旭山へ『銀ちゃん』探しの山散歩、吸血ヒルにも出会いました😵😓

2023年06月07日(水) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 2.7km
• 登り: 165m
• 下り: 160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:18

10:37 スタート地点
11:50 12:05 旭山
12:55 ゴール地点

天候

雨のち晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道脇の邪魔にならない所に停めさせて貰いました。

コース状況／危険箇所等

『みんなの足跡』を参考に、尾根の取り付きを決定しましたが、
今回の取り付き箇所はあまり安全とは言えないので、
参考になさらないで下さい（転落の恐れあり）
ヒルには十分ご注意下さい（3箇所、やられました💦）

写真

6/7 10:52

出発して10分過ぎても見つからず、
林の中に入ったりして、、それでも銀ちゃん見つからず
取り敢えず山頂を目指そうかと思い始めた辺りです。

6/7 10:55

しょうがないので、フタリシズカでも撮っとくか（笑）

6/7 11:03

しょうがないので、アカジソでも撮っとくか〜（笑）
でも天然のアカジソなんて初めて見たかも🙄
ヘビ苺も7個位 頂きました（やっぱり美味しくない😆）

6/7 11:17

しょうがないのでコアジサイも撮ってみました（笑）

6/7 11:25

尾根に取り付こうとしたら、トラガ（虎蛾）か
コトラガ（小虎蛾）か不明ですが小枝に留まっています

6/7 11:27

簡単に捕まえられたので（指に乗って来た）、
近くの葉っぱの上に。
羽が真っ直ぐじゃないので、羽化して間も無いのかも🙄
ご安心ください、撮影後は元に戻しましたので😇😊

6/7 11:32

尾根に取り付いた途端に、ヒルが目の前に現れました😵
見たい方は真ん中辺ですよ😆
引き返そうかと一瞬思いましたが、
ここまで来てそれは無いですよね

6/7 11:38

今回 初めての『銀ちゃん』です。
少々過ぎ加減でしたが、いや〜〜嬉しかった😂
何しろ1時間位掛かりましたから🤣

6/7 11:57

その後はドンドン見つかり、
一生会わなくてもよい位😂見つけられました。
一部だけですが ご紹介いたします

6/7 11:59

こんな具合の所も有りました

6/7 12:03

一応、頂上標識有りました（1037m）
三角点も有りました（写真は省略）

6/7 12:07

優劣を付けるのもアレですが、
こちらが今回のベストの株でしょうかね

6/7 12:08

にぎやかな家族の様な😊

6/7 12:11

真っ黒のキノコが有りました（こんなの初めてです）

6/7 12:14

やせ型のご家族、松ぼっくりと記念撮影😆
確かに『ユウレイタケ』の別名に相応しいかと🙄

6/7 12:15

やせ型のカップルもいましたよ

6/7 12:19

可愛い奴がレンズの前を飛び回るので、
しばし戯れてみました😊😆

6/7 12:22

こちらも 賑やかな家族の様な😊

6/7 12:22

お一人様も😊

次の写真は、※閲覧注意（ヒルの写真です）

6/7 12:32

靴下に血が滲んでいたので気付きましたが、
結局3匹のヒルに3ヶ所やられてしまいました。
その中の一匹（血を吸って丸々と膨らんでます）

6/7 13:02

車に帰って来て、やられた個所をチェック
中々血が止まらず、結局バンドエイドで処置。
ヒルにやられたのは初めてでした。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

atomtobio

甘利山のレンゲツツジのレコと一緒に
この旭山で『銀ちゃん』を見つけたとの Tさんのレコを見た途端、
たまらなく『銀ちゃん』に会いたくなり、急遽行って参りました。
歩き出しには中々見つからず苦心しましたが、
見つかり始めたら、これでもかっていう位 見つかり始め、
一生分🤣の『銀ちゃん』と遭遇し、
『銀ちゃん三昧』の時を過ごす事が出来ました🙏

ギンリョウソウを持って帰る方はそんなに多くは無いとは思いますが、
とても繊細で家庭で育てるのは かなり難しい、と言われてます。
私の考えですが、自然の中で観察するのに留めて置きたいものです。
ところで、以前はイチヤクソウ科に分類されてましたが、
なんと今はツツジ科、という事になっておりました😲🤔

尚、上にも書きましたが、ヤマビルの吸血被害（3箇所）に会いまして、
もしこれから行かれる様でしたら、万全の身支度の上 お出かけ下さい🙏

以下は他の記事より引用
ヤマビルは足元から静かに忍び寄り、皮膚の柔らかいところを
3つのアゴで削るようにして傷つけ、
そして出てきた血を飲み、吸血後はぷっくりと膨れるのが特徴。
「刺して血を吸う」蚊やマダニなどとは吸血の仕組みが異なるため、
感染症の心配も基本的にはありません。
ただし、吸血時に麻酔効果、血液を固まらせない効果がある
「ヒルジン」という物質を出すため、皮膚感覚が鈍くなり、
気づかないうちに血だらけ…という様な事も有る、、との事です。

何はともあれ、贅沢を言うようですが ヒルはやはり苦手ですね😵
今回もお訪ね下さり 誠に有難うございます <(_ _)>