左に見えている地点）でも渡渉可能。今日はここで渡渉せずに、右手（上流）へ。右手（上流）へ行くと渡渉は不要になる。
12:00 ここで左の林道に下りても良いし、ほんの少し先で降りても良いし、ご随意に。
12:01 西谷の林道（の様なもの）に降りるとすぐに橋があり、橋を渡ってすぐ左に上った。（もう少し先から上がる表ルートの道が分かりやすい。どちらからでも。）
6/6 12:01
12:01 西谷の林道（の様なもの）に降りるとすぐに橋があり、橋を渡ってすぐ左に上った。（もう少し先から上がる表ルートの道が分かりやすい。どちらからでも。）
12:01 丸太が転がっているここから上がった。この場所は、かって上り易いようにこうしてあったのではないだろうか。
12:04 すぐに峠に出る＝住心院本堂のある尾根に出合う。峠を超える。
12:13 権土池の鴨さん。今日はこいつだけ。もうお一人いるはずだが。
装備
| 個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
缶コーヒー
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け(リュックサックとして)
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